関西:カウンセラー&インストラクター
活動地域 大阪府、全国(オンライン)
所在地 大阪府
■ブログ
起立性調節障害・不登校に悩むお母さんへ “ありがとう”で心が軽くなる子育てのヒント
■自己紹介
大阪在住。
大学1年と高校1年、2人の娘を育てる母です。
子育てでは
「ちゃんとできる子に」と願う思いが強く
いつの間にか
子どもにも自分にも厳しくなっていました。
2人ともが小学生の頃から
頭痛や腹痛、倦怠感で朝起きられない日が続き
起立性調節障害(OD)と診断されました。
そのころの私は
母としての責任を一人で抱え込み
「私がどうにかしなければ」
と必死に動き回っていました。
大学病院、心療内科、OD専門クリニック、整体、栄養指導…。
できる限りのことを試しながらも
子どもたちのつらさに
寄り添いきれない自分に自信をなくし
心が折れそうになった時期もありました。
夫の海外赴任や転勤が続き
落ち着かない環境の中で
私自身にも余裕がなく
“べき・ねば” に縛られたまま
子どもと向き合っていました。
状況がさらに厳しくなった思春期の頃
長女は通信制へ編入
次女は腹痛と無気力で部屋にこもりがちに。
どうしてあげたらいいのか
答えが見つからない毎日でした。
そんなときに出会ったのが
『ココロ貯金®』です。
学びを進めるにつれて
子どもの“できていないところ”ではなく
“いまここにある小さなできていること”
に気づく大切さを知りました。
夕食後にテレビを一緒に見て笑えた日
ほんの短い会話ができた時間
その何気ない瞬間に
「ありがたい」と感じられるようになり
私自身の心が少しずつ柔らかくほどけていきました。
私の心にゆとりが戻ってくると
子どもたちにも前向きな変化が現れました。
次女は腹痛が減り
自分から勉強や新しいことに取り組む姿が増えていきました。
長女は夢を見つけて国立大学に進学し
今は一人暮らしをしながら自分の道を歩んでいます。
今では
それぞれが自分の人生を大切にしながら
やりたいことに向かって進んでいます。
この経験から私は
お母さんが
“いまあることに感謝する心”
を取り戻すと
子どもの様子が
少しずつ前向きに変わっていくことを
実感できるようになるのだと深く感じました。
現在は上級カウンセラーとして
起立性調節障害や不登校で悩む
お母さんに寄り添いながら
ご家庭の日常にある
“小さなありがとう”を一緒に見つけ
心が穏やかに整っていく
プロセスをサポートしています。
子どもの回復には
それぞれのペースがあります。
だからこそ
いまこの瞬間にある小さな幸せに目を向け
感謝を積み重ねていくことが
お母さん自身の心を支える力になります。
これからも、お母さんたちが
安心と感謝を感じながら歩んでいけるよう
そばでお手伝いしていきたいと思っています。
黒木みなみ