●中2病ってありますよ。
こんにちは、東ちひろです。
本日は、「中2病」をお伝えします!
中学校の3年間で、もっともだらだらするのが、中学2年生です。
その2年生の中で、1年間の真ん中。
つまり、夏休みは「中2病」が最も発生するときです。
「あ~言えば、こ~言う星人」
「うるさいな~と反抗期星人」
になります。
その割りには、社会的には、まだまだ半人前の所も多く
でも、文句だけは一人前の状態です。
その時期を少しでも、早く脱出するためには・・・
上から目線禁止
多くの場合、親の言うことは正しい。
でも、その「正しさ」をふりかざすと
家庭が荒れます。
そんな時は、「お母さん」を主語にして
「お母さんは、早めに寝た方がいいと思うよ」
とか
「お母さんは、エアコン控えてほしいな」
と「お母さん」を主語にして話します。
「そんな程度の言い方では、コドモはなにも言うことを聞きません!」
というあなた!
大きなカミナリをエネルギーをつかって落とすよりも
やんわり「お母さん」を主語にして話した方が
あなたが本当に言いたいことがコドモに
まっすぐ伝わります。
それがどうしても難しい時には
きっちり「ココロ貯金」を貯めてください。
大人として扱う
と似ています。
自分のコドモではなく
ひとりの大人、一人の人間として話をします。
つまり、こちらが言いたいことは
「お願い口調」で伝えましょう。
「頼むから、早くお風呂に入ってほしいな」
「お願い、先に●●やっておいてほしいな」
って感じです。
強いていうならば
親戚(大人)が家にいる感じです。
それでいいくらいです。
頭ごなしを一番嫌がります
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