反抗期の子供との接…

 
 
ちっとも勉強しない反抗期の子どもとの関わり方

反抗期の子どもは、手のかかるお年頃です。

反抗期はなんともならないのか、と言うとそういう訳ではなく、

やることをきっちりやっていただくと

お子さんの変化がでてきます。

 

よく書物では「反抗期はあっていいものです」「子どもを見守りましょう」と言いますよね。

 

それはごもっとものことですが、、、

抽象的ですよね。これだとお母さんが何をやったらいいかわかりません。

 

 

小学生であれば宿題をやらないこと、

中学生であれば試験勉強をまったくしないことについて

親の悩みが深くなります。

 

 

本来であれば、子どもは、

何かができなくても存在そのものを認めることが大切です。

 

 

幼い子どもであれば、「お母さんはあなたがだ~い好き」と言葉で

伝えたり、抱っこやおんぶをすることも、心の安定に必要です。

 

 

そんなことが子どもの自己肯定感につながり、意欲的に勉強に挑戦する子どもになっていきます。

では、子どもがなかなか勉強しないときは、お母さんはどうしたらいいのでしょうか。

 

ここは、あえて勉強をさせることに全力をあげず、ココロ貯金を貯めていきます。

 

勉強には、親が思っている以上にエネルギーが必要です。

 

 

そのうえ、不安感、怒りで頭の中がいっぱいの状態では、思考力も記憶力も鈍くなります。

お母さんができることは、車にガソリンを満タンに入れてあげることだけです。

 

 

給油後すぐに走りださなくても、しだいに心が安定して前向きな気持ちになれば

自然と勉強にも意欲的になります。

 

 

興味深いことに、親の思い通りに子どもを動かそうとしても

反発されて終わっていたのに、子どもの心が安定してくると、

自然と一番望ましい行動をとるようになります。

 

とりわけ、プラスのふれあいのなかで効果がある三つの方法は、

 

「子どもの話を聞くこと」

「正しさを振りかざさないこと」

「ガミガミ口調をやめること」

です。この三つに集中して取り組んだ結果、

お母さんがガミガミ言わなくても、子どもが

自分から勉強を始めた例がたくさんあります。

 

お母さんに、「最近の僕、落ち着いているでしょう」と言ったお子さんもいました。

 

心の安定と勉強への意欲は大いに関係しているわけです。

日頃の会話を大切にして自己肯定感を高めることが、最大のポイントです。

 

 

 

反抗期を上手に乗り切る方法

 

反抗期は、小学校高学年から中学校、高校にかけて自我が芽生える時に、

親への教育の見直しが始まると言われています。

 

もちろん、反抗期はあっていいものです。

 

ですが、あまりにも行き過ぎた反抗、親への暴言や暴力、部屋から全く出てこなくなったり

などすると、子ども自身もダメージが大きくなりますし、

お母さんへのダメージもとても大きくなるんですよね。

 

 

で、私はこの反抗期っていうのは親が止められないもの、どうしようもないものなのかな?と

思っていたのですが、実はあることを試みていくと、この反抗・反発が落ち着いてくるんですよ。

 

暴言が多くなるのと、落ち着いてくるのでは雲泥の差です。

 

学校へ行くことに反発する・・・

学校へ行っても突っ伏して寝てしまっている・・・

家でも勉強しない・・・

という子どもが

 

お母さんと仲良くコミュニケーションが取れたり、

朝起こすときに体を触ってもイヤがらない

となると、親もラクになりますし、全然変わってきますよね。

 

子どものメンタルヘルスも整ってきている、という事なんです。

 

この時期に子どもが反抗・反発すると、やはり勉強しなくなります。

小学校・中学校は義務教育ですよね。なので、学校をお休みしたからといって、

退学にはなりません。留年にもなりません。それで、悩ましいのは高校です。

 

 

高校以上になると、義務教育ではありませんね。なので、もう登校日数が足りないと、

どれだけ先生がフォローしようと思っても、お母さんがフォローしようと思っても

厳しい現実として、退学になります。

 

 

学校によって日数は違いますが、全日制でよくあるパターンは、一年間の三分の一が

欠席になると、退学になります。もっと厳しいところになると、

四分の一が欠席になると、退学というふうになっていきます。

 

 

なので、もしも高校に入ってすぐ、入学初日から学校をお休みするとしたら、

そうですね・・・だいたい夏休みの声が聞こえてくる六月後半、七月くらいには

イエローカードが突きつけられてしまいます。と言うことがあるんですよね。

 

 

なので、反抗期があってもいいのですが、やはりあまりにも荒れると

子どもの人生にもダメージがきますし、お母さんの心配や負担も大きくなってきます。

 

でも、この反抗期というものは、成すすべがないのではなく、やることがあるのです。

多くの本は、見守りましょうとかって書いてあります、

 

でも、私は「見守りましょう」という言葉は

どうなのかな?と疑問に思っています。

 

適切な行動をやらないで、時間だけ経っても子どもは変わっていきません。

 

子育ての最終目標は子どもの自立です。

 

 

とはいえ、あまりにもお子さんが反抗すると、

兄弟・親へ暴言を言ったり、ゲーム三昧だったり、

勉強しなかったり、登校を渋ったり・・・

 

親を悩ませることになり、自立とは無縁になってしまいます。

子どもが自立しないと、親は子どもがいくつになっても子どもが心配の種になります。

 

もちろん、自分ひとり何とかなれば幸いですが、

子育てはそんな簡単に上手くはいかないシロモノです。

 

「なんとかしたい」けれど、「できないです・・・」と言っていると、

1年でも2年でもあっという間に過ぎてしまいます。

 

そんな時は、子育ての専門家とタッグを組むとお母さんが最強になります。

 

子育て心理学講座では、子どもが何をやったらいいのか、

具体的にお伝えする仕組みと方法があります。

 

私は、第二次反抗期は止められないもの、なすすべがないものと思っていました。

でもね、第二次反抗期のお子さんの荒れ方が収まり、さらに「やる気」になる方法があるのです。

 

 

子育て心理学は、反抗期で荒れたお子さんの

『自己肯定感を高める仕組み』と『超具体的なやり方』があります。

 

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ココロ貯金®︎【入…

松幸均実インストラクターの講座
講座名:ココロ貯金®︎【入門講座】オンライン
講師名:松幸均実

 

講座の

主な内容

  • ココロ貯金とは?
  • 話の聴き方とは?
  • イライラ感情・不安感情との上手なつき合い方とは? 
場 所

自宅パソコン(ZOOM)

開催日

5月11日(月)5月18日(月)各日21時半~23時半

受講料 12,000円(税抜) 
定 員

2名(1名から開催)

お申込み
ブログ 松幸均実 ブログ


◇同じことで くり返し怒る『イライラ育児』から 脱出しませんか! 

こんにちは!
子育て心理学をオンライン専門
でお伝えする松幸均実(まつゆきひとみ)です。

「インストラクター」として子育て心理学講座の開催
「カウンセラー」として小学生までのお子様をお持ちの方に子育て相談
「セラピスト」としてインナーチャイルドセラピーをしています。

 

私は、夫と中学生の息子の3人暮らしです。
生まれも育ちも愛知県ですが、結婚して埼玉に引っ越し、2年後には東京へ。
出産後は愛知・横浜・宝塚・札幌…と全国6都市、8回の引っ越しをしてきました。

 

◆引越し続きで不安定になった子どもを救いたいと、
 子育て本を読み、セミナーに行く毎日を過ごす

初めて育児に不安を感じたのは、息子が幼稚園の頃。関東から関西へ引っ越した時のことです。
それまでは土日も「幼稚園に行きたい!」と言い、
夏休みには「休みが長すぎる」とすら言っていた息子が、
すっかり変わってしまったのです。

あれだけ園もお友達も大好きだった子が、幼稚園へ行きたがらなくなり、
今までなかったおねしょを頻繁にするようになったり、
指しゃぶりをするように…。

「自分はダメな子」。そんなことを言うようにもなりました。

夫の転勤とはいえ、私は幼い子どもの環境を変えることに罪悪感を覚えました。

そして、息子のために何かしたいという一心で、育児書を読んだりセミナーに出席。
トライ&エラーを繰り返しながら
「これからの子育ては学んでいくものかもしれない」と気付きました。

しかし、いろいろ学ぶことで育児や発達の知識は増えましたが
目の前の息子はあまり変化しませんでした。

幸い、息子の様子は時間とともに落ち着いていき、
その後転校した小学校では、仲のいい友達もでき、学校生活を楽しんでいました。

 

◆度重なる転校で、ココロが不安定に。
本格的に子育てと向き合おうと、真剣に学びはじめる。

ところがさらに続いた転勤で、再び彼の心は不安定に。
「友達となじめない」「学校が楽しくない」、そして「学校に行きたくない…」。

友だち関係がうまくいかず、学校生活が楽しくなくなった息子。
家での言動も荒れてきて、笑顔も口数も減っていきました。

「学校でのストレスを家で発散しているんだ」
「私が受け止めなければ…」

そう心ではわかっていても、
乱暴な言葉で反抗してくる息子を、強い言葉で押さえようとする自分がいました。

「このまま思春期に入ったらどうしよう…」その時の私は恐怖感すら感じていたほど。

自分がどうすれば子どもをいい方向に導けるのか全く見当がつかず、
まさに「子育て迷子」になっていたのです。

そして、それまで数年間、東ちひろ先生の書籍やメルマガを読んでいた私は、
思い切って「子育て電話相談」で直接ちひろ先生に電話してみました。

それは、息子が小学校3年生の時。夏休み直前のことでした。

息子との時間が増える夏休みに、じっくり息子と向き合ってみよう。

そう思い、東ちひろ先生からアドバイスされたことを丁寧にやってみたのです。
するとアドバイスを受けた、
たった一言の「言葉がけ」で、息子がすぐに変わり始めました!

その「言葉」を意識して使うことで、息子の顔は笑顔になり、だんだんと口数も増えました。
元の、優しくて穏やかな子どもに戻ったのです。

私が行動を変えれば、子どもはそれに反応してくれる!
学校で、もしトラブルが起きたとしても、私が家でフォローできることがある!
それを知った私の子育ては、とても楽になりました。

 

この即効性に驚いた私は、もっと彼の気持ちを理解したいと講座を受講。

2015年 インストラクター資格
2017年 カウンセラー資格を取得
2019年 インナーチャイルドセラピスト資格を取得。

 

子育ての悩みは、子どもの成長とともに変化していきます。
今の私も、子育ての悩みは「ゼロ」ではありません。

でも、「悩み」はあっても「迷い」はほとんどありません。

ココロ貯金Ⓡを学んで、子どもの心に寄り添う具体的な方法を知っているからです。

 

今、息子は中学生になりましたが「自分らしく」をテーマに、毎日を過ごしています。
そんな彼を見ながら、私も学びを続けています。

子育ての悩みが楽しさに変わり、愛情がどんどん湧いてくる ココロ貯金®。

一緒に始めませんか!!

 

今でも時々「鬼ママ」と言われることがある
       松幸均実(まつゆきひとみ)

 
 

ココロ貯金®︎【入…

松幸均実インストラクターの講座
講座名:ココロ貯金®︎【入門講座】オンライン
講師名:松幸均実

 

講座の

主な内容

  • ココロ貯金とは?
  • 話の聴き方とは?
  • イライラ感情・不安感情との上手なつき合い方とは? 
場 所

自宅パソコン(ZOOM)

開催日

5月25日(月)5月28日(木)各日10時~11時半

受講料 12,000円(税抜) 
定 員

1名

お申込み
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◇同じことで くり返し怒る『イライラ育児』から 脱出しませんか! 

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松幸均実(まつゆきひとみ)です。

「インストラクター」として子育て心理学講座の開催
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私は、夫と中学生の息子の3人暮らしです。
生まれも育ちも愛知県ですが、結婚して埼玉に引っ越し、2年後には東京へ。
出産後は愛知・横浜・宝塚・札幌…と全国6都市、8回の引っ越しをしてきました。

 

◆引越し続きで不安定になった子どもを救いたいと、
 子育て本を読み、セミナーに行く毎日を過ごす

初めて育児に不安を感じたのは、息子が幼稚園の頃。関東から関西へ引っ越した時のことです。
それまでは土日も「幼稚園に行きたい!」と言い、
夏休みには「休みが長すぎる」とすら言っていた息子が、
すっかり変わってしまったのです。

あれだけ園もお友達も大好きだった子が、幼稚園へ行きたがらなくなり、
今までなかったおねしょを頻繁にするようになったり、
指しゃぶりをするように…。

「自分はダメな子」。そんなことを言うようにもなりました。

夫の転勤とはいえ、私は幼い子どもの環境を変えることに罪悪感を覚えました。

そして、息子のために何かしたいという一心で、育児書を読んだりセミナーに出席。
トライ&エラーを繰り返しながら
「これからの子育ては学んでいくものかもしれない」と気付きました。

しかし、いろいろ学ぶことで育児や発達の知識は増えましたが
目の前の息子はあまり変化しませんでした。

幸い、息子の様子は時間とともに落ち着いていき、
その後転校した小学校では、仲のいい友達もでき、学校生活を楽しんでいました。

 

◆度重なる転校で、ココロが不安定に。
本格的に子育てと向き合おうと、真剣に学びはじめる。

ところがさらに続いた転勤で、再び彼の心は不安定に。
「友達となじめない」「学校が楽しくない」、そして「学校に行きたくない…」。

友だち関係がうまくいかず、学校生活が楽しくなくなった息子。
家での言動も荒れてきて、笑顔も口数も減っていきました。

「学校でのストレスを家で発散しているんだ」
「私が受け止めなければ…」

そう心ではわかっていても、
乱暴な言葉で反抗してくる息子を、強い言葉で押さえようとする自分がいました。

「このまま思春期に入ったらどうしよう…」その時の私は恐怖感すら感じていたほど。

自分がどうすれば子どもをいい方向に導けるのか全く見当がつかず、
まさに「子育て迷子」になっていたのです。

そして、それまで数年間、東ちひろ先生の書籍やメルマガを読んでいた私は、
思い切って「子育て電話相談」で直接ちひろ先生に電話してみました。

それは、息子が小学校3年生の時。夏休み直前のことでした。

息子との時間が増える夏休みに、じっくり息子と向き合ってみよう。

そう思い、東ちひろ先生からアドバイスされたことを丁寧にやってみたのです。
するとアドバイスを受けた、
たった一言の「言葉がけ」で、息子がすぐに変わり始めました!

その「言葉」を意識して使うことで、息子の顔は笑顔になり、だんだんと口数も増えました。
元の、優しくて穏やかな子どもに戻ったのです。

私が行動を変えれば、子どもはそれに反応してくれる!
学校で、もしトラブルが起きたとしても、私が家でフォローできることがある!
それを知った私の子育ては、とても楽になりました。

 

この即効性に驚いた私は、もっと彼の気持ちを理解したいと講座を受講。

2015年 インストラクター資格
2017年 カウンセラー資格を取得
2019年 インナーチャイルドセラピスト資格を取得。

 

子育ての悩みは、子どもの成長とともに変化していきます。
今の私も、子育ての悩みは「ゼロ」ではありません。

でも、「悩み」はあっても「迷い」はほとんどありません。

ココロ貯金Ⓡを学んで、子どもの心に寄り添う具体的な方法を知っているからです。

 

今、息子は中学生になりましたが「自分らしく」をテーマに、毎日を過ごしています。
そんな彼を見ながら、私も学びを続けています。

子育ての悩みが楽しさに変わり、愛情がどんどん湧いてくる ココロ貯金®。

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ココロ貯金®︎【ベ…

佐藤陽子インストラクターの講座
講座名:ココロ貯金®︎ベーシック講座
講師名:佐藤陽子

 

講座の

主な
内容

○子どものタイプ別、ココロ貯金の効果的な貯め方術 
○ママのタイプ別、ココロ貯金の効果的な貯め方術
○実践的!子どもの話が十分聴けない時の対応法 

○子どものやる気を引き出す!子育てコーチング 
○場面別、子育てイライラ解消法
○時間帯別、子育てイライラ解消法

場 所

オンライン(ZOOM)

開催日

1回目   4月27日(月) 10時~12時
2回目   5月  8日(金) 10時~12時
3回目   5月15日(金) 10時~12時
4回目   5月25日(月) 10時~12時

受講料

38,000円(税抜)

定 員

2名(1名様より開催)

お申込み お申し込みはこちらから
ブログ ママの学びと癒しの場「ひつじCafe」から子育て応援通信

栃木市で二人の男の子を育てています。


子どもたちへの一番のプレゼントは
「自己肯定感」~自分のことを大切な存在だと思えること~
をたっぷり持った人になるように
愛情をたくさん伝えていくことだと思います。

愛情をお子さんに伝わりやすい方法を教えてくださるのが 
東ちひろ先生の「ココロ貯金®」。

初めて「ココロ貯金®」を知った時、 
そのわかりやすさに感激しました。

私自身も「ココロ貯金®」を学ぶことで、 
子育てをより楽しめるようになりました。

また、インストラクターとして、「ココロ貯金®」をお伝えする中で 
学ぶママたちがどんどん元気になっていくのを実感しています。

「ココロ貯金®」をお伝えして、 
皆さんの笑顔あふれる子育てを応援したいと思います!

 
  
 
 
  

ココロ貯金®︎【入…

佐藤陽子インストラクターの講座
講座名:ココロ貯金®︎【入門講座】オンライン
講師名:佐藤陽子

講座の
主な内容 

・ココロ貯金とは?
・話の聴き方とは?
・イライラ感情・不安感情との上手なつき合い方とは?

場 所

オンライン(ZOOM)

開催日

5月19日(火)5月26日(火) 10:00~12:00

受講料

12,000円(税抜)

定 員

2名(1名より開催)

お申込み

こちらから

ブログ

ママの学びと癒しの場「ひつじCafe」から子育て応援通信

栃木市で二人の男の子を育てています。


子どもたちへの一番のプレゼントは
「自己肯定感」~自分のことを大切な存在だと思えること~
をたっぷり持った人になるように
愛情をたくさん伝えていくことだと思います。

愛情をお子さんに伝わりやすい方法を教えてくださるのが
東ちひろ先生の「ココロ貯金®」。

初めて「ココロ貯金®」を知った時、
そのわかりやすさに感激しました。

私自身も「ココロ貯金®」を学ぶことで、
子育てをより楽しめるようになりました。

また、インストラクターとして、「ココロ貯金®」をお伝えする中で
学ぶママたちがどんどん元気になっていくのを実感しています。

「ココロ貯金®」をお伝えして、
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イチャモンばかりの…

 

中学生はイチャモン期

 

私の子どもは26歳女子、大学院生1年の男子です。この子達も当然中学生・高校生時代を通過しています。

また、私は中学校のカウンセラー経験も長いのでこの時期の子ども対応はわかります。

 

よく、2歳の反抗期をイヤイヤ期といいますよね。

 

私は中学生・高校生の反抗をイヤイヤ期ではなくイチャモン期と言っています。

 

「あ~言えば、こう言う星人」です。

 

たとえば、

「●●やったの?」と構うと「ウルセー」と言い、じゃあ、何も言わないと「無視した」と言います。

 

朝、お母さんが子どもを起こすとちっとも起きないくせに・・・・

 

遅く起きた時には「お母さんのせいで遅くなった」とか「なんで起こしてくれなかったの?!」と文句を言います。

 

もう、カタギの世界は終わりました。汗

そんな「理解不能」になるのが中学生・高校生なんですよね。

 

 

むかっ正直いって、訳わかりません。

むかっ大人からしたら突っ込みどころ満載です。

むかっ言っていることのつじつまも合いません。

むかっこの頃の子どもは反抗も下手くそなんです。

 

 

 

2歳のイヤイヤ期と違ってイチャモン期が面倒なのは・・・

「勉強」「受験」が迫ってくることです。

 

もちろん、反抗期はあってもいいのです。

 

ですが、あまりにも反抗が過ぎた時には、

子どものエネルギーを反抗に使い果たしてしまい、勉強や受験にエネルギーを使えません。

 

そのため、荒れに荒れたお子さんは、「勉強しないとこの先困るよ」と言うよりは、

反抗状態を落ち着かせることが先決です。

 

 

その落ち着かせ方をカウンセラー講座でお伝えしているのですが・・・

 

今日のような気温が一気に上がる金曜日であれば、

 

「今日は暑かったね」

「カバン重そうだね」

 

と目に見えたことを言葉にして伝える方法があります。

 

ただ、このお薬は若干弱めです。

 

 

中学生反抗期対策

 

わたしのブログ、検索キーワードで、長年多い単語がコレ!

「反抗期」「中学生」

はい、そうなのです。

 

 

小さい子どもへの対応は、いくらでも子育て本が出ていますが、

中学生の反抗期対策の本は、かなり少ないです。

 

では、今日は

わが子が、「うるせ~、クソババア!!」と言った時の対応です。

 

 

幼児のママは、引きますよね・・・・

こんな話題。。。

コワイ物見たさで、ついてきてくださいよ。

さあさあ、奥へどうぞ。

 

 

◎「クソババアは、ないよね~~~」

とテキト~に言い返しておきます。

全部を受け止めなくてもいいです!

 

 

▲「親に向かって、そんなことを言うものではありません。

いったい、何だと思っているのですか・・・・・(長々)」

 

確かに、正論です。

でもね、親に反抗することで、子どもは、大人になっていくのですわ。

 

親を乗り越えるというか・・・

踏み倒すというか・・・

 

悲しいことですが、反抗した後で、ひとまわり大きい大人になります。

そして、やがては

そこらに、放っておいても

大丈夫なたくましい大人になります。

 

 

親ほど、割りがあわない仕事はありません。

自分も来た道でしょうか。

 

子どもは、得意分野で、親を責めます
 

私は、子育て電話相談をしている時、そのお子さんの特徴を読み取ります。

 

 

ママの「子どもは、こんな時に、こんな言い方をします・・・」という所から、

言語のチカラは、何歳か読み取ります。

おおむね、言語能力が高い子供は、不満があると口でネチネチ責めてきます。

 

 

一方、行動派のお子さんは、不満があるとモノを投げたり、

下の子を叩いたり蹴ったりしやすいです。

 

 

子供は、不満を伝えたり、ケンカをする時は、自分の得意分野で

責めてきます。

 

わが子は、自分の物ではありません
 

子どもって、「授かりもの」っていいますよね。

ということは、お預かりしているわけです。

 

預かったら、その子どもが「自立できるよう」に、

また「社会で役立つように」育てさせてもらえます。

 

 

そして、子どもを育てている間に、親は自分の器を大きくさせてもらえます。

間違った枠組み、思考回路を修正するチャンスをもらえます。

 

 

そうして、育てた子どもを、「社会」にお返しします。

それが「自立」です。

 

 

 

中学2年生は、注意時!!

 

本日は、中学2年生の取り扱いを、お伝えします!

 

中学校の3年間で、もっともだらだらするのが、中学2年生です。

 

「あ~言えば、こ~言う星人」

「うるさいな~と反抗期星人」

になります。

 

その割りには、社会的には、まだまだ半人前の所も多くでも、

文句だけは一人前の状態です。

 

その時期を少しでも、早く脱出するためには・・・

 

1. 上から目線禁止

 多くの場合、親の言うことは正しい。

 

でも、その「正しさ」をふりかざすと家庭が荒れます。

 

そんな時は、「ママ」を主語にして

ママは、早めに寝た方がいいと思うよ」とか

ママは、エアコン控えてほしいな」

 

「ママ」を主語にして話します。

 

「そんな程度の言い方では、子どもはなにも言うことを聞きません!」

 

というあなた!

 

 

大きなカミナリをエネルギーをつかって落とすよりも

やんわり「ママ」を主語にして話した方が

あなたが本当に言いたいことが子どもにまっすぐ伝わります。

 

それがどうしても難しい時には

きっちり「ココロ貯金」を貯めてください。

 

2.大人として扱う

 

「1」と似ています。

 自分の子どもではなくひとりの大人、一人の人間として話をします。

 

 

 つまり、こちらが言いたいことは「お願い口調」で伝えましょう。

 

 

「頼むから、早くお風呂に入ってほしいな」 

「お願い、先に●●やっておいてほしいな」

って感じです。

 

 

強いていうならば親戚(大人)が家にいる感じです。

それでいいくらいです。
 

 

頭ごなしを一番嫌がります。

 

 

 

思春期の親はツライです~

 小学校高学年から子どもはプレ思春期にさしかかります。

 

 

今まではかわいい子どもだったのに、「なんだか最近生意気になった・・・」という時期です。

この頃は本当に面倒臭いお年頃になります。

 

 

でもね、それまでの時期にしっかりとココロ貯金を貯めていれば、

さほど大変な状態にならずに済みますよ。

 

大事なことは、子どもが高校を卒業したあとなんです
 
 
 子どもが小さい頃は、比較的親の思いをしつけに反映させていけます。

たとえば、「お菓子は手作りで!」とか、「ゲームは買わない」とかです。

 

 

私は、是非その頃までに、たくさん子どもにココロ貯金を貯めて

欲しいと思います。

 

 

ココロ貯金を貯めておくと、親が必要以上にアレコレと決まりを

作らなくても、子どもは結構親の言うことを聞くようになります。

 

 

目に余る暴走も少ないでしょう。

 

 

子どもが大きくなってくると、いくら親が手作りで食事やおやつを作っても、外では好きなものを食べたり、

 

ひとり暮らしを始めるとインスタント食品を食べるようにもなりえます。

 

ゲームもひとり暮らしなんかし始めたら、もう親の管理は出来なくなります。 

 

ということは、それまでにある程度子どもの自制心を育てておく必要があるわけです。

 

 

子どもは、いつかは、親の目の届かなくなるところに行きますからね。

 

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【全然言う事聞いて…

 
 
思春期は、親を〇〇〇〇時なんです
 
 

小学校高学年~高校3年生までの、ながーーい期間が思春期です。

まあ、長いです。その期間はおよそ8年間。ゾゾ~とする。

 

 

子どもが小さい時であれば、まだ親のチカラで子どもを押さえ込むことができます。

まあ、望ましくない方法ですがね。

 

 

それが、思春期に入ると「親が上」「子どもが下」とかいう考えが通用しなくなります。

(そもそも親が上でも子どもが下でもありません)

 

 

つまり、「思春期は今までの子育ての結果が出る時」なんです。

 

今までココロ貯金を貯める子育てをしていれば、

たとえ思春期だと言っても、さほど子どもは荒れません。

 

でも、今までのココロ貯金が少ないと、

「もう待てません!」「適切な関わりをしてくれ~」と訴えてくるのです。

 

 

本来であれば、思春期までに子どもの能力を高める子育て法を取り入れることはマストです。

とはいえ、それができないこともありますよね。

 

だから、子どもは戸籍上の親になったあなたをココロ貯金を貯められる

本当の親になれるまで待ってくれています。

結構子どもの方が寛容です。

 

無条件の愛情を親にくれています。

ただ、それには期限があります。

 

その期限は人によって違いますが、生まれてからおよそ10年間です。

 

そこまでは、子どもは親が成長するのを待ってくれています。

 

 

でも、10年間がタイムリミット。

 

「そろそろ期限が切れそうです」

「もう、期限が切れたよ」

ということをお知らせするために、子どもは荒れてくれます。

 

 
思春期の地雷は日々移動する

 

第二次反抗期の子どものこころの中には地雷が潜んでいます。

 

虫の居所が悪いというか

 

無視の居所が悪いというか

 

その日によって、怒りどころが違うのですよ。

(小学校高学年・中学校勤務で感じました)

 

昨日までは、同じ話題でもさほど

ひっからなかった子どもが

 

今日は、同じ内容でも目つきが違うのです。

 

「あ~、ごめん。地雷踏んだ?」

 

と私が聞くと

 

怒って「うん」という子ども。

(信頼関係がある場合です!)

 

そんな時は、すぐに謝ります。

 

言われていやなこともあるよね。誰だって。

 

そして、そのあとは・・・

 

「・・・・で、今日はどうする?」

と話題を切り替えます。

 

「なんで、そんなことで怒るの?」は禁句です。

ただいま、お年頃。

 

子どもがママに話したことは、すべて本当に思っていることとは限りません。

 

幼い子であれば、「ママ、キライ!」、

中学生になれば、「うるせー、ババア」ですかね。。。

 

少なくとも、何か不満があったこととは思いますが、

子どもは語彙が少ないので、不適切に言葉を使います。

ここで、子どものケンカを買ってはいけません。

 

とはいえ、なんでも受け入れることもできませんよね。

ママが家庭のサンドバック状態になってしまいます。

 

そんな時は、「キライはないよねー、ママ悲しいわ」とか、

「ババアは、ないよねー」と悲しんでいる、

嫌がっているとだけは、伝えておきます。

 

別段、お説教をする必要はありません。

 

「いやいや、親にキライ、ババアって言うこと自体が、許せないわー」って方は、

「人に、キライって言うことがダメなの」

「ババアって言うことがダメなの」と【行為を叱ります】。

 

何がダメな行為なのかを知らせるわけです。

 

ちなみに、私が中学校勤務の時だったら、

「まあ、ジジイじゃないけどさー、ババアもないでしょー」と返します。

 

要するに大人に相手にしてほしいけれど、

適切な方法がわからない末のことなので、無視するとさらに嫌がります。

 

 

思春期・反抗期には、ただ「言葉にして投げるだけ」
 

子どもが思春期に差しかかると、親に生意気なことを言うようになります。

ただね、反抗も少々練習中ってところで、親にしたら「ツッコミどころ満載」です。

 

よく聞いていると、どう考えても子どもがおかしいってことのオンパレードです。

そんな時期ですが、親に認めてほしい気持ちは人一倍ですからややこしい、、、

 

だから、「目に見えたこと」「ちょっとした変化」「ねぎらい」

を言葉にして伝えてあげてくださいね。

 

「ごはん、終わったね」

「お風呂出た?」

「今日は寒かったね」

「荷物重そうだね」

「なんだかお疲れモードね」

「ゆうべは、よく寝た?」

 

 

こんな一見当たり前のような言葉ですが、子どもを見ていないと言えません。

おもいっきりほめなくても大丈夫です。

 

ひょっとしたら、反抗期女子も男子も、平気で「見るな」「来るな」

と言うかもしれません。

 

でも、その言葉の背後にある感情は「自分の存在を認めて欲しい」です。

 

 

だから、親は「目に見えたこと」「ちょっとした変化」「ねぎらい」

言葉にして投げておきましょう。

 

反応が返ってこなくても、ちゃんと子どもは聞いています。

反応がないからと言って、無視をするとかえって関係が悪化しますよ。

このあたり、「お年頃」の子どもは難しいです。

 

 

子育てもバージョンアップが必要です

 

子育ては子どもの成長に従ってバージョンアップさせねばいけません。

 

思春期の子どもは、親が強くでたときに、

泣いて謝る、反省するという行動をとりません。

 

 

これまで親が頭ごなしに言いたいことを言ったり、やったりしていた場合は、

これからは親への「反抗」というかたちで、子どもが「それは違う!」と訴えてきます。

 

思春期によくあるバトルのパターンがあります。

親は、子どもに反省の色が見られない、全く変化がないと感じた場合、

 

 

「言う事を聞かないなら家を出ていきなさい」

と排除するような言い方をしたり、

「あなたはダメな子ね」と人格を傷つける暴言を吐いたりします。

 

 

子どもが家を出たところで生活できないのがわかっていながら、

わが子だから何を言っても許されると勘違いをして、親のチカラを発動させて、

威圧的な言い方や子どもを排除するような言動をしてしまうのです。

 

この段階になってしまうと、子どものことを考えて言っているというよりも、

子どもの考えや行動を力ずくで変えてやろう、子どもにわからせてやろう、

親のほうが優位だぞ、という気持ちがむくむくと出てきます。

 

 

気がつくと子どもをしつけるのではなく、どちらが強いのかという

権力争いに発展してしまいます。

 

 

これが、思春期バトルとして親子でよく陥るパターンです。

 

本当はもっとよいやり方があるのかもしれないと思いながらも、

それがよくわからないと、より即効性があり、効果的に

子どもを変えられそうな手段として、どんどん大人の権力を使うようになってしまいます。

 

大人のチカラに素直に従う子どもは、思春期までの期間限定の幻想なのです。

 

そろそろ、子育てもバージョンアップが必要な時期に突入してきたのです。

 

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【不登校】学校に行…

 
 
お母さんの育て方が悪いと不登校になる!?
 

不登校は、お母さんのせいではありません。お母さんの育て方が悪いから、

子どもが登校を渋るわけではないと私は思います。

 

 

でも、多くのお母さんは、一番最初に

「私が悪いのかな」と思ってしまいます。

 

長い間、お母さんは子どもに関わっていて、影響を与えているので

「一番悪いのは、わたしかな」と自分自身を責めてしまいます。

 

 

人は自分を責めると、自分のエネルギーがどんどん消耗してしまいます。

そうすると、今度は子どもへ向かうエネルギーが減ってしまうのです。

 

まずは、お母さん自身が自分のせいとは思わないでください。

 

お母さんの「母」という漢字をじーっとよく見てみてください。

バランスのとりづらい字なのです。

小学生でもキレイに書けない字なんですよ。

 

お母さんそのものが漢字だけではなくて、

不安定になりやすいひととも言えます。

 

漢字もアンバランスでグラグラしようですよね。

お母さんもグラグラ揺れやすいのです。

 

パートナーであるお父さんがいたとしても

お父さん自身が自分の育て方が悪いから、

不登校になったと考える方をいまだかつて、

1回も聞いたことがありません。

 

でもね、お母さんが自分のせいで、ていうのは

ごまんと聞いたことがあるのです。

 

不登校になるのは、お母さんのせいではないですよ。

なので、自分を責めないでくださいね。

 

 

先生との上手なコミュニケーション術

 

お子さんが学校への登校を渋ったり、不登校になると

先生と直接お話することが

グッと増えてくることが多いですよね。

そんなときの枕詞があります。枕詞とは、最初に言うことばです。

 

これは、不登校さんに関係なく、すべての先生への

コミュニケーション術の基本のキという感じです。

 

「いつもお世話になっております。」

と直接お話するときはもちろん、

なにか書類で連絡をするときも使ってみましょう。

 

それか「いつもお世話になっております。ありがとうございます。」もいいですよ。

 

 

これらの言葉で始めると、先生とのドアが開いた感じになります。

ちょっとした一言で、先生もキモチが開いてくると思いますよ。

 

 

先生と話すときに、話を始める前に

「いつもお世話になっております。ありがとうございます。」

と言ってから、かくかくしかじか・・・とお話をすることで

先生とのドアが開いて、お話がしやすくなります(^^)

 

 

全ての不登校ママが考えるたった一つのこと

 

お母さんってみんないいひとなんですよね。

不登校や行き渋りが自分のせい、自分の育て方が悪いからだと考えてしまいます。

実は、これって、お父さんやおばあちゃんなどに言われたりする

お母さんもいらっしゃいます。

 

 

わたしは、全くそうだと思っていません。

ただ、周りのひとに言われやすいかも。

 

 

それで、お母さんとっても傷つくので、

そんなときにこう思うといいよねと言う事があります。

 

 

「お母さんのせいで」という人は、その責任をとってくれません。

お母さんをただ、傷つけるだけの人です。

 

 

お母さんのサポートをしてくれないし

ただ傷つけるだけの人の発言に負担感を感じるって

ちょっと残念な気分かなと思うんですよ。

 

 

お母さんが子どもと一緒に今日から、

できることを一個でも二個でもいいからやっていきましょう。

 

 

学校に行きたくない子の気持ち共感術

 

お母さんは、子どもより人生経験が豊富なので、

親の立場から、今の現状よりよくなってもらいたいから

「こんな事をしていたら、この先自分が困るよ」

「この先、長く休めば、休むほど行きづらくなるよ」

と言ってしまいます。

 

これは、親としての立場や目線で話している訳ですよね。

 

子どもを理解する事から考えると、今いちど親の立場を下りて、

子どもの立場に自分がなったとしたら、どんな気持ちなんだろう。

とちょっとだけ、考えてみてください。

 

 

 

大人も、三日間風邪で休んで、四日目に行こうとなった場合

行きづらいですよね。

 

 

長い間学校に行っていないと、子どもは、もっと行きづらいと思います。

余計、神経質になっちゃうかもしれませんよね。

人からどう見られるか気になってしまう、など

なにかしらの理由があります。

 

 

 

お母さんが子どもの立場になって、考えてみたときに

「お母さんはこう思うよ」と言わなくても大丈夫です。

それが、お母さんの優しさとなって、子どもに伝わると思うんですよね。

 

 

 

 

不登校の家庭学習はどうする!?

 

学校へ行っていない多くの子どもは

家であまり勉強をしないんですよね。

 

お母さんは、学校へ行かないのはいいけど

じゃあ、家で勉強しなさいとよく言います。

 

もちろん、子どもの勉強の遅れ、気になりますよね。

学校の時間割通りに家で勉強させるのも、ほぼ無理です。

集団だから、子どもができるのです。家で学校のように長時間、勉強できないのです。

 

まず、なかなか家庭学習は進まないことを

抑えておいてください。

 

子どもに紙と鉛筆を持たせるのではなく、

「やりやすい、取りかかりやすい教材」をこの機会に進めやすいものを

ちょっと探してみてはいかかでしょうか。

 

インターネットを使った学習教材、学習アプリなどが

あると思います。

 

家でひとりでやる学習なので、厳しい学習は子どもはできなくなります。

先生には、「やりたくない」とは言えないけど、お母さんには

「やりたくない」と言っちゃうんです。

 

なので、学校と同じことを家で行うのは非常に難しいです。

少し、子どもがやりやすい内容や教材をこの機会に

子どもと一緒に探すのもいいですし、お母さんが探すのもいいですよ。

量は、少ない方がいいと私は思います。

 

 

子どもが取りかかりやすい学習教材は何かな?と

探す機会にしてくだされば幸いです。

 

学校復帰は子どもと学校との両輪

 

両輪の一つ目は、子ども自身の

メンタルヘルスの安定がとっても大切です。

 

お子さんの自己肯定感が高いこと

ココロ貯金が貯まっている状態であることが重要です。

 

もう一つは、学校の受け入れ態勢です。

学校の先生が優しく対応してくれるかどうか

先生が、受け入れ態勢をきちんと整えてくれているか

で変わってきます。

 

そうしていると、クラスの子ども達にも先生の姿勢が伝わります。

先生が登校していない子をどんなふうにとらえているか

考えているかはクラスの子どもに伝わっていきます。

 

「登校していない子もクラスの一員なんだよ」

と先生が、常日頃言っていると、子どもたちは

先生の影響を受け、クラスの仲間意識はついてきて

受け入れ態勢が整うことにつながります。

 

子どものココロ貯金がしっかり貯まっていること

受け入れる学校やクラスが安定、ウェルカムな状態であること

この両方が両輪になって、登校が促進されていきます。

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反抗期まっさかりの…

反抗期をすんなり通過する方法

 

メインは中学校に荒れだすのですが、小学校高学年から親に立てついてくるようになります。

 

じつは、この頃は今までの「子育ての結果」が出る時なんです。

 

 

つまり、ココロ貯金が欠乏しているお子さんは親への最終警告をしてきます。

 

「おかあさん、だんだん体が大きくなってきました。早くメンタルを安定させてくれないと、

この先立派な大人になれません!」

 

そのサインが親への反抗なんですよね。

 

 

じゃあ、そんな時はどうしたらいいのでしょうか?

 

もう、抱っこもおんぶも出来ませんよね。

 

この頃の子どもには「傾聴」と「承認」

 

この2本立てしか手がありません

 

 

しかし、この頃の子どもはやるべきことをやらないので、親とバトルになります。

 

「受験勉強をしません」

「ゲームばかりしてしまいます」

「これをどうしたらいいでしょうか」

 

というのがお決まりのパターンです。

 

 

じつは、子どもは親への不満・怒りで頭がいっぱいの時には勉強にエネルギーを注ぎません。

 

たとえ受験前のお子さんだとしても、情緒が不安定なままではいくら親がガミガミ言っても勉強しません。

 

「テストの成績がガタ落ちです!」

「塾をサボるようになりました」

「提出物を出しません」

「副教材の答えを丸写しします」

「どうしたらいいでしょうか?」

 

となります。

 

 

もしもね、「それ今のうちの子です」という場合は、即効性がある魔法の杖は存在しません。

 

ただ、1つだけいい方法があります。

 

それは!

 

まず、子どもを変えようとしません。

 

そして、親側が子どもへの「傾聴」と「承認」この2本立てに徹します。

 

 

この時期に子どもが荒れに荒れる時は、この「傾聴」と「承認」不足なんです。

 

だから、その不足分を埋め合わせするほかはありません。

 

ここだけは、子どもの受験があるなしに関わらず、

必ずやらないと自立した大人にはならないんですよね、、、、、

 

ホントしんどいところです。

 

 

でね、自立した大人になっていないと・・・

 

そのツケは、親に返ってきます。

 

子育てに、逃げ入りも踏み倒しもできません><

 

子育てだけは、放棄できないんですよね。

 

子どもを産んだら最後まで育てないといけないわけです。

 

子育ては、しんどいものです。

 

決してハッピーなものではありません。

 

そうそう!

 

先日イギリスから子育て心理学講座を受講されたママは、

「傾聴」でお子さんが劇的に変わっていますよ。

 

お国が変わってもココロ貯金は万国共通なんですよ。

ココロ貯金を貯めることから始めましょう。

 

 

親としては、子供をあれこれとしつけたいところでしょうが、

子どものココロ貯金が目減りしている状態では、

子どもは親からのしつけを素直に聞こうとしません。

 

 

子どものココロ貯金は、親子で押し問答をしているときや

バトルをしているときではなく、子どもが落ち着いているときに、

コツコツと地道に貯めるしかありません。

 

ココロ貯金が貯まった状態というのは、ガソリンが満タンの状態ですから、

親のしつけも比較的受け入れやすくなります。

 

 

道で停車したガス欠の車について、

「前から引っ張ったほうがいいですか」

「後ろから押した方がいいでしょうか」ということよりも

必要なことはガソリンを入れることです。

 

つまり、自力で前進する原動力を注入することです。

 

本格的反抗期までにやるべきことは?

 

一般的な第二次反抗期は、中学生~高校生です。

 

中学生が、「前期第二次反抗期」としたら、高校生が「後期第二次反抗期」ってところです。

 

さて、反抗期になるとこんなことよくあります。

 

母「もうすぐテストでしょ」

子「知らん」

 

母「知らんじゃないでしょ」

子「だって知らんもん」

 

母「先生なんか言うでしょ」

子「別に・・・」

 

母「別にじゃわかんないでしょ」

子「うっせーな~」

 

これ、この時期の子どもによーくあるパターンです。

 

中学生になると今までニコニコとかわいい子どもだったのに、

「知らん星人」「別に星人」に変身します。

 

これは、ある意味お年頃。

 

高校生が終わるころには、無事羽化します。

 

みごとにきれいな蝶々になるまでしばらくお待ちください。

 

ここ通らないと蝶々にはなりません。

 

 

それでね、いきなり中学になってから反抗する子もいますけど、

徐々にその片鱗を見せるのが小学校高学年。

 

プチ反抗期、プレ反抗期ってところです。

 

まだこのころは、反抗期に片足を突っ込んでいるところ。

 

 

 

日替わり定食のように、大人っぽく文句を言ったり、

おこちゃま発言満載だったりその都度クルクルと変わります。

 

やっかいなのは、これがいつから反抗期になっているのかがわからないところ。

 

女子の初潮はスタートがわかりますが、メンタル反抗期はよくわかりません。

 

じわじわとやってくるので、その子どもの変化に気づかずに親子バトルが展開されます。

 

 

では、どう対応したらいいのでしょうか?

 

本来ね、わが子といえども一人の人間として尊重して接しないといけないのです。

 

親だから、何でも好きなことを言っても許されるものではないわけです。

 

子どももね、小さい時には、親に怒られることが怖いから、親の言うことを聞いています。

 

それが、10歳ころから、オトンもオカンもただの人だったと気づきます。

 

 

親の自己中心的なところ、相手に配慮なく言いたいことを言うところ、

このあたりをおかしい!!!とわかるようになり、それに反発をするわけです。

 

ということは、たとえ「知らん星人」「わからん星人」になったとしても、

「そうなん?」「そろそろテストかもよ」と気づかせる言い方をしましょう。

 

(子どももホントはテストがあると気づいています)

 

あとはね、目に見えたことを言葉にして承認するといいですね。

 

承認は、子どもが活動するエネルギー源になります。

 

反抗期を上手に乗り越えるコツ

 

この時期は、親を踏み倒す

 

乗り越える過程ですから、親をバカにした言い方が多発します。

 

それに加えて

 

「どう考えてもあんた間違っているよ」

 

ってことを平気で言ったり、

 

親の神経をかき乱す行為に走ります。

 

 

■法律を犯すこと

 

■他人に大きな迷惑をかけないこと

 

■本人に大きな損失があること

 

■キケンなこと

 

 

これ以外でれば、片目をつぶりましょう。

 

 

時には、両目も。

 

 

いちいち、とがめたり、厳しく怒らなくてもいいのです。

 

 子どもの挑発にのりません!

 

でもね~

 

そのまま、何をやってもいいわけ~~~

 

そんな声がどこからか聞こえてきます。

 

そんな時の必殺ワザは、

 

「お母さんは、●●してほしいんだけどな。」

 

 

とお母さんを主語にして、あなたの気持ちを伝えます。

 

たとえば

 

 

靴下を脱いだままにしているとしましょう。

 

夫ではありません

 

そんな時に

 

「いつも言っているでしょ」

 

「いい加減にしなさい!」

 

ではなく、

 

 

「お母さんは、靴下を、カゴに入れておいてほしいんだけどな~」

 

とあなたが思った、その気持ちをそのまま伝えてみます。

 

毎日毎日、お子さんの様子が同じであっても

 

淡々と

 

伝えていきます。

 

そんな、なまぬるい!

 

とお感じの方もあるかもしれませんが

 

 

他のやり方がありますでしょうか。

 

 

 

この時期、

大きなカミナリ作戦は、ちょっと休憩です。

 

あえて、大人に言う言い方をしてみます。

 

 

これは、甘やかすことでも

ご機嫌をとることでもありません。

 

 

大人になっていない子どもに

あえて、大人として扱っていくのです。

 

 

 

その方が、早くこの時期を脱出できます。

 

関係をこじらせずに終わらせます。

 

 

こじらせると、思春期が長引きます。

 

そして、

 

かならず、この時期は終わります!

 

台風が通り過ぎるんです。

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不登校の子どもが学…

・不登校はチャンス!
 
子どもが登校を渋る時は、理由は1つだけではなく、いろいろな要素がからんでいることが多いです。
 
私としたら、学校復帰をして欲しいところですが・・・・

子どもが登校を渋るのであれば、「今、子どもが学校に適応していない大元」をみつめるチャンスと思うのです。

そんなことでもないと、親は「まあ、いいや」と思います。
 
子どもが登校を渋る時、こんなことが予想されます。

 

① 自己肯定感の低さ
② 発達の偏りがある
③ 感覚過敏
④ 母子分離不安
⑤ 教室が荒れている
⑥ 先生が高圧的な態度
⑦ その他
 
 

今回は、「② 発達の偏りがある」についてです。

 

 

 

■発達の偏りって!?

この「発達の偏り」というのは、いわゆる発達障害という名前で言われるお子さんのことです。
 

障害というと重いイメージがありますので、私はよく「発達の偏り」とお伝えしています。
 
私たちは全員「得意なこと」と「苦手なこと」があります。
もちろん私もあります^^
 

で、この「得意なこと」と「苦手なこと」の差が大きい方のことを「発達の偏りがある」と言います。
 

この「発達の偏り」は、「ヘビーな偏り」と「ライトでソフトな偏り」があります。
 

ライトでソフトな偏りであれば、相当多くのお子さんにあると思われます。
 
ちなみに、発達の偏りは、発達検査をすると一目瞭然になります。

(子育て心理学講座ではアドバンス講座で詳しくお伝えしています)

この発達の偏りというのは、親の育て方がいいとか悪いとかではありません。
生まれ持っての気質によるところが多いです。
 

 

 

衝動性が高い

たとえば、すぐにカーーっとなって怒り出す子どもは「衝動性が高い」と言えます。

これはね、親がいくら口酸っぱくお説教しても、その割には変りません。
 
が、あることを親が心がけると子どもの「衝動性」が低くなります。

じつは、衝動性が高いお子さんは●●欲求が高いのです。

そこを満たしていかないと、堂々巡りで同じことを繰り返します。
 
 

この「衝動性」というのは、少々やっかいでして、衝動性が元で人間関係を壊すこともあります。

カーッとなったから相手を殴った・・・では済まされませんね。
 
私の子育て電話相談を受けられるママのお子さんにはこの「衝動性」が高いお子さんが多いです。

 

 

 

周りへの影響力大

この「衝動性」は、自分ひとりの問題ではありません。
 
たとえば、「不注意」なお子さんの「忘れ物」は、忘れた本人が困ること。
でも「衝動性」は、周りを巻き込んでしまいます。
 
じつは、私の子育て電話相談では、そんなお子さんの衝動性が低くなります。

ここが落ち着くと子ども本人も楽ですし、親もガミガミ言わずにすみます。
 
「衝動性が高い」お子さんがいるとします。

そんなお子さんは、ちょっと気にいらないことがあると泣き叫んだり、すぐに手や足が出たりしてしまいます。
 
でもね、このお子さんの情緒が安定しているか、不安定かによってその出方は大きく違います。

情緒が安定している時には、そもそもカッっとなる回数が激減します。

 

また、たまにカッとしたとしても早めに切り上がるのです。

一方、情緒が安定していない場合はちょっとしたことですぐにカッとなり相手を傷つけてしまうわけです。
 

 

 

親は何をする!?

では、親は子どもに何をすればいいのでしょうか・・・
 
じつは、私がいつもお伝えしているココロ貯金が非常に有効なのです。

ココロ貯金というのは、「あなたが大好き」ということを具体的に行動で子どもに伝えることです。
 
お子さんの年齢によりますが幼稚園までは「ママはあなたがだーーい好きよ」と言葉で伝えます。
 
小学生であれば、真剣に子どもの話を聴きます。「ふんふん、へーそうなんだ、それで?」と

親の意見をはさむことなく、真剣に子どもの話を聴きます。(ただ耳に入れるだけではいけません)

 

中学生・高校生以降であれば「承認」です。

ここからは大人対応と同じです。

もうほめる時期は終わりましたので、「承認」がおすすめです。

 

こんなことを子育てに取り入れていくと、自分は愛されている、

愛される価値がある人間なんだと刷り込まれます。
 
そうすることによって、自己肯定感といって自分のことを価値ある人間だと感じます。

これが子どもの心の軸がぶれずに安定した情緒に繋がります。
 

 

承認欲求

ちなみに、「衝動性が高い」「すぐにカッとなる」お子さんは、承認欲求が高いです。

つまり、「私を見て!」「僕を構って!」という“かまってちゃん”です。
 
で、“かまってちゃん”は、自分をかまってもらえないと、すぐに怒ったり、すねたりしてしまいます。

それが親にしてみたら「子どもが荒れている」と感じてしまうわけです。

 

北風と太陽

そんな時にはイソップ童話の「北風と太陽」なんです。

旅人のコートを脱がしたい時に、北風を吹かせると旅人はコートを脱ぎません。

一方、旅人に太陽の光を当てると勝手にコートを脱ぎ出します。

これは、子どもも同じです。
 
子どもの心は暖めた方が、情緒が安定します。

情緒が安定したら、発達の偏りがあったとしても、本当に目立たなくなるのです。

つまり、たとえお子さんに発達の偏りがあったとしても、親の関わり方次第で、それは目立たなくさせることができます。
 
発達の偏りは生まれつきのものです。

でも、親の関わり方次第で子どもは雲泥の差が出ます。

親がデキルことはいくらでもあります。

 

 

 

●子どもは「あえて」認めると自然に伸びていく

 

現在、わたしの不登校学校復帰率は75%

 

そして、子どもの状況改善率は93%です。

 

不登校児童・生徒さんは、長期の全欠になると学校復帰に時間がかかりやすいのですが・・・

 

私がきっちりカウンセリングをしたケースでは五月雨登校ではなく、完全学校復帰率が高いのです。

 

でもね、特別なワザはありません。

 

 

いかにして、子どもを認めるか

 

これ1点だけをやっています。

 

そして、現状維持をした時は、あえて、

 

「今のこの子は、これでよし!」と認めていきます。

 

 

同じ欠席状況でも

 

「なんで、週に1回しか登校しないの!」

 

「なんで、3時間目から登校するの?」

 

と思うことは、普通のことですがこれは、子どもを認めてはいません。

 

 

そこを、あえて

 

「今のこの子は、これでよし!」

 

心の中で思うと子どものココロ貯金が貯まっていくと思うのです。

 

 

「もう、どうしちゃったの?」っていうくらいに学校復帰されるんです。

 

大事なことは、とてもシンプルです。

 

・不登校はきちんと対応すれば、必ずよい方向に向かう!

不登校は、ただ見守るだけでは期間を長引かせてしまいます。

 

子どもがなせ学校に行っていないのか?の原因を考えて学校復帰の支援計画を立てる必要があります。

 

短期目標、中期目標、長期目標を立てて、具体的に誰が、なにをするかを考えましょう。

 

学校と家庭、必要ならば医療機関などと連携しながらチームとなって、学校復帰へのサポートを行います。

 

不登校は、きちんとした対応をすれば必ずよい方向に向かいます!まずは専門家の門をたたいてみてください。

 

きちんとした考えがあったうえで「いまは見守りましょう」というのであれば、いいのですが

何をしたらいいのかわからないかた「見守りましょう」というのは、何もしていないのと同じです。

 

あっという間に1年、2年がたってしまいます。

 

 

子どもが腹痛を訴えるのであれば、ていねいに「いつから痛い?」「どのあたりが痛いの?」と聞きます。

そして、子どもが嫌がらなければ、そっと体にふれてみます。どうしても登校できないときは欠席にして、その時

間を親子関係を密にする時間に使いましょう。

 

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