不登校・登校渋りの子が学校復帰する方法
特に小5、小6、中1、中2、中3になるとぐっと増加してきます。
不登校・登校渋りの原因は何?
親子関係にあったり、学校や先生の影響も考えられます。
でも、本当の原因はいくら考えても答えが出てきません。
不登校・登校渋りの原因探しは不要
強いて言うならば、子どもが学校復帰した時に、
なぜ学校に行かなかったかを話してくれたら、
その時点で本当の原因がわかります。
そのため、お子さんが不登校・登校渋りの時には
原因探しではなく、子どもの成長に繋がる自己肯定感を
高める方法を取り入れておくといいです。
これは、小5、小6、中1、中2、中3のいずれの学年も同じです。
お母さんが自分を責めるとどうなる?
しかし、自分で「自分を責める」ということは、
お母さん自身の自己肯定感を下げてしまい、
やる気も自信も失うことになります。
子育て中のお母さんがやる気と自信を失うと、
子育てのエネルギーも消耗してしまい、
「自己肯定感を高める子育て」をやる元気がなくなります。
それでは、子どもの成長が見込めません。
さらに、小5、小6、中1、中2、中3の子どもは
反抗期まっただ中で、反抗パワー全開の子どもと
お母さんが戦っても勝ち目はありません。
不登校・登校渋りはどうしたらいいの?
さらに発達障害や感覚過敏など、お子さんのタイプは様々です。
一見手がかかるお子さんが多いですが、
カウンセラー講座でお母さんが「わが子の名カウンセラー」になれると、
お子さんもお母さんも変容してきます。
カウンセラー講座では、子どもを学校に行かせる方法を
考えるのではなく、まずはやる気と自信の大元である
自己肯定感を高める方法を具体的に伝えしています。
その方が学校復帰が早いからです。
自己肯定感って何?
勉強ができても自己肯定感が低いとどうなる?
勉強ができる子は頭の回転が速いし、
他の人の様子をよく観察できてしまいます。
そのため、たくさん取り込んだ情報
(嫌なことを言われた、人と比べてしまう、自信が持てないなど)が
処理しきれず、自分を責めることになりがちです。
勉強ができなくても自己肯定感が高いとどうなる?
「何事もなんとかなる」「自分は愛される価値がある」
と思っているので、生きていきやすいです。
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《カウンセラー講座受講生の声》
「完全不登校、社会不安障害、チック、場面緘黙の娘が今では休まず学校に通っています」
(中1女子の母)
「娘は、『もう絶対に学校に行かない』と宣言されて以来、全く小学校に通っていませんでした。そんな娘が今では毎日中学校に通っています。しかも電車に1時間もひとりで乗って通うまでに成長しました。以前の娘は1日100回でも「大丈夫?」と私に確認し続けていましたが、今では1日2~3回までに激減しています。ココロ貯金が満期になりました!」
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