子どもの集中力を劇…

子どもの集中力を劇的に上げる方法


こんにちは、東ちひろです。

 

今日は、よくある親子の会話です。

 

 

ついつい、こんないい方することないでしょうか?

 

母「集中して勉強しなさい」
子ども(小3男子)「・・・・」(無言)

 

母「集中すればすぐに勉強が終わるでしょ。それわかっているの?」
子ども「だって、すぐに他のことが気になるし・・・」(正直に言う)

 

母「そんなことだから、いつもダメだって言っているでしょ!反省しているの?」
子ども「・・・・」(不満げに無言)

 

母「自分で反省しないからダメなのよ」(子ども不在で独走状態)
子ども「だって、嫌になるもん」(本音で語る)

 

母「だから、あなたはダメなのよ。この先自分が苦労するのよ!」(たたみこみの術)
子ども「・・・・」(言い返せない)

 

母「ちゃんと自分時間を決めて、計画を立てなさい」(正論を言う)
子ども「でも、できんもん」(正直!)

 

母「自分でやると決めたらしっかりとやるのよ!」(精神論炸裂)
子ども「・・・・」(反撃あきらめの末終結)

 

 


 


いかがでしょうか?こんな言い方、実はよくやるんですね。

 

 

ママは、必死に子どもに正しさを教えようとガンバルけれど、その割には子どもは動かない。

 

 

まずね、子どもは精神論で集中することはありません。

 

でもね、、、面白いこと、楽しいこと、できることは集中できます。

ゲームやテレビが集中できる理由と同じ。

 

もちろん、勉強が面白い、楽しいになれば一番いいのですが、そんな簡単にはなりません。

 

 

そんな時にはね、子どもが嫌がらない間は、子どもの勉強する姿に声かけをします。

 

承認です。

目に見えたことをそのまま言葉にするだけでも承認になります。

 

人はね、承認されないと前に進めないのです。

 

 

だから、どれほどお尻を叩かれたとしても、進めません。

まあ、親が怖いと思えば、瞬間的に進むこともありますが、それだと毎日お尻を叩き続けることになりかねません。

するとね、、、最後には、、、

 

親がお尻を叩かないといつまでたっても自分から勉強する子にはならないのです。

 

 

無気力人間が完成します。

 

 

それでね、、、

 

 

それを中学校までやり続けると今度は、親への反撃として「オカン!ウザい!」と言われます

 

だから、小学生の間に、親もバージョンアップしないといけないのです。

 

子どもはね、「かーさん、もうちょっと学んでくださいよ。子育て心理学 ってあるでしょ!」と言っていますよ。笑

 

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●適正就学があるん…

●適正就学があるんです

 

こんにちは、子育て心理学協会 東ちひろです。

 

私が教育委員会に勤務していた時の役職は「教育相談総括指導員」って固い名前の役職でした。

 

とにかく全市の中で「相談」と名の付くものは全部私の仕事でした。

 

「教育相談」「就学相談」も含みます。

 

 

 

でね、この時期は小学校の就学前検診がありますよね。

 

その後は、その結果を元に就学指導委員会って言うのを、私が開きました。(←担当者)

 

 

その就学指導委員会では、通級判定、特別支援学級判定、特別支援学校判定が決められます。

 

ただね、どの判定に決まっても、その教室に行きたくない方がいらっしゃいます。

 

その頃の私は、本来のお子さんのチカラよりも上目の教室で学べるといいのになと思っていました。

 

まあ、保護者も喜ばれますしね。

 

 

 

そんな想いで、就学相談をしていると、とある特別支援学校の校長先生にこんなことを言われました。

 

「それは、適正就学ではありませんね」

 

その時の私は、ガーーん!と頭を一撃された感じです。

 

いい人ぶって、子どものチカラよりも上の学校に進ませることが善だと感じていたからです。

 

 

 

でもね、適正就学でない場合は、入った後に子どもが環境に適応しなくなります。

 

また、環境さえよければ本人の努力次第で学力がつくところを、適正な教室で学んでいないと力がつかないんです。

 

それを保護者の方に納得いただくために、何回保育園に足を運んだかわかりません。

 

 

特別支援学級と普通級の両方に在籍するお子さんがいるとします。

 

大人の世界で勝手に「この子は、算数と国語は支援級、その他は普通級にしましょう」と決めます。

 

つまり、このくらいが子どもに負担がないと判断するのです。

 

 

でもね、子どもは自分の居心地がいい教室に長居するのです。

 

それは、「子ども自らが体感的に自分に適した環境を選択している」と言えます。

 

そうやって、自分に一番フィットする学級に在籍するようになります。

 

 

●おうちママ起業を…

●おうちママ起業を成功させるコツ②

 

こんにちは、子育て心理学協会 東ちひろです。

 

おうちママ起業を成功させるコツ① の続きです。

 

 

さて、私は40代で就職浪人になりました。

 

教育委員会を辞めたあと、何も仕事がないのです。

 

3月31日まで必死で仕事をしたので、次の仕事は決まってなかったのです。

 

 

 

怒涛のように働いた教育委員会を退職して、その頃私は一体私は何をしたらいいのだろうか??とさまよう日々。

 

『子育てをしっかりしたい』という希望は叶ったのですが、一方で『わたしはこれでよかったのだろうか・・・・』という想いが頭をもたげます。

 

教育委員会の先生だった私は、仕事を辞めればただの40代のオバサンです。

 

 

 

一応、ハローワークにも行きました。

 

それでもね、自分がやりたい仕事なんかありません。(そもそも自分がやりたいこともわかってないし)

 

教員免許もカウンセラーの資格もハローワークでは役立たず。

 

 

その頃の私は、「本当に自分がやりたいこと」「自分ができること」は何かを悶々と思案する日々。

 

 

 

とにかくがむしゃらに無料でできる楽天ブログを立ち上げました。

 

同時に、懐かしのホームページビルダーでHPを作ろうと思ったけれど、そもそもカッコよくできるわけもなく。

 

当時流行っていた「QHM」というのを使ってコツコツとHPを作成しました。

 

今、考えると素人が時間ばかりかけてチマチマ作業をしているだけでした。

 

 

 

 

その頃わが家の息子は小5です。

 

マニアックな息子は私のそばで熱心に「HTML事典」を読破していました。

 

息子曰く、「僕はお母さんのブログを見守っていた」とのこと。

 

ちなみに幼い頃に、大型犬を家の中で飼っているがごとく家庭を破壊した息子は、現在大学で人工知能なるものを学んでいるらしい。

 

何とか、1日も早く、母の仕事を楽にするロボットを作ってほしいものです。

 

まあ、きっと「お母さんは、まったくわかっていない」とどやされることでしょう。

 

 

 

仕事を辞めて家にいると・・・とにかく私はやっぱり仕事がしたいと思いました。

 

憧れの専業主婦にはなったけれど、どうもしっくりこないんです。

 

当時の私としては、結構高いコーチング受けながら、自分がやりたいものを見つける40代思秋期オバサン。

 

 

 

私は、何がしたいのだろう・・・

 

私は、何ができるのだろう・・・

 

 

 

 

でね、私は家庭を大事にしながら、さらに自分も働きたいと思いました。

 

折角、資格も取ったし、教員としての実績もあるし、それを活かしてなんかできないものか・・・

 

 

その頃は、メールカウンセリング講座を受けたり、教育コーチングを学んだり、インナーチャイルドセラピーを学んだり、結構今の仕事の大元になることを学びました。

 

 

でもね。

 

 

カウンセリングは、自宅では開業出来ません。

 

仕事とプライベートがぐちゃぐちゃになります。

 

コーチングは、元学校の先生としては軽すぎる(笑) 

 

費用をかければ誰でも資格を取れますし。

 

レベルの高いコーチングの資格も、私には物足りない。

 

 

 

で、私は家庭の中で子育ての相談ができないかと思ったのです。

 

家庭の中と言っても、家庭の一室をつかって「電話による子育て相談」をスタートしました。

 

同時にメール子育て相談もやりました。

 

 

その頃私が用意したものは

 

・固定電話回線2本(家庭と仕事を分けました)

 

・パソコン(1冊目の本を出版したあとしばらくたつまで、家族と一緒に共用です)

 

・プリンター(家族と共有)

 

 

つまり、電話1本だけ余分に引いて子育て電話相談を開始しました。

 

そんな子育てカウンセラーなのですが、コレ結構お客さんが集まりました。

 

 

つづく。

 

 

 

 

 

●おうちママ起業を…

●おうちママ起業を成功させるコツ①

 

こんにちは、子育て心理学協会 東ちひろです。

 

 

私は、11年前は岐阜県の本巣市というところの教育委員会に勤務していました。

 

教育委員会というのは、先生を指導する立場。

 

つまり、「先生の先生」ね。

 

教員職は、生徒指導担当者1人、教育相談担当者(わたし)1人、あとは教育長、課長、主幹の5名体制。

 

あとは、市役所の人が役場の立場で全市の子ども達をサポートしていました。

 

 

 

ただね、この教育委員会というのは、全市の小学校・中学校・特別支援学校・幼稚園・保育園・あわせて未就園児のサポートをしていたんです。

 

だからね、ホント私は毎日家に帰れない日々が続きました。

 

どこまでも仕事が続くので夜8時か9時には「ぼちぼち帰ろうかな」という状態。

 

そこから1時間車を走らせて帰るので家に着くのは9時半くらいかな。

 

でね、その頃うちの下の坊主は小学校4年生。

 

私が遅く帰宅すると、おそらく3時間はこのままの姿勢だろうなという状態でゲーム三昧でした。

 

 

でね、子どもは大人がそばにいないと勉強しないわけです。

 

それは、私が教員時代に痛いほど実感したこと。

 

小1の担任をした時は、『先生は熱がある日は、這ってでも教室にいないと子どもが荒れる』と実感していました

 

だから、親が家にいないのに子どもだけひとりで勉強しないことはわかっていました。

 

 

 

その頃私は、超ジレンマでした。

 

一応、先生になったあと教育委員会に勤務しているって・・・

 

鼻が高いこと(笑)

 

小学校に行っても校長先生に「ご指導宜しくお願いします」と言われます。

 

今考えると、その頃私はエライ立場にいたかっただけだとわかります。

 

 

 

ちなみに、この頃の私はストレスいっぱいの生活でした。

 

事務職なのに、きちんと椅子に座れないくらいに忙しく、今とは比べ物にならないくらいスリムな体系(笑)

 

 

 

なんて言うと「いいこと」のようですが、その頃(10年前)の私の肌は今よりも数倍衰えていました。

 

「化粧ノリが悪いってこのことなのね」と実感。

 

肌はボロボロ、毛穴は開く、小じわもたるみもすごかった。

 

自分の肌のことを考える余裕なんて皆無。

 

 

 

 

仕事の責任も重圧も人一倍。

 

不登校相談や教室を荒れさせる子どもが出るとすぐに小学校・幼稚園に飛んでいきました。

 

家に親が帰ってこない家があれば、必ず自分の足で家庭環境を見にいきました。

 

私は、机上の仕事ではなく、現場に足を運ぶ仕事をしていました。

 

 

 

その頃、あまりにも体がツラくて現在私がカウンセラーとして勤務している船戸クリニックを受診しました。

 

そしたらね、「手術後の回復期の人用の漢方」を処方してもらいました。

 

それくらい疲れ果てていました。

 

 

 

で、私は「もう、これ以上は無理」と思って教育委員会も学校勤務を退職することにしました。

 

そして、自分の子どもをしっかりと見たいと思ったのです。

 

退職するその日まで猛烈に忙しかったので、就活なんか皆無の状態で退職しました。

 

 

 

 

また、つづき書きますね。

 

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●「話す」は「放す…

●「話す」は、「放す」「離す」です

 

こんにちは、子育て心理学協会 東ちひろです。

 

ついこんなことはないでしょうか?

 

 ☑ 子どもを説得する

 ☑ 子どもに指示命令をする

 ☑ 子どもにお説教をする

これらはぜーんぶ親が「話す」ことなんですね。

 

もちろん親は子どもに話をしてもいいのですが、親が話すばかりだと肝心の子どもの話を聴けなくなります。

 

親はつい、よかれと思って子どもにあれこれ言います。

 

結構、正論を言いたくなりますよね。

 

「この先困るのは自分よ」なんて。

 

 

 

でもね、子どもは先を読むことが苦手です。

 

いつも「今」を生きているんです。

 

だから、どれほど親が正論を伝えても、、、、子どもには響きません。

 

 

 

では、どうしたらいいのでしょうか?

 

人は「話す」ことで、自分のネガティブ感情を「放す」「離す」ことができます。

 

その時のコツは、ただひたすら子どもの話を聴きます。

 

「ふんふん」

「へ~そんあんだ」

「なるほどね」

 

と親は子どもの聴き役に回ります。

 

 

家庭の中で自分の話を肯定的に聴いてもらった子どもは、家の外で友達の話、先生の話を肯定的に聴くことができるんです。

家の外で友達の話を聴ける子どもは、人間関係で困りません。

 

元来、人はおしゃべりなところがありますので、自分の話を聴いてもらえるとうれしいし、話を聴いてくれる人のことが好きなります。

 

 

 

そして、自分の話をしっかりと聴いてもらった子どもは、自信が生まれてきます。

 

やる気も出てきます。

 

自己肯定感も高まります。

 

 

 

一方、誰からも自分の話を聴いてもらえなかった子どもは、人を信用できなくなります。

 

自信ももてません。

 

友達だってできません><

 

 

 

「話す」は、「放す」「離す」です。

 

子どもの頃に自分の話を否定ばかりされるの経験をしていると、人を信用できない、人のことを否定的に見る感覚が育ちます。

 

 

 

人のことを肯定的にみれる感覚があると、この先一生シアワセ感、多幸感が持てるんです。

 

一方、人のことを否定的にしかみえない感覚が育つと、人の欠点短所ばかり見てしまうので、人間関係に苦しみます。

 

夫婦も同じです。

 

お互いの欠点短所を言い合うばかりでは、夫婦関係は成立しませんよね。

 

 

人の悩みの9割は「人間関係」です。

 

ということは、親が子供の話を肯定して聴いていると、子どもは悩みが少ない人生を送ることができるんですね。

 

親って、すごいチカラがあるんです。

 

 

ちなみに、自己肯定感が高い子に育っていれば、親が子どもの話を肯定的に聴いたところで、好き勝手なわがまま放題はやらなくなります。

 

 

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長男・長女のやる気…

こんにちは、東ちひろです。

長男・長女がこんな時、あなたならどうしますか

 

汗2 何事もグズグズ・だらだらする
汗2 気にいらないとすぐにすねる
汗2 マイペースすぎる
汗2 すぐに手や足が出る
汗2 すぐにあきらめる
汗2 自分で考えようとしない
汗2 自信がない発言が多い
汗2 不安感が多い
汗2 やるべきことをやらない

 

 


あなたがいくら長男長女をほめて育てたいと思っていても、わが子がこんな状態だったとしたら・・・

多くのママは子どもにイライラしたり、必要以上に不安になったりします。
   

子育て電話相談は95%が長男長女の相談


じつは、東ちひろの子育て電話相談は95%が長男・長女の相談です。


手がかかってお世話が必要なのは、圧倒的に下の子です。

でも、親の「心配の種」は長男・長女なんです。


じつは、長男長女は下の子に比べるとやるべきことが多いです。

やるべきことが多いということは、それだけ出来ない確率も高くなります。

出来ない確率が高くなればなるほど、親に怒られる可能性が増えます。

  

また、下の子よりも長男・長女の方が「何事もできて欲しい」という親側の要求水準が高くなります。

でも、そんなに何でもできるわけではないので、長男・長女はなにかと親に怒られやすくなります。

そんな悪循環になりやすいのが長男長女の子育てなのです。



そこで、今回のDVDでは、長男・長女のやる気をググッと引き出す”ちょっとしたコツ”をわかりやすく具体的にお伝えします。


やる気がある長男・長女に育つとこんな変化が起こります

 

ハート自分から進んで行動できる
ハート自信がある子どもになる
ハート友達・兄弟にやさしくなる
ハートわがままを言わず素直になる
ハート学習習慣が身につく
ハート何事もあきらめない
ハート安心して見ることができる
ハート不登校・行き渋りが改善する
ハート発達障害の子どもが落ち着いてくる

  


では、DVDの詳しいご案内です
 

▼まずは、3分ダイジェストをご覧下さい。
  ↓       ↓        ↓


東ちひろのぐずぐず・ダラダラが減る!
「長男長女のやる気をググッと引き出すちょっとしたコツ」の内容 

旗「自信」がある長男長女に育てる方法 
旗「やる気」がある長男長女に育てる方法 
旗自主的に行動できる子どもを育てる方法
旗下の子にいつも優しくできる子を育てる方法
旗長男長女を認めるとっておきのひと言
旗おとなしすぎる子への対応 
旗ぐずぐず・ダラダラ撃退法
旗子育てを楽しむママになる方法
旗イライラしないママになる方
旗子育ての不安を減らす方法
旗子どもの能力を引き上げる方法 

 

申込み方法について

 DVD『東ちひろの「ぐずぐず・ダラダラが減る!」長男・長女のやる気をググッと引き出す”ちょっとしたコツ”』 

   7,000円(消費税別・送料込)

 

 

  


 

 【1】銀行振込み(事前)の方
    ・お申込み後【7日以内】に「ロボットペイメント」の指定口座に銀行振込み
    ・決済金額の先頭に「/」マークが表示されることがあります。

 【2】クレジットカード決済の方
   ・ロボットペイメントを通じての決済になります。
   ・決済金額の先頭に「/」マークが表示されることがあります。

 

 <東ちひろの子育て相談改善率>
   ◎子育ての悩み改善率93%(相談開始1~3か月の状態)
   ◎行き渋り、不登校の改善率75%(相談開始1か月~1年の状態)
    ※状況改善には個人差がございます

 

 <対象>
 ◇1歳~小学校6年生まで
  (それ以外の年齢にも使えますが、主な事例が小6までです)
 ◇子どもの自信をアップさせたいママ
 ◇ママのメンタルを整えたい方

 

 <発送について>
   ・DVDの代金支払いは、クレジット決済または銀行振込となります。
   ・DVDは、ご振込確認後10日から2週間でご自宅までお届けします。
   ・送料は、無料です。
   ・万一、DVDの不具合がある場合は、事務局(info@kosodate-up.com)にご連絡願います。
   ・海外発送希望の方は、DVD価格+EMS料金+発送手数料(銀行振込み)になります。詳しくは、事務局(info@kosodate-up.com)にご連絡願います。


<東ちひろからあなたへのメッセージ>

このDVDは、今まで私が20年以上の教育に関した仕事と子育ての中で獲得したノウハウです。

私は、ひとりでも多くの長男長女が、本来の能力を発揮して、「やる気」と「自信」がある姿になってほしいと思います。

そして、「子どもを育てて、よかった」「子どもがかわいい」と心から思えるママをひとりでも多く増やしてほしいと思います。


    
   一般社団法人 子育て心理学協会 

    代表理事 東ちひろ

お申込み方法について

 DVD『東ちひろの「ぐずぐず・ダラダラが減る!」長男・長女のやる気をググッと引き出す”ちょっとしたコツ”』 

    7,000円(消費税別・送料込)

 

 

   


 ※DVDの代金支払いは、クレジット決済もしくは銀行振込となります。

 【1】銀行振込み(事前)の方
   ・お申込み後【7日以内】に「ロボットペイメント」の指定口座に銀行振込み
   ・決済金額の先頭に「/」マークが表示されることがあります。

 【2】クレジットカード決済の方
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特定商取引法に関する表示

 

 

●反抗期をすんなり…

●反抗期をすんなり通過する方法

 

こんにちは、子育て心理学協会 東ちひろです。

 

この反抗期というのはいわゆる第二次反抗期のことです。

 

メインは中学校に荒れるのですが、小学校高学年から親に立てついてくるようになります。

 

 

じつは、この頃は今までの「子育ての結果」が出る時です。

 

つまり、ココロ貯金が欠乏しているお子さんは親への最終警告をしてきます。

 

「おかあさん、だんだん体が大きくなってきました。早くメンタルを安定させてくれないと、この先立派な大人になれません!」

 

そのサインが親への反抗なんですよね。

 

 

 

じゃあ、そんな時はどうしたらいいのでしょうか?

 

もう、抱っこもおんぶも出来ませんよね。

 

この頃の子どもには「傾聴」と「承認」

 

この2本立てしか手がありません。

 

 

 

しかし、この頃の子どもはやるべきことをやらないので、親とバトルになります。

 

「受験勉強をしません」

「ゲームばかりしてしまいます」

「これをどうしたらいいでしょうか」

 

というのがお決まりのパターンです。

 

 

じつは、子どもは親への不満・怒りで頭がいっぱいの時には勉強にエネルギーを注ぎません。

 

たとえ受験前のお子さんだとしても、情緒が不安定なままではいくら親がガミガミ言っても勉強しません。

 

 

「テストの成績がガタ落ちです!」

「塾をサボるようになりました」

「提出物を出しません」

「副教材の答えを丸写しします」

 

「どうしたらいいでしょうか?」

 

となります。

 

 

もしもね、「それ今のうちの子です」という場合は、即効性がある魔法の杖は存在しません。

 

 

ただ、1つだけいい方法があります。

 

それは!

 

 

まず、子どもを変えようとしません。

 

そして、親側が子どもへの「傾聴」と「承認」この2本立てに徹します。

 

 

この時期に子どもが荒れに荒れる時は、この「傾聴」と「承認」不足なんです。

 

だから、その不足分を埋め合わせするほかはありません。

 

 

ここだけは、子どもの受験があるなしに関わらず、必ずやらないと自立した大人にはならないんですよね、、、、、

 

ホントしんどいところです。

 

 

 

でね、自立した大人になっていないと・・・

 

そのツケは、親に返ってきます。

 

子育てに、逃げ入りも踏み倒しもできません><

 

子育てだけは、放棄できないんですよね。

 

 

子どもを産んだら最後まで育てないといけないわけです。

 

子育ては、しんどいものです。

 

決してハッピーなものではありません。

 

 

そうそう!

 

先日イギリスから子育て心理学講座を受講されたママは、「傾聴」でお子さんが劇的に変わったそうです。

 

お国が変わってもココロ貯金は万国共通なんです。

 

 
 

 

●子育てがつらくな…

こんにちは、子育て心理学協会 東ちひろです。

 

よく「子どもを受け入れましょう」と言いますよね。

 

それは、子どもがお利口さんで、いわゆる親の思うようなことをする場合は、当然親は受け入れられます。

 

 

問題は、別。

 

一般的に子どもが受け入れられない状況にある時、

 

「本当にこの子を受け入れられますか?」

 

と本音のところを突き付けられるのがコソダテ。

 

これが親のココロを痛めます。

 

 

たとえば・・・

 

「私は元学校の先生です。教育のプロです。でも、わが子の子育てにはホトホト疲れ果てました・・・」(私のこと)

 

なんて時に、「自分の子ども」と「状況」を受け入れられるかどうかということです。

 

 

正直言って、、、、受け入れたくないですよね。

 

自分が今まで生きてきたプライドがズタズタになるもので(笑)

 

 

でも、子どもは核心を突き付けます、私に。

 

「学校では、授業上手だったらしいね。でも、自分の子育ては大丈夫なの?」

 

「偉そうな事を言っているけど、子育てに一番大事なことって、何か知っているの?」

 

と、私の気がつかない(知ろうとしない)ところをズンズン攻めてきます。

 

 

さらに子どもは容赦がありません。

 

こんな痛いことをやってくれます。

 

 

「アンタ!そんなに子育ては甘くないわよ。先生業と子育ての両立なんで到底無理難じゃない?」と突き付けた長女。(当時は1歳)

 

「アンタ!学校の先生をやっていても、男の子を育てたらヘトヘトになるでしょ。子育ては年中無休だよ。それでも笑顔のママになれるわけ?」と突き付けた長男(当時2歳)

 

 

で、私はこんな風に思いました。

 

 

子育ては親のココロの器を広げる作業なんだ。

 

 

私は、受け入れられない子どもや状況を受け入れるためには、自分の価値観も、教員という仕事も全部手放しました。

 

先生という社会的な地位もなくなる、公務員という終身雇用制の安心もなくなる、経済(自分の給与)もなくなる、よね。

 

 

その後、私は、子育てに役立つものは片っ端から学びました。

 

心理学もカウンセリングもコーチングもセラピーもです。

 

それを体系的にまとめたのが子育て心理学講座です。

 

 

そうしたら・・・・

 

自分のココロの器が広がりました。

 

 

自分のココロの器が広がると、子どもの欠点や短所も気にならなくなりました。

 

親バカですが、今では、「うちの子は完璧!」って思うのです。

 

たとえ、子どもが「自分はダメ」と言っても、「この子は完璧」とココロから思えてしまいます。

 

親バカ重症。

 

 

 

ただ、ココロの器を広げるのは痛みを伴います。

 

出産と同じ。

 

産道が開くためには痛みが伴いますでしょ。

 

それが子育ての悩みだと思うのです。

 

 

 

で、親のココロの器が広がると、すっぽりと子どもが入りますよ。

 

 

でも、子どもは決して親のココロの器サイズにあわせてくれませんよね。

 

親のココロの器サイズが小さいからといって、自分のサイズを小さくしてくれないのね。ここは厳しい。

 

 

 

たぶん

 

子どもはママのココロの器を広げるために生まれてきました。

 

 

 

もしも、心に筋肉(ココロ筋)があるとしたら、子どもはママのココロ筋の筋トレをしてくれます。

 

大きなお世話です。

 

この歳で筋トレなんかしたくないし。

 

日常生活うまくできるし。

 

と思っているけれど、強制的にココロ筋を増やすトレーニングをしてくれます。

 

 

幼稚園の子を育てる時は、幼稚園児子育てのココロ筋

 

小学生の子を育てる時は、小学生子育てのココロ筋

 

中学生の子を育てる時は、中学生子育てのココロ筋

 

高校生の子を育てる時は、高校生子育てのココロ筋

 

大学生の子を育てる時は、大学生子育てのココロ筋

 

社会人の子を育てる時は、社会人子育てのココロ筋

 

こうして、子どもが成長した時、親は「ココロマッチョ」になるんですね。

 

筋肉疲労もするわけですよね。

 

 

 

●高学年の学力UP…

●高学年の学力UPは親次第

 

こんにちは、子育て心理学協会 東ちひろです。

 

高学年になると「勉強する子」と「勉強しない子」が大きく分かれます。

 

高学年になると勉強そのものがぐっと難しくなります。

 

 

そのため、それまでに貯めている「学力貯金」が不足していると勉強に歯が立たなくなったり、難しいために勉強をしたがらなくなります。

 

そんな時、こんなことが予想されます。
 

汗2 計算ミスが多い

汗2 漢字が覚えられない

汗2 問題文を読もうとしない

汗2 新しいタイプの問題に対応できない

汗2 学習計画を立てられない

汗2集中力がない

 

「勉強」とひと口に言いますが、

 

「計算のチカラ」(数字の操作)

「漢字を覚えるチカラ」(形の認識)

「文章を読むチカラ」(読解)

「新しいことをするチカラ」(新しいパターン認識)

「時間配分や計画を立てるチカラ」(全体を把握・俯瞰する)

「刺激を受け取りやすい」(注意散漫)

 

こんな色々なチカラを総合して高学年の勉強は成り立ちます。

 

なかなかスゴイですよね。

 

 

 

でね、やっぱりあるんですよ。

 

苦手な分野が。

 

この苦手は、国語とか算数とかの苦手ではありません。

 

学習能力として得意分野と不得意分野があります。

 

 

 

そして、高学年は勉強が難しくなってくるので、不得意分野が目立ってきます。

 

とはいえ、不得意分野すべて克服をメルマガでお伝えするのは、それこそ難問なのです。

 

1日分の講座の内容になりますから。

 

 

●本日(19日)発行のメルマガでは、苦手分野(2~3点)の具体的な勉強の進め方をお伝えします。

 

配信は19日(水)夜8時です。

(明日は、通常よりも遅い配信です)

 

第3回目は「高学年の子を勉強に向かわせるコツ」(その3)

~苦手分野の克服法~

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 伸びる子のママになる12の秘訣

さかのぼって過去のメルマガ記事はお送りしていません。

 

 

 

●中学年の子の勉強…

●中学年の子の勉強は無法地帯

 

こんにちは、子育て心理学協会 東ちひろです

 

先日のこちらの記事「小1の子がサクサク勉強する方法」は、アクセスが1万PV越えになりました。

 

小学生部門では18位。

 

それだけ関心が深いテーマなんですね。

 

 

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まあ、小1も小2も大きくは変わりませんので、「小2はどうですか?」と言うのは愚問です^^

 

 

さて、今日のテーマは小学校中学年の子がどうやったら勉強や宿題をするかということです。

 

で、今日のタイトルはコレです。

 

「中学年の子の勉強は無法地帯」

 

なぜ、無法地帯なのか!!??

 

 

小1、せいぜい小2までは、子どもがどのように勉強をしているか親の関心が最も高い時です。

 

ママ 「文字が汚い~!先生読めないよ」「書き直しなさい!」

 

なんて言うのは、小1、長くても小2までです。

 

 

小3になってまで「書き直しなさい」というママは私はほぼ見たことがありません。

 

この頃になると、親も気が抜けてきます(・・。)ゞ

 

親も小学校入学後、3年~4年も経てば「うちの子もなんとかなるだろう」と思います。

 

 

 

さらに、この頃からママがオシゴトを再開する家庭も多いです。

 

となるとママは子どもの勉強から手を放すようになります。

 

 

 

また、今までにガミガミ口調が多いママの家庭では、そろそろ

 

子ども 「ママは、宿題を見ないで!」「あっち行って」

 

なんて言うこともあります。

 

 

 

そのため!

 

「中学年の子の勉強は無法地帯」になりやすいです。

 

 

で、それでいいのか??

 

ということですよね。

 

 

●子どもが、まずまず自分から進んで勉強していればOKと言えます。

 

それは、低学年の間にうまく学習習慣がついていると言えるからです。

 

中学年は、漢字の量も画数も増えてきます。

 

中学年は、計算の桁も増えてきます。

 

応用問題や図形も出てきます。

 

理科も社会も出てきます。

 

となると・・・

 

それでもまあ、自分で勉強している子どもは、情緒も安定して、学力の基礎(学力貯金)があると言えます。

 

 

ただ・・・

 

「うちの子は、私がガミガミ言わないと勉強しません」というママは・・・

 

中学年の間に、

 

まだ親が子どもの勉強をのぞける間に、

 

やるべき「2つのこと」があります。

 

 

旗1つは、子どもの自己肯定感を高めます。

(ベーシック講座・アドバンス講座)

 

旗もう1つは、親が学習サポートをします。

(マスター講座)

 

じつは、この2つは子育て心理学講座の内容なんです。

 

子育てにそれだけ重要な内容だから組み込んでいます。

 

 

中学年は、ちょうど10歳ですよね。

 

10歳を超えると子どもは発達の関係で、自分と他の人との比較ができるようになります。

 

だから、いくらママが

 

「ママは、あなたが頑張っていると思うよ」と言っても・・・

 

「ママはわかってない!Aさんの方が勉強できるよ」と客観視するのです。

 

そんな時、あなたはどう子どもに言葉をかけますか?

 

子育ては知らぬ間に、どんどん子どものバージョンがアップしていくんです。

 

パソコンと同じです。

 

それについていっていないと、子ども(パソコン)の動きが悪くて仕方がなくなります。

 

ぜひ、コソダテのバージョンアップにお越しください。

 

子育てに自信が持てますよ。