お手伝いをしたら、お駄賃をあげてもいいの?
「やる気がある子どもに育ってほしい」
「自分から行動できる子どもに育ってほしい」
「自分に自信をもってほしい」
そんな風に思いませんか?
仮に子どもが車だとしたら・・・
前から引っ張ったらいいのか?
後ろから押した方がいいのか?
と考えても、それは徒労に終わります。
親はいつまでたっても、疲れてばかりです。
それよりも、きちんと「子ども車」にガソリンを入れることです。
なにをしたら、ガソリンになるって?
子どもは
「よく見て」
「たくさん触れて」
「たくさん、プラスの言葉」
をかけるとそれが確実に子どものガソリンになります。
子どもが何歳になっても同じです。
下の子が生まれても、学校に入っても、子どもの気になる行動が出てきたら・・・
いつもキホンに戻ります。
じゃあ、ガス欠状態ならばどうするか?
気がついた時が一番「いい日」
今日から、ここから。
「よく見て」
「たくさん触れて」
「たくさん、プラスの言葉」
をかけてあげてくださいね。
その総量が多くなれば、必ず子どもは落ち着きます。
ダメなことが多いときほど、これは、「基本のキ」
子どもにママのエネルギーが注入されると、必ず子どもは変化してきます。
遠回りのようで、一番安心確実な方法です。
昔の親はもっと厳しかった…の謎