ねらい
ママにとってふだん当たり前のことで家族からも当たり前に思われていることでも、それができているママって立派だし、ママってすごいって思います。
ママの「自分って立派」は、お子さんにとってもココロ貯金をためてやる気と自信をもたせるおおもとになるのです。
そのおおもとを育てることが、子どものやる気と能力開発を大きく育てることになります。
今日のワークショップ第2部では、そんなママのココロ貯金をためていくきっかけを作ります。
アクティビティ
1 ママが、ふだん当たり前にしていることを
思い浮かべ書き出し、
それを同じグループの人と
交流しましょう。
2 まわりのママの当たり前を聞いたり、
自分で当たり前を声に出しあいましょう。
そして、出し合った感想を交流します。
4 当たり前って立派、
こんなに頑張っているママってエライ!
方法
1 黄色のハロウィンチョコレート
の裏シールをはがし、
番号のイスに着席願います。
2 その机で集まった方が、
同じチームの方となります。
3 チームリーダー決めます。
全員起立願います。
4 チームリーダーは、
誕生日の月日が一番早い方です。
1月1日か最初で12月31日が
最後となります。
5 お名前と誕生日の月日を交流しあって、
リーダーを決めてください。
決まったチームから着席願います。
6 机に、ふせんと色ペンがありますね。
個人で3分間
自分が思っている当たり前を
いっぱい書き出します。
(ちひろ先生から例をお話願います)
(ちひろ先生が、各グループを巡回します。)
7 先ほどのリーダーの方から、
順に、ふせんを模造紙に貼っていきます。
8 貼るときに、
一人ずつその説明をします。
(時間は10分ですので、
リーダーの方は時間を考えてください)
9 同じグループの方は、それぞれのお話を
うなずきながら聞きましょう。
10 模造紙の
どこに貼っていただいてもけっこうです。
同じ内容があれば、重ねて貼ります。
いろんな種類の
「当たり前」を見つけましょう。
途中で思いついたら、
どんどん書いていただいても結構です。
11 「終了」の合図とともに、
何種類の「あたりまえ」が貼ってあるかを、数えましょう。
12 全体発表します。
(各グループで出された「内容と感想」を
リーダーに発表してもらいます)
13 ちひろ先生からのコメント
(ココロ貯金、ママほめが
子どものやる気と能力開発につながる!!)