●甘やかされた子どもの共通して現れる特徴4つ
こんにちは、東ひろです。
以前のライブドアニュースにて、こんな記事がありました。
「一匹狼で孤立・・・甘やかされた子どもに共通して現れる特徴4つ」
▼その甘やかされて育った子どもはこんな特徴だそうです。
■特徴1:無気力で怒りっぽい
■特徴2:反抗的で当たり散らす
■特徴3:自分の不幸を人のせいにする
■特徴4:一匹狼で孤立している
さて、あなたはこの記事でどんなことを思いますか?
「ひょっとしてコレうちの子かも?」って思うでしょうか。ソレ、マズイですよ。
ここで大事なことは、「甘やかす」と「甘えさせる」は大きく違うということ。
「甘やかす」とは、自分で本来できることを、子どもが「やって~」と言っていないにも関わらず、親が待つことが出来ずに先回りしてやってしまうこと。
これは、子どもが自分でやるチャンスを奪うのでダメなんですね。
一方、「甘えさせる」とは、子どもにママの愛情を使えることなんです。
抱っこも、おんぶも、ハグもOK!
いっぱい話を聴いたり、承認したり、コレぜーんぶ子どもの心にママの愛情貯金がチャリンチャリンと貯まるんです。
そうるとね、『ボクは、ママに愛されている』と伝わるのね。
ここがうまく伝わっていると、心が安定した意欲的な子どもになります。
また、少々嫌ななことがあってもそれを人のせいにすることはありません。
する必要がないのです。
まあ、そもそもそんなにイライラしません。
ではね、先ほどのココ
■特徴1:無気力で怒りっぽい
コレどうして、無気力で怒るっぽくなるのでしょうか?
■特徴1:無気力で怒りっぽい
この状態から逆算するとですね、、、
ママからの愛情が上手に伝わっていないのね。この場合のお子さんは。
それでね、人間そんなに器用じゃないのでね、「甘やかす」をいっぱいやりながら、かたや「甘えさせる」も十分やるって、そんなにデキルものじゃないのね。
だから、「甘やかす」をいっぱいしている人は、子どもに自分の愛情が十分伝わっていない可能性が極めて高い。
その他の3つ
■特徴2:反抗的で当たり散らす
■特徴3:自分の不幸を人のせいにする
■特徴4:一匹狼で孤立している
これもね、心が安定していれば、さほど問題ではなくなります。
■特徴4の「一匹狼」って、ネガティブな感じがしますけど、ママの愛情がうまく伝わっている子どもは、おなじ「ひとり」でも、「孤立」ではなく、「自分の世界」「自分の時間」を大事にする子どもになります。
ねっ、全然雰囲気が違ってくるでしょ。
ただ単に「ひとりが好きって」いうだけなので、友達とも必要があれば一緒に活動することが出来ます。
つまりね、子どもも大人もみんな生まれもっての性質、気質があります。
ひとりのママがふたりの子どもを育てても、そのふたりの子どもの性格は全く違うわけです。
子どもはひとりひとりみんな違っていて、顔も声も体格も全部違うわけ。
寸分違わない全く同じ顔の人間はいないですからね。
だから、性格も全員違うんです。
でね、そこは、親が変えられないところ。
えええ~、変えられないの!?と諦めることなかれ。
、、、ここからが超大事♪
ママの愛情が上手に伝わっていると、子どもの悪い部分が目立たなくなります。
それでね、いい部分はどんどん目立ってくるんです。
たとえば、よくおしゃべりをする子がいるとしましょう。
心が安定して、ママの愛情が十分伝わっていると、その子はその言葉の能力を世のため
人のために使います。
そうして「弁護士タイプ」の子どもになります。
一方、心が不安定だけれど、よくおしゃべりする子どもはどうなるか・・・というと、その言葉の能力を駆使して「ペテン師タイプ」になるわけね。
つまり、元々持っている気質を世のため人のために使う子どもと、迷惑な子どもになる違いはね、子どもの自己肯定感の違いなんですね。
では、どうやって自己肯定感を高めるといいのでしょう?
それはね。。。
子どもの話をよく聴いて、たくさん体に触れて、承認しているとママのもっている子どもへの愛憎が伝わります。
その愛情貯金のことを、わたしはココロ貯金と呼んでいます。
ココロ貯金が貯まると、子どものよい面をググッと引き出すことが出来て、自己肯定感がうなぎ上りに高くなります。
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