●甘やかされた子ど…

●甘やかされた子どもの共通して現れる特徴4つ

 

こんにちは、東ひろです。

 

以前のライブドアニュースにて、こんな記事がありました。

 

「一匹狼で孤立・・・甘やかされた子どもに共通して現れる特徴4つ」

 

▼その甘やかされて育った子どもはこんな特徴だそうです。

 

■特徴1:無気力で怒りっぽい

■特徴2:反抗的で当たり散らす

■特徴3:自分の不幸を人のせいにする

■特徴4:一匹狼で孤立している

 

さて、あなたはこの記事でどんなことを思いますか?

 

「ひょっとしてコレうちの子かも?」って思うでしょうか。ソレ、マズイですよ。

 

ここで大事なことは、「甘やかす」と「甘えさせる」は大きく違うということ。

 

「甘やかす」とは、自分で本来できることを、子どもが「やって~」と言っていないにも関わらず、親が待つことが出来ずに先回りしてやってしまうこと。

 

これは、子どもが自分でやるチャンスを奪うのでダメなんですね。

 

一方、「甘えさせる」とは、子どもにママの愛情を使えることなんです。

 

抱っこも、おんぶも、ハグもOK!

 

いっぱい話を聴いたり、承認したり、コレぜーんぶ子どもの心にママの愛情貯金がチャリンチャリンと貯まるんです。

そうるとね、『ボクは、ママに愛されている』と伝わるのね。

 

ここがうまく伝わっていると、心が安定した意欲的な子どもになります。

 

また、少々嫌ななことがあってもそれを人のせいにすることはありません。

 

する必要がないのです。

 

まあ、そもそもそんなにイライラしません。

 

ではね、先ほどのココ

 

■特徴1:無気力で怒りっぽい

 

コレどうして、無気力で怒るっぽくなるのでしょうか?

 

 

■特徴1:無気力で怒りっぽい

 

この状態から逆算するとですね、、、

 

ママからの愛情が上手に伝わっていないのね。この場合のお子さんは。

 

それでね、人間そんなに器用じゃないのでね、「甘やかす」をいっぱいやりながら、かたや「甘えさせる」も十分やるって、そんなにデキルものじゃないのね。

 

だから、「甘やかす」をいっぱいしている人は、子どもに自分の愛情が十分伝わっていない可能性が極めて高い。

 

その他の3つ

■特徴2:反抗的で当たり散らす

■特徴3:自分の不幸を人のせいにする

■特徴4:一匹狼で孤立している

 

これもね、心が安定していれば、さほど問題ではなくなります。

 

■特徴4の「一匹狼」って、ネガティブな感じがしますけど、ママの愛情がうまく伝わっている子どもは、おなじ「ひとり」でも、「孤立」ではなく、「自分の世界」「自分の時間」を大事にする子どもになります。

 

ねっ、全然雰囲気が違ってくるでしょ。

 

ただ単に「ひとりが好きって」いうだけなので、友達とも必要があれば一緒に活動することが出来ます。

 

つまりね、子どもも大人もみんな生まれもっての性質、気質があります。

 

ひとりのママがふたりの子どもを育てても、そのふたりの子どもの性格は全く違うわけです。

 

子どもはひとりひとりみんな違っていて、顔も声も体格も全部違うわけ。

 

寸分違わない全く同じ顔の人間はいないですからね。

 

だから、性格も全員違うんです。

 

でね、そこは、親が変えられないところ。

 

えええ~、変えられないの!?と諦めることなかれ。

 

、、、ここからが超大事♪

 

ママの愛情が上手に伝わっていると、子どもの悪い部分が目立たなくなります。

 

それでね、いい部分はどんどん目立ってくるんです。

 

たとえば、よくおしゃべりをする子がいるとしましょう。

 

心が安定して、ママの愛情が十分伝わっていると、その子はその言葉の能力を世のため

人のために使います。

 

そうして「弁護士タイプ」の子どもになります。

 

一方、心が不安定だけれど、よくおしゃべりする子どもはどうなるか・・・というと、その言葉の能力を駆使して「ペテン師タイプ」になるわけね。

 

つまり、元々持っている気質を世のため人のために使う子どもと、迷惑な子どもになる違いはね、子どもの自己肯定感の違いなんですね。

 

では、どうやって自己肯定感を高めるといいのでしょう?

 

それはね。。。

子どもの話をよく聴いて、たくさん体に触れて、承認しているとママのもっている子どもへの愛憎が伝わります。

 

その愛情貯金のことを、わたしはココロ貯金と呼んでいます。

 

ココロ貯金が貯まると、子どものよい面をググッと引き出すことが出来て、自己肯定感がうなぎ上りに高くなります。

 

 

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●大キライな予防接…

大キライな予防接種をスンナリ打つ方法

 

こんにちは、子育て心理学協会 東ちひろです。

 

今日は、手がかかるお子さんについてです。

 

こんなお子さん、いらっしゃいませんか?

 

「予防接種が大キライ」

 

 

今日、ご紹介するお子さんは小さい頃から予防接種が大キライでした。

 

まあ、心から注射が好きな人はいないでしょうけれど。

 

 

とにかく注射をするとなると、小児科中に響き渡るほどの大声で泣き叫んでいました。

 

 

いくら看護師さんが押さえつけでも抵抗していまい、危なかったんです。

 

そのため、ママは予防接種となると大弱り、、、(iДi)

 

 

そんなママが、東の子育て講座をたった1回受講したあと・・・

 

子どもが大変化しました!!!

 

あれほどまで小さい頃から大キライな注射を、なんと!

 

泣かずに、静かに打つことができたのです!!!!

 

スゴクないですか???

 

 

じつは、そのママは、≪講座で学んだ話の聴き方≫に変えたのです!!

 

何をどう変えたかというと・・・「共感」したのです。

 

 

でね、

 

「どう、共感したのか」は、

 

 

1月20日(土)朝8時配信のメルマガでお伝えしますね。

 

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共感上手ママになれますよ。

 

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◆子どもを変えよう…

こんにちは 東ちひろです。

 

 

 

子どもを変えようとママが頑張らない方が

 

いいです。

 

 

いまのウチに子どもを変えておかないと

後で苦労をする、仲間外れにあう

 

親であれば気になることですが

 

 

 

この思いから「しつけ」ると、これは「おしつけ」になります。

 

 

 

 

それより

 

 

お子さんのことを どんなささいなことでもいいので

 

言葉にして「認めて」あげてください。

 

 

この程度でほめて大丈夫?

 

 

 

 

図にのらないかしら?

 

 

甘やかし?

 

 

 

どれも違います。

 

 

 

 

子どもは、

 

 

「どんな内容」で認められたのかというのではなく

 

ママに認められたことだけ覚えています。

 

子どもは耳障りのいい言葉だけ

チョイスしてくれます。

 

 

根拠のない自信とでもいいますか

 

 

世界中の全ての人が敵にまわっても・・・

 

 

たったひとりのママが自分のことを

 

大切な子、大事な子

 

と言ってくれたら。。。

 

 

俄然、自信がつきます。頑張る

 

 

 

「オレには、バックがついているぜ」

 

 

ってもんです。

 

肩で風をきるようになります。

 

 

 

お母さんのチカラって、スゴイのです!!!金h肉

 

 

 

 

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子どもの集中力を劇…

子どもの集中力を劇的に上げる方法


こんにちは、東ちひろです。

 

今日は、よくある親子の会話です。

 

 

ついつい、こんないい方することないでしょうか?

 

母「集中して勉強しなさい」
子ども(小3男子)「・・・・」(無言)

 

母「集中すればすぐに勉強が終わるでしょ。それわかっているの?」
子ども「だって、すぐに他のことが気になるし・・・」(正直に言う)

 

母「そんなことだから、いつもダメだって言っているでしょ!反省しているの?」
子ども「・・・・」(不満げに無言)

 

母「自分で反省しないからダメなのよ」(子ども不在で独走状態)
子ども「だって、嫌になるもん」(本音で語る)

 

母「だから、あなたはダメなのよ。この先自分が苦労するのよ!」(たたみこみの術)
子ども「・・・・」(言い返せない)

 

母「ちゃんと自分時間を決めて、計画を立てなさい」(正論を言う)
子ども「でも、できんもん」(正直!)

 

母「自分でやると決めたらしっかりとやるのよ!」(精神論炸裂)
子ども「・・・・」(反撃あきらめの末終結)

 

 


 


いかがでしょうか?こんな言い方、実はよくやるんですね。

 

 

ママは、必死に子どもに正しさを教えようとガンバルけれど、その割には子どもは動かない。

 

 

まずね、子どもは精神論で集中することはありません。

 

でもね、、、面白いこと、楽しいこと、できることは集中できます。

ゲームやテレビが集中できる理由と同じ。

 

もちろん、勉強が面白い、楽しいになれば一番いいのですが、そんな簡単にはなりません。

 

 

そんな時にはね、子どもが嫌がらない間は、子どもの勉強する姿に声かけをします。

 

承認です。

目に見えたことをそのまま言葉にするだけでも承認になります。

 

人はね、承認されないと前に進めないのです。

 

 

だから、どれほどお尻を叩かれたとしても、進めません。

まあ、親が怖いと思えば、瞬間的に進むこともありますが、それだと毎日お尻を叩き続けることになりかねません。

するとね、、、最後には、、、

 

親がお尻を叩かないといつまでたっても自分から勉強する子にはならないのです。

 

 

無気力人間が完成します。

 

 

それでね、、、

 

 

それを中学校までやり続けると今度は、親への反撃として「オカン!ウザい!」と言われます

 

だから、小学生の間に、親もバージョンアップしないといけないのです。

 

子どもはね、「かーさん、もうちょっと学んでくださいよ。子育て心理学 ってあるでしょ!」と言っていますよ。笑

 

いまね、スカイプでの子育て心理学講座も募集中ですよ~!


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●中学年の子の勉強…

●中学年の子の勉強は無法地帯

 

こんにちは、子育て心理学協会 東ちひろです

 

先日のこちらの記事「小1の子がサクサク勉強する方法」は、アクセスが1万PV越えになりました。

 

小学生部門では18位。

 

それだけ関心が深いテーマなんですね。

 

 

ハートアメブロの読者登録をしてもらうと、ブログ更新後、早目に情報が届きます。「メールでの更新通知を受け取る」にチェックします

 

 

まあ、小1も小2も大きくは変わりませんので、「小2はどうですか?」と言うのは愚問です^^

 

 

さて、今日のテーマは小学校中学年の子がどうやったら勉強や宿題をするかということです。

 

で、今日のタイトルはコレです。

 

「中学年の子の勉強は無法地帯」

 

なぜ、無法地帯なのか!!??

 

 

小1、せいぜい小2までは、子どもがどのように勉強をしているか親の関心が最も高い時です。

 

ママ 「文字が汚い~!先生読めないよ」「書き直しなさい!」

 

なんて言うのは、小1、長くても小2までです。

 

 

小3になってまで「書き直しなさい」というママは私はほぼ見たことがありません。

 

この頃になると、親も気が抜けてきます(・・。)ゞ

 

親も小学校入学後、3年~4年も経てば「うちの子もなんとかなるだろう」と思います。

 

 

 

さらに、この頃からママがオシゴトを再開する家庭も多いです。

 

となるとママは子どもの勉強から手を放すようになります。

 

 

 

また、今までにガミガミ口調が多いママの家庭では、そろそろ

 

子ども 「ママは、宿題を見ないで!」「あっち行って」

 

なんて言うこともあります。

 

 

 

そのため!

 

「中学年の子の勉強は無法地帯」になりやすいです。

 

 

で、それでいいのか??

 

ということですよね。

 

 

●子どもが、まずまず自分から進んで勉強していればOKと言えます。

 

それは、低学年の間にうまく学習習慣がついていると言えるからです。

 

中学年は、漢字の量も画数も増えてきます。

 

中学年は、計算の桁も増えてきます。

 

応用問題や図形も出てきます。

 

理科も社会も出てきます。

 

となると・・・

 

それでもまあ、自分で勉強している子どもは、情緒も安定して、学力の基礎(学力貯金)があると言えます。

 

 

ただ・・・

 

「うちの子は、私がガミガミ言わないと勉強しません」というママは・・・

 

中学年の間に、

 

まだ親が子どもの勉強をのぞける間に、

 

やるべき「2つのこと」があります。

 

 

旗1つは、子どもの自己肯定感を高めます。

(ベーシック講座・アドバンス講座)

 

旗もう1つは、親が学習サポートをします。

(マスター講座)

 

じつは、この2つは子育て心理学講座の内容なんです。

 

子育てにそれだけ重要な内容だから組み込んでいます。

 

 

中学年は、ちょうど10歳ですよね。

 

10歳を超えると子どもは発達の関係で、自分と他の人との比較ができるようになります。

 

だから、いくらママが

 

「ママは、あなたが頑張っていると思うよ」と言っても・・・

 

「ママはわかってない!Aさんの方が勉強できるよ」と客観視するのです。

 

そんな時、あなたはどう子どもに言葉をかけますか?

 

子育ては知らぬ間に、どんどん子どものバージョンがアップしていくんです。

 

パソコンと同じです。

 

それについていっていないと、子ども(パソコン)の動きが悪くて仕方がなくなります。

 

ぜひ、コソダテのバージョンアップにお越しください。

 

子育てに自信が持てますよ。

 

●小1の子がサクサ…

●小1の子がサクサク勉強する秘訣

 

こんにちは、子育て心理学協会 東ちひろです。

 

小1ママの最大の関心事は・・・子どもの勉強、宿題です。

 

とはいえ、建前は違います。(*^.^*)

 

「学校に喜んで行ってほしい」です。

 

 

親には欲がありまして、子どもが喜んで学校に行くようになると、この次の狙いは、「勉強」「宿題」を進んでやって欲しいと願います。

 

だから、小1ママの口癖は・・・

 

「宿題やったの?」です。

 

小1の勉強はまだカンタンですが、進んで勉強して欲しい、落ち着いて勉強して欲しい、集中して勉強して欲しいと願います。

 

 

さて、今日のテーマはコレ。

 

「小1生は、宿題受難の時」です。

 

この小1のお子さんが長子の場合、その下に弟や妹がいます。

 

でね、夕方小1の上の子が宿題をする時間帯が、非常に宿題受難タイムなんです。

 

 

上の子は宿題タイム

 

下の子はテレビで「おかあさんといっしょ」なんて見ているお気楽タイムです。

 

となると、小1の上の子はこう思います。

 

 

「あ~あ~、下の子はいいよな」。 (´д`lll)

「自分ばっかり宿題をやらされる~」 (`×´)

 

 

そんな時、ママはこう思います。

 

「あなたは小学生なんだから、下の子とは違うのよ」

「あなたも小さい頃には夕方テレビを見ていたわよ」

 

 

はい、それは正論です。

 

ごもっとも!

 

間違ってません。

 

 

ただね、子どもは都合よく大きくなったり小さくなったりするんです。

 

たとえば、お年玉をもらう時は「大きい子だからたくさん欲しい」と思います。

 

でも、ママに甘えたい時、勉強する時は下の子と同じにして欲しいわけ。

 

だから、「あなたは小学生なんだから、下の子とは違うのよ」って言われてもね、、、、

 

「下の子はズルイ」と思います。( ̄∩ ̄#

 

 

 

また、「あなたも小さい頃には夕方テレビを見ていたわよ」と言われてもね、、、

 

子どもは、「今」に生きています。

 

過去は振り向かないのです。

 

 

 

だから、「昔はあなたもテレビを見ていた」と言われても、、、

 

「知らんがな\(*`∧´)/」と思います。

 

 

 

ということは、小1の子どもを夕方自主的に勉強させるって、結構手ごわいです。

 

それは、ママのやり方が悪いわけではありません。

 

非常に勉強しにくい環境と状況があるんです。

 

じゃあ、どうしたらいいのでしょうか????

 

 

 

【1】消極的なやり方

 

下の子が小学生になるまで待つ (* ̄Oノ ̄*)

 

コレはなかなかいい案?

 

でも、「わが家の下の子はまだ1歳です」というご家庭にとっては、この1歳の子が小学生になるまで、

 

「あと!5年や~ん」ってことですよね。

 

上の子が大きくなってしまいます。

 

 

 

【2】積極的なごまかし方

 

「下の子が小学生になるまで待ってられないわよ」というママは、下の子に上の子がやっていることをマネさせる方法があります。

 

下の子が3歳以上になったらお試しください。

 

コレです。

 

下の子に、上の子の勉強タイムになったらあることをやらせます。

 

 

100均で売っている「迷路」のドリルです。

 

 

最初は、後ろのページからやったり、ページを飛ばしたりしますが、それは目をつむります。

 

基本的に、コレは下の子の勉強ではありません。

 

上の子が勉強をしやすくするために、「下の子がやること」を作っています。

 

 

だんだんそれに慣れてきたら、数字を書いたり、ひらがなを書いたり、そんな簡単なワークを買ってきておきます。

 

できれば100均のドリルがおススメです。

 

すぐにぐちゃぐちゃにするからです。

 

 

でね、、、

 

これを上の子が宿題しているそばで、下の子に「これやってみる?」と声をかけます。

 

そうやって、下の子がひとりでやれることをちょっとでも作り、そのわずかな時間にママが上の子の勉強サポートをします。

 

 

興味深いことに、下の子が、結構早目にスラスラと文字や数字を書くことがあります。

 

下の子は、上の子のいい影響を受けて、「勉強はするもの」という前提が上の子よりも早くやってくるんです。

 

 

さらに

 

上の子が宿題をする時には、

 

「さすが~、やるね」

「お~、カッコイイな~♪」

 

と声をかけてあげてください。

 

 

これをやると

 

「勉強することが損」ではなく、「勉強すると得」になります。

 

子どもは「損得なく行動」するってないのです。

 

得になることは、がんばるんです。

 

損になることは、やらないのです。

 

そんな積み重ねできょうだい全員が「勉強好きな子」が育ちますよ。

 

 

 

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●長男長女は、心配…

●長男長女は、親の「心配の種」なんです

 

こんにちは、子育て心理学協会 東ちひろです。

 

私は、子育て電話相談を始めて早10年になります。

 

でね、

 

今まで相談を受けた中で、長男長女の相談がとーっても多いのです。

 

まあ、手がかかるのは下の子です。

 

でも、「心配の種」は上の子なんですね。

  

 

それには、ふかーーい訳があります。

 

↓偶然だけど、この写真は、ママは笑顔。

  でも上の子は喜んでいない(;^_^A

 

 

長男・長女はこんな特徴があります。

 

 

≪長男・長女の特徴≫

 

・異常に責任感が強い

・全部自分でやろうとする

・まじめ

・世話好き

・頼まれたことを断れない

・頑張り屋さん

・自分にも人にも厳しい

・要領が悪い

・手が抜けない

・潜在的な承認欲求が強い

 

 

上の子は、産まれた時から親からの期待をかけられて大きくなりますからね。

 

その期待にこたえようと自然と頑張り屋さんに育ちます。

 

まあ、健気ですね。

 

 

でね、長男長女には悲しい現実がやってきます。

 

これほどまでに頑張っていても・・・

 

下の子が生まれた時点で、親の愛情をたっぷりもらえる首位の座は下の子に奪われます。

 

長男長女にしたら、想定外のことでしょう。

 

そんなバカな、、、という感じ。

 

 

さらに、子どもが増えるとママが超多忙になります。

 

長男長女にとったら、下の子誕生を境に、今まで100%自分ひとりにかけてもらった愛情タイムは激減です。

 

長男長女は、暴れたくもなりますよね。

 

 

 

さらに、長男長女の方が、親と関われる時間も少なくなりがち。

 

小学生も、上の子の方が遅く帰ってきますしね。

 

これも上の子 受難要素ありです。

 

 

 

そして、上の子は親に怒られやすいところがあります。

 

じつは、上の子ほど、親の要求水準が高くなりがちなんです。

 

要求水準が高いということは、その分、親に怒られる可能性も高し。

 

これで、上の子受難要素確定です。

 

 

 

つまり、長男長女はココロ貯金は貯めてもらいにくく、さらにダダ漏れしやすいわけ。

 

 

じゃあ、どうしたらいいの!!??

 

ってところを動画撮影してきましたよ。

 

11月始めに発売できるといいな~。

 

長男長女を制する母は、子育てを制しますわよ。

 

 

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●子どもの集中力を劇的に上げる方法


こんにちは、東ちひろです。

 

 

今日は、よくある親子の会話です。

 

 

つい、こんないい方することないでしょうか?

 

母「集中して勉強しなさい」
子ども(小3男子)「・・・・」(無言)

 

母「集中すればすぐに勉強が終わるでしょ。それわかっているの?」
子ども「だって、すぐに他のことが気になるし・・・」(正直に言う)

 

母「そんなことだから、いつもダメだって言っているでしょ!反省しているの?」
子ども「・・・・」(不満げに無言)

 

母「自分で反省しないからダメなのよ」(子ども不在で独走状態)
子ども「だって、嫌になるもん」(本音で語る)

 

母「だから、あなたはダメなのよ。この先自分が苦労するのよ!」(たたみこみの術)
子ども「・・・・」(言い返せない)

 

母「ちゃんと自分時間を決めて、計画を立てなさい」(正論を言う)
子ども「でも、できんもん」(正直!)

 

母「自分でやると決めたらしっかりとやるのよ!」(精神論炸裂)
子ども「・・・・」(反撃あきらめの末終結)

 

 

 


いかがでしょうか?こんな言い方じつはよくやるんですね。

 

 

ママは、必死に子どもに正しさを教えようとガンバルけれど、その割には子どもは動かず。

 

 

まずね、子どもは精神論で集中することはありません。

 

でもね、、、面白いこと、楽しいこと、できることは集中できます。

ゲームやテレビが集中できる理由と同じ。

 

もちろん、勉強が面白い、楽しいになれば一番いいのですが、そんな簡単にはなりません。

 

 

そんな時にはね、子どもが嫌がらない間は、子どもの勉強する姿に声かけをします。

 

承認です。

目に見えたことをそのまま言葉にするだけでも承認になります。

 

人はね、承認されないと前に進めないのです。

 

 

だから、どれほどお尻を叩かれたとしても、進めません。

まあ、親が怖いと思えば、瞬間的に進むこともありますが、それだと毎日お尻を叩き続けることになりかねません。

するとね、、、最後には、、、

 

親がお尻を叩かないといつまでたっても自分から勉強する子にはならないのです。

 

 

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それでね、、、

 

 

それを中学校までやり続けると今度は、親への反撃として「オカン!ウザい!」と言われます

 

だから、小学生の間に、親もバージョンアップしないといけないのです。

 

子どもはね、「かーさん、もうちょっと学んでくださいよ。子育て心理学 ってあるでしょ!」と言っていますよ。笑

 

 

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●上の子が下の子に…

上の子が下の子にちょっかいを出す時の処方箋

 

こんにちは、東ちひろです。

 


上の子が下の子にちょっかいばかりかけると、親としてはイライラしますよね。

下の子は何もしていないのに、物を取ったり、「ウザい」とけなしたり・・・

この悩みは、私の子育て相談でも大変多い内容です。


まず、知っていただきたいのは、きょうだいはママを取り合うライバル関係にあるという事!

 

もちろん、きょうだいが仲良しこよしの場合は、ライバル関係とは言えませんが、すぐにケンカになるのなら、お互いへの嫉妬が見え隠れします。

さて、そんな時はどうするか?

この場合は、あきらかに上の子が悪いことをしていたとしても、上の子ばかりを責めてしまうと、上の子が不満をもつようになります。

上の子は、「お前(下の子)のせいで、ママに怒られた」としか思いません。

たとえ、自分が100%悪かったとしてでもです。

ケンカをする前から、下の子への嫉妬があるので、ちょっとしたことでも下の子を攻めてしまいます。

「そこまで、やらなくてもいいのに・・・」と思うくらいです。

こんな場合は、上の子を厳しく叱るだけでは、その場限りに終わります。

『子育てのモグラたたき状態』です。

そんな時は、きょうだいケンカを「していない時」の対応が大切なのです。

まずは、上の子が比較的落ち着いているときに、「ふんふん」「へ~」「ほ~」「なるほどね~」「それで?」と聴き役に徹してくださいね。

ママの話の聴き方次第で、子どもの心がググッと安定してきます。

心が安定してきたら、「きょうだいケンカはやめなさい!」と言わなくても、自然とケンカの回数が減ります。


 

 

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●子どもの愚痴を上…

●子どもの愚痴を上手に聴くコツ

 

こんにちは、東ちひろです。

 

 

 

子どもが外から帰ってきた時に、泣きごと、愚痴を言う時がありますよね。

 

「仲間に入れてもらえなかった・・」

「あっちに行ってと言われた・・・・」

「もう幼稚園に行きたくない・・・・」

 

そんな時、どんな声掛けをするといいのでしょうか?





ママの声かけ次第で、翌日の登園渋りが大きく変わってきます。

 

 

「あなたも悪い」は禁句ですよ。

 

子どもが心のシャッターを下ろしてしまいます。

 

これを続けていると、子どもはだんだん親に大事な話をしなくなるんです。

 

すると、どんどん外で子どもがどんなことをしているか、わからなくなっちゃいますよ。

 

 

 

じつは、お母さんは子どもの愚痴を聴きにくい仕組みになっているんですね。

 

だから!つい「あなたも強くなりなさい」と言いたくなります。

 

じゃあ、どうしたらいいのでしょうか?

 

子どもの愚痴を上手に聴くコツ

 

子どもは子育ての方向性が間違っていなければ、時間の差はあっても、いい方向に向かいます!

 

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