ココロ貯金®︎【ス…

松幸均実インストラクターの講座
講座名:ココロ貯金®︎入門講座【スピードマスター】オンライン
講師名:松幸均実

 

講座の

主な内容

  • ココロ貯金とは?
  • 話の聴き方とは?
  • 子育てのハンドルを持とう! 
場 所

自宅パソコン(ZOOM)

開催日

2月3日(水)10時~11時30分

受講料 3,000円(税抜) 
定 員

3名(1名から開催)

お申込み
ブログ 松幸均実 ブログ


◇同じことで くり返し怒る『イライラ育児』から 脱出しませんか! 

こんにちは!
子育て心理学をプライベート/オンライン専門
でお伝えする松幸均実(まつゆきひとみ)です。

「インストラクター」として子育て心理学講座の開催
「カウンセラー」として小学生までのお子様をお持ちの方に子育て相談
「セラピスト」としてインナーチャイルドセラピーをしています。

 

私は、夫と中学生の息子の3人暮らしです。
生まれも育ちも愛知県ですが、結婚して埼玉に引っ越し、2年後には東京へ。
出産後は愛知・横浜・宝塚・札幌…と全国6都市、8回の引っ越しをしてきました。

 

◆引越し続きで不安定になった子どもを救いたいと、
 子育て本を読み、セミナーに行く毎日を過ごす

初めて育児に不安を感じたのは、息子が幼稚園の頃。関東から関西へ引っ越した時のことです。
それまでは土日も「幼稚園に行きたい!」と言い、
夏休みには「休みが長すぎる」とすら言っていた息子が、
すっかり変わってしまったのです。

あれだけ園もお友達も大好きだった子が、幼稚園へ行きたがらなくなり、
今までなかったおねしょを頻繁にするようになったり、
指しゃぶりをするように…。

「自分はダメな子」。そんなことを言うようにもなりました。

夫の転勤とはいえ、私は幼い子どもの環境を変えることに罪悪感を覚えました。

そして、息子のために何かしたいという一心で、育児書を読んだりセミナーに出席。
トライ&エラーを繰り返しながら
「これからの子育ては学んでいくものかもしれない」と気付きました。

しかし、いろいろ学ぶことで育児や発達の知識は増えましたが
目の前の息子はあまり変化しませんでした。

幸い、息子の様子は時間とともに落ち着いていき、
その後転校した小学校では、仲のいい友達もでき、学校生活を楽しんでいました。

 

◆度重なる転校で、ココロが不安定に。
本格的に子育てと向き合おうと、真剣に学びはじめる。

ところがさらに続いた転勤で、再び彼の心は不安定に。
「友達となじめない」「学校が楽しくない」、そして「学校に行きたくない…」。

友だち関係がうまくいかず、学校生活が楽しくなくなった息子。
家での言動も荒れてきて、笑顔も口数も減っていきました。

「学校でのストレスを家で発散しているんだ」
「私が受け止めなければ…」

そう心ではわかっていても、
乱暴な言葉で反抗してくる息子を、強い言葉で押さえようとする自分がいました。

「このまま思春期に入ったらどうしよう…」その時の私は恐怖感すら感じていたほど。

自分がどうすれば子どもをいい方向に導けるのか全く見当がつかず、
まさに「子育て迷子」になっていたのです。

そして、それまで数年間、東ちひろ先生の書籍やメルマガを読んでいた私は、
思い切って「子育て電話相談」で直接ちひろ先生に電話してみました。

それは、息子が小学校3年生の時。夏休み直前のことでした。

息子との時間が増える夏休みに、じっくり息子と向き合ってみよう。

そう思い、東ちひろ先生からアドバイスされたことを丁寧にやってみたのです。
するとアドバイスを受けた、
たった一言の「言葉がけ」で、息子がすぐに変わり始めました!

その「言葉」を意識して使うことで、息子の顔は笑顔になり、だんだんと口数も増えました。
元の、優しくて穏やかな子どもに戻ったのです。

私が行動を変えれば、子どもはそれに反応してくれる!
学校で、もしトラブルが起きたとしても、私が家でフォローできることがある!
それを知った私の子育ては、とても楽になりました。

 

この即効性に驚いた私は、もっと彼の気持ちを理解したいと講座を受講。

2015年 インストラクター資格
2017年 カウンセラー資格を取得
2019年 インナーチャイルドセラピスト資格を取得。

 

子育ての悩みは、子どもの成長とともに変化していきます。
今の私も、子育ての悩みは「ゼロ」ではありません。

でも、「悩み」はあっても「迷い」はほとんどありません。

ココロ貯金Ⓡを学んで、子どもの心に寄り添う具体的な方法を知っているからです。

 

今、息子は中学生になりましたが「自分らしく」をテーマに、毎日を過ごしています。
そんな彼を見ながら、私も学びを続けています。

子育ての悩みが楽しさに変わり、愛情がどんどん湧いてくる ココロ貯金®。

一緒に始めませんか!!

 

今でも時々「鬼ママ」と言われることがある
       松幸均実(まつゆきひとみ)

 
 

子育て心理学【入門…

芹澤薫インストラクターの講座
講座名:子育て心理学【入門講座】オンライン
講師名:芹澤薫

講座の
主な内容 

・ココロ貯金とは?
・話の聴き方とは?
・イライラ感情・不安感情との上手なつき合い方とは?

場 所

栃木市ひつじCafe
(詳しくはお申込みの方にご連絡いたします)

開催日

1月23日(土)2月13日(土) 10:00~12:00

受講料

12,000円(税抜)

定 員

3名(1名より開催)

お申込み

こちらから

ブログ

子育てココロ育て

それぞれに個性豊かな小4の男の子、小1の女の子の母です。

私が子育て心理学のココロ貯金®︎メソッドに出会ったのは息子が5歳(年長)、娘が2歳の時でした。

思い描いていた理想の子育てからはかけ離れた毎日。
思うようにいかない子育てが辛くて、苦しくて、常にイライラしていました。
そして、ため込んだイライラは些細なことで大爆発。
まだ幼い息子を怒鳴りつけ、怯えて泣いているにもかかわらず激しく叱責し続けました。

我に返ると今度は後悔の念にかられ涙が溢れ、ひどく気分が落ち込みました。
気持ちが持ち直すまでにかなりの時間とパワーがいりました。

そんな毎日でした。

でも、どうにか立て直したいと必死にもがいていました。
「もう怒らない」と何度も何度も心に固く誓いました。
なのに…またすぐに同じことを繰り返してしまう。
できない自分が辛く、そんな自分をいつも責めていました。

こんなに頑張っているのに、なぜできないの?うまくいかないの??
もうどうしたらいいのかわからない…誰か助けて。。そんな叫びで心はいっぱいでした。

助けてほしいけど誰もに助けを求められず、ただ必死に日々の生活をこなしていくだけ。
子供たちをかわいいと感じる余裕などありませんでした。

このままでは息子が可哀想すぎる。
いつ虐待につながるか分からない。
怒りが暴走して止まらない自分が恐かったです。

そんな中、藁にもすがる思いで、初めて東ちひろ先生のグループ相談会に参加しました。
その時のことを今でも鮮明に覚えています。
ちひろ先生の笑顔もその後ろに見えた景色も。
そして、いっぱいいっぱい過ぎて、せっかくの先生のアドバイスもどれをどうしたらいいのかわからずにいた私に
「どれでもできること全部やったらいいと思いますよ」と言ってくださいました。

その瞬間、私の目の前の視界がぱーっと開けたように感じました。
「私にはまだやれることがある!」
そう思うと、早く帰って息子に会いたくなりました。

こうして子育て心理学に出会い、私の子育ては大きく変わりました!
子供たちが大好きで、とても愛おしく感じられるようになりました。
子育てに喜びと幸せを感じられるようになりました。

今、子育てに苦しさや辛さを感じているお母さん、絶望的な気持ちで過ごしているお母さん、

手立てがあります!
もうどうにもならないと思う状況でもできることがあります!

そして、
今の状況を変えていくことができます!

子育て心理学のシンプルでわかりやすいココロ貯金®︎メソッドなら、
お子さんと一緒に笑い、共に喜び合える
子育てを通してたくさんの幸せを感じられる
そんな子育てを叶えることができます。

たくさんのお母さんにココロ貯金®︎をお伝えしたい。
子育てに喜びと幸せを感じてほしい。
是非、お手伝いさせて下さい。
頑張っているお母さんの幸せ子育てを応援します!

芹澤 薫

 

 
 

子育て心理学【入門…

芹澤薫インストラクターの講座
講座名:子育て心理学【入門講座】川崎市
講師名:芹澤薫

講座の
主な内容 

・ココロ貯金とは?
・話の聴き方とは?
・イライラ感情・不安感情との上手なつき合い方とは?

場 所

栃木市ひつじCafe
(詳しくはお申込みの方にご連絡いたします)

開催日

1月16日(土)2月6日(土) 14:00~16:00

受講料

12,000円(税抜)

定 員

3名(1名より開催)

お申込み

こちらから

ブログ

子育てココロ育て

それぞれに個性豊かな小4の男の子、小1の女の子の母です。

私が子育て心理学のココロ貯金®︎メソッドに出会ったのは息子が5歳(年長)、娘が2歳の時でした。

思い描いていた理想の子育てからはかけ離れた毎日。
思うようにいかない子育てが辛くて、苦しくて、常にイライラしていました。
そして、ため込んだイライラは些細なことで大爆発。
まだ幼い息子を怒鳴りつけ、怯えて泣いているにもかかわらず激しく叱責し続けました。

我に返ると今度は後悔の念にかられ涙が溢れ、ひどく気分が落ち込みました。
気持ちが持ち直すまでにかなりの時間とパワーがいりました。

そんな毎日でした。

でも、どうにか立て直したいと必死にもがいていました。
「もう怒らない」と何度も何度も心に固く誓いました。
なのに…またすぐに同じことを繰り返してしまう。
できない自分が辛く、そんな自分をいつも責めていました。

こんなに頑張っているのに、なぜできないの?うまくいかないの??
もうどうしたらいいのかわからない…誰か助けて。。そんな叫びで心はいっぱいでした。

助けてほしいけど誰もに助けを求められず、ただ必死に日々の生活をこなしていくだけ。
子供たちをかわいいと感じる余裕などありませんでした。

このままでは息子が可哀想すぎる。
いつ虐待につながるか分からない。
怒りが暴走して止まらない自分が恐かったです。

そんな中、藁にもすがる思いで、初めて東ちひろ先生のグループ相談会に参加しました。
その時のことを今でも鮮明に覚えています。
ちひろ先生の笑顔もその後ろに見えた景色も。
そして、いっぱいいっぱい過ぎて、せっかくの先生のアドバイスもどれをどうしたらいいのかわからずにいた私に
「どれでもできること全部やったらいいと思いますよ」と言ってくださいました。

その瞬間、私の目の前の視界がぱーっと開けたように感じました。
「私にはまだやれることがある!」
そう思うと、早く帰って息子に会いたくなりました。

こうして子育て心理学に出会い、私の子育ては大きく変わりました!
子供たちが大好きで、とても愛おしく感じられるようになりました。
子育てに喜びと幸せを感じられるようになりました。

今、子育てに苦しさや辛さを感じているお母さん、絶望的な気持ちで過ごしているお母さん、

手立てがあります!
もうどうにもならないと思う状況でもできることがあります!

そして、
今の状況を変えていくことができます!

子育て心理学のシンプルでわかりやすいココロ貯金®︎メソッドなら、
お子さんと一緒に笑い、共に喜び合える
子育てを通してたくさんの幸せを感じられる
そんな子育てを叶えることができます。

たくさんのお母さんにココロ貯金®︎をお伝えしたい。
子育てに喜びと幸せを感じてほしい。
是非、お手伝いさせて下さい。
頑張っているお母さんの幸せ子育てを応援します!

芹澤 薫

 

 
 

ココロ貯金®︎【ス…

松幸均実インストラクターの講座
講座名:ココロ貯金®︎入門講座【スピードマスター】オンライン
講師名:松幸均実

 

講座の

主な内容

  • ココロ貯金とは?
  • 話の聴き方とは?
  • 子育てのハンドルを持とう! 
場 所

自宅パソコン(ZOOM)

開催日

1月14日(金)10時~11時30分

受講料 3,000円(税抜) 
定 員

3名(1名から開催)

お申込み
ブログ 松幸均実 ブログ


◇同じことで くり返し怒る『イライラ育児』から 脱出しませんか! 

こんにちは!
子育て心理学をプライベート/オンライン専門
でお伝えする松幸均実(まつゆきひとみ)です。

「インストラクター」として子育て心理学講座の開催
「カウンセラー」として小学生までのお子様をお持ちの方に子育て相談
「セラピスト」としてインナーチャイルドセラピーをしています。

 

私は、夫と中学生の息子の3人暮らしです。
生まれも育ちも愛知県ですが、結婚して埼玉に引っ越し、2年後には東京へ。
出産後は愛知・横浜・宝塚・札幌…と全国6都市、8回の引っ越しをしてきました。

 

◆引越し続きで不安定になった子どもを救いたいと、
 子育て本を読み、セミナーに行く毎日を過ごす

初めて育児に不安を感じたのは、息子が幼稚園の頃。関東から関西へ引っ越した時のことです。
それまでは土日も「幼稚園に行きたい!」と言い、
夏休みには「休みが長すぎる」とすら言っていた息子が、
すっかり変わってしまったのです。

あれだけ園もお友達も大好きだった子が、幼稚園へ行きたがらなくなり、
今までなかったおねしょを頻繁にするようになったり、
指しゃぶりをするように…。

「自分はダメな子」。そんなことを言うようにもなりました。

夫の転勤とはいえ、私は幼い子どもの環境を変えることに罪悪感を覚えました。

そして、息子のために何かしたいという一心で、育児書を読んだりセミナーに出席。
トライ&エラーを繰り返しながら
「これからの子育ては学んでいくものかもしれない」と気付きました。

しかし、いろいろ学ぶことで育児や発達の知識は増えましたが
目の前の息子はあまり変化しませんでした。

幸い、息子の様子は時間とともに落ち着いていき、
その後転校した小学校では、仲のいい友達もでき、学校生活を楽しんでいました。

 

◆度重なる転校で、ココロが不安定に。
本格的に子育てと向き合おうと、真剣に学びはじめる。

ところがさらに続いた転勤で、再び彼の心は不安定に。
「友達となじめない」「学校が楽しくない」、そして「学校に行きたくない…」。

友だち関係がうまくいかず、学校生活が楽しくなくなった息子。
家での言動も荒れてきて、笑顔も口数も減っていきました。

「学校でのストレスを家で発散しているんだ」
「私が受け止めなければ…」

そう心ではわかっていても、
乱暴な言葉で反抗してくる息子を、強い言葉で押さえようとする自分がいました。

「このまま思春期に入ったらどうしよう…」その時の私は恐怖感すら感じていたほど。

自分がどうすれば子どもをいい方向に導けるのか全く見当がつかず、
まさに「子育て迷子」になっていたのです。

そして、それまで数年間、東ちひろ先生の書籍やメルマガを読んでいた私は、
思い切って「子育て電話相談」で直接ちひろ先生に電話してみました。

それは、息子が小学校3年生の時。夏休み直前のことでした。

息子との時間が増える夏休みに、じっくり息子と向き合ってみよう。

そう思い、東ちひろ先生からアドバイスされたことを丁寧にやってみたのです。
するとアドバイスを受けた、
たった一言の「言葉がけ」で、息子がすぐに変わり始めました!

その「言葉」を意識して使うことで、息子の顔は笑顔になり、だんだんと口数も増えました。
元の、優しくて穏やかな子どもに戻ったのです。

私が行動を変えれば、子どもはそれに反応してくれる!
学校で、もしトラブルが起きたとしても、私が家でフォローできることがある!
それを知った私の子育ては、とても楽になりました。

 

この即効性に驚いた私は、もっと彼の気持ちを理解したいと講座を受講。

2015年 インストラクター資格
2017年 カウンセラー資格を取得
2019年 インナーチャイルドセラピスト資格を取得。

 

子育ての悩みは、子どもの成長とともに変化していきます。
今の私も、子育ての悩みは「ゼロ」ではありません。

でも、「悩み」はあっても「迷い」はほとんどありません。

ココロ貯金Ⓡを学んで、子どもの心に寄り添う具体的な方法を知っているからです。

 

今、息子は中学生になりましたが「自分らしく」をテーマに、毎日を過ごしています。
そんな彼を見ながら、私も学びを続けています。

子育ての悩みが楽しさに変わり、愛情がどんどん湧いてくる ココロ貯金®。

一緒に始めませんか!!

 

今でも時々「鬼ママ」と言われることがある
       松幸均実(まつゆきひとみ)

 
 

ココロ貯金®︎【ベ…

松幸均実インストラクターの講座
講座名:ココロ貯金®︎ベーシック講座
講師名:松幸均実

  

講座の

主な内容

  • 子どものタイプ別、ココロ貯金の効果的な貯め方術
  • ママのタイプ別、ココロ貯金の効果的な貯め方術
  • 実践的!子どもの話が十分聴けない時の対応法
  • 子どものやる気を引き出す!子育てコーチング 
場 所

自宅パソコン(ZOOM)

開催日
①12月24日(金)②12月26日(土)③12月29日(火)各日21時半~23時半
受講料 38,000円(税抜)
定 員 1名
お申込み お申し込みはこちらから
ブログ 松幸均実 ブログ

 

◇◆◇同じことで くり返し怒る『イライラ育児』から 脱出しませんか! ◇◆◇

こんにちは!
子育て心理学をオンライン専門でお伝えする松幸均実(まつゆきひとみ)です。

「セラピスト」として子育て中の感情を取り扱うインナーチャイルドセラピー
「インストラクター」として子育て心理学講座の開催

「カウンセラー」として小学生までのお子様をお持ちの方に子育て相談をしています。

私は、夫と中学生の息子の3人暮らしです。
生まれも育ちも愛知県ですが、結婚して埼玉に引っ越し、2年後には東京へ。
出産後は愛知・横浜・宝塚・札幌…と全国6都市、8回の引っ越しをしてきました。

 

◆引越し続きで不安定になった子どもを救いたいと、
 子育て本を読み、セミナーに行く毎日を過ごす

初めて育児に不安を感じたのは、息子が幼稚園の頃。関東から関西へ引っ越した時のことです。
それまでは土日も「幼稚園に行きたい!」と言い、
夏休みには「休みが長すぎる」とすら言っていた息子が、
すっかり変わってしまったのです。

あれだけ園もお友達も大好きだった子が、幼稚園へ行きたがらなくなり、
今までなかったおねしょを頻繁にするようになったり、
指しゃぶりをするように…。

「自分はダメな子」。そんなことを言うようにもなりました。

夫の転勤とはいえ、私は幼い子どもの環境を変えることに罪悪感を覚えました。

そして、息子のために何かしたいという一心で、育児書を読んだりセミナーに出席。
トライ&エラーを繰り返しながら
「これからの子育ては学んでいくものかもしれない」と気付きました。

しかし、いろいろ学ぶことで育児や発達の知識は増えましたが
目の前の息子はあまり変化しませんでした。

幸い、息子の様子は時間とともに落ち着いていき、
その後転校した小学校では、仲のいい友達もでき、学校生活を楽しんでいました。

 

◆度重なる転校で、ココロが不安定に。
本格的に子育てと向き合おうと、真剣に学びはじめる。

ところがさらに続いた転勤で、再び彼の心は不安定に。
「友達となじめない」「学校が楽しくない」、そして「学校に行きたくない…」。

友だち関係がうまくいかず、学校生活が楽しくなくなった息子。
家での言動も荒れてきて、笑顔も口数も減っていきました。

「学校でのストレスを家で発散しているんだ」
「私が受け止めなければ…」

そう心ではわかっていても、
乱暴な言葉で反抗してくる息子を、強い言葉で押さえようとする自分がいました。

「このまま思春期に入ったらどうしよう…」その時の私は恐怖感すら感じていたほど。

自分がどうすれば子どもをいい方向に導けるのか全く見当がつかず、
まさに「子育て迷子」になっていたのです。

そして、それまで数年間、東ちひろ先生の書籍やメルマガを読んでいた私は、
思い切って「子育て電話相談」で直接ちひろ先生に電話してみました。

それは、息子が小学校3年生の時。夏休み直前のことでした。

息子との時間が増える夏休みに、じっくり息子と向き合ってみよう。

そう思い、東ちひろ先生からアドバイスされたことを丁寧にやってみたのです。
するとアドバイスを受けた、
たった一言の「言葉がけ」で、息子がすぐに変わり始めました!

その「言葉」を意識して使うことで、息子の顔は笑顔になり、だんだんと口数も増えました。
元の、優しくて穏やかな子どもに戻ったのです。

私が行動を変えれば、子どもはそれに反応してくれる!
学校で、もしトラブルが起きたとしても、私が家でフォローできることがある!
それを知った私の子育ては、とても楽になりました。

 

この即効性に驚いた私は、もっと彼の気持ちを理解したいと講座を受講。

2015年にはインストラクター、
2017年にはカウンセラー資格を取得しました。

 

子育ての悩みは、子どもの成長とともに変化していきます。
今の私も、子育ての悩みは「ゼロ」ではありません。

でも、「悩み」はあっても「迷い」はほとんどありません。

ココロ貯金Ⓡを学んで、子どもの心に寄り添う具体的な方法を知っているからです。

 

今、息子は中学生になりましたが「自分らしく」をテーマに、毎日を過ごしています。
そんな彼を見ながら、私も学びを続けています。

子育ての悩みが楽しさに変わり、愛情がどんどん湧いてくる ココロ貯金®。
一緒に始めませんか!!

 

今でも時々「鬼ママ」と言われることがある
子育て心理学カウンセラー/インストラクター

       松幸均実(まつゆきひとみ)

 

 

 

 

コココロ貯金®︎【…

中村ともえインストラクターの講座
講座名:ココロ貯金®︎ベーシック講座
講師名:中村ともえ

  

講座の

主な内容

○子どものタイプ別、ココロ貯金の効果的な貯め方術 
○ママのタイプ別、ココロ貯金の効果的な貯め方術
○実践的!子どもの話が十分聴けない時の対応法 

○子どものやる気を引き出す!子育てコーチング 

場 所
オンライン
開催日  1月14日、21日、28日(木)10:00~12:00
受講料 41,040円(税込)
定 員 3名(1名から開催)
お申込み お申し込みはこちらから
ブログ 中村ともえ ブログ

小3、中2の二人姉妹の母です(2019年現在)

子どもが好きで、教員免許取得後、地元山口で、約1000人の高校生に家庭科を教え、
子どもの手が離れて、3年前から小学校や高等学校で非常勤講師として復職しました。

以前のわたしは、教師という仕事柄、子育てでもお姉ちゃんに、『きちんと』を求める自分がいました。

そうなるとどうなるか…親子でしんどいんですよね。

たとえば、トイレトレーニングでは、
『さっきできたのになんでできないの!だれが、これをきれいにするの!』
と、とんでもない言葉が口から出てきました。

『お部屋をきれいにしなさい!』 
『早く用意をしなさい!』
『お友達にやさしくしなさい!』

など、イライラしては、クドクド言っていました。

子どもは大好き。でも、感情に任せて怒ってしまう自分が嫌で嫌で、クドクドしつこくお説教をした日には、眠ったわが子に、言い過ぎて、ごめんね。。。と謝る日々でした。

イライラをどうにかしたいと、ココロを学び始めました。 子どもの話を聴けるようになりたいとカウンセラー養成講座に通い始め、
子育てコーチングも学びに行きました。

その中で出会ったのが、ココロ貯金® 
子育て心理学協会インストラクター・カウンセラーの資格でした。

これは、わたしの、そして世の中のお母さんたちのココロを軽くすると。

子育て心理学入門講座、ベーシック講座へご参加いただいた方(2017年度11名、2018年度13名)やカウンセリングを受けていただいた方(19名中、継続率95%)からは

『何より、私のイライラがぐんと減り、息子の口癖が、「出来ない!出来ない!」から 
「自分でしたい!」に変わって、参加して本当によかった』

『たくさんの本を読んできたけど、実際に講座に参加した方が、 本当に理解しやすいことがわかった』

『ともえさんにお話を聴いていただくといつもパワーが出ます』など、

毎回うれしいご感想もいただき、
会うたびに、 表情が明るくなられていくお母様方にたくさん出会いました。

本当は笑顔で子育てがしたいのに、子どもが大好きなのに、 イライラしてしまう、嫌な言葉を浴びせ続ける自己嫌悪のつらさは人一倍わかります。

その気持ちを1日でも早く解消して、
楽しく子育てできるお手伝いがしたいという想いを持って、

今日もお母さま方へ、子どもの自己肯定感を高める専門家としてLINE@毎日ココロ貯金やブログを発信しながら【子育て心理学講座】、【子育て・自分育てカウンセリング】をさせていただいています。

きっと学ぶことで、見えてくる世界が変わってきますよ。

ぜひ、お母さま自身の笑顔や、大切なお子さんの笑顔のお手伝いをさせてください。

一緒に学びましょう!

  中村ともえ

 

 

 

 

子どもが心配で常に…

 
母親業がゆらゆらゆらぐ理由

 

子育てをしていると自分の心軸がブレることはないでしょうか?

よくわが子のことは、必要以上に不安になったり、

腹が立って仕方がなかったりするんです。

 

たとえば、わが子が仲間にいじめられるとしましょうか。

そんな時、いじめにあうのは間違いなく子どもです。

でもね、ママの心の中がザワザワするんです。

 

それは、ママと子どもは心理的距離が近いからなのです。

だから、子どもがいじめられると、

ママ自身もいじめられた感じがするんですね。

 

となると、「子ども」と「ママ」の二人分ツラくなるから、

もう心の軸がブレまくるわけです。

 

でね、そんな時に一番身近なパパに相談すると、

よくこんなことを言われます。

 

「よくある話」

「子ども同士で解決すればいい」

「自分でどうしたらいいか考えないといけない」

つまり、ちょっと客観的なご意見です。

 

ママのブレブレハートとは違うんです。

じつはね、母親って心が安定しないようにできているんです。

 

母という字は、そもそも「おっぱい」を意味した文字なんですね。(*^▽^*)

 でね、この文字ってバランスが悪い文字なんです。

 

一番下の「1点」だけで、文字全体を支えています。

横の「一」で精一杯やじろべえのようにバランスをとってるんですね。

はい、努力の人なんですわ。エライよね、お母さん。

 

一方、パパさんはね。ズルいんです。

「2点」で支えてるでしょ。

だから、そもそも安定しているわけなんです。

 

だからね、ママはパパよりも心軸がブレても普通とも言えるんです。

子どもに影響されまくりなわけです。

とはいえあまりにもブレるとママもしんどいです。(x_x;)

 

そんな時は、「ブレてはダメ」

じゃなくてね。

「あ~、私は心が揺らいでいるんだ~」と観察するといいんです。

自分のことを客観的に見るんです。

 

「最近、私不安定なんです」というのは、

どっぷりとメンタル不安定の波に飲み込まれている状態。

 

それが

「あ~、私の心は揺らいでいるなあ、最近」と思うと、自分のことを

客観的に見えているので、結果的に心のブレも小さくなるんです。

 

そんな、心のトリセツもここにくるとわかりますよ。

子育て心理学講座(東京・名古屋・大阪)

子育てに必要なものは全部入っていますから!

ここに来ると子育てに迷わなくなりますからね。

 

私が過去2万人以上の子育て相談を行った中で

「これは子どもの変化が早いな」というものだけを

厳選してお伝えしています。

 

しつけよりも100倍大事なことはコレなんです

 

 

 

 

多くのママは頑張り屋さん。

そのため、子どもをしっかりと育てようと思うのです。

コレじつは、落とし穴なんです。

 

子どもをしっかり育てるのは、いいことです。

でも、ガミガミ口調は子どものメンタルを悪くします。

子どものメンタルが悪くなると、それだけでグズグズだらだらし始めます。

 

子どもが グズグズだらだらし始めると、

さらにガミガミママになっちゃいます。

THE 悪循環です。

 

もちろんしつけは大事です。

でもね、しつけよりももーーーっと大事なことは

自己肯定感を高めることなんです。

 

たとえばね、、、

 

「宿題しなさい」

「きちんと箸をもちなさい」

「姿勢をよくしなさい」

「大きな声で返事をしなさい」

「早く食べなさい」

 

これらの言葉を親が言う時、

「しつけ」をしたいと思っています。

 

だから、親はとても「いいこと」をしていると思っているんです。

人は、「いいこと」をしていると思っている時には、

どんどん、ズンズンやり過ぎてしまいます。

 

車でいうとアクセルを踏み込んでしまうんです。

 

でね、この「しつけ」に「お」をつけるとどう読みますか?

「おしつけ」です。

 

「宿題しなさい」

「きちんと箸をもちなさい」

「姿勢をよくしなさい」

「大きな声で返事をしなさい」

「早く食べなさい」

 

こんな言葉をたくさんシャワーのように浴びせても

実は、子どもはちっとも変わりません。

 

どう?今までにお子さんが変わったでしょうか?

こんな時にすることは2つあるんです。

 

ひとつは、ココロ貯金を貯めること。

「しつけ」よりもその方がはるかにはるかに大事です。

むしろ、どんなに「しつけ」をしても、

自己肯定感が低い子は問題行動を起こすようになります。

 

親が子どもの尻拭いをする子育てになるのね。

まあ、そうなると親も生身の体ですからね、

子どもを可愛いと感じなくなります。

 

2つ目はね、ちょっとしたコツがあるんです。

ココロ貯金を漏らさずに、

こちらが言いたいことを上手にわかりやすく伝える方法が。

あああ、これウチの「秘伝のたれ」なんです。

 

老舗の秘伝のたれの作り方は、クックパッドに出てないでしょ。 

老舗の味を守るために、その作り方を公開していないんです。

 

でね、その秘伝のたれの作り方は、私の愛弟子にだけ伝えています。

子育て心理学インストラクターさんね。

 

この人達には、私がもっているものを全部出し惜しみなく教えています。

手を取り足を取り、おそらくここまで丁寧に、

手厚くフォローがある協会は日本中探してもないと思います。

 

でね、私は全ての子どもの問題行動は、

この自己肯定感の低さかから来ていると思っています。

 

自信がないから、やる気にならない。

自信がないから、人にやさしく出来ない。

ってわけ。

 

なぜなら、より望ましい行動のためには、自らの残り少ない自分の

ココロ貯金を使ってしまうからなんです。

 

そこで、出し惜しみが始まります。 

出し惜しみをしていると、かたや自分から進んで勉強をしたり、

なんでも食べたりはしないんです。

ここかなりの確率でつながっております。

 

だから、私の子育て心理学講座は、

いかにして子どもの自己肯定感を高めるかをお伝えしています。

ここが出来ていくと、子どもはしつけをしなくても、

社会的な適応がよくなります。

 

やる気が出ます。

自信ができます。

兄弟にやさしくなります・・・

いいことづくし♪

そうなると、子育てがらくになるんですね。

 

この「子育てがらく」というのは、手抜きをしているのではなく、

本当の意味で子どもが成長しているんです。

 

 

 

 

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ほどほどに仕事が忙…

 

子どもは、親の地雷を踏みに来る!

 

 

子育ては、体力・気力を使いますよね。

だから、多くのママはヘロヘロになります。

でね、それよりももっと子育てを大変にしているものがあるんです。

 

それは、「子どもが親の地雷を踏みにくる」ってことなんです。

この地雷というのは、ママの「お怒りポイント」なんです。

 

「お怒りポイント」とは、

「私は、コレだけはイライラするのよね」「不安になるのよね」

というポイントをズバリ踏みにくるんです。

 

だから、すぐにママはイライラしちゃいます。

 

たとえば、私。

元先生です。

子どもの教育にはちょっと自信があったわけ。

 

何をすると子どもが伸び、何をすると子どもが悪くなると知っていた。

でも、自分が疲労困憊した時、心に余裕がない時は

「やっぱりイライラするでしょ~!」

ってところを子どもが突いてきます。

 

『先生って、職業はうまくいったのかもしれない』

『でも、時間の余裕、体力の余裕、お金の余裕、気持ちの余裕がない時にも、

ちゃんと笑顔のママでいられるのかしらん?あなた!』

『じゃあ、お手並み拝見するわね~』

 

と突き付けられました。

 

そうなんです。社会的立場があって、

時間もお金も余裕があれば、だれでも心に余裕があります。

 

でもね、、、

毎日寝不足、自分の時間が皆無の時、人はイライラするものです。

「それでも、笑顔いっぱいのママになれますか!?」と言われたら、

「すいません、じつはそこまで心も体力も余裕がございませんでした・・・」

とまさかの敗北宣言をするはめになったんです。

 

あああ、子どもは親に「ここだけは触るな」って心の地雷を探して、

「今、ココを踏むとイライラMAXになるよ」ってところを

つっついてきます。

 

子どもって可愛いけれど、ちょっと残酷なんです。ふ~

ちなみに、私の講座は、全部本音の講座です。理想論はございません。

 

 

 

無理矢理に育て直しするからキツイんです

 

子どもを育てていると、

たとえば、「世の中は、白と黒しかないわ」と思っていると、

行き詰まりを感じます。

 

ビジネスの世界は、「いい」か「悪い」かの2つしかないですよね。

「成功」だった、「失敗」だった。しかありません。

 

例えて言うながら、こちら。

パンダ状態がビジネス脳です。

 

もちろんビジネスは、「いいような~、悪いような~」

なんでハッキリしないことでは前に進みません。

 

でもね、どうも子育てはビジネス脳ではうまくいきません。

 

ビジネスの世界は、「いい」か「悪い」かの2つしかないですよね。

子育ては、白でも黒でもない、グレーもOKになります。

グレーにもいろんなグラデーションがありますからね、

白っぽいグレーも黒っぽいグレーも、オールOKになります。

 

白黒ハッキリが大好きな人は、これがモヤモヤするんです。

 

たとえば、家事。

朝から決められた順番にこなすと全部終わるとしましょう。

ビジネスでは、優先順位を決めて、

急ぎのことから取り組むってとても大事なことです。

 

でも、子育ては、前からではなく、一番最後からやってもOK。

さらに、やらない選択をするのもOKなんです。

「きまり」は何もありません。

 

そもそも子育ては、結果がわからないけれど、

ただひたすら頑張ってやるもの。

だから、急な結果を求めてはいけません。

 

私は、この微妙な感覚がわかりませんでした。

 

きちんと何かをやると、きちんと達成してほしかったです。

どうも子どもは、親の「こうあるべき」の「べき論」を覆すために

生まれてきたようです。

 

私は、それがなかなかわかりませんでした。

 

産休復帰して、「さあ、仕事するぞー」と思っていたら、

子どもが風邪ばかりひくんですね。

すると頭を下げて仕事をたくさん休みました。

 

次にしたのは、子どもが元気な時に、

先々の仕事を前倒しでやっておきました。

そうやって、子育てで忙しいママが仕事をする方法を知りました。

 

さらに、今まで「頑張れば何とかなる!」と思っていたけれど、

自分の努力ではなんともならないものがあると知りました。

子育ては、親育てなんですね。

 

子どもを育てているつもりなのに、無理矢理に自分を「育て直し」

させられるもので、、、キツイんです。

も~、知らんかったわ~。

 

 
 
 

 

「優れた子どもを育てるママ」のマストはコレ!

 

 

私は、自営業カウンセラーになって早12年。

病院や学校勤務のカウンセラーではなく自営です。

最近は、起業女子なんて言葉もありますが(そろそろ死語)、

そのずっと前から起業しています。

 

それは、そのスタイルが「子育て」と「家庭」と「仕事」を両立するために

ベストだったからです。

 

私は自分が子育てをする段階で、

「どんな子育てが立派な子どもを育てるのにベストなのか?」

をずーっと考えていました。

 

「出来た子」「出来た人」をみつけたら、それから逆算して、その子は、

その人はどんな育て方をされてきたのかを研究しました。

 

で、ひとつ結論。

 

ママは、「ほどほどに忙しく」「ほどほどに仕事をして」

「ほどほどにお金を持っている」のがいい。

 

あまりに忙しすぎると「忙殺」されますから、

子どもにエネルギーが回りません。

「忙しい」と文字は「ココロ」が「ない」と書きますからね。

 

また、暇すぎるのもマズイ。

子どもに意識が向きすぎて、ちょっとしたことでも心配の種になります。

 

現実的には、子育ては膨大な時間がかかります。

仕事をすることはいいことですが、仕事時間が多いと、

子どもに関わる時間はそれに反比例します。

 

となると、フルタイム勤務ママの場合は、

家事や子育てをサポートしてくれる剛腕サポーターは必須です。

 

時間の余裕のなさは、心の余裕のなさに通じます。

心の余裕のなさは、子どもへのガミガミに変わります。

長年フルタイム勤務を続けてきている人の多くは剛腕サポーターがいます。

おばあちゃん、仕事があまり忙しくない夫、姉、妹、ってところです。

 

あとは、リアルですが、お金です。

 

このお金は「ママが自由に使えるお金」ということ。

金額の大小ではありません。

子育てはお金がかかります。

 

だから、子供がアイスを欲しがったとしても、

子供に食べさせたいか否かの判断ではなく、

お金がかかるからやめさせるとなると・・・

子育ての判断基準がお金になります。

 

子育ては、無報酬ですが膨大なエネルギーを費やします。

だから、その分、自分へのご褒美を遠慮なく

買うことができる経済的余裕は欲しいところ。

じゃないと、これまた子どもにイライラをぶつけてしまいます。

 

で、私はクラスのどの子の子育て法をまねるといいのか???

友だちの中でどの人の子育てのされ方をまねるといいのか???

を研究しました。

 

そしたらね、

 

ママは「自分がやりたい趣味をやっている人」、もしくは

「子育てと両立できる程度の仕事をしている」というのがマストでした。

(※「今私は、これではないわと思って失望しないでくださいね、

今後の目安にしてください)

 

趣味といっても多少はお金がかかりますから、それができる人ということ。

仕事は、子供が何かあった時は、仕事を中断できる状態であることがマスト

です。

抜き差しならない教育委員会勤務はNGでした、、、

 

まあ、そんな意味では、「自営カウンセラー」

という仕事は理にかなっていたわけです。

 

で、私の幼馴染みの筆頭出世頭は、この人。

川相昌弘氏

現在は、日本テレビニッポン放送の野球解説者、またスポーツ報知

野球評論家です。

高校卒業以降、35年間、読売巨人軍からずーっとお給料を

もらっていました。

なんかこの堅実さが私の幼馴染っぽい。一発屋じゃない。

小学校と中学校の同級生で実家は200メートルほどの距離。

 

同窓会の時に、「成功した人からもらったものを身につけると運が上がる

っていうから、なんかちょうだいっていたら・・・」

「何もないな~、あるのはカネ」といわれた記憶があります。

お金をもらうわけにはいかず、この日はハンカチをもらった。笑

 

で、私はこの人のママを研究しました。

実家は小さな駄菓子屋さん。

そんなママはこんな人でした。

 

・自宅が職場なので、ママはいつも家にいました。

(子供にとったら安心感がある)

 

・仕事をしているので、あまり子どもには構えません。

(いちいち目くじらを立てずにすむ)

 

・子どもの試合となるとお店を閉めて応援に行っていました。

(子どもに必要な時間は自分で調節できる)

 

このくらいの距離感がちょうどいいのだと感じました。

 

じつは、私の仕事スタイルは、この「川相君のおばちゃん方式」なんです。

子供に必要な時は遠慮なくすぐに動け、でも近すぎない距離で子どもを

見守る。

 

ということで、今の自営カウンセラーという仕事スタイルは、

「必要は、発明のママ」なんですね。

ということで、「子育て心理学カウンセラー」、いいよ。

 

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専門家が教える!子…

 

 
子育ての「表課題」と「裏課題」とは?

 

私は、子育てには「表課題」と「裏課題」があると思っています。

子育ての「表課題」というのは、いわゆる「育児」「子育て」です。

 

子どもにご飯を食べさせて、

子どもと一緒に遊んだりしながら

体と心を成長させることです。

 

子育ての「裏課題」というのは、

親の「~であるべき」「~ねばならない」の心の枠を広げること。

 

この「べき」&「ねば」が多いお母さんは、

親自身の生き方も制限するので、生きづらくなります。

 

そして、「べき」&「ねば」が多いお母さんは

子どもへの要求水準も高くなるわけ。

子どもは親の心の器を広げるため、

「べき」&「ねば」を減らすために産まれてきたと言えます。

 

たとえば、「男の子はスポーツをして元気であるべき」

と思っていたとしても、子どもがインドア派のことがあります。

 

その場合は、お母さんが「男の子はスポーツ」をして欲しい、

男子は元気なものという固定概念を外すしかないわけです。

 

将棋が好きな子、レゴが好きな子もいますからね。

それが、本当の意味で子どもを受け入れるということ。

 

とはいえ、お母さんには子どもへの「願い」があります。

膨大な時間とエネルギーを費やして育てる子どもです。

 

お母さんがやりたいことをやめて、

子育てをする人もいるでしょう。

 

となるとお母さんは子どもへの「願い」が出てくるわけですね。

お母さんの子どもへの「願い」VS「子どものありのままを認める」になります。

 

「それでも子どもをまるごと認めることができますか?」

と難題を突きつけられることになるので、

これはそんな簡単にできるようになるものではありません。

 

この場合は、お母さんが「男子のインドア派もありだよね」と心から思えないと、

子どもはお母さんに受け入れられたと思えません。

 

逆に、お母さんが「おうち好きのインドア男子もアリだよね」と認めることができると、

子どもはお母さんに認められたと感じます。

 

お母さんに認められているお子さんは、

自己肯定感が一気に高くなりますので、

結果としてやる気も自信も出るわけです。

 

子どもは、今日もお母さんを育てるために難題を出してくれます。

で、この難題を自分ひとりで紐解こうとすると・・・泥沼にはまりやすいです。

 

私達は知らず知らずの間に、自分の慣れた言い方、

行動を子どもにしてしまいます。

 

 

 

なんでも話してくれる子に育てる方法

 

みなさんのお子さんは

外であったことなど、

くお母さんに話すでしょうか?

 

「困ったときにお母さんに言ってね!」

と言うのはアリなんですけど

お母さんに言うか、言わないかの決定権は

子どもにあるんですよね。

 

では、どうしたらいいのか?

お母さんの話の聞き方をアップさせる

必要があるのです。

 

お母さんの話の聞き方がよくなってくると

必然的に子どもはよくしゃべるようになります。

 

人っていうのは、

「わかってもらえる、聞いてもらえる」と

思う人にしか話をしません。

 

大人もそうですよねー。

本音で話をしているときも

「あら、あなたはいいわよね」

「みんながんばってるから、がんばりなさいよ」

と言われたら、

 

もう、言ってやるまいか!

と思いますよね。

 

なので、お母さんもお子さんの

聞き役に、ぜひぜひ、なってほしいなと思います!

 

講座では、お母さんの聞き方がどう

うまくいくか、をお伝えしていきます。

 

お子さんがお母さんに

よくしゃべるようになると、

 

お母さんが知らない外で起きたことの

情報が早く入ります。

 

そうすると、お母さんがお子さんの

サポートを早くできます。

 

サポートがすぐにできる結果、

お子さんが大事に至らずに済みます。

これ、とってもたいせつですよね!

 

お母さんが聞くスキルを身につけることで

お子さんが困ったときや弱音を吐きたいときに

しっかり話してくれます。

 

私は、「よく飲みやのママになってね」

といいます。

 

ぜひ、否定しないで、

「そうなんだね~」と聞いてあげてください。

 

その結果、お子さんの自己肯定感も

高めることができ、いい親子関係を

つくることにつながります!

 

 

 

子育ての相談相手がいないストレス

 

さあ!

あなたは、子育てで困ったとき、迷ったときに

いっぱいおしゃべりできる

相手はいらっしゃるでしょうか?

 

子育ては、閉塞感があり

困ったことやネガティブな問題は人に

話しにくいです。

 

良かったことは、しゃべりやすいですよね。

例えば、SNSの投稿でも

こんなところに旅行に行きました

こんなご飯を作りました

というとき、写真に撮ってアップしますよね。

 

わざわざ、部屋が散らかっているときに

写真をアップしたり、しないじゃないですか。

 

つまり、子育てでも

うまくいかなかったことは

お母さん、みんないっぱいあるんです。

 

ですが、人に言いにくい類いなんですよね。

言いにくいことを夫に話したときに

温度差があることは、よくあります。

 

ご自身の親に相談したときに

「うちの場合は違う」などと

言われたり・・・

 

はい!お母さんは、

いろいろ迷うことがあると思います。

 

相談したいけど、なかなか

いい答えは返ってこないことが

私、よくあったんですよね。

 

人にしゃべりにくい子育ての悩みというのは

ぜひ、専門家に相談するのが

一番いいのかなと思います。

 

とはいえ、専門家といっても

本当に子どもをどうするのか、

今日から早く変わるかということを、

きちんと伝えられる方は

めちゃくちゃ少ないかな…と思います。

 

なので

子育て心理学協会や私に

相談することをおすすめします。

 

私の講座は受講生さんに

「具体的でわかりやすい」

とよく言われます。

 

お母さんに子育てについて抽象的なことを

お伝えしても、お忙しくてバタバタなので

実行できないと思います。

 

あとはですね、

子育ての相談ではないですが

Facebookを使った「ママほめ」というものを

子育て心理学協会では、やっています!

 

日々、スタッフさんが

こんなことをやるといいよ、という内容を

文章でお伝えして、それをご覧になったお母さんが

「お子さんにこんなことをやってみた」

書き込めます。

 

お母さんが書き込んだ後、

うちのスタッフさん、お仲間さんが

いいねマークをして、「ここいいですよね」と

ちゃんと文章で起こして、お伝えしています。

 

子育ては、今日だけやればいい代物ではありません。

終わらないんですよね。

子育て中のお母さんは、長距離ランナーなんですよ。

 

なので、今だけスタートダッシュを

がんばっても、後で減速しちゃうんですよ。

 

なので、ぜひぜひ、

「困ったな」「迷ったな」

と思ったら、気軽に話をできる人をつくることが

子育て中のお母さんには必須だと思っています!

 

ただ、「お母さんなんだから、がんばって」という

カウンセラーさんも世の中にはいらっしゃいます。

 

お母さん、

「なにをやるとお子さんがやる気になるのか?」

「即効性のあるアプローチは何なのか?」

などを知ることができますよ^^

 

子育て心理学協会では

私も含めて、カウンセラーをご案内することは

できるようになっています!

 

気になる方は、ホームページをアクセス

していただけると幸いです^^

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【反抗期の子どもを…

 

反抗期をこじらせない3つの鉄則

 

「こうしないと、あれもしないといけない」

とあれこれ考えるより、3つの鉄則を頭の片隅におきながら、

子供と接していけば、自然と子供との関係がよくなることと思います。

 

①正しさを一方的にふりかざさない

 無駄に子供を怒ってはいないでしょうか。

 

たとえ、お母さんが正しいことを言ってるとしても

子供が親に悪態をついたり、暴言を吐いたりするなどしたら

別の言い方を取り入れてみましょう。

 

その方が状況を改善する近道となります。

 

たとえ正論であったとしても

その伝え方次第で、子供は受け入れられず、

 お母さん「私の言うことが正しいのよ!」

子ども「その言い方うざい、気にくわない!」

 

というかたちで、互いにエネルギーを消耗するだけで

同じやりとりが何度も何度も繰り返されてしまい

状況の改善にはつながりません。

 

②最初にすべきは、子どものココロ貯金を貯めること

親として、子どもをあれこれしつけたいところですが

子どものココロ貯金が減っている状態では、

親からのしつけを素直に聞こうとはしません。

 

子どもの言動などで、いくら気になることがあったとしても

始めにするべきことは、子どものココロ貯金を貯めることなのです。

 

子どものココロ貯金は、親子で感情の言い合い、バトルを

しているときではなく、子どもが落ち着いているときに、

コツコツと地道に貯めておく必要があります。

 

ココロ貯金が貯まった状態の子どもは、

親のしつけも比較的受け入れやすくなります。

 

③ココロ貯金が確実に貯まるしくみを作る

お母さんが「子どもをほめて育てたい」と思っていても

実際に子どもがその行為に対して、腹が立つことは多くあります。

 

まずは、子どもをほめて伸ばす

常に完璧なお母さんになることを目指すのではなく

「この時間帯なら、子どもの話を聞ける」など、

お母さんの都合や調子がいい時に、できることから

時間を決めて実践します。

 

例えば、「朝は忙しくて何もできないから、夕方は子どもの話をしっかり聞こう」

「子どもが出かけるときは、必ず玄関先まで見送り、いってらっしゃいと声をかける」

など事前にシミュレーションをしておきます。

 

お母さんは、家事に子育て、仕事など大忙しですから、

ここだけは外さない、というところを自分のできることから考えておく

くらいがちょうどいいですよ。

 

子どもの問題行動のほとんどは、

ココロ貯金が焦げ付いていることから起こります。

 

そのため、子どもの問題行動を改善させることのみに全力を注ぐと

子どもの問題行動の根本的な解決になりません。

 

あれこれ言うよりも、

子どものココロ貯金を貯めることから始めましょう!

 

 

 

ママの心を変えなくてもいいのです!

 

毎日、子どもが

「ママのバカ!」

「ママ大キライ!」

と連発するとしたら・・・

あなたの気持ちはどうなるでしょうか?

・子どもに腹が立つ

・かわいいと思えない

・子育てに自信をなくす

・ココロが折れる

これは普通のことです。

子どもを愛情いっぱいに育てたいと思っても、

毎日この状態ではいくらママでも腹がたつでしょう。

子どもをかわいいと思えないでしょう。

あまりにも子育てに疲れ過ぎると、

子どもにやさしい言葉がけができないようになり、

子どもをかわいいと感じられなくなります。

人は「自分」というコップの水が満タンになると、

他の人におすそわけができるようになっています。

自分がストレスフルな状態では、

子どもにやさしい言葉をかけたり、ゆっくりと

時間を共有して遊ぶことはできません。

 

でも、そんな自分を責めないでください。

あなたが悪いわけじゃないのです。

 

子育てという壮大な事業に取り組んでいるのですから、

思ったように進まないことがあるのが普通です。

犬もしっぽを振る犬はかわいいけれど、

かみつく勢いでほえる犬は避けたいですよね。

それと同じです。

抱っこや添い寝、じっくりと話を聴くなどの

プラスのふれあい(ストローク)をする時には

子どものことをかわいいと思って

するのが一番いいのですが

 

 「とてもそんな気持ちにはなれない・・・」

と感じるのであれば・・・

心はあえて変えず、

ママの「言葉」「行動」だけ変えていきます。

心を変えるまで待ち続けて、

その間に子どもが成長するよりは

ずっといいのです。

 

5年10年たっても心が変わる保障はない。

 まずは、心を込めなくてもいいので

「あなたはママの大事な子!」と言ってみましょう。

「足が疲れた」といったら、そっとさすってあげましょう。

心を込めなくてもいいので、言葉と行動だけ変えていきます。

 

そんなことをくり返している間に、

まずは子どもの表情が変化してきます。

そのうち、心が落ち着いてきます

 

すると少しずつ、

ママは子どもをかわいいと感じることができるでしょう。

言葉と行動が変わっていくと、そのうち心がついてきます。

 

 
子育てはみんな初心者マーク

 

「私の子育ては、うまくいっているのだろうか…」

 

子育ては、基本的に

慣れないことばかりですよね。

慣れるといいのですけど、

なかなか慣れないのです。

 

もちろん、子育てのなかで

同じことをやる機会は多くなるので、

うまくできることは増えてくると思います。

 

ですが、お子さんは、どんどん成長しますよね。

なのでその都度、子育てを

バージョンアップするといいと思います。

 

例えば、幼稚園の子どもの子育てが慣れてきたとして、

ずーっと子どもが幼稚園にいるわけでは

ないですよね…

 

幼稚園のつぎは小学生になる、

小学生の子育てに慣れたと思ったら、

つぎは中学生になる。

 

つまり、ずーっと同じことを

やり続ける子育てというのはありえないのです。

 

なので、子育てだけはみんな初心者マークだと

思っているんですよね。

 

いつも初めてなのです。

「男の子の子育てに慣れてきた」と思ってきたら

つぎに女の子が生まれたとすると、

育て方もちがってきますよね。

 

じゃあ、一番上は男の子で、

二番目も男の子だったらというと

第一子の長男は慣れてきたけど、

第二子や末っ子の子育ては初めてだったりしますよね。

 

つまり、どこまで行っても

初心者マークなんですよ。

 

いずれにしても

私は子育てに慣れた、というのは

ありえないんだと思います。

 

どこまでいっても

これでOKていうのを感じないのが

子育てだと思うんですよね。

 

一般的に子育てに正解はないと思っています。

 

ですが、答えがないのにただひたすら

5年、10年、15年も子育てのために

お母さんが走り続けるのは大変ですよね…

 

どうしたら、少しでも子育てがうまくいくか

頼りにできるものがあるといいと思います。

 

そこで、私は子育て心理学や

ココロ貯金の貯め方をお伝えしています!

 

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