●愛情は、カタチから入ってもいいのです
こんにちは、東ちひろです。
休みなく毎日子育てをしていると、ママのエネルギーはアウトプット専用になります。
すると、いくら笑おうと思ってもお顔の筋肉が動かなかったり、使う言葉に「どうせ・・・」「だって・・・」が増えてきます。
つまり、心がどんどん、不満体質、怒り体質になってくるのです。
そんな時は、カタチから入ってもいいので、
「あなたが好きよ」「大事な子よ」
って子どもに伝えてあげてください。
「いえいえ、そんなことは言えません」って方は、
頭や肩に触れたり、抱っこを1日3回取り入れてみてくださいね。
もちろん、心から「大好き」と言ったり、笑顔で抱っこの方がいいです。
でも、その心が伴うまで待っていると、子どもは大きくなってしまいますよね。
じゃあ、どうするか・・・。
まずは、カタチからでも入っておくと、だんだん子どもの反応がよくなってきます。
すると、自然に子どもがかわいいと思えるようになります。
いい循環になっていくわけです。
最初は、役者になってお子さんに「大好き」をつたえてみませんか。