私が自分の子育てでいつも考えていることは・・・
「この子は、何をしたら元気になるのだろうか」
ということです。
一応、子どもを変えようとは思っていません。
元気がないなと思えば、おいしい食べ物で心を癒そうと考えます。
がんばりすぎて、へこたれているなと思えば、遊びに連れ出したり、
こちらもやっぱり気晴らしができるおいしいものを作ります。
ははは・・・
高1男子にできることは、食べ物で心を癒すことみたいですね。
- 好きな飲み物
- 好きなアイス
- 好きな料理
胃袋へのアプローチでした(汗)
そうそう!
もうひとつあったわ。
・何があっても全面的に肯定して子どもの話を聴く
でした。
ぐち・武勇伝も想定内です♪♪
子どもはお母さんの投影です。
私は子育てには表課題と裏課題があると思っています。
…
表課題は、産んだ子どもを育てること。
裏課題は、自分が触れたくないトラウマの消去です。
未解決、未完了の課題に向き合い解消していくと、、
結果として子どものこと、夫のこと、両親のことも解決してきます。
子どもは親の時間とお金を食べて大きくなります。
世の中は便利になりましたが、子育てだけはホントに手間がかかります。
子どもをひとり育てるだけで一大事業です。
ふたりいたら二大事業です。
3人いたら、金メダルものです。
子どもは、なんでも許してくれる人には、自分の悪い面を露骨に出します。
逆に本音を出すと厳しく怒られる場合、または無視をされる場合はその
本音をそっとかくします。
傷つきたくないからです。
どちらがいいのかというと・・・・
悪い面を出されると親としては、たまったものではありませんが、
前者の方がいいのです。
「私ばかりに子どもが悪態をつくわ」という方は、お子さんはママに
本音を出すことが出来るよい状態だとも言えます。
何事も、子どもひとりでうまく出来ない時は、「お母さんといっしょ」が
基本です。
片付けが出来ない時も、途中まではいっしょに片付けるといいです。
「散らかしたのは子どもです」と言う声が聞こえてきそうですが、、、
それでは子どもと同じ土俵にあがっています。
子どもを育てるのが子育てです。
今、子どもができない状態であれば、「まだサポートが必要です」って
ことなんです。
わが子がこんな状態の時、あなたはどうしますか?
親の言うことをちっとも聞かない
ぐずぐず・ダラダラしっぱなし
すぐに手が出る、足が出る
何回言っても約束を守らない
言い訳だけは一人前
いつも 友達の輪に入れない
いつも言いたいことが言えない
あなたがいくら、「子どもはほめて育てたい!」と思っても、目の前の
子どもがこんな状態では、「うちの子どもは、全然ほめるところは
ありません!」と言いたくなるでしょう。
また、あなたが、たとえ「笑顔いっぱいのやさしいママになるたい!」と
思っても、目の前の子どもがこんな状態では、ガミガミと感情をぶちまけて
怒鳴ってしまうことでしょう。
そうなんです!
あなたがいくら「子どもをほめたい」「やさしいママになりたい」と思った
としても、目の前の子どもに気になることが多い時、多くのママはそれが
出来ません。
子どもは、怒鳴っても、その場限りに終わります
じつは、あなたが、子どものためと思って怒鳴ると、子どもはやる気の
おおもとである自己肯定感が低くなってしまいます。
そうなると、残念ながら子どもはさらにやる気がない状態なり、子育てが
悪循環に陥ります。
「やる気がある子ども」になるとこんな変化が!
素直になる
わがままが減る
かんしゃくが激減する
弟・妹にも優しくなれる
言えばわかる子どもになる
自分で考えて行動することができる
子どもは、お母さんの関わり方次第で、やる気がある子どもになります。
しかし、残念ながら、子どもは「いつかは・・・」「自然に・・・」
やる気がある子どもになるわけではありません。
きちんとお母さんが「やること」をやるからこそ、子どもはやる気がある姿
に変化してきます。
あなたも「子育て心理学」を学んでみませんか?
あなたが子どものやる気を引き出す!「子育て心理学」を学ぶと、
こんな姿に変わります!
【お母さんの変化】
・子育ての迷いが激減する
・子どもとの関係が良好になる
・お母さんの心の軸が安定する
・不必要に子どもを怒鳴らなくても済む
・自分の姿を客観的にみることが出来る
・かんしゃくが減る
・友達関係が改善する
・きょうだいが仲良しになる
・自分から進んで行動出来る
・言えばわかる子どもに変わる
こんな方におすすめします
子どもを怒る回数を減らしたい
子どものやる気を引き出したい
子どものかんしゃくを減らしたい
自信がある子どもになってほしい
きょうだいがもっと仲良くしてほしい
今のうちに、子どもの心を安定させたい
いじめられない子、いじめをしない子になってほしい
あなたの大事なお子さんに、子どもが変わる安心で確実な方法を取り入れて
子育てをしませんか?
子どもが「本来もっている能力」をぐんぐん発揮するようになりますよ。
さて、私たちは様々なネガティブ感情をもっています。
悲しみ、怒り、あせり、不安、ねたみなどなどです。
これは、どの人にもあるものでゼロにしなくてもいいのですが・・
それがあまりにも多いと、さらにその現実を引き寄せます。
つまり、不安感が多い人はさらに不安な現実を引き寄せてしまいます。
だから、できることであれば、その不安感は軽減させた方がいいのです。
子どもがお母さんから離れられない場合、人見知りが激しいとか、
新しい場所に慣れないとかいろいろな理由が考えられます。
じつは、子どもはお母さんからの愛情をたくさんもらわないとスクスク
大きくなりません。
でも、そのお母さんの顔がしかめっ面ばかりだとしたら・・・・
子どもは、お母さんから愛情が少なくなっていると察知します。
すると、何がなんでも残り少ないお母さんの愛情をせしめておこうと
考えます。
結果として、お母さんにしがみつこうと思うのです。
じゃあ、どうするか??
「隣の芝生は青い」という言葉があります。
ということは、お隣さんから見たら、自分の家の芝生は青いわけですね。
だから、1日も早く、『自分の家の芝生の青さ』を感じるといいのです。
専業主婦のママは働くママが羨ましいし、働くママは専業主婦のママが羨
ましいわけです。
妻は夫が羨ましいし、夫は妻が羨ましいかもしれません。
姑は若い嫁を羨ましいと思っています。
嫁は自由きままな姑を羨ましいと思っているかもしれません。
(これは、人によって違うかもしれません^^;)
子育てネタではなく、ダイエットについてです。
子育てのイライラも自分の内なる子ども(インナーチャイルド)が、
とっても関係しています。
頭では怒ってはいけないと思いながら、つい怒りが止まらないのも
このチャイルドさんの仕業。
それはダイエットでも同じです。
「食べてはいかん」と頭で思っていても、つい食べてしまう・・・
同じパターンですよね。
これもチャイルドさんの仕業です。
ってわけで、私は潜在意識に働きかけるダイエットに関心をもちました。
やっぱり、無理なく痩せられるのは魅力的です♪
あなたは、他人からの評価が気になりすぎてはいないでしょうか。
もちろん、「一切気にならない」とまでいかなくてもいいのです。
気になってフツウですよ。
でも、あまりにも気になりすぎてしまうと、ママのメンタルヘルスが
悪化します。
子育てって、ママのメンタルヘルスがよくないと、エネルギーいっぱいの
子どもに向かっていけませんから。
ママの必須課題ですね。
子育ては、ママのメンタルヘルスがとっても大事です。