~子どもが困ったとき、頼られる親子関係を~
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進級・受験 ・登校しぶり
思春期のお子さんに悩む、
お母さんたちの味方です。
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はじめまして。
「思春期メンタル整え専門」
石橋やえです。
東京で一人暮らしをする大学生の息子と高校生の娘、2人の子どもがいます。
気がつけば、子育ても22年目(2023年現在)に突入しました。
・会話がない
・登校しぶり→進級があぶない
・学校を辞めたいと言いだす
・ゲーム・スマホ依存(当然お勉強しない)
・メンタルダウン→体調まで悪化
私の経験してきた、思春期にまつわる子育ての悩みです。
(本人たちへの配慮から、少しマイルドに書きました)
子も親も、ぐらぐらと揺れてしまう思春期。
どのように子どもと接したらよいのか、わからなくなりますよね。
同じ道を歩んできたからこそ、お力になれることがあると信じています。
◆ 私は最強の『ガミガミママ』でした◆
ココロ貯金に出会う前の私は、いつもイライラ。
「しっかり育てなければ」という思いから、ガミガミと子どもに干渉しては落ち込み、体調を崩していました。
「たとえ嫌われても、将来子どもが困らないように躾なければ」
思わず手を上げて怪我をさせ、消えたくなった日もあります。
大事なところでがんばれない子どもに、怒りを爆発させた後は一人反省会。
歯を食いしばって子育てをしていたのです。
特に手を焼いたのは、優等生タイプの兄とは違う自由なネコちゃんのような娘でした。
ガミガミとうるさく言うのは、正しく導きたい、幸せになってほしいと願うからこそ。
しかし気持ちは伝わらず、それどころか逆効果。こういうタイプはどうしたらやる気になるの?
「誰か今すぐ教えてよ!!」泣き叫んだ日もあります。
娘が中2になった頃、さらに深刻な事態になりました。
◆ついに「〇ね」と言われた激しい反抗期◆
まず、会話が一切なくなりました。
言葉をかけると「はあ?」と言われ、その後は無言。
たまに発する言葉といえば、
「うざ」「きも」「だる」といった2文字の言葉だけ。
ついに「〇ね」という言葉を聞いたときは、胸をえぐられるような痛みを感じました。
学校から帰るやいなや部屋に引きこもり、”家庭内別居”の状態に。
私が部屋に入ろうとすると「入ってくるな」と怒鳴る娘。
悲しく暗い気持ちのまま、時が過ぎていきました。
私はやり方を間違ってしまったのかも。
気づいても、軌道修正の方法がわかりません。
学校からの連絡事項が手元に届いているのかも、あやしい状態でした。
このままでは、翌年の受験も心配……。
精神的に追いつめられて駆けこんだのが、ココロ貯金の講座でした。
◆信じられない娘の変化◆
ココロ貯金の3つの柱は、「聴く」「触れる」「認める」。
自分の間違いに気づいたものの、反抗期まっただ中の子にできることはわずかしかありません。
・しゃべらないので「聴け」ない
・少しでも「触れ」ようものなら、「触らないでっ」
かろうじてできたのは、ささやかな「承認」だけ。
それでも、ほんの少しのココロ貯金をコツコツ続けていくと、難攻不落に見えた娘がみるみる変わっていったのです。
《娘の変化》
◎絶賛反抗期 ▶「普通の思春期」に
◎会話ゼロ ▶”推し” の話をするために、帰宅後キッチンにやってくるように
◎努力が苦手 ▶受験勉強をがんばり、高校進学
◆思春期の悩みはつきません。それでも……◆
心配だった娘も無事高校に入り、ひと段落。
やっとゆっくりできるぞと思いきや、そんなことはありませんでした。
閉塞的なコロナ禍の影響もあり、娘だけでなく息子にも次々に事件が勃発。
子育てって本当に色々ありますね。それでもココロ貯金を知っていれば、
子どもの心がボキッと折れてどうにもならなくなる前に気づけます。
貯金さえ続けていれば、どこからでも立ち直れることを何度も経験してきました。
「今はただ、ココロ貯金が減っているだけ」
たとえトラブルがあっても、子どもの力を信じられるようになりました。
何をすべきかわかっているので、迷いも悩みもありません。
肩ひじを張ってがんばってはダウンしていた昔の私とは別人のように、
とてもラクな気持ちで子育てを楽しんでいます。
◆一緒にココロ貯金をしてみませんか◆
思春期の子どもは気分屋で、めちゃくちゃ自己中。
親はそれに翻弄されて、ぐらぐらと揺れてしまいます。
そんなときでもココロ貯金を続けられたのは、
一緒に学んだ仲間の支えが大きかったと思います。
よろしければ、あなたのお悩みをきかせてください。
迷いが多くつらいとき、何でも吐き出せる伴走者がいるだけで心強いもの。
思春期の嵐の中でも、どっしりと笑顔でいられる軸はきっとできます。
そのお手伝いをさせていただけたら、こんなに嬉しいことはありません。
《私が感じた自身の変化》
▶やるべきことがわかり、迷いがなくなった
▶困ったときに子どもから相談されるようになった
▶ボスキャラを攻略するような気持ちで、思春期の子育てを楽しめるようになった
▶子どもも自分も苦しい子育てから卒業
▶自分の器が少し広がった!
お気軽にご相談くださいね。
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ブログ:ピアノと共に 子育てトレーニング