東北:カウンセラー&インストラクター
活動地域 栃木県、福島県、全国(オンライン)
所在地 栃木県栃木市
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〇自己紹介〇
私には、二人の大切な息子がいます。
・好きなことには過集中でとことんのめり込む、中1長男
・周りの友達が叱られると、自分まで辛い気持ちになってしまう、繊細な小4次男
発達ユニークで、それぞれ違った素晴らしい特性のある兄弟です。
私は特別支援学校に22年間フルタイムで勤務していましたが、長男は小3から、次男も小1から不登校になり、とても悩んだ末に「不登校離職」をしました。
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長男は、小3の1学期の5月の連休明け
「学校に行きたくない」と言って、頭痛や腹痛を訴えてきたときには、すぐには受け入れることができませんでした。
学校に行ってくれないと仕事に影響が出てしまう・・・
頼れる身内も近くにいなかったため、私は焦ってしまい、長男の気持ちを十分に聴く余裕を持てずに、自分の都合を優先させていました。
あんなに好奇心旺盛で、積極的な長男がこんなにもメンタルダウンしてしまうなんて。こうなる前から子育て心理学を学んでいましたが、やはり私も一緒に落ち込んでしまいました。
ですが、そこからの切り替えが早かったのは、ココロ貯金を学んでいたからだと思います。長男の意思を尊重しながらの短時間登校、放課後登校、教育支援センター、フリースクールなどなど居場所探し。
答えの見えない手探りの毎日でしたが、運よく長男は自分に合った居場所に出会いました。
翌年、もともと繊細だった当時小1次男も「学校にいかない」と言って、好きな食べ物でさえ飲み込めなくなったり、夜中に突然起きて(無意識に)叫んだりするように。
恐れていたことが・・・私は大パニックでした。
職場の理解もあり、私は有給休暇や介護休暇を使って、我が子のサポート体制を模索し続けました。
そんな時に、思い切ってカウンセラー講座を受講しました。
受講して一番納得したことは、私は自分で自分を責めるくせが常にあったということでした。それは無意識に気づかないうちに自分を蝕んでいました。
まずは母である自分を大切にすること。
自分で自分の気持ちを認めてあげること、
自分の気持ちを整えてから、それからじゃないと子ども達のココロも安定しないことが、ここでようやく府に落ちました。
息子たちにも「できるときにできるだけできることを」という言葉を胸に、毎日ココロ貯金を心掛けました。
少しずつエネルギーが貯まってきた息子たちは
*長男、フリースクールに週4日「お母さん早く行くよ!」と楽しみに通っています。
家では猫を溺愛し「お母さん、猫かわいいよ。見て~」と話しかけてくれます。そんな長男を心から可愛いと思います。
*次男、小学校の通級指導教室や、放課後等デイサービス、フリースクールなどなど、自分の行きたい場所を自分で決めて通っています。それができるようになってからは、体調も落ち着いています。
次男は食欲も戻り、今ではチャーハンなど好きな食べ物を自分で作って「生活力をつける!」と張り切っています。頼もしい限りです。
人に話を聴いてもらうことで、私自身が頭の中を整理できたということ。また話を聴いて認めてもらえたという安心感が持てたこと。
そのお陰で、勝手に背負っていたカチカチな荷物を、ずいぶん下ろすことができました。
我が子のサポートを継続するため、長年続けてきた教員の仕事は退職する決断をしましたが、今はご縁があってまた子ども達と共に学べる放課後デイサービスの仕事に短時間かかわらせてもらっています。
「不登校離職」を経験しましたが、ココロ貯金のお陰で家族での会話も多く、大好きな猫と一緒に、心身ともに健康で楽しい毎日を送ることができています。
今は子育てがずいぶん楽になりました。
苦しくしていたのは私自身だと気づけたのです。
過去の私と同じように悩まれている方にも、
話して、学んで、背負った荷物を手放して、ココロに素敵な余白をもっていただけたらなと思っております。
そのお手伝いができたら幸いです。
小川けいこ