自分を自分でいじめなくてもいいんだよね

 

●自分を自分でいじめなくてもいいんだよね

 

こんにちは、東ちひろです。

 

人は一日の中で何度も何度も心の中でたくさんつぶやいているのね。

 

その時にね、もっとも心を痛めるのが・・・

 

 

自分で自分をいじめること。

 

 

日本人は謙虚で、控えめなところがあるのでね。

 

だから、人を責めるよりも、自分で自分を責めてしまうことが多いんです。

 

 

じつは!

 

 

これがとーーっても自分の心を痛めつけることになるんです。(iДi)

 

 

 

「やっぱり私はダメ」

 

「どうせこんなものよ」

 

と「やっぱり」と「どうせ」のオンパレード!

 

つい心の中で独り言をいっちゃいます。

 

 

心の中。

 

心の中。

 

心の中は、誰にも見ることができないのね。

 

 

だから、たとえ、心の中が図々しくても、自分勝手でも、自分に甘くてもよく考えたら誰にもわからないわけ。

 

ということは、「自分に都合よく」心の中でおしゃべりした方が

 

自分というご主人様は機嫌がいいはず。

 

 

自分の心の中は安全だよね。

 

だれも責めたりしないんです。

 

 

自分の一番の味方は、自分。

 

自分いじめは、メンタルを疲労困憊させちゃいます。

 

 

私はね、悪人はまずいと思うのだけれど、繊細で弱い善人もまずいと思うのです。

 

 

だから、図々しい善人くらいでちょうどいいと思うのです。

 

心のつぶやきは自由なんだよね。