子どもが甘えていい…

子どもが甘えていいとき、悪いときとは?

こんにちは、東ちひろです。

あなたは、「こんな時は甘えさせていいの?悪いの?」と悩まれることはありませんか?

例えば、次のようなときです。

・アレコレと物を欲しがるとき
・自分ができることを「やって」とせがむとき
・やたらと「抱っこ」と言うとき

・言うことを聞かずわがままを言うとき

さて、そんなお悩みにお答えできる6冊目の本がこの度、9回目の増刷になりました。

おそらく今年中には、中国でも出版される予定です。

この本です。

▼ 『ぐずぐずダラダラが減る!子どもが甘えていいとき・悪いとき』
PHPのHPよりお求めいただけます。
一部立ち読みもできますよ。

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先日、子育て電話相談を受けられた年長組女の子ママさんからこんな感想をいただきました。

*****

■年長組女の子、3歳男の子

この本は、効果テキメンでした!

たとえば、「大事な子だからやってあげるわ~」と言って子どもを甘えさせたところ、なんと!

その後、ココロが安定したのか、「自分でやるからいいわ」と言い、自主的に行動するようになりました!!

それ以外にも「●●●子として扱う」というのも目からウロコでした。

今までは、親が手を出すと子どもがダメになると思っていたですが、それは違うと実感しました。

かえって自信がある表情が穏やかな子になってきています。ありがとうございます。

*****

それは、よかったです!なによりです。

この本は東の本の中で一番売れている本なんです。

それだけ、甘えさせていいのか、悪いのかが迷うところなんですね。

この本は、PHPさんのHPからお求めいただけます。

『ぐずぐずダラダラが減る!子どもが甘えていいとき・悪いとき』

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発達障害も不登校も…

発達障害も不登校も軸になるのはコレ

こんにちは、東ちひろです。

私の子育て電話相談やランチ会に参加されるママさんには、こんな方が多いです。

・お子さんが発達障害と言われている
・お子さんが発達障害の疑いと言われている
・何も言われていないが、似た状況で困っている
・不登校・行き渋りをしている

上記のことは、私の子育て電話相談の6~7割を占めています。

それだけ多くの親御さんがお子さんにどういった対応をするとよいのか悩まれているということです。

じつは、東は以前教育委員会の就学指導委員をしていました。

そのため、就学支援、就学指導は得意中の得意です。

診断名があるとどうなるか、ないとどうなるか、すべてお伝え出来ます。

発達に偏りがあるお子さまもココロ貯金が貯まると大きく変化します!

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じつは、、、ココロ貯金は不登校のお子さまの軸にもなるのです。

私は過去10年ほどこの仕事をしています。

ですが、ココロ貯金が貯まるのと貯まらないのとでは、雲泥の差があります。

お子さんの変化がなかったら、ここまで続けていくことは出来ていません。

それだけどんな悩みのお子さんへもココロ貯金の効果は大きいのです。

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「宿題忘れ」が多い…

「宿題忘れ」が多い時はこんな時!

こんにちは、東ちひろです。

「学校が休みの時に、子どもが宿題を子どもがちっともやらない!」ということはないでしょうか?
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親としては、宿題は早く終わらせてほしいと願います。

が、子どもはそうとは思っていないのです。

その「親子の温度差」については、こちらで書きました。

さて、どんな時に子どもは宿題忘れをすると思われますか?

間がない時?

疲れている時?

ダラダラしている時?

じつはですね・・・・・

子どもがダントツ宿題忘れが多い時は、「時間がたくさんあるとき」なんです。

たとえば、連休の翌日や短縮日課で早めに下校する時です。

つまり、「短い時間の管理」と「長い時間の管理」では、後者の方が難しいわけです。

夏休みの宿題もその傾向がありますね。

だから、ママが「金曜日からずっと時間があったでしょ」と怒っても何も解決しないのです。

では、いったいどうしたらいいのでしょうか?

その1つは、「ココロ貯金」です。

ココロ貯金は、車で言うとガソリンにあたります。

ガソリンが入っていない車は押しても引いても動きません。

それよりもガス欠の車にガソリンを給油する方がいいのですね。

一見遠回りのように見えますが、実は安心で確実な方法です。

そして、2つ目は、、、、、

子どもが勉強し始めたら、それを認めます。

「頑張っていいるね~」「最近難しそうだね」と目に見えたことを言うだけでも認めたことになります。


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※このやり方は10歳くらいまでがよく効きます。

それ以上の年齢のお子さんは、もう少しハイレベルな承認しかありません。

じつは、私は、以前中学校でカウンセラーをしていました。

かなりおやんちゃな生徒が多かったのですが、この「認める技術」があったので、大きく悩むことはありませんでした。

子育ては、「ほめる」よりも「認める技術」で一気に楽になります。


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子どもを預けて子育…

子どもを預けて子育ての勉強?じつは子育てにはこんなことがカギなんです。

こんにちは、東ちひろです。

じつは、こんな話をよく聞きます。

「子どもを預けて、子育ての勉強ってなかなか難しくて…」

「子どもを預けるのがちょっと心苦しくて…」

そうですね。子どもを預かって見てくれるサービスを受けるとなるとお金もかかります。

また、気心を知れた人に簡単に子どもを預けられない場合は、なかなか子育ての勉強をするのも難しくなってきます。

では、こんな状況の中、私が我が子たちの未就園児の頃、よくやっていた方法とは何でしょうか。

それは、

【1】夫に子どもを預けて自分が出かける

【2】夫の両親に子どもを預けて出かける
 (東の実家は遠い)

【3】託児つきの講座は、もれなく出かける

です。

たしかに、勇気は必要でした。

でもね、お父さんに子どもを預けておくと、お父さんの子育て力がぐんぐんアップして上手になりました。

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子どもと接する時間が多くなると、お父さんもアレコレと試行錯誤するのですね。

そして、お父さんなりに子どもとどうかかわるといいのかと行動する機会が増えてきます。

普段はお母さんがしている分、お父さんの活躍する場面が減っているのかもしれません。

そのため、お母さんがお父さんに子どもを預けて学びに行くというのは、家庭の中でお父さんと子どもとのかかわりが増え、こういったお父さんの活躍するチャンスを作ることでもあります。

子育てママは自分の時間を確保して、生き生きすることが子どもには100倍いいです。

子育ては、こんなことも学ばせてくれるんですね。

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ママが疲労困憊、枯…

ママが疲労困憊、枯渇しないためのコツとは?

こんにちは、東ちひろです。

さて、お母さん業というオシゴトのほとんどはエネルギーのアウトプット(放出)ばかりです。

まれに子どもと一緒にいて癒されたりすると、エネルギーをインプットされて補充できます。

だた、それは「まれ」のことです。

朝から晩まで子どもの対応をしていると次第に疲労困憊して、エネルギーが枯渇してきます。

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残念ながら、子どもはそれを見て、気を使ってはくれません、、、、


親は不死身だと思ってる節アリです。

では、いったいどうやってお母さんは心と体のバランスを保つとよいのでしょうか?


それは、お母さんこそインプットの量を増やすことです。


ママのご自愛は世のため、人のため、わが子のためです。

そのため、心と体のバランスを保つためにも、今自分自身に何がしてあげられるかを考えることが大切になってきます。

例えば、自分の時間を確保するために上手に人に甘えることもその1つでしょう。

お母さんのストレスがいっぱいでは、いちばん近くにいる我が子に八つ当たりしてしまいます。

それだけ、子育てが大変だということです。

お母さんのココロが安定していれば、子どもにも穏やかになれます。

子育て中のお母さんは、放出したエネルギーを意識的に穴埋めして、心と体のバランスを保てるといいですね。

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入門コース@愛知あ…

澤田有心子インストラクターの講座
講座名:子育て心理学講座入門コース@愛知あま市
講師名:澤田有心子(さわだゆみこ) 
日 時:平成28年05月24日(火)  10時00分~13時30分 (途中休憩あり)
    平成28年05月25日(水)  10時00分~13時30分 (途中休憩あり)

 

 

場 所:あま市七宝町遠島十坪119-2 七宝産業会館 (詳細は、お申し込み後お知らせいたします)


定 員:16人(開催最少人数4人)
申込み:http://happykazoku.jp/page-191

澤田有心子インストラクタープロフィール 

sawada

 私は 18歳(高3)・16歳 (高2)・13歳(中2) の男子三人の母です。
  幼稚園教諭・保育士としての経験と子育てのイライラを 幸せ笑顔に変換できた経験を生かし、心 理学を通して、家族の絆を応援しております。


   私は、子どもを授かり、幸せいっぱいの子育て、スタート!
   そう 思い描いていたのですが、実際、母となってみると。。。とほ ほ。。。でした。 

 

  

 

子どもが休み前に宿…

子どもが休み前に宿題をやらない理由はコレです。

こんにちは、東ちひろです。

さて、今日は金曜日です。

そんなとき、

母「早く宿題をしなさい!」

子「今からやるところだったのに!」

といった場面がよーーくあります。

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さて、こんな時お母さんは、とにかく宿題は早めに終わらせてほしいと思います。

しかし、子供は実際のところすぐに宿題を終わらせようとはなかなか思っていません。

それは、親子の心に温度差があるからです。

【母の心】「いつかは宿題をしないといけないのだから、早くやってほしい』

⇒【母の裏の心】宿題を早くやってくれたら、「自分の心配事」が早くなくなるという気持ちがある。

【子の心】「日曜日の夜までに終わっていれば、いいよね~」

⇒【子の裏の心】月曜日の朝までに宿題を終わらせておけば、先生にはみつからない

週末前の宿題の場面では、こんなに大きく温度差があったのです。

では、どうするといいのでしょうか?

その1つは、「子供に任せる」です。

じつは、宿題をすることは、「子どもの課題」です。

最終的に宿題をやり遂げるのも、できずに学校で何か言われるのも「子ども」なのです。

そのため、「親の課題」ではありません。

多くの子どもの場合、金曜日の夜でなくても、日曜日までに宿題を終わらせることが多いでしょう。

だから、そこをしばらく「観察」してみてください。

先にアレコレ言ってしまうと、かえって子どもに反抗心を持たせてしまいかねません。

それよりは、子供に任せて泳がせておきます。

すると、、、子どもはどこかのタイミングで自分から宿題をやり始めます。

ガミガミ言えば言うほど、子どものココロ貯金が目減りして、子どもの取り組みが遅くなります。

どんどんノロノロさんになっていきます。

この週末、ぜひ試してみてくださいね。

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母親から離れていて…

母親から離れていても子どもが落ち着く方法とは?

こんにちは、東ちひろです。

わが子は、基本的にはかわいいです。

でも、あまりにも親が手を焼くようになると、、、だんだんかわいいと感じにくくなってきます。

たとえば、本当は自分でトイレに行けるのに「ママ!一緒についてきて!」と言われたとします。

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そして、どんなお母さんでもさすがに言われ続けると、イライラとしてきます。

そんな時、一番最初は「うちの子大丈夫!?」という不安があったり、「突き放すとマズイかな」と、迷いがあったりします。

石でいうと、最初の不安や迷いの状態は、「小石」です。

それが積もり積もると、大きな怒りという「岩」になっていくのです。

つまり、「不安」や「迷い」は、多ければ多いほどに「大きな怒り」へと変化するのです。

「かわいいわが子」から「自分を困らせる子」へとも変わっていきます。

さて、先日子育て電話相談を受けられたママさんのお子さんは、すっかり落ち着いてきました。

こちらの真ん中のお子さんは、ママがいないとひとりでトイレにも行かなかったそうです。

ですが、そのママがあることを実行することで、あっさりと2回の子育て電話相談で卒業されました。

さて、そのママが実行したことはどんなことでしょうか。

*****

■年長女の子、3歳女の子、1歳男の子ママ


とにかく電話相談を受ける前の私は、毎日毎日子どもを怒っていました。

でも、いまでは子どもを怒る回数が本当に減ってきました。

私が東さんに教えてもらった方法の1つは、「事前に言っておく」です。

たとえば、「今からお風呂に入るよ」と速攻で言うのではなく、「長い針が6になったら入るよ」と事前に予告するようにしました。

そうすると、今までよりもさっさと行動してくれるようになりました。

それ以外は、体にたくさん触れています。

やはり、「ココロ貯金」を貯めながら、その上で「言い方」を変えるとうまくいくのだと思いました。

おかげさまで今回で電話相談を卒業させていただけます。ありがとうございます。

*****

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上の子が弟を可愛が…

上の子が弟を可愛がってくれるコツはコレ

こんにちは、東ちひろです。

さて、子育ては、一体わが子に何をしたらいいのかがわからないと非常にストレスになります。

あなたは、「最近うちの子荒れているな」と思った時の対応方法をいくつもっていますか?

それなしに子育てするのは、とても大変です。

今日、ご紹介するママは小3男の子と0歳の男の子ママです。

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こちらの方とは長い付き合いで、上のお子さんが幼稚園児の頃から相談をしています。

ご相談の度にお子さんが落ち着いてこられ、またメンテナンスのように数か月に1回子育て電話相談をされています。

そのお母さまからのご相談後に感想をいただきました。


*****

■小3、0歳男の子ママ


おかげさまで、第2子出産後も長男は安定しています。

最近では、お兄ちゃんが弟をかわいがってくれたり、家のお手伝いもやってくれています。

とはいえ今でも時には荒れることもあります。

そんなときには、東さんに教えてもらった方法の「名前を呼ぶ」を心がけています。

たとえば、「こうちゃんおはよう!」という感じです。

下の子が生まれると大忙しではありますが、ちょっとしたコツがわかっているので、子育ての迷いが少なくてすみます。

それ以外の方法は、できるだけ絵本を読むようにしています。

「うちの子は、これをすると落ち着く」というのがわかったので、私のブレも少ないです。

*****


よかったです。

お母さんがお子さんに何をするといいのかその方法を1つでも多く知っていると、子育てのストレスがぐ~んと減ります。


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優しい子どもに育つ…

■優しい子どもに育つ方法とは?

こんにちは、東ちひろです。

あなたは我が子にどんな子に育ってほしいと思いますか?

思いやりのある子、優しい子、明るく元気な子、友達が多い子。

親であれば大なり小なり、こんな子どもに育ってほしいと思うでしょう。

特に「思いやりのあるやさしい子」に育ってほしいと親は願うものです。

では、一体どうしたらいいのでしょうか?

そんなときには、まずお子さんを観察することです。

たとえば、弟や妹の面倒を見てくれていた時に、「ありがとう」と言うこともできますが、やさしい子どもに育ってほしい場合は、

「ありがとう!やさしい子だね~」

と「やさしい子」と言葉にして返して行きます。

 

これが優しい子どもに育つ「魔法の言葉」です。

子どもはいくら「人にやさしくしなさい!」と口で何回言っても、やさしくは出来ないのです。

それは具体的にどの行動が望ましい行動なのか言葉だけでは理解しがたいためです。

そのため、子どもが優しい「行動」をしてくれたときに、きちんと「言葉」にして伝えることで子どもに伝わりやすくなります。

また、人は周りの人のことはよくわかるけれど、自分のことは分からないということがあります。

それは、子どもも同じです。

周りから「やさしい子だね」と言われることで、自分はやさしい人なんだと実感するようになるでしょう。

そして、親がそんな子どもの姿に注目し、その子どもの姿を認めて育てていくことで子どもはもっとやさしい子どもになります。

ひとは、自分が注目したところが増え、広がって行くようになっています。