●小1の子がサクサ…

●小1の子がサクサク勉強する秘訣

 

こんにちは、子育て心理学協会 東ちひろです。

 

小1ママの最大の関心事は・・・子どもの勉強、宿題です。

 

とはいえ、建前は違います。(*^.^*)

 

「学校に喜んで行ってほしい」です。

 

 

親には欲がありまして、子どもが喜んで学校に行くようになると、この次の狙いは、「勉強」「宿題」を進んでやって欲しいと願います。

 

だから、小1ママの口癖は・・・

 

「宿題やったの?」です。

 

小1の勉強はまだカンタンですが、進んで勉強して欲しい、落ち着いて勉強して欲しい、集中して勉強して欲しいと願います。

 

 

さて、今日のテーマはコレ。

 

「小1生は、宿題受難の時」です。

 

この小1のお子さんが長子の場合、その下に弟や妹がいます。

 

でね、夕方小1の上の子が宿題をする時間帯が、非常に宿題受難タイムなんです。

 

 

上の子は宿題タイム

 

下の子はテレビで「おかあさんといっしょ」なんて見ているお気楽タイムです。

 

となると、小1の上の子はこう思います。

 

 

「あ~あ~、下の子はいいよな」。 (´д`lll)

「自分ばっかり宿題をやらされる~」 (`×´)

 

 

そんな時、ママはこう思います。

 

「あなたは小学生なんだから、下の子とは違うのよ」

「あなたも小さい頃には夕方テレビを見ていたわよ」

 

 

はい、それは正論です。

 

ごもっとも!

 

間違ってません。

 

 

ただね、子どもは都合よく大きくなったり小さくなったりするんです。

 

たとえば、お年玉をもらう時は「大きい子だからたくさん欲しい」と思います。

 

でも、ママに甘えたい時、勉強する時は下の子と同じにして欲しいわけ。

 

だから、「あなたは小学生なんだから、下の子とは違うのよ」って言われてもね、、、、

 

「下の子はズルイ」と思います。( ̄∩ ̄#

 

 

 

また、「あなたも小さい頃には夕方テレビを見ていたわよ」と言われてもね、、、

 

子どもは、「今」に生きています。

 

過去は振り向かないのです。

 

 

 

だから、「昔はあなたもテレビを見ていた」と言われても、、、

 

「知らんがな\(*`∧´)/」と思います。

 

 

 

ということは、小1の子どもを夕方自主的に勉強させるって、結構手ごわいです。

 

それは、ママのやり方が悪いわけではありません。

 

非常に勉強しにくい環境と状況があるんです。

 

じゃあ、どうしたらいいのでしょうか????

 

 

 

【1】消極的なやり方

 

下の子が小学生になるまで待つ (* ̄Oノ ̄*)

 

コレはなかなかいい案?

 

でも、「わが家の下の子はまだ1歳です」というご家庭にとっては、この1歳の子が小学生になるまで、

 

「あと!5年や~ん」ってことですよね。

 

上の子が大きくなってしまいます。

 

 

 

【2】積極的なごまかし方

 

「下の子が小学生になるまで待ってられないわよ」というママは、下の子に上の子がやっていることをマネさせる方法があります。

 

下の子が3歳以上になったらお試しください。

 

コレです。

 

下の子に、上の子の勉強タイムになったらあることをやらせます。

 

 

100均で売っている「迷路」のドリルです。

 

 

最初は、後ろのページからやったり、ページを飛ばしたりしますが、それは目をつむります。

 

基本的に、コレは下の子の勉強ではありません。

 

上の子が勉強をしやすくするために、「下の子がやること」を作っています。

 

 

だんだんそれに慣れてきたら、数字を書いたり、ひらがなを書いたり、そんな簡単なワークを買ってきておきます。

 

できれば100均のドリルがおススメです。

 

すぐにぐちゃぐちゃにするからです。

 

 

でね、、、

 

これを上の子が宿題しているそばで、下の子に「これやってみる?」と声をかけます。

 

そうやって、下の子がひとりでやれることをちょっとでも作り、そのわずかな時間にママが上の子の勉強サポートをします。

 

 

興味深いことに、下の子が、結構早目にスラスラと文字や数字を書くことがあります。

 

下の子は、上の子のいい影響を受けて、「勉強はするもの」という前提が上の子よりも早くやってくるんです。

 

 

さらに

 

上の子が宿題をする時には、

 

「さすが~、やるね」

「お~、カッコイイな~♪」

 

と声をかけてあげてください。

 

 

これをやると

 

「勉強することが損」ではなく、「勉強すると得」になります。

 

子どもは「損得なく行動」するってないのです。

 

得になることは、がんばるんです。

 

損になることは、やらないのです。

 

そんな積み重ねできょうだい全員が「勉強好きな子」が育ちますよ。

 

 

 

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●長男長女は、心配…

●長男長女は、親の「心配の種」なんです

 

こんにちは、子育て心理学協会 東ちひろです。

 

私は、子育て電話相談を始めて早10年になります。

 

でね、

 

今まで相談を受けた中で、長男長女の相談がとーっても多いのです。

 

まあ、手がかかるのは下の子です。

 

でも、「心配の種」は上の子なんですね。

  

 

それには、ふかーーい訳があります。

 

↓偶然だけど、この写真は、ママは笑顔。

  でも上の子は喜んでいない(;^_^A

 

 

長男・長女はこんな特徴があります。

 

 

≪長男・長女の特徴≫

 

・異常に責任感が強い

・全部自分でやろうとする

・まじめ

・世話好き

・頼まれたことを断れない

・頑張り屋さん

・自分にも人にも厳しい

・要領が悪い

・手が抜けない

・潜在的な承認欲求が強い

 

 

上の子は、産まれた時から親からの期待をかけられて大きくなりますからね。

 

その期待にこたえようと自然と頑張り屋さんに育ちます。

 

まあ、健気ですね。

 

 

でね、長男長女には悲しい現実がやってきます。

 

これほどまでに頑張っていても・・・

 

下の子が生まれた時点で、親の愛情をたっぷりもらえる首位の座は下の子に奪われます。

 

長男長女にしたら、想定外のことでしょう。

 

そんなバカな、、、という感じ。

 

 

さらに、子どもが増えるとママが超多忙になります。

 

長男長女にとったら、下の子誕生を境に、今まで100%自分ひとりにかけてもらった愛情タイムは激減です。

 

長男長女は、暴れたくもなりますよね。

 

 

 

さらに、長男長女の方が、親と関われる時間も少なくなりがち。

 

小学生も、上の子の方が遅く帰ってきますしね。

 

これも上の子 受難要素ありです。

 

 

 

そして、上の子は親に怒られやすいところがあります。

 

じつは、上の子ほど、親の要求水準が高くなりがちなんです。

 

要求水準が高いということは、その分、親に怒られる可能性も高し。

 

これで、上の子受難要素確定です。

 

 

 

つまり、長男長女はココロ貯金は貯めてもらいにくく、さらにダダ漏れしやすいわけ。

 

 

じゃあ、どうしたらいいの!!??

 

ってところを動画撮影してきましたよ。

 

11月始めに発売できるといいな~。

 

長男長女を制する母は、子育てを制しますわよ。

 

 

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●子どもの集中力を…

●子どもの集中力を劇的に上げる方法


こんにちは、東ちひろです。

 

 

今日は、よくある親子の会話です。

 

 

つい、こんないい方することないでしょうか?

 

母「集中して勉強しなさい」
子ども(小3男子)「・・・・」(無言)

 

母「集中すればすぐに勉強が終わるでしょ。それわかっているの?」
子ども「だって、すぐに他のことが気になるし・・・」(正直に言う)

 

母「そんなことだから、いつもダメだって言っているでしょ!反省しているの?」
子ども「・・・・」(不満げに無言)

 

母「自分で反省しないからダメなのよ」(子ども不在で独走状態)
子ども「だって、嫌になるもん」(本音で語る)

 

母「だから、あなたはダメなのよ。この先自分が苦労するのよ!」(たたみこみの術)
子ども「・・・・」(言い返せない)

 

母「ちゃんと自分時間を決めて、計画を立てなさい」(正論を言う)
子ども「でも、できんもん」(正直!)

 

母「自分でやると決めたらしっかりとやるのよ!」(精神論炸裂)
子ども「・・・・」(反撃あきらめの末終結)

 

 

 


いかがでしょうか?こんな言い方じつはよくやるんですね。

 

 

ママは、必死に子どもに正しさを教えようとガンバルけれど、その割には子どもは動かず。

 

 

まずね、子どもは精神論で集中することはありません。

 

でもね、、、面白いこと、楽しいこと、できることは集中できます。

ゲームやテレビが集中できる理由と同じ。

 

もちろん、勉強が面白い、楽しいになれば一番いいのですが、そんな簡単にはなりません。

 

 

そんな時にはね、子どもが嫌がらない間は、子どもの勉強する姿に声かけをします。

 

承認です。

目に見えたことをそのまま言葉にするだけでも承認になります。

 

人はね、承認されないと前に進めないのです。

 

 

だから、どれほどお尻を叩かれたとしても、進めません。

まあ、親が怖いと思えば、瞬間的に進むこともありますが、それだと毎日お尻を叩き続けることになりかねません。

するとね、、、最後には、、、

 

親がお尻を叩かないといつまでたっても自分から勉強する子にはならないのです。

 

 

無気力人間が完成します。

 

 

それでね、、、

 

 

それを中学校までやり続けると今度は、親への反撃として「オカン!ウザい!」と言われます

 

だから、小学生の間に、親もバージョンアップしないといけないのです。

 

子どもはね、「かーさん、もうちょっと学んでくださいよ。子育て心理学 ってあるでしょ!」と言っていますよ。笑

 

 

いまね、全国で子育て心理学インストラクターが「ココロ貯金入門コース」「ココロ貯金ベーシックコースを開催中です。

 

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●上の子が下の子に…

上の子が下の子にちょっかいを出す時の処方箋

 

こんにちは、東ちひろです。

 


上の子が下の子にちょっかいばかりかけると、親としてはイライラしますよね。

下の子は何もしていないのに、物を取ったり、「ウザい」とけなしたり・・・

この悩みは、私の子育て相談でも大変多い内容です。


まず、知っていただきたいのは、きょうだいはママを取り合うライバル関係にあるという事!

 

もちろん、きょうだいが仲良しこよしの場合は、ライバル関係とは言えませんが、すぐにケンカになるのなら、お互いへの嫉妬が見え隠れします。

さて、そんな時はどうするか?

この場合は、あきらかに上の子が悪いことをしていたとしても、上の子ばかりを責めてしまうと、上の子が不満をもつようになります。

上の子は、「お前(下の子)のせいで、ママに怒られた」としか思いません。

たとえ、自分が100%悪かったとしてでもです。

ケンカをする前から、下の子への嫉妬があるので、ちょっとしたことでも下の子を攻めてしまいます。

「そこまで、やらなくてもいいのに・・・」と思うくらいです。

こんな場合は、上の子を厳しく叱るだけでは、その場限りに終わります。

『子育てのモグラたたき状態』です。

そんな時は、きょうだいケンカを「していない時」の対応が大切なのです。

まずは、上の子が比較的落ち着いているときに、「ふんふん」「へ~」「ほ~」「なるほどね~」「それで?」と聴き役に徹してくださいね。

ママの話の聴き方次第で、子どもの心がググッと安定してきます。

心が安定してきたら、「きょうだいケンカはやめなさい!」と言わなくても、自然とケンカの回数が減ります。


 

 

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●運動会のお礼はど…

●運動会のお礼はどうする!?

 

この時期、気になる方が多いのが、このワードのようです。

 

「運動会」「お礼」

 

運動会が終わった後、「先生にどうお礼をしたらいいか?」と悩む方も多いようです。

 

 

 

その昔は、「先生にプレゼント」なんてことも出来ましたが、今、それをすると先生は断ります。

 

断るというのは、「迷惑です」「断る手間が増えます」ということ。

 

それではわが子の印象も台無しです。

 

 

 

そんな時には、先生にお手紙を書いたり、連絡帳にお礼文を書きましょう。

 

お母さん業同様、先生も人に認められない職業です。

 

先生は、やってくれて「当たり前」、落ち度があれば「先生の責任」になります。

 

ね、お母さん業と同じでしょ。

 

 

そこで、一番手軽な方法は、連絡帳にひと言お礼を書いて伝えます。

 

たとえば

 

「いつもお世話になっています。運動会ではいろいろとありがとうございました。先生のおかげで息子も無事運動会を終えることができました。一生懸命〇〇をする姿を見れてとてもうれしかったです・・・・・・・・・・・・・(あとは考えてね)」

 

↑「下線部」は定番の決まり文句です。

 

 

 

先生は超多忙ですから、ラブレターのように便箋や連絡帳に何枚も書いちゃダメですよ。

 

相手の立場を考えましょう。

 

 

 

先生は、通常の授業がありますよね。

 

それプラス運動会の準備・子どもの指導があります。

 

だから、とってもハードなんです。

 

残業代もございませんよ。

 

 

ぜひ、自分がされてうれしいことは、他の人にもやってみましょう。

 

わずかな時間で、先生との信頼関係がグッとよくなりますよ。

 

 

 

 

 

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●新学期の行き渋り…

●新学期の行き渋りはどうしたらいいですか?

 

こんばんは、子育て心理学協会 東ちひろです。


夏休みも終わり、いかがお過ごしでしょうか。

 

最近は、『新学期に子どもが「学校に行きたくない」と言ったら、無理に登校させずに休ませましょう』とあちこちで言われていますね。

 

 

これは、「正解」でもあり、「不正解」でもあります。

 

 

 

なぜかと言うと、これには子どもの状態が考慮されていません。

 

すべての子どもを休ませた方がいいのか?

 

親ができることはないのか?

 

そのあたりが議論されていませんよね。

 

 

私がこのことを書く理由は、多くのママがこの時期に「子どもが行きたくない」と言ったらすごく迷うだろうなと感じたからです。

 

「学校に行きたくない」と言われて、すぐ学校をお休みさせるというママは少ないのでは?と思いますが、そのさじ加減に迷うママも多いはずです。

 

 

じつは、このさじ加減は、子育て心理学「アドバンス講座」でお伝えしている内容なのですが、、、

 

 

少しだけ。

 

 

・学校があまりにもツライ場所であれば、危険な場所であれば、それは無理に登校する必要はないです。

 

本来の学校は、安心で安全な場所だから。

 

それよりも、そのツライ学校、危険な学校にどう対応したらいいのかを考える必要はあります。

 

でないと対処療法に終わります。

 

とはいえ、それを考えている間にわが子は毎日登校するわけですから、安全な家庭にてお休みする方がいいです。

 

その場合は、学校に行っても何もいいものは生まれません。

 

むしろ、傷つくだけなんですね。

 

 

 

親が迷う件としては、そこまで学校が大変な状況ではない気がする

 

でも、子どもは行き渋るという時。

 

そして、多くのママは「休むとクセになりませんか?」と言われます。

 

 

 

で、子どもの立場で言うと・・・

 

本当は、学校に行きたくない理由がある場合が多い。

 

でも、それを言うと誰かが嫌な思いをすると感じて、理由を言わない子もいます。

 

子ども自身もうまく言葉で表現できないけれど、登校できない状態があります。

 

 

そんな子は優しい心の子どもです。

 

人の心を察する力がある子どもです。

 

だから、苦しいわけです。

 

 

 

じゃあ、子どもに「学校に行きたくない」と言われたら、、、、

 

この機会に、何が行けない原因なのか、ちょっと思案してみます。

 

 

・単に夏休みの家庭が快適だったので、暑い学校に行きたくない

 

・運動会の練習、水泳のテストなど「嫌なこと」があるから行きたくない

 

・宿題が終わっていないから行きたくない

 

・1学期に嫌いだった子と会いたくない

 

・実は、先生そのものが嫌だった

 

・家庭の中で心配な人がいるから、その人を置いて行けない

 

・発達の偏りによる、に不適応傾向がある

 

 

まあ、原因は1つではなくいくつかが複合しています。

 

で、そこからママは何をしたらいいのでしょうか?

 

 

もう、0歳児を無理矢理保育園に連れていくようなことはできませんよね。

 

ここからは原因追及だけではなく、まずが「今までに家庭の中で出来ていないことは何か?」と考えます。

 

 

厳しくするだけで、親の愛情は伝わっていたかどうか?

ココロ貯金充電期チャンス

 

■仕事(介護)が忙しくて、親の愛情が伝えっていないのではないか?

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勉強がわからずに困っていたのではないか?

親が丁寧に、怒らないで勉強を教えるチャンス

 

発達の偏りがあることで、学校に不適応が起きていなかったか?

子どもの得意・不得意を考慮した子育てに切り替えるチャンス

 

運動などで苦手なことを抱えたままではなかったか?

ママと一緒に体を動かすチャンス

 

クラスの中で、人を傷つける子はいなかったか?

学校と連携を取りながらチーム支援をするチャンス

 

 

つまり、少なくとも、今までのやり方でうまくいかなくなってきたわけで、それを子どもが教えてくれています。

 

教えてくれなかったら、たいていそのままでGOしますから。

 

 

となると、単に「休まてもいいのか」「悪いのか」ということではなくなります。

 

 

子どもは、親への表現方法が乏しいです。

 

だから、親にとってわかりやすい言い方はしてくれません。

 

わかりやすい表現をしてくれないから、、、

 

親は悩むでしょ、迷うでしょ、考えるでしょ、

 

一体どうしたらいいのか!?って。

 

 

 

じつは、子どもは「その悩む時間、迷う時間、考える時間」を与えてくれています。

 

その時間を通じて、親の器を広げてくれています。

 

 

子どもが「学校行きたくない」と言ったら、それは今までの慣れ親しんだ子育て法、概念、常識を見直するチャンスです。

 

子どもがそれを体を張って教えてくれています。

 

 

子どもってエライのです。

 

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●子どもの愚痴を上…

●子どもの愚痴を上手に聴くコツ

 

こんにちは、東ちひろです。

 

 

 

子どもが外から帰ってきた時に、泣きごと、愚痴を言う時がありますよね。

 

「仲間に入れてもらえなかった・・」

「あっちに行ってと言われた・・・・」

「もう幼稚園に行きたくない・・・・」

 

そんな時、どんな声掛けをするといいのでしょうか?





ママの声かけ次第で、翌日の登園渋りが大きく変わってきます。

 

 

「あなたも悪い」は禁句ですよ。

 

子どもが心のシャッターを下ろしてしまいます。

 

これを続けていると、子どもはだんだん親に大事な話をしなくなるんです。

 

すると、どんどん外で子どもがどんなことをしているか、わからなくなっちゃいますよ。

 

 

 

じつは、お母さんは子どもの愚痴を聴きにくい仕組みになっているんですね。

 

だから!つい「あなたも強くなりなさい」と言いたくなります。

 

じゃあ、どうしたらいいのでしょうか?

 

子どもの愚痴を上手に聴くコツ

 

子どもは子育ての方向性が間違っていなければ、時間の差はあっても、いい方向に向かいます!

 

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●子育ての答えが出…

●子育ての答えが出る時期は

 

こんにちは、東ちひろです。

 

 

 

小学校高学年くらいから、そろそろ来るアレのお話しです。

 

それは、子どもの反抗期です。

 

私は、この頃の反抗期は「反抗期に片足を突っ込んでいます」と言っています。

 

まだまだ序の口。

 

 

 

ただ、この頃から子育てがちょっとやりにくくはなるんです。

 

実はね、反抗期は今までの子育ての答えが出る時なんです。

 

でね、私は子どもの反抗期は変えられないものだと思っていたんです。

 

「なすがまま状態」しかないと思っていたのですが、、、

 

じつは、その時期を最短時間で早く脱出する方法があるんですよ。

 

そして、それをこじらせるといつまでたっても終わりません。

 

反抗期は台風と同じ。

 

 

 

台風もね、大型台風が日本列島をゆーっくり進むと被害が大きいです。

 

一方、さらりと早く通過すると被害は最小限度で済みますね。

 

そんな反抗期をこじらせない対応方法をこちらでお伝えしています。

 

 

子育て心理学講座

 

 

いずれはやってくる反抗期。

 

その頃に子どもも親も慌てずに済みますよ。

 

この子育て心理学講座「ココロ貯金」アドバンス講座は・・・

 

受講の翌日から早速わが子に変化がある人続出です。

 

さらに、アドバンス講座では、子どもの勉強がすんなり進む「質問」も伝授します。

 

この質問方法がわかると、先生が生徒の指導が楽になります。

 

 

 

これ、じつは・・・

 

私が荒れに荒れた学校勤務で無事持ちこたえられた「質問技術」を惜しみなくお伝えします。

 

髪の毛が茶色いお嬢さん、ズボンをずらすおぼっちゃんにも有効です。

 

 

子育て心理学講座

 

子育て心理学講座は、ベーシック講座から順にお進みください。

やむなく欠席、遅刻の方はご相談くださいね。

 

▼「ココロ貯金」アドバンス講座受講生の感想です

■芹澤薫さま(小1男の子、年少女の子)

お話を伺うと迷いなどモヤモヤが晴れ、すべきことが見えてきました。次回マスター講座も楽しみにしています。
 

■佐藤陽子さま(小3男の子、年長男の子)

どの子にもやはり「ココロ貯金」が有効であると思いました。「やってあたりまえ」と思われて承認されていないと、やる気が出ないというところは、息子にも当てはまるかもと思いました。

 

​■中2女子のママ

誰でも苦手なことはあるので、みんなでフォローし合える気持ちが持てたら、自己否定に陥る人も減って、心地よい世の中になると思いました。スモールステップで伝えていきたいです。

 

​■江副幸さま(高1、中1、小4男子)
どんな困難さがあっても、子どもを全肯定、承認する事をして、大好きが伝わっていれば、その子のペースで必ず育っていくことを再確認できてよかったです。

 

​■若松亜紀さま(高3女、高1男)
たくさんのお子さんやケースに携わってきた東さんのお話には、説得力があります。数値化が大変参考になりました。

 

​■佐藤米夏さま(小5女の子、小3女の子、年長男の子)
笑いあり、涙ありの充実の1日です!愛情がいっぱいつまった講座を受けると、受講者も癒され安定してきますね。

 

​■鈴木由江さま

社会の変化、子育ての変化、めまぐるしく変わっていますが、やはり人と人とのかかわりは変わらない大切なものがあると思います。その代表がココロ貯金だと思いました。

 

■松林均美さま(小5男の子)
親からの指示ではなく、子どもが自分で考える関わりの大切さを再確認できました。ココロ貯金が子どもの原動力になる育児を実感しています。

■小1女、年長女のママ
子どものことになるとすぐ腹がたってしまって冷静に対応することが難しかったのですが、子どもの心に寄りそっていきたいと思います。

■小4男の子のママ

発達障害への対応について、探していた答えが見つかった気がします。

 

​■年長女、2才男のママ
ココロ貯金から、さらに具体的な声のかけ方が沢山わかりました。講座で自分が癒され、結果として子供への対応も変わっていくのだなと思いました。
 

​■M.Aさま

発達障害をもつ子も「あなたが大好き」という母親の気持ちでココロ貯金をためることが大切と知りました。ココロ貯金をすべての人々に伝えていけたらと思います。

 

■N.Mさま
とても有意義な時間を過ごさせて頂きました。素敵な方々ともお逢いすることができ、参加して本当によかったです。

■M.Mさま
今回の2日間が、私のココロ貯金「絶賛増資キャンペーン期間」になりました。

 

 

 

 

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●子どもがググッと…

子どもがググッと落ち着く魔法

 

こんにちは東ちひろです。

 

さて、今日ご紹介するお子さんは、かなりのかんしゃく持ちさんでした。

 

子どもがキーーーーっと怒りだすと、親もキーーーーーーーっと怒りだしたくなりますよね。

 

人は、自分がされたように相手にもしたくなるんです。

 

「目には目を、歯には歯を」「怒りには怒りを」ぶつけたくなるわけです。

 

これは、自然な反応です。

 

ただね、今日ご紹介するお子さんはたった1回の子育て電話相談の後に、かんしゃくも嘘をつくことも、ずいぶん落ち着いているんです。

 

小2女の子、小1男の子ママ

 

相談を1回した後から子どもがずいぶんと落ち着いてきました。

 

まだ、イライラすることはありますが、前ほどの激しさはなくなりました。

 

むしろ、早めに切り替えが出来るようになっています。

 

子育て相談の間に私が心がけていたことは「話を聴く」と「スキンシップ」です。

 

今までは、「子どもを変えてやろう」「親の言うことをきかせたい」という思いが強かったと思います。

 

でも、そんな時には子どもはむしろました悪くなる一方で、東先生の相談を受けることにしました。

 

子どもが安定してくると、私も子どもを怒らずに済むようになりました!ありがとうございます。

 

意識するところはね、子どもの欠点短所じゃありません。

 

自分ができることを意識します。

 

自分が子どもにできるココロ貯金だけを意識します。

 

するとね、想定外のおまけまでついて子どもがぐんぐん伸びていくんです。

 

たとえば、子どものかんしゃくが減ってきたと思ったら、自分から宿題をするようになったり、嘘をつかなくなったりするんです。

 

ここまで変わるからこの仕事ができています。





 

 

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●人前でおもちゃを…

人前でおもちゃを貸せないわが子に何と言う?

 

今日は未就園のお子さんをお持ちのママへの内容です。

 

子ども同志が遊ぶ時にこんなことはないでしょうか?

 

わが子が、使っているおもちゃを人に貸すことができない!

 

これ、小さい頃によくあるんです。

 

1歳から3歳頃の子どもは自分の物は自分の物、人の物も自分の物

 

かなりジャイアン的な発想なんです。

 

でね、この頃ややこしいのは、この場面を相手の親が見ているということ。

 

つまり、相手の親の手前「貸してあげなさい!」と言いたくなります。

 

さらに、やさしい子どもに育っていない感じもしちゃいますよね。

 

だから、「あなたは他のおもちゃがあるんだから貸してあげなさい」と言いたくなります。

 

でもね、こんな時に子どもは全く悪気はないんです。

 

まさにジャイアン的な発想をしているだけなんですね。

 

 

 

じゃあ、なんと声をかけますか?

 

シンキングタイム♪

 

 

 

こんな時にはね、

 

「ごめんね~、今このおもちゃにはまっているのよ~。半年くらいしたら貸してあげれると思うんだけど、、、ごめんね」

 

と相手の子どもに、「親が」謝ってしまいます。

 

つまり、子どもの言葉を代弁するわけです。

 

子どもの気持ちはこんなところだけれど、この年齢の子どもはそれがうまく言えません。

 

だから、親が代弁します。

 

そして、親が謝る。

 

そして、それを相手の親にも聞いてもらう。

 

 

 

これを繰り返していると、「人に物を貸すといいんだ」「大好きなママが謝っているしな」ともじわじわとわかってきます。

 

 

 

もしもね、うちの子は意地悪な子どもに育っているかも?と思ったら・・・

 

ママのペースでいいので、ココロ貯金を貯めておいてくださね。

 

そうすれば、この時期はキレイに早く脱出します。

 

 

 

子育ては、頭を下げてするもので、「頭を下げるレッスン」が子育てとも言えます。

 

子どもは、親の苦手分野を克服するためにやってきたのかもしれません。

 

 

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