●友達100人はいらないです。
親は、子どもが集団保育や学校に入ると、お友達が多い子になってほしいと望みます。
でもね、それは、過去に、歌で聞いた架空の枠組みなのです。
たとえば、「ハエハエ、カカカ」と言えば、つい「キンチョー●」と言いたくなるのは、
テレビを見ている間に刷り込まれているから。
友達100人も刷り込みです。
そのため、友達が少ないことは、劣っていると思ってしまいます。
でも、ソレ勘違いです。
お子さんも、ご自分も、友達は多ければ多いほどいい・・・というわけではありません。
本当に大切な人と、ほどよい関係が作れていればそれでOKなのです。