こんにちは、東ちひろです。
子どもの話を肯定的に聴くことが子どもの自己肯定感を高めます。
ここは、よほど法律に触れること以外は、「うんうん」「ほー」と聴きましょう。
親としたら、「勉強はしたの?」「早く寝なさい」とあれこれと言いたいところですが・・・
その言葉だけではなく、きちんと子どもの話に「共感」して、「傾聴」します。
この「共感」と「傾聴」が子どもが活動するためのガソリンになります。
子どもには、指示命令よりもガソリンを入れてあげて、自ら走ってほしいところです。
ママの口数が多くなると、エネルギーいっぱいの子どもは好き勝手に暴走します。
おとなしいタイプの子どもは、無気力になってしまいます。
子育ては、ママが人の話を聴くレッスンです。