登校渋りの息子が学…
今日ご紹介するのは
カウンセラー講座受講生の宮治ゆみ様ご感想です。
こちらのお子さんは小学校入学以降登校渋りをするようになりました。
「ママと一緒じゃないと嫌」と言うお子さんでした。
とはいえママはワーキングマザーですから、
そんなに仕事を休めむことができません><
でもね、今は、ママ以外のパパや祖父母が送って行っても
学校に入れるまでに成長しました!
こちらのお子さんはADHDとASDをお持ちですが、
ココロ貯金が貯まるとお子さんはここまで変容してきます!
カウンセラー講座は、お母様の心の器がドーンと広がりますので、
子どもが受け入れられたと実感できます。
これで子どもの自己肯定感が高まらないはずはありません。
■宮治ゆみ様カウンセラー講座感想動画はこちら↓
発達障害が改善する…
発達障害が改善する!?
今日は、「発達障害が改善する!?」についてお伝えします。
発達障害というのは、発達凸凹、グレーゾーンも含めるととても人数が多いです。
文科省の調査では全体のおよそ8%と言われていますが、
この数値はあくまで現場の先生が
「あなたの学級にどれほど発達障害の児童生徒がいますか?」
という調査に回答した結果になります。
全国一斉に発達検査をするわけではありませんから、
実際の発達障害、発達凸凹、グレーゾーンのお子さんの数とは異なります。
発達障害のお子さんは、不安感が他のお子さんよりも何倍も高い
不登校、登校渋りになることがあります。
また、衝動性が高い(カッとなりやすい)お子さんの場合は、
反抗期になると、暴言・暴力が増えることも多く、親の手がかかることになります。
この発達障害は、親の育て方が悪いからなるわけではありません。
元々の生まれ持った気質によるところが大きいです。
じつは・・・
私は、発達障害は「発達する」と思っています。
私が開催するカウンセラー講座(わが子の名カウンセラーになる講座)を
受講したお母さんは、お子さんへの関わり方が圧倒的に上手になります。
上手にココロ貯金を貯められるお母さんになるので、
子どもの自己肯定感が高まり、結果として子どもの情緒が安定します。
今まですぐに暴れるお子さんは、暴れなくなります。
発達障害のお子さんは、情緒が安定しているか、否かが大きく影響
たとえば、発達障害のお子さんの中には、
気に入らないことがあると激しく泣きわめく、
かんしゃくを起こすことがあります。
このかんしゃくは、お子さんの情緒が安定している時には
かんしゃくの回数がぐっと減り、切り替えが早くなります。
かんしゃくを起こしたとしても2~3分で切替ができれば、
子どもの親もラクになります。
一方、お子さんの情緒が不安定な時には、
かんしゃく時間は長く、1回イライラすると
1時間以上泣きわめくことがあります。
こんな時は、親は子どもに振り回されることになり
精神的に疲弊してしまいます。
特に怒りの感情は、周囲への影響が大きく、
家族全体を不快な思いにします。
私は、「発達障害は、発達する」と思っています
発達障害のお子さんも、発達凸凹のお子さんも、
グレーゾーンのお子さんも、お子さんのココロ貯金が貯まり、
自己肯定感が高くなり、情緒が安定してくると、
元々もっている発達の偏り部分が目立たなくなります。
発達の偏り部分が目立つからこそ、
カッとなりやすいお子さんはすぐにカッとなったり、
相手の気持ちが理解しにくいお子さんは、
コミュニケーションがとれずに仲間ともめたりするわけです。
《カウンセラー講座受講生の声》
「窓ガラスを素手で割った子が、今ではすっかり穏やかです」(小5男子の母)
カウンセラー講座を受講する前の息子(小5)は、学校でも家でもガラスを割ってしまうことがありました。
カッとなると見境もなく素手でガラスを割ってしまいました。もちろん周囲に迷惑もかかりますが、素手でガラスを割るとわが子の手が血まみれになってしまい、私の心配が絶えませんでした。
その頃は、ちょっとでも気に入らないことがあると私への暴言・暴力が激しく私自身が本当に疲弊していました。
現在息子は大変穏やかな生活を送っていて、カッとなることはほとんどありません。
今では、本当に子どもが可愛いと感じることができます。
《カウンセラー講座受講生の声》
「カッとなると手が付けられなかった不登校の息子が、今では毎日終日登校しています」(中2男子の母)
息子は、小6の時から登校渋りがありました。中学校に入ってもほとんど学校には行っていませんでした。
息子は、たまに学校に行ったとしても、カッとなると学校の廊下にホースで水をまくこともありました。
そんな息子が今では「本当にいい子」になっています。とにかく穏やかです。
お陰様で、今では毎日朝から夕方まで終日登校しています!
息子が登校する後ろ姿を私が見送る日がくるなんて!!!本当に泣けてきます!
カウンセラー講座では、ちひろ先生に子どもへの話し方を具体的に教えてもらいました。
今までの私だったら、すぐ息子を責めていましたが、最近は「まずは落ち着こう」「何がどうなったの?」「次からどうしようか?」と子どもが自ら考える言い方もできるようになりました。
そうなると子どもの暴言・暴力は激減しています。
長年不登校だった息子のココロ貯金が貯まり、情緒が安定した結果として、完全に学校復帰しています。
メルマガでは、子育てに役立つお得な情報を
ホームページよりも優先的にお伝えしています。
これだけでも「子育ての支え」になると好評です。
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不登校・登校渋りの…
不登校・登校渋りの子が学校復帰する方法
特に小5、小6、中1、中2、中3になるとぐっと増加してきます。
不登校・登校渋りの原因は何?
親子関係にあったり、学校や先生の影響も考えられます。
でも、本当の原因はいくら考えても答えが出てきません。
不登校・登校渋りの原因探しは不要
強いて言うならば、子どもが学校復帰した時に、
なぜ学校に行かなかったかを話してくれたら、
その時点で本当の原因がわかります。
そのため、お子さんが不登校・登校渋りの時には
原因探しではなく、子どもの成長に繋がる自己肯定感を
高める方法を取り入れておくといいです。
これは、小5、小6、中1、中2、中3のいずれの学年も同じです。
お母さんが自分を責めるとどうなる?
しかし、自分で「自分を責める」ということは、
お母さん自身の自己肯定感を下げてしまい、
やる気も自信も失うことになります。
子育て中のお母さんがやる気と自信を失うと、
子育てのエネルギーも消耗してしまい、
「自己肯定感を高める子育て」をやる元気がなくなります。
それでは、子どもの成長が見込めません。
さらに、小5、小6、中1、中2、中3の子どもは
反抗期まっただ中で、反抗パワー全開の子どもと
お母さんが戦っても勝ち目はありません。
不登校・登校渋りはどうしたらいいの?
さらに発達障害や感覚過敏など、お子さんのタイプは様々です。
一見手がかかるお子さんが多いですが、
カウンセラー講座でお母さんが「わが子の名カウンセラー」になれると、
お子さんもお母さんも変容してきます。
カウンセラー講座では、子どもを学校に行かせる方法を
考えるのではなく、まずはやる気と自信の大元である
自己肯定感を高める方法を具体的に伝えしています。
その方が学校復帰が早いからです。
自己肯定感って何?
勉強ができても自己肯定感が低いとどうなる?
勉強ができる子は頭の回転が速いし、
他の人の様子をよく観察できてしまいます。
そのため、たくさん取り込んだ情報
(嫌なことを言われた、人と比べてしまう、自信が持てないなど)が
処理しきれず、自分を責めることになりがちです。
勉強ができなくても自己肯定感が高いとどうなる?
「何事もなんとかなる」「自分は愛される価値がある」
と思っているので、生きていきやすいです。
ココロ貯金を貯めて自己肯定感をアップ!
ココロ貯金が貯まると確実に子どものやる気も自信も高まり、自己肯定感が高い子どもに育ちます。
ココロ貯金が貯まるとどうなるの?
*我慢ができる
*不安感が少なく、心が安定している
*傷つきにくく、立ち直りが早い
不登校・登校渋りにはココロ貯金が効く!
《カウンセラー講座受講生の声》
「完全不登校、社会不安障害、チック、場面緘黙の娘が今では休まず学校に通っています」
(中1女子の母)
「娘は、『もう絶対に学校に行かない』と宣言されて以来、全く小学校に通っていませんでした。そんな娘が今では毎日中学校に通っています。しかも電車に1時間もひとりで乗って通うまでに成長しました。以前の娘は1日100回でも「大丈夫?」と私に確認し続けていましたが、今では1日2~3回までに激減しています。ココロ貯金が満期になりました!」
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反抗期、「ババア」…
第2次反抗期は、小5頃から始まり、小6、中1、中2、中3と続きます。
親にとったら面倒な時期ですが、子どもが親に反抗するということは
正常に成長している証拠と言えます。
何でも受け入れたらいいわけではありません。
ましてや「うるせー!ババア」と聞き捨てならない暴言や、
物を投げる暴力は受け入れる必要はありません。
反抗期の子どもをこっぴどく怒鳴るといいのでしょうか?
それとも完全無視をするといいのでしょうか?
「いくらなんでも『ババア』はないよね~」
反抗期の子どもには「いくらなんでも『ババア』はないよね~」と言葉を返しておくといいです。
小5、小6、中1、中2、中3の子どもが最もやりたいことは親への「反抗」です。
こんな時は、「親に向かってなんてことを言うの!」とお説教をするわけではありません。
ただ、「いくらなんでも『ババア』はないよね~」と子どもに言葉を投げておきます。
親が受け取りたくない言葉まで受け取る必要はありません。
ちなみに、反抗期の子どもは「お母さん、ごめんなさい」と謝ることはありません。
お母さんに謝る子どもならば、そもそも暴言を言わないでしょう。
そんな意味でも「いくらなんでも『ババア』はないよね~」
と子どもに『言葉を投げておく』といいです。
反抗期の子どもは謝ることはありませんが、お母さんからの言葉は聞いていますから、心の中では「しまった・・・」「言い過ぎたか!?」と感じている可能性があります。
「反抗」そのものが目的です。
反抗期の荒れ方が格段に小さくなります。
これは、私がいつもお伝えしているココロ貯金が非常に効きます。
特に小5、小6、中1、中2、中3の子どもには、「承認」が効きますね。
たとえば、「目に見えたことを言葉にして伝える」
「名前+あいさつ」は反抗期の子どもにも十分使えます。
少なくなった子どもの話を聞こうと思っても難しいです。
そんな時は、子どもが短時間でもお母さんに話をした時がココロ貯金チャンスです!
よほどのことでなければ、ここは子どもの見方になって「なるほどね~」「そっか~」「ふんふん」とまるで飲み屋のママがごとく聞き役に徹します。
じつは、反抗期になっても「悪く育ちたい」と思う子どもはひとりもいません。
みんな「よりよく成長したい」と思っています。
ただ、どうしたら「よりよく成長できるのか」が分からないために暴言・暴力が出るわけです。
貯まっているココロ貯金が少ないと大きく荒れてきます。
体も心も大人に近づいてきた反抗期の子どもにしたら、『自己肯定感という自分のことを自分でOKと思える感覚がないまま大人になれません』と訴えているようなものです。
それを言葉で言うわけではなく、この頃の子どもは暴言や暴力でそれを訴えてくれます。
となると、「うるせー、ババア」発言をどうしたらいいのか?
ということは枝葉末節なことになります。
今までに、自己肯定感が高まる子育てをしっかりとしていたのかを子どもから突き付けられていることになります。
実は、子どもは「親にスパルタ」なのです。
親が親として成長するまで、
暴言・暴力という反抗をすることで
親がこれから取り組む子育ての課題を教えてくれているわけです。
《カウンセラー講座受講生の声》
「激しい家庭内暴力を起こす息子が、今では穏やかになり、朝まで勉強する子に変わりました」(中2男子の母)
息子は、暴言・暴力が激しく、家族の大事なものをハサミで切り裂いたり、奇声を上げたりで同じ家の中に住めないほどの荒れ方でした。
そんな息子が今ではすっかり穏やかに変わりました。苦手な教科でも朝まで勉強して定期テストを受けるまでになりました。
私は、とにかくカウンセラー講座で学んだコロ貯金を貯めました。お陰様で、息子の話の聴き方が上手くできるようになりました。
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しっかりした子ども…
子どもは、家にエネルギーを充電するために戻ってきます。
学校でも塾でもエネルギーをつかっているはずです。
しつけは大切。
でも、ガミガミ言うとかえって子どものエネルギーが消耗されてしまいます。
ここはぐっとガマンです。
親の精神的なチカラが必要です。
「お帰り~」
「疲れたでしょ~」
「なんか飲む?」
「あなたの好きなおやつ買ってあるよ」
こんなひと言をまずはかけます。
しばらくボ~としたり、遊んだり、おやつを食べたり・・・
充電してから、宿題をするほうが効率的です。
子どもの年齢は、ひとつ、ふたつ、みっつ・・・七つ、八つ、九つ
と最後に「つ」がつきます。
10才からは、11才、12才、13才と「つ」はつきません。
この「つ」は、包むの「つ」です。
『九つまでは、包んで育てなさい』ということです。
●「包む」というのは、もう大きくなったからといって
手放しにしないということ。
●「言葉」や「行動」で愛情を伝えるということです。
九つまでに、下の子どもが生まれたり
体が大きくなったりするでしょう。
でも、子どもが必要としたときは
気持ちよく抱っこやおんぶをしていきます。
添い寝や頭をなでることも心が安心する行動です。
九つまで
しっかりと包んで大きくする方が
後でしっかりとした子どもになります。
コツは、子どもが欲しがる間は
愛情の伝わる言葉やスキンシップを
与え続けることです。
いくらあなたが心の中で
わが子が大切と思っていても
それを言葉や行動で表現しないと
子どもにはうまく伝わりません。
子どもは、あなたのことを
あなたの行動で判断するのです。
抱っこもおんぶもできない年齢だったら
一緒にお茶を飲む
美味しいご飯を作る
「かぜ、大丈夫?」と声をかける
どれもOKです。
子育てに
以心伝心はありません。
朝から晩まで、お忙しい時期と思います。
コドモをほめるココロの余裕もないわ~~
笑顔のママなんて、絶対になれない~
というあなたのために、この記事を書いています。
「ママは、いつも笑顔がいちばん」と言われても
それってからりコクなこと。
これだけ、暑い夏休みです。
ついいらだってしまいがちです。
だから
一日中笑顔のママじゃなくても
い い の で す ★
怒ってばかりのあなたを責めないでくださいませ。
そこで!
一日の中で、
この時間だけは、コドモの話を聞くとか
この時だけは、抱っこをするとか
あなたがデキル時間と
デキル内容を先に決めておきませんか?
つまり、コドモに振り回されず
車のハンドルをにぎるがごとく
ジブンのペースで子育てをしていきます。
そこだけは、ちゃんとやる!
ということでいいことにしましょう~よ。
夏休みは、現状維持ができれば
100点にしましょう~よ♪
ねっ★
私が携帯配信で唯一購読しているメルマガは、
谷口祥子さんの
「1日10秒人脈力コーチング」です。
今日は、その転送です。
子育てにも言える!!と思いました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
★楽しむ★
あなたは、人と接する時に、どんなことを心がけていますか?
一緒に過ごすことを楽しみましょう。
「失礼のないようにしなくては」
「きちんとしよう」
と心がけることもいいことですが
あなたが楽しそうにしていることが、
何よりの相手に対する承認になるのです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
子どもと過ごす時も
ママがそばで楽しそうにしていると
子どもを承認したことになるってことですよね。
なかなか、難しいですよね。
わが子とは。
でも、怒っているママよりは
そばで楽しそうにしているママの方が
ずっといいですよね。間違いなく。
怒らないママには、かなりなれそうですが
楽しそうなママか・・・・・
まだ、私には難題ですわ。
さて、こんな暑い日は、イヤなことばかりではありません。
子どもを認めるチャンスです。
成果が上がらなくても
●目に見えたこと
●ちょっとした変化
をコトバにして、子どもに伝えることも
立派な承認になります。
それは、
あなたに興味関心をもってますよ
というメッセージです。
わがや、
中3息子への今日のコトバかけはこちら
「お帰り~、暑かったね~」
「も~、ダメ暑すぎ!!」
「ホント、メチャ暑いわ~」(オウム返し)
「今日は、部活もあったし・・・」
「へ~、部活もあったん?体育館なんて蒸し風呂やろ??」(オウム返し)
「そうよ、まったく」
「ふんふん。メガネかけてるだけでも暑いわね~、汗たまるよね」(共感)
その後、シャワーをあびて、ご飯を食べて
すぐに塾にいきました。早ワザ★
全体的に
【オウム返し】+【共感】の繰り返しですね。
よくあるNGワードはこちら
「子どもが暑いと言うなんて・・・」
コドモの方が体温高そう。
「昔はもっと大変だった。」
昔の話は、聞いていない。
「夏は暑いもの。」
そんな正論、聞きたくない。
まだまだ、このテは使えますよ、奥さん!
毎日、子どもが家にいると
ほめるどころか
「いい加減にしなさ~~い!!」
の嵐です!!
というママはいらっしゃいませんか?
冷蔵庫ばっかりすぐに開けたり
おやつを時間に関係なくほしがったり
買い物に連れていくと「あれ買え」「これ買え」とうるさい
きっと、日本中どこのおうちもおんなじです。
今日は
ほめるどころか、怒りっぱなし・・・
という時にちょとオススメのコツです。
コーチングでは、「承認」といって
相手の存在そのものを認めたり
ちょっとした変化を言葉に出すことで認めていきます。
簡単なことのようで
結構、相手を見ていないとできません。
たとえば、
「汗、かいたね~」
「夕べ、暑かったよね~」
「日焼けしたんじゃない?」
目に見えたこと
ちょっとした変化を言葉にしていきます。
家庭では、昨日と今日とくらべて
劇的な変化ってほとんどありません。
だから、ちょっとした言葉がけで
子どもを認めていきましょう。
人は、認められると
それだけで、ココロが安定してきます。
ココロが安定すると
きょうだいゲンカが減ります。
少しは、ママの言うこともきいてくれることでしょう。
まずは、ココロチェックが先決ですわ。
ママのココロチェックは、だれもしてくれないので・・・
こちらもちゃっかり、ぬかりなくやりたいところです。
名前を呼ぶことは、
それ自体が相手の存在を認めていることになります。
「ありがとう」のコトバも相手に感謝を表しながら
相手の存在を認めることになります。
だから
「名前」+「ありがとう」は
ダブル承認です。
母も承認されると、やっぱりうれしい。
大人にも
効果ありですね★
ということは、
子どもには
もっともっと効果があるはず。
どうせ、ありがとうを言うのであれば
名前も呼んじゃいましょう!!
そのままの子どもを受け止めましょう
ってよくいいますよね。
これって、なんだかよくわからないというママがいます。
わかりやすく言うと、
何かが出来たことをほめるのではなく
存在そのものを認める感じです。
まだ、わかりにくいな・・・
たとえば、先日中学生の息子に言った言葉は
「あなたがそこにいるだけで、お母さんはうれしいわ」
です。
偶然、
私が仕事をするPCのそばで勉強を始めた時にいいました。
地震のあとに、節電やね~と
一カ所に集合していた時のこと。
===================================
何かできた時にほめるのではなく
なにも出来ていないとき
そのままの子どもを認めると
子どもは、自分の存在そのものに自信をもつ
===================================
といわれています。
今まで、こんな言い方をしたことはなかったのですが
偶然、言ったコトバです。
自分の存在に自信をもっていると
他の人にも余裕でやさしくなれるはず。
さらに、やる気も出てくると言われております。
するとね・・・
息子いわく
「お母さんがボクの話聴いてくれるから、ボクも救われる・・・」
と言っていました。
ちょっと涙ものです。
ACのコマーシャル
「こだまでしょうか・・・」
と同じですかね。
親ばかですな。
ちなみにね
それ以後は、言っとりません。
ゴメン。
親への反発が止まり…
こんにちは、東ちひろです。
今日ご紹介するのはゲーム時間が長くなり、
キレると激しい暴言・暴力・癇癪で
手に負えない中2男子が、
今ではスッカリ落ち着いて
暴れることがなくなったという感想です。
こちらのお母様は
東ちひろの子育て電話相談を
受けられました。
しかも、
たった1回の子育て電話相談で
「別人?」と思えるほどに
お子さんがスッカリ変容されました。
「勉強やっちゃうね~」
と言うまでに変わった!(中2男子の母)
息子はゲームにのめりこみ、
時間になっても止めることができず
いつも私ともめていました。
私に注意をされるとキレて癇癪を起し、
物を投げたり母親を小突いたり・・・
という状態でした。
学校、塾も機嫌が悪いと休んだり、
中2ではありますが、
学校の用意や着替えの用意を母親に
「やって」と言ったりというところ
もありました。
そんな息子がたった1回ちひろ先生の
電話相談を受けたあとから、
見事に変わりました。
たとえば、
ゲームも自力でなんとか止めることが
できていますし、
ゲームを終らせたあとも
「勉強やっちゃうね~」
と言うではありませんか!
ちひろ先生に、息子は承認欲求が高いので、
それを満たすことが先決と教えていただき、
私はただひたすらココロ貯金を貯めました。
学校から帰った時も
ねぎらいの言葉をかけています。
すると息子が安心した表情に
変わっていくのです!
父親、兄とは一切口をきかない息子ですが、
母親の私にはあれこれと
おしゃべりができるようにもなっています。
今だから言えることですが・・・
息子の機嫌が悪い時には、
本当に大変でした。
たとえば、息子が塾に行きたくない理由を
私に話すとします。
それを私が一言一句
間違えないで言えるか試すのです。
私が言い間違えると「もう1回!」
さらに「もう1回!」と言わされてしまい、
それでも間違うと
「やっぱり俺の言うことは
聞いていなかった・・・」
と暴言を吐くのです。
もう、親と子どもの関係が逆転状態です。
子育て相談の最後にちひろ先生に
「こんな時にはどうしたらいいのですか?」
とお聞きしました。
するとちひろ先生は
「このようなことは最近ありますか?
お子さんの様子がよくなってきているので、
『ないのでは?』と思いますが、
いかがでしょうか?」とのこと。
そういえば、1回目の子育て相談以降、
息子のこのような暴言は
全くありませんでした。
それをちひろ先生にお伝えすると、
『機嫌が悪い時はここまで
毒を吐くということです。
現在ココロ貯金が貯まり芳しい状況に
なっているので、
このような暴言も影をひそめていきます。』
と言われました。
でも、私が
『もしも、もしも今後このようなことが
あったとしたらどうしましょう』
とお聞きしたところ・・・
『この場合は、謝るしかないですね、
あなたを無視はしていないけれど、
歳のせいにして(笑)、
一言一句間違えずに言うことは難しいわ、
ごめんね』
と伝えておきましょうか。
この場合、子どもの目的は「反発」です。
仮にお母さんが100%間違えずに
子供の言葉を言えたとしても
『やっぱり、今日は塾に行く気が
しなくなった~!だから休む!』
と塾を休む可能性があります。
このケンカに巻き込まれると
疲労感、消耗感は激しいです。
でも、過去にツラい思いがお有りで、
その分対応方法を知りたいのでしょうから、
その時にはこのようにお伝えくださいね。
でも、一も二もなくお子さんへの
ココロ貯金がマストです。
ココロ貯金が貯まり、情緒が安定すると、
そもそも暴言が吐かなくなります。
それが一番ですよね』
と言われました。
ちひろ先生には本当に感謝しています。
・・・・・・・
そうなんです!
反抗期の子どもを反抗させないように
することは徒労に終わります。
買わない方が得策!
基本的には反抗期の子どもは
暇でパワフルです。
中年女子よりも100倍お元気です^^
なので、
子どもを反抗させないというよりも、
反抗する必要がないくらいに
ココロ貯金を貯め、自己肯定感を
上げていくことが最善の方法です。
その方が子育ての本質の即しています。
このお母さんは、その大事な核になる部分を
おやりになったということですね。
子どもが第二次反抗期になると、
今までにココロ貯金が不足していると
子どもからココロ貯金を請求されます。
それが子どもの反抗なのです。
ただ、
この頃のお子さんの反抗はお下手です。
理不尽な言い方をして
親を怒らせてしまいがちです。
だから、
反抗期の子どものケンカは
買わない方が得策です。
このケンカを買うと多くの場合は、
高くつきます。
さらに、
反抗期のお子さんが
親に反抗する理由は・・・
とにかく反抗したいだけです。
強いて言えば、
今まで不足していたココロ貯金を
親に請求したいだけなのです。
そのため、子どもが欲しいのは
お母さんからのココロ貯金なのですね。
体がどんどん成長する反抗期に、
心の中身だけは不足しているわけです。
「中身がつまっていないままでは、
一人前の大人になれそうもないので、
早くココロ貯金を貯めてください」
と請求しているわけですね。
たとえ、
反抗期の子どももココロ貯金を
貯めて欲しいということは全く同じです。
ココロ貯金が貯まると、
やる気と自信の大元である
自己肯定感が確実に高まります。
つまり、
子どもの反抗期はココロ貯金を
貯める最終チャンスなのです。
特別支援学級から一…
今日は、
カウンセラー養成講座受講生ママの
体験談です。
こちらのお子さんは
特別支援学級在籍だった(過去形)
小6男子のママさんです。
カウンセラー養成講座受講後、
日々お子さんに
ココロ貯金を貯めていったら・・・
なんと!
支援級から一般級に
転籍することになりました!
一般的に高学年になると
他のお子さんとの差が
出やすいとも言えますが、
ココロ貯金が貯まり、
お子さんの情緒が安定すると
支援級から一般級に転籍することも
できています!
しかも、
以下のようにお子さんが
伸びまくりです!!!
▼このお子さんが
先生に伝えた名文ご紹介です。
『自分は、よく心がおれたり、つらくなったりするけれど、
おやにそうだんするとらくになる。』
↑
東ちひろ感涙です~!
こちらのママはカウンセラー養成講座で、
お子さんの話の聴き役が
お上手になられています。
▼さらにこんな変化が出ています
★交遊関係が広がり、
学校に行く意欲が上がってきた。
★放課後友達と遊ぶ時間が増え、
放デイは卒業。
★宿題を家ですると暴れるので
支援級の先生は出さないようにしたが、
今はみんなと同じ宿題を
自分から進んでやっている
★個人面談で
『まわりに迷惑かけるようなことは
一切ない。』
と言われた。
★壁にはたくさんぶつかりますが、
回復するのはだいぶ早くなりました。
・・・・ここまで
カウンセラー養成講座は、
一般の方へのカウンセリングスキルを
磨くことはもちろんですが、
わが子の名カウンセラーになりたい方も
多数参加されています。
そうなると・・・お子さんは幸せですよね。
家庭の中でママが
自分のカウンセラーをしてくれるので、
安心感が違います。
安心感があると、
子どもは本来もっている
自分の能力をググっと出すようになります。
ココロ貯金は
すべてのお子さんがもっている能力を
底上げすることが可能です。
それは、
お子さんが特別支援学級在籍、
不登校・登校渋り、発達の偏り、
激しい反抗期も丸くいくのです。
ひょっとしたら、
「えー!たったこれだけ」
と思われるかもしれません。
でもね、
案外皆さん出来ていないのです。
「話を聴く」の1つを取っても、
ただ耳に音を入れているだけでは
「聴く」ではなく「聞く」になります。
これでは子どもは全く変容しません。
プロカウンセラーが使う「聴くスキル」
を身に付けると子どもは全く違う成長を始めます。
残念なことに、
ココロ貯金は、
ドカンと子どもを怒鳴ってしまうと、
せっかくのココロ貯金が
ダダ漏れになります。
ココロ貯金がダダ漏れになると、
子どもは親が手を焼くような言動が
一気に増えていきます。
わざと怒られるようなことをしたり、
長々とゲームやYouTube三昧になったり、
親の言うことを聞かなくなるわけです。
多くの親は
「そんな時はどうしたらいいですか?」
と即効性があるノウハウを
教えて欲しいと言われます。
もちろんお子さんにお困りですから、
私もなんとかして差し上げたいと思います。
ですが・・・
冷たい言い方をあえてするとしたら・・・
それは、
今までのココロ貯金の結果と言えます。
ココロ貯金が十二分に貯まると
子どもはやる気と自信がある子、
情緒が安定している子になります。
そうなると、
親の手を煩わすことがなくなり、
自然と素直な子どもに変わります。
今回の小6男子君のように
元々もっている能力を
発揮するようになるため、
特別支援学級から
一般級に転籍することもあり得ます。
私は、特別支援学級がダメと
思っているわけではありません。
特別支援学級の先生方の
細かい配慮は頭が下がる思いで
いっぱいです。
ただ・・・
元々もっている能力が
発揮できるようになった結果として、
一般級に転籍になったとしたら、
それは素晴らしいことだと思うのです。
子どもはどこまでも伸びます。
それは、大人の比ではありません。
大人は後先のことを考えるので、
「これをすると後が疲れる」
「自分が頑張ると仕事が増える」
といろいろと考えてしまいます。
一方、子どもは後先考えないので、
やる気になると
どこまでの能力を発揮するようになります。
私は、
これが子育ての醍醐味だと思うのです。
ただ、
子どもに振り回されているだけですと、
子育てはツラいものになります。
物事の主導権がいつも子どもなので、
親は子どもに振り回されることになります。
これだと子育てがツラくなるだけではなく、
自分を振り回すわが子が
可愛いと思えなくなることもあります。
そうなると、
子どもに八つ当たりして
怒ってばかりのママになってしまいます。
私達母親は、
「怒鳴る子育て」をしたいと思って、
子どもを産んではいませんよね。
でも、実際に子育てをしてみると、
自分の手に負えないことが
続出するのが子育てです。
これも、
わが子が親を育ててくれているのだとは
思いますが・・・
少しでも楽で楽しい子育てをしたいと
思ったら、
ぜひカウンセラー講座の門を
叩いて欲しいなと思います。
カウンセラー講座は
年に2回ほどしか募集をしていません。
気になる方は、
こちらにお問い合わせくださいね。
情報をお送りします。
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不登校のわが子が「…
「1時間目から登校するべき」と
思って登校できない
こんにちは、
子育て心理学協会 東ちひろです。
私のカウンセラー講座受講生、相談者から
こんな問い合わせがよくあります。
「うちの子は不登校です。
なんでもきっちりやりたいところ
があります。
そのため、朝の1時間目から
授業に出ないといけないと思っています。
でも、
現在それができる状態ではありません。
途中から授業に参加するとか、
放課後登校をするとかは
ダメと思っています。
ということは、
朝の1時間目の授業から
参加できるようになるまで
うちの子は学校には
行けないのでしょうか?」
この場合のお子さんは、
不登校はいけないこと、
不登校はカッコ悪いこと、
弱い子がやること、という前提があります。
つまり、
現在の自分を自分自身でも
認められてはいないとも言えます。
真面目な気質のお子さんとも言えますし、
一方柔軟性が少ないお子さんとも言えます。
このタイプのお子さんは、
朝の1時間目からしか
学校に行ってはいけない、
他の子と同じように
学校で過ごしたいという想いが
強いわけです。
このお母さんが言われるように、
このタイプの子どもが
不登校になった場合は、
朝から、一日中、
学校に行ける状態になるまで
登校はできないとも言えます。(現段階)
ちなみに、
このお子さんは自分が言いたいことを
言えないところがありました。
これをお母さんは学校の
スクールカウンセラーに相談すると
「言えるようになる子もいますし、
そのまま言えない子もいます」
と言われました。
私にしたら・・・辛口ですが・・・
「それ、両方言っておけば、
どちらかは当たるでしょう」
「言えないままの子もいると言っておけば
責任は逃れられる」と思いました。(笑)
子どもは心も体も成長します。
そして、
体はご飯を食べていれば
自然に大きくなります。
しかし、
心は育てないと成長しないのです。
つまり、
うちで言うとココロ貯金を貯めていくと
不登校の子どもも
心が成長していきますので、
今と同じ状態が永遠に続くわけでは
ありません。
ココロ貯金が貯まると
やる気と自信のおおもとである
自己肯定感が高まります。
もちろん情緒も安定します。
すると今と同じ子どもではなくなる
可能性は高いです。
以下、
現在のカウンセラー養成講座受講生体験談を
お伝えしますね。
お母さんの対応次第で、
子どもはいくらでも変容します。
こちらのお子さんは
今年の夏休み明けには
コロナの不安感から
登校渋りをするようになりました。
それが現在は毎日登校しています。
しかも、
1時間目の授業からしか
学校に行けないと思っていました。
(小6男子の母より)
息子は自分の気持ちを
言えないところがあり、
学校で我慢をすることがありました。
コロナが怖いと思い、登校を渋ることが多くなっていました。
さらに1時間目からしか学校に行けない
と思っていました。
そんな息子が現在は、
毎日休むことなく登校しています。
じつは、先日、
登校時間が遅れそうな時がありました。
今までの息子だったら、
絶対に欠席していました。
それが、息子の方から
『遅れていけばいいよー』
と言うではありませんか!!
今までの息子だったら、
絶対に欠席していました。
子どもは本当に変わっていくのですね。
実感できています。
カウンセラー養成講座では、
受講生の私が「承認のシャワー」
を浴びています。
そのため、
私自身の心のブレが小さくなりました。
そのため、
私は息子にココロ貯金を
貯め続けることができています。
息子は夏休み明けは、
不登校・登校渋りの状態だったのですが、
現在は毎日登校しています。
先日は、
講座受講生の特典の子育て相談を
ちひろ先生から受けました。
その時には、中学校に行くに当たって、
親としてやっておくといいことを
教えてもらえました。
極めて具体的な内容で本当によかったです。
早速実践できそうです。
・・・・・・ここまで
不登校のわが子が、
「1時間目から登校するべき」
と思って登校できない
今日のテーマは、
不登校の子どもの中には
絶対に1時間目の授業から
参加しないといけない、
途中から参加するのではいけない
と思うタイプがあるということでした。
それは、現段階のことと言えます。
つまり、
子どもの心が現在と同じ状態であれば、
今後も今と同じ状況が続くと言えます。
ということは、
子どもの心の状態が現在を
同じ状態でなかったとしたら、
子どもは今の状態ではなくなると言えます。
つまり、
不登校・登校渋りの子どもの
自己肯定感が高まり、
柔軟性が増すことで、
結果として、
毎日登校するようになりますし、
まれに遅刻することがあったとしても、
全日欠席にしないで、
「遅れていけばいいよー」
と心から言えるようになるわけです。
不登校の子どもの心が成長する
大事なことなので何度もお伝えしますね。
子どもはこの先ずっと同じ状態ではない
子どもは心も体も成長します。
そして、
体はご飯を食べていれば
自然に大きくなります。
しかし、
心は育てないと成長しないのです。
子育て心理学協会で言うと
ココロ貯金を貯めると
不登校の子どもの心が
成長していきますので、
今と同じ状態が永遠に続く
わけではありません。
ココロ貯金が貯まると
やる気と自信のおおもとである
自己肯定感が高まります。
もちろん情緒も安定します。
すると
今と同じ子どもではなくなる可能性は
高いです。
子どもは変わります。
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