ココロ貯金®︎【入…

松幸均実インストラクターの講座
講座名:ココロ貯金®︎【入門講座】オンライン
講師名:松幸均実

 

講座の

主な内容

  • ココロ貯金とは?
  • 話の聴き方とは?
  • イライラ感情・不安感情との上手なつき合い方とは? 
場 所

自宅パソコン(ZOOM)

開催日

5月25日(月)5月28日(木)各日10時~11時半

受講料 12,000円(税抜) 
定 員

1名

お申込み
ブログ 松幸均実 ブログ


◇同じことで くり返し怒る『イライラ育児』から 脱出しませんか! 

こんにちは!
子育て心理学をプライベート/オンライン専門でお伝えする
松幸均実(まつゆきひとみ)です。

「インストラクター」として子育て心理学講座の開催
「カウンセラー」として小学生までのお子様をお持ちの方に子育て相談
「セラピスト」としてインナーチャイルドセラピーをしています。

 

私は、夫と中学生の息子の3人暮らしです。
生まれも育ちも愛知県ですが、結婚して埼玉に引っ越し、2年後には東京へ。
出産後は愛知・横浜・宝塚・札幌…と全国6都市、8回の引っ越しをしてきました。

 

◆引越し続きで不安定になった子どもを救いたいと、
 子育て本を読み、セミナーに行く毎日を過ごす

初めて育児に不安を感じたのは、息子が幼稚園の頃。関東から関西へ引っ越した時のことです。
それまでは土日も「幼稚園に行きたい!」と言い、
夏休みには「休みが長すぎる」とすら言っていた息子が、
すっかり変わってしまったのです。

あれだけ園もお友達も大好きだった子が、幼稚園へ行きたがらなくなり、
今までなかったおねしょを頻繁にするようになったり、
指しゃぶりをするように…。

「自分はダメな子」。そんなことを言うようにもなりました。

夫の転勤とはいえ、私は幼い子どもの環境を変えることに罪悪感を覚えました。

そして、息子のために何かしたいという一心で、育児書を読んだりセミナーに出席。
トライ&エラーを繰り返しながら
「これからの子育ては学んでいくものかもしれない」と気付きました。

しかし、いろいろ学ぶことで育児や発達の知識は増えましたが
目の前の息子はあまり変化しませんでした。

幸い、息子の様子は時間とともに落ち着いていき、
その後転校した小学校では、仲のいい友達もでき、学校生活を楽しんでいました。

 

◆度重なる転校で、ココロが不安定に。
本格的に子育てと向き合おうと、真剣に学びはじめる。

ところがさらに続いた転勤で、再び彼の心は不安定に。
「友達となじめない」「学校が楽しくない」、そして「学校に行きたくない…」。

友だち関係がうまくいかず、学校生活が楽しくなくなった息子。
家での言動も荒れてきて、笑顔も口数も減っていきました。

「学校でのストレスを家で発散しているんだ」
「私が受け止めなければ…」

そう心ではわかっていても、
乱暴な言葉で反抗してくる息子を、強い言葉で押さえようとする自分がいました。

「このまま思春期に入ったらどうしよう…」その時の私は恐怖感すら感じていたほど。

自分がどうすれば子どもをいい方向に導けるのか全く見当がつかず、
まさに「子育て迷子」になっていたのです。

そして、それまで数年間、東ちひろ先生の書籍やメルマガを読んでいた私は、
思い切って「子育て電話相談」で直接ちひろ先生に電話してみました。

それは、息子が小学校3年生の時。夏休み直前のことでした。

息子との時間が増える夏休みに、じっくり息子と向き合ってみよう。

そう思い、東ちひろ先生からアドバイスされたことを丁寧にやってみたのです。
するとアドバイスを受けた、
たった一言の「言葉がけ」で、息子がすぐに変わり始めました!

その「言葉」を意識して使うことで、息子の顔は笑顔になり、だんだんと口数も増えました。
元の、優しくて穏やかな子どもに戻ったのです。

私が行動を変えれば、子どもはそれに反応してくれる!
学校で、もしトラブルが起きたとしても、私が家でフォローできることがある!
それを知った私の子育ては、とても楽になりました。

 

この即効性に驚いた私は、もっと彼の気持ちを理解したいと講座を受講。

2015年 インストラクター資格
2017年 カウンセラー資格を取得
2019年 インナーチャイルドセラピスト資格を取得。

 

子育ての悩みは、子どもの成長とともに変化していきます。
今の私も、子育ての悩みは「ゼロ」ではありません。

でも、「悩み」はあっても「迷い」はほとんどありません。

ココロ貯金Ⓡを学んで、子どもの心に寄り添う具体的な方法を知っているからです。

 

今、息子は中学生になりましたが「自分らしく」をテーマに、毎日を過ごしています。
そんな彼を見ながら、私も学びを続けています。

子育ての悩みが楽しさに変わり、愛情がどんどん湧いてくる ココロ貯金®。

一緒に始めませんか!!

 

今でも時々「鬼ママ」と言われることがある
       松幸均実(まつゆきひとみ)

 
 

ココロ貯金®︎【ベ…

佐藤陽子インストラクターの講座
講座名:ココロ貯金®︎ベーシック講座
講師名:佐藤陽子

 

講座の

主な
内容

○子どものタイプ別、ココロ貯金の効果的な貯め方術 
○ママのタイプ別、ココロ貯金の効果的な貯め方術
○実践的!子どもの話が十分聴けない時の対応法 

○子どものやる気を引き出す!子育てコーチング 
○場面別、子育てイライラ解消法
○時間帯別、子育てイライラ解消法

場 所

オンライン(ZOOM)

開催日

1回目   4月27日(月) 10時~12時
2回目   5月  8日(金) 10時~12時
3回目   5月15日(金) 10時~12時
4回目   5月25日(月) 10時~12時

受講料

38,000円(税抜)

定 員

2名(1名様より開催)

お申込み お申し込みはこちらから
ブログ ママの学びと癒しの場「ひつじCafe」から子育て応援通信

栃木市で二人の男の子を育てています。


子どもたちへの一番のプレゼントは
「自己肯定感」~自分のことを大切な存在だと思えること~
をたっぷり持った人になるように
愛情をたくさん伝えていくことだと思います。

愛情をお子さんに伝わりやすい方法を教えてくださるのが 
東ちひろ先生の「ココロ貯金®」。

初めて「ココロ貯金®」を知った時、 
そのわかりやすさに感激しました。

私自身も「ココロ貯金®」を学ぶことで、 
子育てをより楽しめるようになりました。

また、インストラクターとして、「ココロ貯金®」をお伝えする中で 
学ぶママたちがどんどん元気になっていくのを実感しています。

「ココロ貯金®」をお伝えして、 
皆さんの笑顔あふれる子育てを応援したいと思います!

 
  
 
 
  

【不登校】学校に行…

 
 
お母さんの育て方が悪いと不登校になる!?
 

不登校は、お母さんのせいではありません。お母さんの育て方が悪いから、

子どもが登校を渋るわけではないと私は思います。

 

 

でも、多くのお母さんは、一番最初に

「私が悪いのかな」と思ってしまいます。

 

長い間、お母さんは子どもに関わっていて、影響を与えているので

「一番悪いのは、わたしかな」と自分自身を責めてしまいます。

 

 

人は自分を責めると、自分のエネルギーがどんどん消耗してしまいます。

そうすると、今度は子どもへ向かうエネルギーが減ってしまうのです。

 

まずは、お母さん自身が自分のせいとは思わないでください。

 

お母さんの「母」という漢字をじーっとよく見てみてください。

バランスのとりづらい字なのです。

小学生でもキレイに書けない字なんですよ。

 

お母さんそのものが漢字だけではなくて、

不安定になりやすいひととも言えます。

 

漢字もアンバランスでグラグラしようですよね。

お母さんもグラグラ揺れやすいのです。

 

パートナーであるお父さんがいたとしても

お父さん自身が自分の育て方が悪いから、

不登校になったと考える方をいまだかつて、

1回も聞いたことがありません。

 

でもね、お母さんが自分のせいで、ていうのは

ごまんと聞いたことがあるのです。

 

不登校になるのは、お母さんのせいではないですよ。

なので、自分を責めないでくださいね。

 

 

先生との上手なコミュニケーション術

 

お子さんが学校への登校を渋ったり、不登校になると

先生と直接お話することが

グッと増えてくることが多いですよね。

そんなときの枕詞があります。枕詞とは、最初に言うことばです。

 

これは、不登校さんに関係なく、すべての先生への

コミュニケーション術の基本のキという感じです。

 

「いつもお世話になっております。」

と直接お話するときはもちろん、

なにか書類で連絡をするときも使ってみましょう。

 

それか「いつもお世話になっております。ありがとうございます。」もいいですよ。

 

 

これらの言葉で始めると、先生とのドアが開いた感じになります。

ちょっとした一言で、先生もキモチが開いてくると思いますよ。

 

 

先生と話すときに、話を始める前に

「いつもお世話になっております。ありがとうございます。」

と言ってから、かくかくしかじか・・・とお話をすることで

先生とのドアが開いて、お話がしやすくなります(^^)

 

 

全ての不登校ママが考えるたった一つのこと

 

お母さんってみんないいひとなんですよね。

不登校や行き渋りが自分のせい、自分の育て方が悪いからだと考えてしまいます。

実は、これって、お父さんやおばあちゃんなどに言われたりする

お母さんもいらっしゃいます。

 

 

わたしは、全くそうだと思っていません。

ただ、周りのひとに言われやすいかも。

 

 

それで、お母さんとっても傷つくので、

そんなときにこう思うといいよねと言う事があります。

 

 

「お母さんのせいで」という人は、その責任をとってくれません。

お母さんをただ、傷つけるだけの人です。

 

 

お母さんのサポートをしてくれないし

ただ傷つけるだけの人の発言に負担感を感じるって

ちょっと残念な気分かなと思うんですよ。

 

 

お母さんが子どもと一緒に今日から、

できることを一個でも二個でもいいからやっていきましょう。

 

 

学校に行きたくない子の気持ち共感術

 

お母さんは、子どもより人生経験が豊富なので、

親の立場から、今の現状よりよくなってもらいたいから

「こんな事をしていたら、この先自分が困るよ」

「この先、長く休めば、休むほど行きづらくなるよ」

と言ってしまいます。

 

これは、親としての立場や目線で話している訳ですよね。

 

子どもを理解する事から考えると、今いちど親の立場を下りて、

子どもの立場に自分がなったとしたら、どんな気持ちなんだろう。

とちょっとだけ、考えてみてください。

 

 

 

大人も、三日間風邪で休んで、四日目に行こうとなった場合

行きづらいですよね。

 

 

長い間学校に行っていないと、子どもは、もっと行きづらいと思います。

余計、神経質になっちゃうかもしれませんよね。

人からどう見られるか気になってしまう、など

なにかしらの理由があります。

 

 

 

お母さんが子どもの立場になって、考えてみたときに

「お母さんはこう思うよ」と言わなくても大丈夫です。

それが、お母さんの優しさとなって、子どもに伝わると思うんですよね。

 

 

 

 

不登校の家庭学習はどうする!?

 

学校へ行っていない多くの子どもは

家であまり勉強をしないんですよね。

 

お母さんは、学校へ行かないのはいいけど

じゃあ、家で勉強しなさいとよく言います。

 

もちろん、子どもの勉強の遅れ、気になりますよね。

学校の時間割通りに家で勉強させるのも、ほぼ無理です。

集団だから、子どもができるのです。家で学校のように長時間、勉強できないのです。

 

まず、なかなか家庭学習は進まないことを

抑えておいてください。

 

子どもに紙と鉛筆を持たせるのではなく、

「やりやすい、取りかかりやすい教材」をこの機会に進めやすいものを

ちょっと探してみてはいかかでしょうか。

 

インターネットを使った学習教材、学習アプリなどが

あると思います。

 

家でひとりでやる学習なので、厳しい学習は子どもはできなくなります。

先生には、「やりたくない」とは言えないけど、お母さんには

「やりたくない」と言っちゃうんです。

 

なので、学校と同じことを家で行うのは非常に難しいです。

少し、子どもがやりやすい内容や教材をこの機会に

子どもと一緒に探すのもいいですし、お母さんが探すのもいいですよ。

量は、少ない方がいいと私は思います。

 

 

子どもが取りかかりやすい学習教材は何かな?と

探す機会にしてくだされば幸いです。

 

学校復帰は子どもと学校との両輪

 

両輪の一つ目は、子ども自身の

メンタルヘルスの安定がとっても大切です。

 

お子さんの自己肯定感が高いこと

ココロ貯金が貯まっている状態であることが重要です。

 

もう一つは、学校の受け入れ態勢です。

学校の先生が優しく対応してくれるかどうか

先生が、受け入れ態勢をきちんと整えてくれているか

で変わってきます。

 

そうしていると、クラスの子ども達にも先生の姿勢が伝わります。

先生が登校していない子をどんなふうにとらえているか

考えているかはクラスの子どもに伝わっていきます。

 

「登校していない子もクラスの一員なんだよ」

と先生が、常日頃言っていると、子どもたちは

先生の影響を受け、クラスの仲間意識はついてきて

受け入れ態勢が整うことにつながります。

 

子どものココロ貯金がしっかり貯まっていること

受け入れる学校やクラスが安定、ウェルカムな状態であること

この両方が両輪になって、登校が促進されていきます。

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メルマガでは、不登校・登校渋り子育てに役立つお得な情報をホームページよりも優先的にお伝えしています。これだけでも「子育ての支え」になると好評です。

まだ、ご登録されていない方はこの機会にぜひご登録くださいね。

ココロ貯金で不登校・登校しぶり好転! 東ちひろ
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反抗期まっさかりの…

反抗期をすんなり通過する方法

 

メインは中学校に荒れだすのですが、小学校高学年から親に立てついてくるようになります。

 

じつは、この頃は今までの「子育ての結果」が出る時なんです。

 

 

つまり、ココロ貯金が欠乏しているお子さんは親への最終警告をしてきます。

 

「おかあさん、だんだん体が大きくなってきました。早くメンタルを安定させてくれないと、

この先立派な大人になれません!」

 

そのサインが親への反抗なんですよね。

 

 

じゃあ、そんな時はどうしたらいいのでしょうか?

 

もう、抱っこもおんぶも出来ませんよね。

 

この頃の子どもには「傾聴」と「承認」

 

この2本立てしか手がありません

 

 

しかし、この頃の子どもはやるべきことをやらないので、親とバトルになります。

 

「受験勉強をしません」

「ゲームばかりしてしまいます」

「これをどうしたらいいでしょうか」

 

というのがお決まりのパターンです。

 

 

じつは、子どもは親への不満・怒りで頭がいっぱいの時には勉強にエネルギーを注ぎません。

 

たとえ受験前のお子さんだとしても、情緒が不安定なままではいくら親がガミガミ言っても勉強しません。

 

「テストの成績がガタ落ちです!」

「塾をサボるようになりました」

「提出物を出しません」

「副教材の答えを丸写しします」

「どうしたらいいでしょうか?」

 

となります。

 

 

もしもね、「それ今のうちの子です」という場合は、即効性がある魔法の杖は存在しません。

 

ただ、1つだけいい方法があります。

 

それは!

 

まず、子どもを変えようとしません。

 

そして、親側が子どもへの「傾聴」と「承認」この2本立てに徹します。

 

 

この時期に子どもが荒れに荒れる時は、この「傾聴」と「承認」不足なんです。

 

だから、その不足分を埋め合わせするほかはありません。

 

ここだけは、子どもの受験があるなしに関わらず、

必ずやらないと自立した大人にはならないんですよね、、、、、

 

ホントしんどいところです。

 

 

でね、自立した大人になっていないと・・・

 

そのツケは、親に返ってきます。

 

子育てに、逃げ入りも踏み倒しもできません><

 

子育てだけは、放棄できないんですよね。

 

子どもを産んだら最後まで育てないといけないわけです。

 

子育ては、しんどいものです。

 

決してハッピーなものではありません。

 

そうそう!

 

先日イギリスから子育て心理学講座を受講されたママは、

「傾聴」でお子さんが劇的に変わっていますよ。

 

お国が変わってもココロ貯金は万国共通なんですよ。

ココロ貯金を貯めることから始めましょう。

 

 

親としては、子供をあれこれとしつけたいところでしょうが、

子どものココロ貯金が目減りしている状態では、

子どもは親からのしつけを素直に聞こうとしません。

 

 

子どものココロ貯金は、親子で押し問答をしているときや

バトルをしているときではなく、子どもが落ち着いているときに、

コツコツと地道に貯めるしかありません。

 

ココロ貯金が貯まった状態というのは、ガソリンが満タンの状態ですから、

親のしつけも比較的受け入れやすくなります。

 

 

道で停車したガス欠の車について、

「前から引っ張ったほうがいいですか」

「後ろから押した方がいいでしょうか」ということよりも

必要なことはガソリンを入れることです。

 

つまり、自力で前進する原動力を注入することです。

 

本格的反抗期までにやるべきことは?

 

一般的な第二次反抗期は、中学生~高校生です。

 

中学生が、「前期第二次反抗期」としたら、高校生が「後期第二次反抗期」ってところです。

 

さて、反抗期になるとこんなことよくあります。

 

母「もうすぐテストでしょ」

子「知らん」

 

母「知らんじゃないでしょ」

子「だって知らんもん」

 

母「先生なんか言うでしょ」

子「別に・・・」

 

母「別にじゃわかんないでしょ」

子「うっせーな~」

 

これ、この時期の子どもによーくあるパターンです。

 

中学生になると今までニコニコとかわいい子どもだったのに、

「知らん星人」「別に星人」に変身します。

 

これは、ある意味お年頃。

 

高校生が終わるころには、無事羽化します。

 

みごとにきれいな蝶々になるまでしばらくお待ちください。

 

ここ通らないと蝶々にはなりません。

 

 

それでね、いきなり中学になってから反抗する子もいますけど、

徐々にその片鱗を見せるのが小学校高学年。

 

プチ反抗期、プレ反抗期ってところです。

 

まだこのころは、反抗期に片足を突っ込んでいるところ。

 

 

 

日替わり定食のように、大人っぽく文句を言ったり、

おこちゃま発言満載だったりその都度クルクルと変わります。

 

やっかいなのは、これがいつから反抗期になっているのかがわからないところ。

 

女子の初潮はスタートがわかりますが、メンタル反抗期はよくわかりません。

 

じわじわとやってくるので、その子どもの変化に気づかずに親子バトルが展開されます。

 

 

では、どう対応したらいいのでしょうか?

 

本来ね、わが子といえども一人の人間として尊重して接しないといけないのです。

 

親だから、何でも好きなことを言っても許されるものではないわけです。

 

子どももね、小さい時には、親に怒られることが怖いから、親の言うことを聞いています。

 

それが、10歳ころから、オトンもオカンもただの人だったと気づきます。

 

 

親の自己中心的なところ、相手に配慮なく言いたいことを言うところ、

このあたりをおかしい!!!とわかるようになり、それに反発をするわけです。

 

ということは、たとえ「知らん星人」「わからん星人」になったとしても、

「そうなん?」「そろそろテストかもよ」と気づかせる言い方をしましょう。

 

(子どももホントはテストがあると気づいています)

 

あとはね、目に見えたことを言葉にして承認するといいですね。

 

承認は、子どもが活動するエネルギー源になります。

 

反抗期を上手に乗り越えるコツ

 

この時期は、親を踏み倒す

 

乗り越える過程ですから、親をバカにした言い方が多発します。

 

それに加えて

 

「どう考えてもあんた間違っているよ」

 

ってことを平気で言ったり、

 

親の神経をかき乱す行為に走ります。

 

 

■法律を犯すこと

 

■他人に大きな迷惑をかけないこと

 

■本人に大きな損失があること

 

■キケンなこと

 

 

これ以外でれば、片目をつぶりましょう。

 

 

時には、両目も。

 

 

いちいち、とがめたり、厳しく怒らなくてもいいのです。

 

 子どもの挑発にのりません!

 

でもね~

 

そのまま、何をやってもいいわけ~~~

 

そんな声がどこからか聞こえてきます。

 

そんな時の必殺ワザは、

 

「お母さんは、●●してほしいんだけどな。」

 

 

とお母さんを主語にして、あなたの気持ちを伝えます。

 

たとえば

 

 

靴下を脱いだままにしているとしましょう。

 

夫ではありません

 

そんな時に

 

「いつも言っているでしょ」

 

「いい加減にしなさい!」

 

ではなく、

 

 

「お母さんは、靴下を、カゴに入れておいてほしいんだけどな~」

 

とあなたが思った、その気持ちをそのまま伝えてみます。

 

毎日毎日、お子さんの様子が同じであっても

 

淡々と

 

伝えていきます。

 

そんな、なまぬるい!

 

とお感じの方もあるかもしれませんが

 

 

他のやり方がありますでしょうか。

 

 

 

この時期、

大きなカミナリ作戦は、ちょっと休憩です。

 

あえて、大人に言う言い方をしてみます。

 

 

これは、甘やかすことでも

ご機嫌をとることでもありません。

 

 

大人になっていない子どもに

あえて、大人として扱っていくのです。

 

 

 

その方が、早くこの時期を脱出できます。

 

関係をこじらせずに終わらせます。

 

 

こじらせると、思春期が長引きます。

 

そして、

 

かならず、この時期は終わります!

 

台風が通り過ぎるんです。

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ココロ貯金®︎【ベ…

松幸均実インストラクターの講座
講座名:ココロ貯金®︎ベーシック講座
講師名:松幸均実

  

講座の

主な内容

  • 子どものタイプ別、ココロ貯金の効果的な貯め方術
  • ママのタイプ別、ココロ貯金の効果的な貯め方術
  • 実践的!子どもの話が十分聴けない時の対応法
  • 子どものやる気を引き出す!子育てコーチング 
場 所

自宅パソコン(ZOOM)

開催日
①5月20日(水)②5月27日(水)③6月3日(水)各日10時~12時
受講料 38,000円(税抜)
定 員 2名(1名から開催)
お申込み お申し込みはこちらから
ブログ 松幸均実 ブログ

 

◇◆◇同じことで くり返し怒る『イライラ育児』から 脱出しませんか! ◇◆◇

こんにちは!
子育て心理学をオンライン専門でお伝えする松幸均実(まつゆきひとみ)です。

「セラピスト」として子育て中の感情を取り扱うインナーチャイルドセラピー
「インストラクター」として子育て心理学講座の開催

「カウンセラー」として小学生までのお子様をお持ちの方に子育て相談をしています。

私は、夫と中学生の息子の3人暮らしです。
生まれも育ちも愛知県ですが、結婚して埼玉に引っ越し、2年後には東京へ。
出産後は愛知・横浜・宝塚・札幌…と全国6都市、8回の引っ越しをしてきました。

 

◆引越し続きで不安定になった子どもを救いたいと、
 子育て本を読み、セミナーに行く毎日を過ごす

初めて育児に不安を感じたのは、息子が幼稚園の頃。関東から関西へ引っ越した時のことです。
それまでは土日も「幼稚園に行きたい!」と言い、
夏休みには「休みが長すぎる」とすら言っていた息子が、
すっかり変わってしまったのです。

あれだけ園もお友達も大好きだった子が、幼稚園へ行きたがらなくなり、
今までなかったおねしょを頻繁にするようになったり、
指しゃぶりをするように…。

「自分はダメな子」。そんなことを言うようにもなりました。

夫の転勤とはいえ、私は幼い子どもの環境を変えることに罪悪感を覚えました。

そして、息子のために何かしたいという一心で、育児書を読んだりセミナーに出席。
トライ&エラーを繰り返しながら
「これからの子育ては学んでいくものかもしれない」と気付きました。

しかし、いろいろ学ぶことで育児や発達の知識は増えましたが
目の前の息子はあまり変化しませんでした。

幸い、息子の様子は時間とともに落ち着いていき、
その後転校した小学校では、仲のいい友達もでき、学校生活を楽しんでいました。

 

◆度重なる転校で、ココロが不安定に。
本格的に子育てと向き合おうと、真剣に学びはじめる。

ところがさらに続いた転勤で、再び彼の心は不安定に。
「友達となじめない」「学校が楽しくない」、そして「学校に行きたくない…」。

友だち関係がうまくいかず、学校生活が楽しくなくなった息子。
家での言動も荒れてきて、笑顔も口数も減っていきました。

「学校でのストレスを家で発散しているんだ」
「私が受け止めなければ…」

そう心ではわかっていても、
乱暴な言葉で反抗してくる息子を、強い言葉で押さえようとする自分がいました。

「このまま思春期に入ったらどうしよう…」その時の私は恐怖感すら感じていたほど。

自分がどうすれば子どもをいい方向に導けるのか全く見当がつかず、
まさに「子育て迷子」になっていたのです。

そして、それまで数年間、東ちひろ先生の書籍やメルマガを読んでいた私は、
思い切って「子育て電話相談」で直接ちひろ先生に電話してみました。

それは、息子が小学校3年生の時。夏休み直前のことでした。

息子との時間が増える夏休みに、じっくり息子と向き合ってみよう。

そう思い、東ちひろ先生からアドバイスされたことを丁寧にやってみたのです。
するとアドバイスを受けた、
たった一言の「言葉がけ」で、息子がすぐに変わり始めました!

その「言葉」を意識して使うことで、息子の顔は笑顔になり、だんだんと口数も増えました。
元の、優しくて穏やかな子どもに戻ったのです。

私が行動を変えれば、子どもはそれに反応してくれる!
学校で、もしトラブルが起きたとしても、私が家でフォローできることがある!
それを知った私の子育ては、とても楽になりました。

 

この即効性に驚いた私は、もっと彼の気持ちを理解したいと講座を受講。

2015年にはインストラクター、
2017年にはカウンセラー資格を取得しました。

 

子育ての悩みは、子どもの成長とともに変化していきます。
今の私も、子育ての悩みは「ゼロ」ではありません。

でも、「悩み」はあっても「迷い」はほとんどありません。

ココロ貯金Ⓡを学んで、子どもの心に寄り添う具体的な方法を知っているからです。

 

今、息子は中学生になりましたが「自分らしく」をテーマに、毎日を過ごしています。
そんな彼を見ながら、私も学びを続けています。

子育ての悩みが楽しさに変わり、愛情がどんどん湧いてくる ココロ貯金®。
一緒に始めませんか!!

 

今でも時々「鬼ママ」と言われることがある
子育て心理学カウンセラー/インストラクター

       松幸均実(まつゆきひとみ)

 

 

 

 

ココロ貯金®︎【入…

松幸均実インストラクターの講座
講座名:ココロ貯金®︎【入門講座】オンライン
講師名:松幸均実

 

講座の

主な内容

  • ココロ貯金とは?
  • 話の聴き方とは?
  • イライラ感情・不安感情との上手なつき合い方とは? 
場 所

自宅パソコン(ZOOM)

開催日

4月9日(木)4月16日(木)各日21時半~23時

受講料 12,000円(税抜) 
定 員

2名(1名から開催)

お申込み
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こんにちは!
子育て心理学をオンライン専門でお伝えする松幸均実(まつゆきひとみ)です。

「インストラクター」として子育て心理学講座の開催
「カウンセラー」として小学生までのお子様をお持ちの方に子育て相談
「セラピスト」としてインナーチャイルドセラピーをしています。

 

私は、夫と中学生の息子の3人暮らしです。
生まれも育ちも愛知県ですが、結婚して埼玉に引っ越し、2年後には東京へ。
出産後は愛知・横浜・宝塚・札幌…と全国6都市、8回の引っ越しをしてきました。

 

◆引越し続きで不安定になった子どもを救いたいと、
 子育て本を読み、セミナーに行く毎日を過ごす

初めて育児に不安を感じたのは、息子が幼稚園の頃。関東から関西へ引っ越した時のことです。
それまでは土日も「幼稚園に行きたい!」と言い、
夏休みには「休みが長すぎる」とすら言っていた息子が、
すっかり変わってしまったのです。

あれだけ園もお友達も大好きだった子が、幼稚園へ行きたがらなくなり、
今までなかったおねしょを頻繁にするようになったり、
指しゃぶりをするように…。

「自分はダメな子」。そんなことを言うようにもなりました。

夫の転勤とはいえ、私は幼い子どもの環境を変えることに罪悪感を覚えました。

そして、息子のために何かしたいという一心で、育児書を読んだりセミナーに出席。
トライ&エラーを繰り返しながら
「これからの子育ては学んでいくものかもしれない」と気付きました。

しかし、いろいろ学ぶことで育児や発達の知識は増えましたが
目の前の息子はあまり変化しませんでした。

幸い、息子の様子は時間とともに落ち着いていき、
その後転校した小学校では、仲のいい友達もでき、学校生活を楽しんでいました。

 

◆度重なる転校で、ココロが不安定に。
本格的に子育てと向き合おうと、真剣に学びはじめる。

ところがさらに続いた転勤で、再び彼の心は不安定に。
「友達となじめない」「学校が楽しくない」、そして「学校に行きたくない…」。

友だち関係がうまくいかず、学校生活が楽しくなくなった息子。
家での言動も荒れてきて、笑顔も口数も減っていきました。

「学校でのストレスを家で発散しているんだ」
「私が受け止めなければ…」

そう心ではわかっていても、
乱暴な言葉で反抗してくる息子を、強い言葉で押さえようとする自分がいました。

「このまま思春期に入ったらどうしよう…」その時の私は恐怖感すら感じていたほど。

自分がどうすれば子どもをいい方向に導けるのか全く見当がつかず、
まさに「子育て迷子」になっていたのです。

そして、それまで数年間、東ちひろ先生の書籍やメルマガを読んでいた私は、
思い切って「子育て電話相談」で直接ちひろ先生に電話してみました。

それは、息子が小学校3年生の時。夏休み直前のことでした。

息子との時間が増える夏休みに、じっくり息子と向き合ってみよう。

そう思い、東ちひろ先生からアドバイスされたことを丁寧にやってみたのです。
するとアドバイスを受けた、
たった一言の「言葉がけ」で、息子がすぐに変わり始めました!

その「言葉」を意識して使うことで、息子の顔は笑顔になり、だんだんと口数も増えました。
元の、優しくて穏やかな子どもに戻ったのです。

私が行動を変えれば、子どもはそれに反応してくれる!
学校で、もしトラブルが起きたとしても、私が家でフォローできることがある!
それを知った私の子育ては、とても楽になりました。

 

この即効性に驚いた私は、もっと彼の気持ちを理解したいと講座を受講。

2015年 インストラクター資格
2017年 カウンセラー資格を取得
2019年 インナーチャイルドセラピスト資格を取得。

 

子育ての悩みは、子どもの成長とともに変化していきます。
今の私も、子育ての悩みは「ゼロ」ではありません。

でも、「悩み」はあっても「迷い」はほとんどありません。

ココロ貯金Ⓡを学んで、子どもの心に寄り添う具体的な方法を知っているからです。

 

今、息子は中学生になりましたが「自分らしく」をテーマに、毎日を過ごしています。
そんな彼を見ながら、私も学びを続けています。

子育ての悩みが楽しさに変わり、愛情がどんどん湧いてくる ココロ貯金®。

一緒に始めませんか!!

 

今でも時々「鬼ママ」と言われることがある
       松幸均実(まつゆきひとみ)

 
 

ココロ貯金®︎【入…

与座保子インストラクターの講座
講座名:ココロ貯金®︎【入門講座】那覇市
講師名:与座保子

 

講座の

主な内容

・ココロ貯金とは?
・話の聴き方とは?

・イライラ感情・不安感情との上手なつき合い方とは? 

場 所

沖縄県内カフェ
(詳しくはお申し込みの方に連絡します)

開催日

3月 8日(日)   10:00~13:00

受講料 12,000円(税抜) 
定 員 4名(1名から開催)
お申込み こちら
ブログ 与座保子 ブログ


沖縄が大好き、子どもが大好き、人が大好き現役保育士のママです。

自身も3人の子育てワーキングママ。

保育士として30年800世帯以上の親子に寄り添い見守りました。

親子孫3世代でかかわった親子もいましたよ。

 

楽しくてためになるパパママの肯定感も育つ子育てのコツをお伝えします。


たった1回のアドバイスで、子どもが「素直に」変わり、

怒ってばかりの自分が「穏やか」になります。

 

何より「ママ自身のメンタルが整い迷いのない優しいママになる」と定評をいただいています。

 

保育士として、母として、一人の人間として、精一杯生きてきた今までの経験を活かし 子どもたちもママもパパも、自分らしく幸せを感じてもらえるように寄り添います。

 

子育て中、保育士ママの私は、

「保育士をしているから自分に子育ては理想的なとびきりステキな子育てをしたいな~。」

とおもっていたのに

 

「あれ、毎日精一杯やっているのに、子育てが思いどうりにいかない。」

「前進してるのか後退しているのか見えない。子育てに自信がなくなる。」

「毎日の生活に追われてゆとりのないイライラ子育てしている。」

「周りのママたちは優しい子育てをして笑顔でいるのに、私はいつもガミガミばかり。」

「保育士なのに、保護者も見てるのにダメダメ子育てしてるかも。」

「でもだからって、どうしたらいいの。保育士ママとして何が正解なの。」

「皆になんて言われるか心配。ダメなママかも。」

なんて、 ずっと思ってましたよ。

 

保育士ママなのに、精一杯頑張ってるのに、どうして、、、って。

 

だから、子育てをする不安なママの気持ちは痛いほどよくわかりました。

それも働きながらとなると、追い詰められた苦しいゆとりのないイライラ子育てをしてどうしていいかわからない。

子育て心理学を学んで、ママのメンタルの事が分かったんです。

 

「子育て中にはママのメンタルがブレブレになること。」

「子育てすることで自分の弱みが試されること。」

「親子で想いあっているのに、心と心がすれ違ってしまっていること。」

 

そしてその答えが、ココロ貯金®だったんです。

保育士ママの私はすんなり受け入れられ、そしてすぐに実践できることもわかりました。

霧が晴れたかのように明確に答えが見つかったんです。

 

子育て中の悩みは、私自身、母となり、子育て・仕事をする中で、沢山の苦しみも失敗も成功も経験してきましたのでよくわかります。

 

私もまだまだ学びの途中ですが、そのたくさんの経験を宝にして、精一杯の愛をもって、きっとお役に立てることがあるはず。

 

そんな熱い想いで子育て中のママパパに寄り添いたいと思っています。

「いま、どうしたらいいの」

「この子への対応はどれがいいのかな」

「子ども同士のこんな事」

「誰に聞いたらいいかわからない」

等々、子育て中のお困りごと、心配事、お話しください。

 

ママらしい子育て・家族の絆を、心を込めて応援させていただいております。

 

どうぞ安心して、お問い合わせ・お申込みください。

一緒に考え、答えを探していきましょう。

 

与座保子

 
 

ココロ貯金®︎【入…

松幸均実インストラクターの講座
講座名:ココロ貯金®︎【入門講座】オンライン
講師名:松幸均実

 

講座の

主な内容

  • ココロ貯金とは?
  • 話の聴き方とは?
  • イライラ感情・不安感情との上手なつき合い方とは? 
場 所

自宅パソコン(ZOOM)

開催日

3月23日(月)3月日30(月)各日21時半~23時

受講料 12,000円(税抜) 
定 員

2名(1名から開催)

お申込み
ブログ 松幸均実 ブログ


◇同じことで くり返し怒る『イライラ育児』から 脱出しませんか! 

こんにちは!
子育て心理学をオンライン専門でお伝えする松幸均実(まつゆきひとみ)です。

「インストラクター」として子育て心理学講座の開催
「カウンセラー」として小学生までのお子様をお持ちの方に子育て相談
「セラピスト」としてインナーチャイルドセラピーをしています。

 

私は、夫と中学生の息子の3人暮らしです。
生まれも育ちも愛知県ですが、結婚して埼玉に引っ越し、2年後には東京へ。
出産後は愛知・横浜・宝塚・札幌…と全国6都市、8回の引っ越しをしてきました。

 

◆引越し続きで不安定になった子どもを救いたいと、
 子育て本を読み、セミナーに行く毎日を過ごす

初めて育児に不安を感じたのは、息子が幼稚園の頃。関東から関西へ引っ越した時のことです。
それまでは土日も「幼稚園に行きたい!」と言い、
夏休みには「休みが長すぎる」とすら言っていた息子が、
すっかり変わってしまったのです。

あれだけ園もお友達も大好きだった子が、幼稚園へ行きたがらなくなり、
今までなかったおねしょを頻繁にするようになったり、
指しゃぶりをするように…。

「自分はダメな子」。そんなことを言うようにもなりました。

夫の転勤とはいえ、私は幼い子どもの環境を変えることに罪悪感を覚えました。

そして、息子のために何かしたいという一心で、育児書を読んだりセミナーに出席。
トライ&エラーを繰り返しながら
「これからの子育ては学んでいくものかもしれない」と気付きました。

しかし、いろいろ学ぶことで育児や発達の知識は増えましたが
目の前の息子はあまり変化しませんでした。

幸い、息子の様子は時間とともに落ち着いていき、
その後転校した小学校では、仲のいい友達もでき、学校生活を楽しんでいました。

 

◆度重なる転校で、ココロが不安定に。
本格的に子育てと向き合おうと、真剣に学びはじめる。

ところがさらに続いた転勤で、再び彼の心は不安定に。
「友達となじめない」「学校が楽しくない」、そして「学校に行きたくない…」。

友だち関係がうまくいかず、学校生活が楽しくなくなった息子。
家での言動も荒れてきて、笑顔も口数も減っていきました。

「学校でのストレスを家で発散しているんだ」
「私が受け止めなければ…」

そう心ではわかっていても、
乱暴な言葉で反抗してくる息子を、強い言葉で押さえようとする自分がいました。

「このまま思春期に入ったらどうしよう…」その時の私は恐怖感すら感じていたほど。

自分がどうすれば子どもをいい方向に導けるのか全く見当がつかず、
まさに「子育て迷子」になっていたのです。

そして、それまで数年間、東ちひろ先生の書籍やメルマガを読んでいた私は、
思い切って「子育て電話相談」で直接ちひろ先生に電話してみました。

それは、息子が小学校3年生の時。夏休み直前のことでした。

息子との時間が増える夏休みに、じっくり息子と向き合ってみよう。

そう思い、東ちひろ先生からアドバイスされたことを丁寧にやってみたのです。
するとアドバイスを受けた、
たった一言の「言葉がけ」で、息子がすぐに変わり始めました!

その「言葉」を意識して使うことで、息子の顔は笑顔になり、だんだんと口数も増えました。
元の、優しくて穏やかな子どもに戻ったのです。

私が行動を変えれば、子どもはそれに反応してくれる!
学校で、もしトラブルが起きたとしても、私が家でフォローできることがある!
それを知った私の子育ては、とても楽になりました。

 

この即効性に驚いた私は、もっと彼の気持ちを理解したいと講座を受講。

2015年 インストラクター資格
2017年 カウンセラー資格を取得
2019年 インナーチャイルドセラピスト資格を取得。

 

子育ての悩みは、子どもの成長とともに変化していきます。
今の私も、子育ての悩みは「ゼロ」ではありません。

でも、「悩み」はあっても「迷い」はほとんどありません。

ココロ貯金Ⓡを学んで、子どもの心に寄り添う具体的な方法を知っているからです。

 

今、息子は中学生になりましたが「自分らしく」をテーマに、毎日を過ごしています。
そんな彼を見ながら、私も学びを続けています。

子育ての悩みが楽しさに変わり、愛情がどんどん湧いてくる ココロ貯金®。

一緒に始めませんか!!

 

今でも時々「鬼ママ」と言われることがある
       松幸均実(まつゆきひとみ)

 
 

ココロ貯金®︎【ベ…

松幸均実インストラクターの講座
講座名:ココロ貯金®︎ベーシック講座
講師名:松幸均実

  

講座の

主な内容

  • 子どものタイプ別、ココロ貯金の効果的な貯め方術
  • ママのタイプ別、ココロ貯金の効果的な貯め方術
  • 実践的!子どもの話が十分聴けない時の対応法
  • 子どものやる気を引き出す!子育てコーチング 
場 所

自宅パソコン(ZOOM)

開催日
①2月27日(木)②3月5日(木)③3月12日(木)各日10時~12時
受講料 38,000円(税抜)
定 員 2名(1名から開催)
お申込み お申し込みはこちらから
ブログ 松幸均実 ブログ

 

◇◆◇同じことで くり返し怒る『イライラ育児』から 脱出しませんか! ◇◆◇

こんにちは!
子育て心理学をオンライン専門でお伝えする松幸均実(まつゆきひとみ)です。

「セラピスト」として子育て中の感情を取り扱うインナーチャイルドセラピー
「インストラクター」として子育て心理学講座の開催

「カウンセラー」として小学生までのお子様をお持ちの方に子育て相談をしています。

私は、夫と中学生の息子の3人暮らしです。
生まれも育ちも愛知県ですが、結婚して埼玉に引っ越し、2年後には東京へ。
出産後は愛知・横浜・宝塚・札幌…と全国6都市、8回の引っ越しをしてきました。

 

◆引越し続きで不安定になった子どもを救いたいと、
 子育て本を読み、セミナーに行く毎日を過ごす

初めて育児に不安を感じたのは、息子が幼稚園の頃。関東から関西へ引っ越した時のことです。
それまでは土日も「幼稚園に行きたい!」と言い、
夏休みには「休みが長すぎる」とすら言っていた息子が、
すっかり変わってしまったのです。

あれだけ園もお友達も大好きだった子が、幼稚園へ行きたがらなくなり、
今までなかったおねしょを頻繁にするようになったり、
指しゃぶりをするように…。

「自分はダメな子」。そんなことを言うようにもなりました。

夫の転勤とはいえ、私は幼い子どもの環境を変えることに罪悪感を覚えました。

そして、息子のために何かしたいという一心で、育児書を読んだりセミナーに出席。
トライ&エラーを繰り返しながら
「これからの子育ては学んでいくものかもしれない」と気付きました。

しかし、いろいろ学ぶことで育児や発達の知識は増えましたが
目の前の息子はあまり変化しませんでした。

幸い、息子の様子は時間とともに落ち着いていき、
その後転校した小学校では、仲のいい友達もでき、学校生活を楽しんでいました。

 

◆度重なる転校で、ココロが不安定に。
本格的に子育てと向き合おうと、真剣に学びはじめる。

ところがさらに続いた転勤で、再び彼の心は不安定に。
「友達となじめない」「学校が楽しくない」、そして「学校に行きたくない…」。

友だち関係がうまくいかず、学校生活が楽しくなくなった息子。
家での言動も荒れてきて、笑顔も口数も減っていきました。

「学校でのストレスを家で発散しているんだ」
「私が受け止めなければ…」

そう心ではわかっていても、
乱暴な言葉で反抗してくる息子を、強い言葉で押さえようとする自分がいました。

「このまま思春期に入ったらどうしよう…」その時の私は恐怖感すら感じていたほど。

自分がどうすれば子どもをいい方向に導けるのか全く見当がつかず、
まさに「子育て迷子」になっていたのです。

そして、それまで数年間、東ちひろ先生の書籍やメルマガを読んでいた私は、
思い切って「子育て電話相談」で直接ちひろ先生に電話してみました。

それは、息子が小学校3年生の時。夏休み直前のことでした。

息子との時間が増える夏休みに、じっくり息子と向き合ってみよう。

そう思い、東ちひろ先生からアドバイスされたことを丁寧にやってみたのです。
するとアドバイスを受けた、
たった一言の「言葉がけ」で、息子がすぐに変わり始めました!

その「言葉」を意識して使うことで、息子の顔は笑顔になり、だんだんと口数も増えました。
元の、優しくて穏やかな子どもに戻ったのです。

私が行動を変えれば、子どもはそれに反応してくれる!
学校で、もしトラブルが起きたとしても、私が家でフォローできることがある!
それを知った私の子育ては、とても楽になりました。

 

この即効性に驚いた私は、もっと彼の気持ちを理解したいと講座を受講。

2015年にはインストラクター、
2017年にはカウンセラー資格を取得しました。

 

子育ての悩みは、子どもの成長とともに変化していきます。
今の私も、子育ての悩みは「ゼロ」ではありません。

でも、「悩み」はあっても「迷い」はほとんどありません。

ココロ貯金Ⓡを学んで、子どもの心に寄り添う具体的な方法を知っているからです。

 

今、息子は中学生になりましたが「自分らしく」をテーマに、毎日を過ごしています。
そんな彼を見ながら、私も学びを続けています。

子育ての悩みが楽しさに変わり、愛情がどんどん湧いてくる ココロ貯金®。
一緒に始めませんか!!

 

今でも時々「鬼ママ」と言われることがある
子育て心理学カウンセラー/インストラクター

       松幸均実(まつゆきひとみ)

 

 

 

 

ココロ貯金®︎【入…

鈴森あかりインストラクターの講座
講座名:ココロ貯金®︎【入門講座】オンライン
講師名:鈴森あかり 

講座の

主な内容

・ココロ貯金とは?
・話の聴き方とは?

・イライラ感情・不安感情との上手なつき合い方とは? 

場 所

オンライン(ZOOM)

開催日

3月  2日(月) 10時00分~12時00分
3月  9日(月) 10時00分~12時00分
9時45分~接続テスト

受講料 12,000円(税抜) 
開催人数 2名(1名より開催)
お申込み こちら
ブログ 鈴森あかり ブログ

北海道在住、私自身も子育て真っ只中の2児の母です。

小学校で20年、特別支援学級にも携わってきた、元小学校の教員でもあります。

子どもに関わってきた知識と経験を活かし、
子育て中のお母さんが、少しでも、愛に溢れた楽しい子育てができるように、
ブログを通して、子育て情報を発信させて頂きながら、活動をしております。

北海道唯一の子育て心理学インストラクターとして、
十勝管内の「子育て支援センター」、「子育てサークル」等で「講演活動」をさせて頂いたり、「子育て心理学講座」を開講したり、お母さん達と、毎月お茶会を開催し、悩みを共有しながら、子育ての伴走者であるように努めております。

「学んだだけで終わらずに、深める事ができる」と好評です。
北海道のママが元気になるように!と、願いを込めて地域の活動をさせて頂いています。
また、オンラインでの講座やオンラインお茶会も開催しており、
こちらは、道外や海外在住のお母さんに人気の講座となっております。

子育て心理学カウンセラーとして、「子育て相談」もしております。
私のカウンセリングのリピート率は、90%以上!

お母さんの気持ちに寄り添いながら、
お子さんとの関わり方の具体的な方法も提示させて頂きます。

「子育てに対する考え方が変わった」

「子育てが楽しくなった」

「今すぐ始められそうな方法を教えてもらった。」

と、喜ばれております。 私が何故「子育て心理学」と出会い、
インストラクター&カウンセラーになったのか、少しお話させて頂きます。

私は、上の子が生まれた時は、まだ教員という立場でした。
自分の子育ては、大丈夫!
漠然とそう思っていたのです。

私は、「先生」という職業でしたし、 「子ども」も大好きで、
学級では、子ども達と良い関係が築けていたからです。
「子どもを認め」、「寄り添って」いれば、「子どもは、伸びる!」そう信じていました。

しかし、いざ自分の子育てが始まってみると、
まったく、理想通りには、いきませんでした。

24時間付きっ切りの子育ては私を疲れさせ、
気が付いたら私には「怒る」という手段しかありませんでした。

何が良くて、何が悪いのか、
どこまで厳しくして、どこまで優しくすれば良いのか、

全く検討が付かなくなっていたのです。
たくさんの育児書を読み漁りました。

そして、出会った一冊の本が、私の悩みを解決してくれたのです。
特別支援学級に携わっていた時に、大事にしていた「個別の対応」、

一人ひとりの「自己肯定感を高める」関わり、子育ての原点も、やはり、そこにあるように思えました。

子育て心理学が提唱する「ココロ貯金®」は、誰にでもわかりやすく、実践しやすい方法で、
自己肯定感の大切さや高め方を教えてくれます。
その方法に心を奪われ、子育て心理学インストラクターとなりました。
今や、敏感だった上の子も、コントロールが効かない下の子も、大変落ち着いて、
それぞれが自分の力と持ち味を発揮しているように思います。

なにより、私自身、子育てが愛しく感じております。
子育て心理学は、理論好きの私も納得できる確かな内容、
少しでも多くのお母さんに、「子育てが楽しい」と、思っていただけたら!!

と、願っております。

鈴森あかり