ココロ貯金®︎【入…
佐藤陽子インストラクターの講座
講座名:ココロ貯金®︎【入門講座】栃木市
講師名:佐藤陽子
講座の 主な内容 |
・ココロ貯金とは? |
場 所 |
栃木市ひつじCafe |
開催日 |
4月 20日(土) 10:30~14:30 |
受講料 |
12,960円(税込) |
定 員 |
4名(1名より開催) |
お申込み | |
ブログ | |
栃木市で二人の男の子を育てています。
|
佐藤陽子インストラクターの講座
講座名:ココロ貯金®︎【入門講座】栃木市
講師名:佐藤陽子
講座の 主な内容 |
・ココロ貯金とは? |
場 所 |
栃木市ひつじCafe |
開催日 |
4月 20日(土) 10:30~14:30 |
受講料 |
12,960円(税込) |
定 員 |
4名(1名より開催) |
お申込み | |
ブログ | |
栃木市で二人の男の子を育てています。
|
佐藤陽子インストラクターの講座
講座名:ココロ貯金®︎【入門講座】栃木市
講師名:佐藤陽子
講座の 主な内容 |
・ココロ貯金とは? |
場 所 |
栃木市ひつじCafe |
開催日 |
4月 6日(土) 10:30~14:30 |
受講料 |
12,960円(税込) |
定 員 |
4名(1名より開催) |
お申込み | |
ブログ | |
栃木市で二人の男の子を育てています。
|
佐藤陽子インストラクターの講座
講座名:ココロ貯金®︎【入門講座】栃木市
講師名:佐藤陽子
講座の 主な内容 |
・ココロ貯金とは? |
場 所 |
栃木市ひつじCafe |
開催日 |
4月 9日(火) 10:30~12:30 |
受講料 |
12,960円(税込) |
定 員 |
4名(1名より開催) |
お申込み | |
ブログ | |
栃木市で二人の男の子を育てています。
|
鈴森あかりインストラクターの講座
講座名:ココロ貯金®︎【入門講座】オンライン
講師名:鈴森あかり
講座の 主な内容 |
・ココロ貯金とは? |
場 所 |
オンライン(ZOOM) |
開催日 |
4月19日(金) 10時00分~12時00分 4月26日(水) 10時00分~12時00分 |
受講料 | 12,960円(税込) |
開催人数 | 1~2名 |
お申込み | こちら |
ブログ | 鈴森あかり ブログ |
北海道在住、私自身も子育て真っ只中の2児の母です。 北海道唯一の子育て心理学インストラクターとして、 「学んだだけで終わらずに、深める事ができる」と好評です。 お母さんの気持ちに寄り添いながら、 「子育てに対する考え方が変わった」 「子育てが楽しくなった」 「今すぐ始められそうな方法を教えてもらった。」 と、喜ばれております。 私が何故「子育て心理学」と出会い、 私は、上の子が生まれた時は、まだ教員という立場でした。 私は、「先生」という職業でしたし、 「子ども」も大好きで、 しかし、いざ自分の子育てが始まってみると、 気が付いたら私には「怒る」という手段しかありませんでした。 何が良くて、何が悪いのか、 どこまで厳しくして、どこまで優しくすれば良いのか、 全く検討が付かなくなっていたのです。 たくさんの育児書を読み漁りました。 そして、出会った一冊の本が、私の悩みを解決してくれたのです。 特別支援学級に携わっていた時に、大事にしていた「個別の対応」、 一人ひとりの「自己肯定感を高める」関わり、子育ての原点も、やはり、そこにあるように思えました。 子育て心理学が提唱する「ココロ貯金®」は、誰にでもわかりやすく、実践しやすい方法で、 自己肯定感の大切さや高め方を教えてくれます。 その方法に心を奪われ、子育て心理学インストラクターとなりました。 今や、敏感だった上の子も、コントロールが効かない下の子も、大変落ち着いて、 それぞれが自分の力と持ち味を発揮しているように思います。 なにより、私自身、子育てが愛しく感じております。 子育て心理学は、理論好きの私も納得できる確かな内容、 少しでも多くのお母さんに、「子育てが楽しい」と、思っていただけたら!! と、願っております。 鈴森あかり |
長谷栄子インストラクターの講座
講座名:ココロ貯金®︎【入門講座】
講師名:長谷栄子
講座の 主な内容 |
・ココロ貯金とは? |
場 所 |
愛知県一宮市 |
開催日 |
1月17日(月) 10時00分~12時00分 |
受講料 | 13,200円(税込) |
開催人数 | 6名(1名から開催) |
お申込み | こちら |
ブログ | 長谷栄子 ブログ |
~ココロとカラダ、両面から癒します❣~ 看護師経験ののちに、中高一貫校の養護教諭を10数年務め退職。
養護教諭として在職中、東ちひろ先生に出会いました。 養護教諭という仕事柄ということもあり、これまで数々のカウンセリング講座を受け、心理学の本や育児書を読み漁ってきましたが、子育て心理学ほど分かりやすく、具体的で子育てママにピッタリのものは他にはありません。
長谷栄子 |
「えいきゅうにきえてくれる?」
「ざけんなよ!」
「知らんし」
リコちゃんは、まわりがびっくりする言葉を言います。
りこちゃんのまわりのおともだちも、まわりの大人も、びっくりします。
他のママが、びっくりして、リコちゃんばかりか、リコちゃんと一緒にいるリコママに対して、引き避けるような態度を示すのです。
この前も、こんなことがありました。
リコちゃんとママが公園の砂場で遊んでいたときのことです。
同じ公園でよく見かける女の子が砂場に来ました。
その女の子は、砂場で山を作ろうと、家からかわいいスコップを持ってきました。
スコップは、柄が緑で、砂をすくうところがピンクで、女の子のお気に入りです。
さっそく、女の子は、砂をすくって、山を作り始めました。
それを見ていたリコちゃんは、いきなりそのスコップを、女の子の手からもぎ取りました。
女の子はびっくりして、言葉が出ません。
そんなびっくりの様子をお構いなく、まるで、自分のスコップであるかのように、山を作り始めます。
女の子は、自分のスコップが持っていかれたことで、リコちゃんのスコップを取り返そうとします。
リコちゃんは、つかんだスコップを話そうとしません。
そればかりか、こんなことを言い出しました。
「リコちゃんの」
「スコップ、リコちゃんの」
「ダメ、持っていちゃあダメ」
そういって、女の子の手をはねつけ、女の子を、砂の上に投げ倒したのでした。
もともと、女の子のスコップなのです。
顔中、砂だらけになりなりながら、口には砂が入ってしまっています。
女の子はなすすべなく、近くのベンチにいたママのところへ、泣きながら行きます。
「ママ、わたしのスコップ」
「スコップ、とられちゃった」
女の子のママは、砂場の方を見ました。
砂場には、リコちゃんとそのママが楽しそうにうちの娘のスコップを使って遊んでいるではないですか。
いそいで、そのスコップが自分の娘のものであることを、伝えようと砂場に行きます。
けんかせずに、今後も付き合うことがあるかもしれないので大事にならないように話します。
「すいません。うちの子どものスコップを、こちらの娘さんが使っているので、返してもらいに来たんです」
「返していただけますか」
すると、リコちゃんはどうでしょう」
「これ、りこちゃんのもの」
「リコのもの」
スコップを離そうとしません。
もう一度、話してみました。
「うちの娘の大事なスコップだから、返してね」
しかし、リコちゃんは、こんな返しようです。
「いやだ、りこちゃんのものだから」
「うざい」
「あっちへ行け」
「しね」
リコママは、リコちゃんの言葉を聞きながら、こう言います。
「おたくの娘さんのスコップっていう証拠があるんですか」
「このスコップ、名前が書いてなくて」
「ここに来た時に、スコップが落ちていたから、もったいないから、リコちゃんに使わせているんです」
「あなたの娘さんも、使いたいのなら、うちのリコちゃんが、砂遊びに飽きちゃったら、貸してあげるけど、どうします」
「いい加減、うざいこと言うのやめてもらえんかなあ」
「うちのリコちゃんに因縁つけて、めんどくさいこと言うのなら、警察呼びますよ」
リコちゃんは、リコママが話しているのを聞きながら、言います。
「りこちゃんは、おちてたのをつかっている」
「うざいから、あっちへ行け」
「けーさつ、よぶぞ」
「・・・・」
スコップの持ち主の女の子も、そのママもとりつくシマがありません。
しぶしぶ、あきらめて、ママは女の子に言います。
「もっと、いいスコップを、買ってあげるから、ごめんね」
ベンチに戻ると、騒ぎを遠巻きで見ていたママ友が集まってきました。
「大変だったね」
「ウチも前に、バケツ持ってかれちゃったことがあるよ」
「ウチは、滑り台で並んでいたら、横入りするだけでなく、並んでいたうちの子を跳ね飛ばして、手を擦りむいたんだ」
「そのときも、苦情を言ったんだけど」
そのときのリコちゃんは、なんも悪びれていなかったんです。
リコママも、うちの子が悪いって一つも思っていない言い草で、
「リコちゃんの進んでいるそこに、あなたの娘さんがいたから、怪我したんでしょ」
「あなたの娘さんがいなければ、うちのリコちゃんがぶつかることもなかったでしょうし、怪我をすることもなかったでしょう」
全然、悪いと思っていないんです。
リコちゃんがいると、こういうことが、四六時中起こるんです。
まわりからは、リコちゃんもリコママも、残念なことだと思われています。
でも、りこちゃんもリコママも、そんなことお構いなしですし、気にすることもありません。
「親の後ろ姿を見て、子は育つ」と言いますが、リコちゃんの場合は、親の姿をまじかに見てそのものから体感してそのまま育っているのでしょう。
どうですか?リコちゃん、素直に育っているでしょう。
リコママは、どう思っているでしょうか。
何も問題ない育ちだと、思っているでしょうね。
ママも、こういったトラブル付きで、育ってきていて困ったことは怒っていないのではないでしょうか。
まわりは大変困っているのですが、気づかない。気づけないのでしょうね。
社会的には、警察とかのお世話になったり養護施設や鑑別所などにも関係したりしていることもあるのでしょうが、それも、人生の一つの調味料と考えていることもあるのでしょう。
いや、何とも考えていないのかもしれません。
社会で、自分の個性を伸ばしながら、より充実させて生きていくには、小さいころに、次の魔法の言葉を身に付ける必要があります。
「ごめんね」
「いいよ」
この3つの魔法の言葉を、小さいころから、どのタイミングでどのように言うのかを、親と一緒に学んでいくことが大事なことです。
リコちゃんが、スコップを使いたくなった時に、
「かして」
「いいよ」
「ありがとう」
で、いけると、スコップの所有関係もはっきりしますよね。
間違って、スコップを使っていた時には、
「これ、わたしのだよ」
「ごめんね」
「すこしかして」
「いいよ」
でいけると、いいでしょう。
どこまでいっても、小さいときに身に付けるべき魔法の言葉。
「ありがとう」
「ごめんね」
「いいよ」
です。
「死ね」
「しね」
「シネ」
「死んでくれる」
「ウザイ」
他にも、ありますね。
これらは、学齢期では、どれも「いじめ」となっていく言葉です。
いじめている気持ちがなくても、「いじめ」と言われた方が感じれば、「いじめ」と認定されます。
何気ないく使っている言葉であるとしたら、どこで覚えたのでしょうか。
多くはまわりにいる大人や兄弟などの家族が話しているのでしょう。
残念なことですね。
もし、我が子が話していたら、ママ自身の言葉遣いを、振り返りましょう。
ひょっとしたら、ママが同じことを誰かに言っているかも知れません。
そういう場合は、もう言わないことです。
夫婦関係でそんな言葉を言っていませんか。
お子さんが聞いていなところだからと思っていても、お子さんはいつのまにか同じように話すのです。
そうでない場合は、「アイメッセージ」で、
「ママは、そんな言い方いやだなあ」とママの気持ちを表明するのです。
そうすることで、周りが、特に一番大好きなママの気持ちが代表して、お子さんに伝わるでしょう。
決してしある必要はないのです。
「ママは、その言い方、嫌だな」
って、言えばいのです
リコちゃんは、利己ではなく、利口な子ですので、まわりの気持ちを自分で感じていけるはずです。
楽しみですね。
子どもが登校を渋る時、親がやること③
こんにちは、東ちひろです。
今日は、子どもが登校を渋る時、親がやることの③感覚過敏です。
この感覚過敏の感覚とは、視覚、味覚、聴覚、臭覚、触覚のことで、その五感が敏感&鈍感なお子さんのことです。
感覚過敏、感覚鈍磨は、まわりからわかりにくく、努力や我慢が足りないと誤解されやすいです。
子ども自身も小さい時から感覚過敏のため、自分としてはそれが当たり前と感じたり、何が原因で不快を感じるのかよくわからないことがあります。
感覚過敏の真逆を感覚鈍磨(どんま)といいます。
ひとりの子どもの中で感覚過敏と感覚鈍磨の両方を合わせもっている場合があります。
たとえば、皮膚感覚は敏感でタートルネックが着られない(感覚過敏)、一方夏暑くでも長袖を着ている感じです。身体の部位によって感覚過敏と感覚鈍磨が共存しています。
◆この感覚過敏は、育て方が悪いからなるものではありません。
しかし、子どもの情緒が安定してくると感覚過敏が目立たなくなることが多いです。
たとえば、白いご飯、白いうどんしか食べられないお子さんが、ココロ貯金がたまるとご飯やうどん以外のおかずが食べられるようになるケースが多々あります。
つまり、親ができることがいくらでもあるということです。
<聴覚>
・大きな音に聞こえる、カラオケボックスで音量を最大にしている時みたい。
・エアコンの音、時計の秒針、換気扇の音などの生活音がとても気になる
<聴覚過敏の工夫>
・苦手な音から離れる
・耳栓、イヤーマフを使う
・(行事など)大きな音(かけっこスタート時のピストル音)がある場合は、あらかじめ説明する、もしくは離れた場所で過ごす
<視覚>
・光がまぶしい
・小さいものが群れている絵が苦手
・テレビやパソコンから目をそらす
<視覚過敏の工夫>
・蛍光灯を明るすぎないようにする
・極力人混みを避ける
<触覚>
・気にいった服ばかり着る(緩い服が多い)
・粘土、ボディーペイントができない
・靴下、帽子、タートルネックを嫌がる
・髪をとく、歯磨き、爪切りなど「人にされること」を嫌がる
・握手が苦手
・注射が苦手
・けがをしても気がつかない
・季節にあわない服を着る
<触覚過敏の工夫>
・タグを縫い目から取る
・靴下は裏返してはく
・着心地がいい服はまとめ買いする
・シャワーが刺さるように感じる
・注射の目的を説明する
・転んだ時はけがをしていないか確かめる
<嗅覚>
・苦手はにおいがある
・人が気がつかないようなにおいに気がつく
・何でもにおいをかぐ
<臭覚過敏の工夫>
・マスクをする
・苦手なにおいに近づかない
・好きな香りを持っていく
<味覚>
・食べられるものが少ない(ご飯、うどんなど味がしないものが多い)
・特定のものしか食べられない
・化粧品売り場、動物園など苦手なにおいの場所には入らない
・同じ味を好む
<味覚過敏の工夫>
・食べられる食材を食べる
・給食の代わりにお弁当を持っていく
・無理に食べさせない
◆感覚過敏は、本人も親も気がつかないことは多いです。
その分、感覚過敏がきっかけで不登校になることもあり得ます。
もしも、お子さんが感覚過敏かもしれないと思われたら、わがままではないこと、そして、極力苦手な刺激を避けることを子どもと一緒に考えたいです。
また、学校で配慮をしてもらうためには、一度小児神経専門医の門を叩くとよいです。
そして、「●●病院の▲▲ドクターに言われました」と言うことで学校側の理解と配慮をお願いします。
◆この感覚過敏は、生まれもったものです。
ですが、子育て心理学講座を受けている間にどんどん感覚過敏が緩和するケースは多いです。
たとえば、小さい頃から白いご飯と白いうどんしか食べられない子どもが、ママが講座を受けることで、おかずを食べられるようになっています。
このお子さんは給食が食べられずに、毎日お弁当を持って行っていました。
外食がまったくできないので、外出するときはいつもおにぎりを持参していたそうです。
でも、今では「ご飯+おかず」を食べられるようになりました。
そうなると子どもも楽ですし、親も助かります。
そのほか、東の子育て電話相談では、靴下が履けないお子さんがいました。
親御さんもそれはわかっているのですが、学校の先生から「靴下を履かせてください」と連絡があり困られました。
そんな時のママに東がお伝えした方法は・・・
① 靴下を裏返して履く
② 女の子は、柄物の靴下は避ける(裏返すと模様のための毛束が出る)
③ 気にいった靴下があった時はまとめ買いをする。
④ 履くことができない靴下は下の子にまわす
⑤ ココロ貯金を貯めて情緒を安定させる
このママは、子どもをきちんと育てたいという気持ちから、何事も厳しいところがありました。
そこで、このママは子どもへの厳しさを緩和させました。
たとえば、子どもの話をよく聴く、一緒に遊ぶ、子どもが欲しいというものを買う
「子どもがほしがるものを買う」と言うとそれでいいのか?と思われるかもしれませんが、子どもの情緒が安定していれば、びっくりするくらいの量の物をほしがることはありません。
子どもは情緒が不安定になり、心の中に不足感が多い時ほど、その不足感を埋めようと物をほしがることがあります。
つまり、子どもの情緒が安定していれば驚くほどの量の物を欲しがることはおきません。
感覚過敏のお子さんも親御さんの対応次第でいくらでも快方に向かいます。
●「すぐできる承認スキル」実践編
こんにちは、東ちひろです。
これは、あるクライアント様の話です。
A課長は、会社で自分の部署の部下との関係作りがなかなかうまくいかずに困っていました。
そこでまずは、
部下を変えるのではなく、
A課長の【言葉かけ】を変化させてみました。
【名前】+【おはよう!】を毎朝実行していったのです。
A課長は、部下にあいさつするときに、必ず名前を呼んでからあいさつをすることにしました。
それまでPCの画面を見ながらあいさつをしていた人も顔を上げて「おはようございます」と言葉を返すということに気が付きました。
ほめることがないという前に、今出来る「承認」をしていきませんか。
人間関係は
こちらの対応が変われば
必然的に、相手の行動が変わります。
「人間関係のハンドル」を自分でもつと相手に振り回されずに、今よりもラクになります。
▼講座受講料 12,000円(税別)
▼開催時期 2019年4月~7月