●帰省中は子どもが…

 

帰省中は子どもがわがままになります。

こんにちは、東ちひろです。


年末年始、おばあちゃんの家にお子さんと行く方も多いですよね。


するとね、普段よりも子どもがおやんちゃをすることがあります。


その理由は、、、ママの手綱がいつもと違うことがわかるからです。


実家にいる時は、母ではなく娘、夫の実家に行くと母ではなく嫁になります。

そんな立場の違いから、子どもは「今日は怒られないかもしれない」と察知するんです。


子どもって、察知する能力に優れています。

いつもと違うってわかるんですね。 そしてね、いつもよりも子どもがおやんちゃになります。

わがままを言いやすいのですが、それは仕方がありません。

通常の生活に戻ってから、ココロ貯金®をためておいてくださいね。

ママが子どもを大好きと思う気持ちが子どもにしっかりと伝わるとココロ貯金が貯まります。



ココロ貯金の貯め方は、来年こちらの講座でお伝えしていますよ(*^▽^*)

 

 

 

●母の「怒り」はど…

●母の「怒り」はどこから来るのか?

 

こんにちは、東ちひろです。

 

毎日、たくさんの方への子育て相談をさせていただいております。

 

すると、お母さん特有の「怒り」傾向が感じられるんです。

 

 

①子どもが自分とまったく違う場合

 

単純に子どもの取扱い方法に悩みます。

 

「自分が子どもの頃は、さっさと宿題をしてから遊んだ」という経験がお母さんのベースにある場合は、わが子といえども、まったく宿題の仕方に違いがあれば、それは違和感を感じます。

 

理解不能、「なんで????」と思います。

 

だから子どもにも「なんで、そんなことをするのー?」といつも言ってしまいます。

 

 

そもそも人間は、同質のものを好む傾向にあります。

同質は、安心するのですね。

 

「声の高さ」とか、「話のスピード」だけでも、自分とまったく違うひとには、違和感をもち、そこから警戒心がうまれることもあります。

 

見知らぬ人の電話によるセールスは、直感的に異質感・違和感を覚えます。

 

それは、一日に大量の人に、同じ内容のセールストークをすることで、声が単調になり、一般的な日常会話のトーンと違ってくるからです。

 

だから、「あやしい」→「即、断る」 になります。

 

 

 

②自分の欠点とわが子の欠点がそっくりな場合

 

わが子の中に、自分の「見たくないもの」を見ることになります。

 

特に欠点・短所の場合は、「自分への腹立ち」「わが子への腹立ち」が重なり、結果的に2倍以上腹が立ちます。

 

そのため、周囲のひとには「なんでそんなに怒るの?」「怒るほどではない」と言われることになります。

 

 

こう思うと、子どもは、自分に似ている場合も、似ていない場合も、どっちも腹が立つわけですね。

 

どうりで、みんな怒るわけです。

 

 

私は、インナーチャイルドセラピー を行っています。

 

セラピーを受けた方には、

 

どんな時期に心が凍りつくほど傷ついたのか、

 

その時、どんな感情を感じていたのか、

 

なぜ、怒り・不安・あせりなどのネガティブ感情が多いのか

 

なぜ、同じことを繰りかえすのか

 

をお伝えしています。

 

 

すると、みなさん

 

「あーーーーーっ!そうなんですね」

 

「だから、腹が立つのですね」

 

と納得されるのです。

 

 

 

ちなみに、私は過去、何回も自分がこのセラピーを受けてきました。

 

お金を払って師匠にしてもらう時と、自分でする時もあります。

 

私は、

 

どんなに努力をしてもうまくいかない時

 

本当に困っている時

 

現状を変えたい時にしています。

 

 

このセラピーは、魔法ではありませんので、「お願いごと」を叶えるものではありません。

 

でも、結果的に状況が変化することもよくあります。

 

だから、私は、日頃は運気アップヒーリングを自分や家族に行い、

 

本当に困ったときは、その大元を癒すインナーチャイルドセラピーを行います。

 


子育て心理相談室*子育ての悩みを解消します!

 

子育て心理学講座マスター講座では、そのインナーチャイルドセラピーも学べて、ご自身でできるようになりますよ。

 

 

 

 

年末のママは、本当に忙しいですね。

 

ご自愛くださいね。東ちひろ

 

 

●こんな宿題もわか…

●こんな宿題もわからないの!は禁句

 

こんにちは、子育て心理学協会 東ちひろです。

 

 

「なんで、こんなこともわからないの?」

「なんで、こんなこともできないの?」

 

と思うことはないですか?

 

 

たとえば、小学校2年生の宿題があるとします。

 

 

ママにとったら、超簡単な内容ですよね。

 

 

でも、子どもは「学年相当」の内容を勉強しています。

 

ママが思うように、子どもが『この宿題は超カンタン』なんて思ったら、学校に行く必要はないですよね。

 

 

つまり、小2の子供にとったら、小2の勉強は、自分の実力相当の内容です。

 

だから、そこそこ骨がある勉強なんです。

 

 

それをわからずに

 

「なんで、こんなこともわからないの?」

「なんで、こんなこともできないの?」

 

と言うと、子どもには酷なことなんです。・°・(ノД`)・°・

 

 

もしも、

 

「わが子の勉強はちっとも進まない!」

「こんなこともわからないの?」

 

と思ったら、解決策は1つだけ。

 

 

 

「子どもと一緒に宿題をする」です。

 

 

つまり、子どもの勉強が進んでいないところは、ママがわかりやすく教えてあげるわけです。

 

 

「いつかはやる気になる?」

「自分が困ったらやるようになる」

 

なんて考えない方がいいです。

 

 

 

もちろん自分から勉強をする子もいます。

 

でも、その出現率は極めて低いです。

 

 

およそ、10分の1の確率です。

 

 大事なわが子をそんな低い確率で勝負しない方が得策ですよね。

 

 

 

ただし、ママがガミガミ口調で怒って勉強を教えると、子供は一気に勉強熱が下がります。

 

 

親子は心理的距離が近いです。

 

そのため、お互いに言いたい言いたい放題になりがちです。

 

 

だから、「子どもといっしょに勉強すること」は「修行」なんですね。

 

 

子どもから暴言を吐かれても、怒らないママになる修行です。

 

※うちの講座を継続受講していると、怒らないママも継続しますよ。

 

ママの意識が変わってきますからね。

 

人は低きに流れます。

 

それをセーブするには、講座を継続するといいんです^^

 

●「甘えさせる」と…

●「甘えさせる」と「甘やかし」は違います

 

こんにちは、子育て心理学協会 東ちひろです。

 

子どもがこんなことをすることはありませんか?

 

◎おもちゃ売り場で泣いておもちゃを欲しがる

 

◎いつまでもお菓子を欲しがる

 

◎弟・妹の遊び道具を奪い取る

 

これは、NGですよね。

 

 

こんな時は、こう言います。

 

 

・おもちゃ売り場で泣いておもちゃを欲しがる

⇒「おもちゃを欲しがることがダメなの!」

 

・いつまでもお菓子を欲しがる

⇒「夕飯前にお菓子を食べ過ぎることがダメなの」

 

・弟・妹の遊び道具を奪い取る

⇒「弟・妹の遊び道具を取ることがダメなの」

 

《キッパリと短い言葉》で言います。

 

これらは、「行為を叱る」と言って、何がダメなのかを具体的に伝えるといいんです。

 

 

 

ただ、「いい加減にしなさーーい」ではダメなんです。

 

「いい加減」って、どれくらいがOKなの???

 

と子どもはよくわからないのです。

 

 

 

でね、今日のテーマは、「甘えさせる」と「甘やかし」は違うということ。

 

「甘えさせる」のは、子どもが欲しがるだけ与えて大丈夫。

 

「甘えさせる」っていうのは、抱っこでも、おんぶでも、手をつなぐでも、添い寝をするのも、全部ココロ貯金を貯めることなんです。

 

これらは、ぜーーんぶOKです。

 

いや、むしろ情緒が安定した大人になるためには、必要なんですよね。

 

 

一方、

 

・おもちゃ売り場で泣いておもちゃを欲しがる

・いつまでもお菓子を欲しがる

・弟・妹の遊び道具を奪い取る

 

これらは、ずるずるとやらせてはいけません。

 

人としてダメですからね。

 

とはいえ、そんな時も大人が大声で怒鳴ると・・・

 

子どもは怒られたことだけはわかって、何がダメだったのかわからないんです。

 

 

 

だから、「行為を叱る」がいいのです。

 

《何がダメ》なのかを伝えてあげます。

 

それでも子どもが親の言うことをきかない時には・・・

 

子どもの情緒が安定するおクスリ、ココロ貯金が不足しています。

 

 

 

・最近、子どもにハグしていますか?

・最近、子どもの話を最後まで肯定して聴いていますか?

・最近、ママばかりおしゃべりしていませんか?

・最近、子どもを承認していますか?

・最近、子どもの情緒が安定するふれあい方をしていますか?

 

 

 

つまり、子どもではなく《ママがまだできること》があります。

 

まずは、そこをトライしてくださいね。

 

子どもはね、ママの関わり方が変化すると、なんらかの変化を見せます。

 

逆に、まったく変わらない方が難しい。

 

 

 

冬休みまでに、子どもに「ココロ貯金の前払い」しておくといいですよ。

 

 

支払いは、早目にしておくと、受け取り側の機嫌がいいんです。

 

 

 

同じ支払いをするのであれば、子供から請求されてから支払わない方が得策です。

 

早目にポンと支払っておくと、子どもも喜びますので、情緒が安定します。

 

 

お支払いはお早めに。

 

借金を貯め込むと払えなくなりますよ^^;

 

 

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●子どもは、都合よ…

●子どもは、都合よく大きくなったり小さくなったりします

 

こんにちは、子育て心理学協会 東ちひろです。

 

今日は、子どもの精神年齢についてです。

 

 

子どもはね、自分に都合がいいように大きくなったり、小さくなったりします。

 

≪小さくなる時≫

・親に甘えたい時

・妹・弟にママ時間を奪われている時

・疲れている時

・眠い時

 

こんな時には、無意識に精神年齢を下げて、親にココロ貯金を貯めてもらおうとたくらんでいます。

 

ということは、こんな時には、子ども怒っても何も変わらないんです。

 

それよりも、ママの愛情を効果的に言葉と行動で伝えます。

急がば回れです。じわじわと効果が出てきますからお子さんの様子を観察しておいてくださいね。

 

 

≪大きくなる時≫

・お年玉をもらう時

・生意気なことを言いたい時

・自分がしたいことを主張する時

 

特に思春期の子どもは一日の中でも「大きくなったり、小さくなったり」します。

 

さっきまで甘えていたと思ったら、急に「うるさいな~」と文句を言います。

 

まるで家の中にジェットコースターがあるような感じですから、コレ本当に親が落ち着きません。

 

 

 

でね、≪小さくなった時≫には、小さい子どものように接してあげるといいんです。

 

「もう、●歳だよ、いい加減にしなさい!」と言ってもいい加減にはしてくれません。

 

 

たとえば、小3の子どもが「ママだっこ~」と言う時には、実年齢が小3だとしても、心のレベルは小1です。

 

だから、小1と思って抱っこしてあげた方が、この時期を早く脱出します。

 

これをね、ママがブツブツ言いながら抱っこすると、労多くして実が少なくなります。

 

だって、この子どもが欲しいのはママの愛情なんですね。

 

ブツブツでは愛情が伝わりません。

 

 

そんな時には、「大事な子だから抱っこしてあ~げ~よ~」って言いながら抱っこしてあげてくださいね。

 

そうすると、労を使いながら、ココロ貯金を貯めることができます。

 

でね、、、

 

ココロ貯金が貯まると、子どものメンタルが整いますから、不必要にママに抱っこと言わなくなりますよ。

 

 

●子育てを楽チンに…

●子育てを楽チンにする極意

 

こんにちは、子育て心理学協会 東ちひろです。

 

子育てのツラさ、大変さはね、子育ての労力だけではありません。

 

「子どもにママ時間をコントロールされる」

 

これがとてもツライところです。

 

 

 

たとえば、夜4時間しか眠れないとしましょう。

 

それは確かにツライところです。

 

でも、「ママの都合で夜4時間しか眠れない」って時は、まだいいのです。

 

自分で「今日は、4時間睡眠だな」とわかっているから。

 

 

 

子育ての場合は、いつ子どもに起こされるかわからないツラさがあるんです。

 

大事な時間を子どもにコントロールされること、コレがツライのです。

 

 

 

これからの季節で言うと子どもがいつ病気になるかわかりません。

 

となると、いつ仕事を休まないといけないか、いつ病院に連れていかないといけないか、ママが一切コントロールができません。

 

まるで子育てのハンドルを子どもに握られているかのようです。

 

 

 

そして、専業主婦ママの場合は、自分の膨大な時間をすべて子どもに牛耳られることになります。

 

これが、自分が自分でないような感覚になります。

 

まるで、子どもに滅私奉公している気分、透明人間になった感じもするんです

 

そんな生活が長いのが子育てですから、次第に「自分は何がしたのか?」「私は何を感じているのか」もわからなくなるものです。

 

 

 

でね、私が考えたのは、このハンドルをママが取り返すことなんです。

 

子育て心理学講座では、これを「ママハンドル」としてお伝えしています。

 

いつも判断の基準は自分。

 

ママの人生の主役はママなんです。

 

まずは、「私ができることは何があるだろうか?」といつも考えます。

 

「子どもに●●して欲しい」というのではありません。

 

ママができることは何でしょうか?

 

 

 

たとえば、朝ごはんの時間がかかりすぎる子供がいるとしたら・・・

 

子どもを脅して早く食べさせるのではありません。

ワンハンドで食べることができる朝食を作ります。

 

・おにぎり

・サンドイッチ?

・ピザトースト

 

コンビニでよく売っているものにします。

 

 

 

あああ、ココは栄養のバランスは無視しています。

 

まずは、「何を優先するか?」です。

 

そして、ほどほどの時間で朝食が食べられるようになってから・・・・・

 

次第に栄養バランスを考えた朝食にトライします。

 

大事なことは!

 

 

 

【1】「自分(ママ)ができること」は、何かを考える

 

【2】最初は、1点突破からトライする

 

【3】1点突破ができてから、そのクオリティを高める

 

 

実は、子育てを楽チンにする極意は、コドモを伸ばす方法なんです。

 

 

 

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【音声教材】がんば…

【音声教材】がんばるママのための!感情的にならない10の子育て法

 

こんにちは、東ちひろです。

 

あなたはこんな時どうしますか?

 

? 子どもへのイライラが止まらない 

? ママ自身の心の波が大きい

? すぐに不安になってしまう

? 怒鳴った後に後悔する

? 夫へのイライラが止まらない

? 毎日感情が爆発してしまう

? 子どもを立ち上がれないほど怒鳴る

 

あなたがいくら穏やかなママになろうと思っても、不必要に子どもを怒鳴ってしまい、そのあと後悔するとしたら・・・


心穏やかな子育てはできません。

 

また、子どものちょっとした言動に心がザワザワとして不安感がいっぱいになるとしたら・・・・

 

いつも「心配」という気がかりが頭から離れないようになります。

 

これでは、とてもじゃないけれど子育てを楽しむことはできません。

 

 

 

がんばるママだからこそ、イライラします

 

じつは、子どもに「ガミガミ言うママ」、「不安になるママ」は子育てをがんばろうとしている人です。

 

「もっと、子どもによくなって欲しい!」

「私もがんばっている!」

 

という想いがあるからこそ、理想と現実のギャップをストレスに感じます。

   

だから、子どもへの怒り感情や不安感情が出るということは、それだけ子育てをがんばっている証拠と言えます。

 

毎日深夜まで遊び歩いているママは、子育てに無関心だからできるわけです。

 

そんなママは100%自分中心で生きているので、子どもの細かいことに関心を持ちません。

 

ママのガミガミ・クドクド・ネチネチが子どもをダメにします

 

とはいえ、子どもにガミガミ・クドクド・ネチネチと言うと、子どもの情緒が不安定になります。

それは、ママが感情をぶちまけると、子どもは自分を大事にされていないと感じるからです。

 

たとえ、子どもが「悪いこと」をしたとしてもです。

 

親は子どもを怒鳴ることで「子どもにわかって欲しい」と思い、子どもは親に怒鳴られることで、「ママは自分のことを嫌いなんだ」と勘違いをします。

 

そうなると、子育てが『悪循環』になります。

 

 

情緒不安定な子どもになると・・・

 

子どもの情緒が安定していないと、「もっと親に構って欲しい」という欲求が強くなります。

 

これは、親への「見て、見てサイン」なんです。

 

そうなると、残念ながら次から次へと、手を変え品を変え、親の手を取る悪い行動をし始めます。

 

 

 

感情を変えることは難しい

 

「じゃあ、子どもをガミガミと怒鳴らなければいい」と言うことになりますが、これが難航するのです。

 

その理由は、「感情」を変えることはとても難しいからです。

 

いくら頭で「子どもを怒鳴ってはダメ」「不安にならないようにしよう」と思っても・・・

 

ネガティブ感情は勝手にモクモクと湧いてきます。

 

 

 

7つのココロ貯金とは?

 

子どものやる気と自信を引き出すココロ貯金は全部で7つあります。

 

その7番目のココロ貯金は「ガミガミ・クドクド・ネチネチ言わないこと」なんです。

 

つまり、やる気がある子、自信がある子を育てる鍵は、いかにして子どもへのガミガミを抑えるのかということになります。

 

 

そこで、今回の教材(音声)では、「感情的にならない10の子育て法」について具体的にお伝えします。


ママのイライラが減るとこんな子どもに育ちます。

 

? やる気がある子どもになる
? 自信がある子どもになる
? 進んで勉強するようになる
? 先生から「落ち着いています」と言われる
? 成績が上がる
? 下の子に優しくなる
? きょうだい関係がよくなる
? 不登校・行き渋りが改善する
? 発達障害の子どもが落ち着いてくる

 

今回は年末年始で忙しいママのために、DVDではなく、メールアドレスに「音声」をお送りします。

 

子どもが冬休みの間に子育てのDVDは見にくいですよね。(;^_^A

 

この音声は全部で60分ですが、通勤途中でも、家事の合間でも、何回にも分けて聴きやすいように内容を10回に分けて録音しています。

 

だから、途中辞めになっても大丈夫!

 

時間がある時に途中から再度聴くことができます。

 

では、『音声教材』の詳しいご案内です。

 

~がんばるママのための~
「感情的にならない10の子育て法」の内容


【1】子どものやる気を引き出す7つのココロ貯金

【2】感情コントールよりも●●コントロールがお得

【3】 ムダ叱りストップ!子どもを叱る基準
【4】手がかかる子への対応法
【5】子どもの苦手分野は、こう思え!
【6】子どもを伸ばすママがやっていること
【7】あなたのイライラ地雷は何ですか?
【8】ママがコドモに怒鳴り散らした時の対処法
【9】パパがコドモに怒鳴り散らした時の対処法

【10】怒り感情・不安感情を小さくする方法

 

 お申込み方法について

~がんばるママのための~

『感情的にならない10の子育て法』 

     7,000円(消費税別・送料込)

 

 

【1】銀行振込み(事前)の方

・お申込み後【7日以内】に「ロボットペイメント」の指定口座に銀行振込み

・決済金額の先頭に「/」マークが表示されることがあります。

 

【2】クレジットカード決済の方

・ロボットペイメントを通じての決済になります。

・決済金額の先頭に「/」マークが表示されることがあります。

 

<東ちひろの子育て相談改善率>

◎子育ての悩み改善率93%(相談開始1~3か月の状態)
◎行き渋り、不登校の改善率75%(相談開始1か月~1年の状態)
※状況改善には個人差がございます

 

<対象>

◇1歳~小学校6年生まで
(それ以外の年齢にも使えますが、主な事例が小6までです)
◇子どもの自信をアップさせたいママ
◇ママのメンタルを整えたい方

 

<発送について>

・音声教材の代金支払いは、クレジット決済または銀行振込となります。

・音声教材は、ご振込確認後3日から2週間でURLお送りします。

 

・万一、不具合がある場合は、事務局(info@kosodate-up.com)にご連絡願います。

<東ちひろからあなたへのメッセージ>

この音声教材は、今まで私が20年以上の教育に関した仕事と子育ての中で獲得したノウハウです。

 

私は、ひとりでも多くの長男長女が、本来の能力を発揮して、「やる気」と「自信」がある姿になってほしいと思います。


そして、「子どもを育てて、よかった」「子どもがかわいい」と心から思えるママをひとりでも多く増やしてほしいと思います。

 

一般社団法人 子育て心理学協会 代表理事 東ちひろ

 

 

 

 

 

 

特定商取引法に関する表示

 

●お母さんがイライ…

●お母さんがイライラする1つの理由

 

 

こんにちは、東ちひろです。

 

よく、

 

「あのお母さん怒りすぎ!」

 

「あなたが怒りすぎるのが悪い」

 

って言いますよね。

 

 

私は、特に下のお子さんが幼稚園・保育園に入るまでは

 

 

子育てママが

 

 

人生の中で

 

 

最も怒る時期

 

 

だと思っています。

 

 

 

●人は、ゆっくりと眠る

 

●落ち着いてご飯を食べる

 

●のんびりとお風呂に入る

 

このあんまりお金はかからないけれど

 

 

リラックスできる時間があるから

 

 

ストレスからリセットさせたり、回避させたりできるのです。

 

 

 

でもね、

 

 

 

子どもが小さいとそれが

 

 

全て

 

できなくなります。

 

だから、イライラするのです。

 

普通です。

 

そこで、

あまりにも怒りすぎたときは、

 

「ゴメン、ママが言いすぎたね」

 

と謝りましょう。

 

 

それで、子どもは、世の中に

 

謝る

という行為があると知ります。

 

 

人生でとっても大切なことを

 

身をもって教えられます(汗)

 

 

 

●子どもの、欠点が…

●子どもの、欠点がなくなる方法とは?

こんにちは、東ちひろです。

お母さんは、子どもと一緒の時間がとても長いですよね。

 

その分、子どもの欠点もよくわかります。

例えば、いつも小さい声で話をする子どもがいるとしましょう。

そんな時、お母さんは子どもに「もっと大きな声で話しなさい」「あなたは、いつも声が小さい」「小さい声だと誰もわからないよ」「自分が損をするのよ」って正論を言いたくなります。


 

はい、全部ごもっとも。

でもいね、、、子どもは本当のことを言われたからと言って、大きな声になるわけではないんです。

多くの場合は、「もっと大きな声を出しなさい」と言われると、かえって声が小さくなります。

そして、「私は声が小さい子」と植え付けることになります。

心の中に「私は声が小さい子」と入力して、最後に「ENTER」を押すようなものです。

つまり、お母さんの言葉で、子どもの認識を「確定」させてしまうんです。

そんな時には、本当のことは言わなくてOKです。

それよりも、もっと根本的にすることがあります。

こんな場合、お母さんが子どもよりもたくさん話しすぎていないでしょうか?

じつは、お母さんの方がたくさん話してしまうと、子どもは、自信を感じられません。

子どもの話の聴き方が変わると、子どもは人格まで変わりますよ。

子育てほどやりがいのあるものはありません。

 

 

今回のミニ講座では、変えることが最も難しい「ママの感情」についてです。

 

▼残席わずかになりました

12/8(金)満席⇒増席1⇒満席

12/9(土)残1

12/10(日)残わずか

 

 

 

 

●ママには、怒りの…

●ママには、怒りの地雷があります

 

こんにちは、子育て心理学協会 東ちひろです。

 

今週のミニ講座はコレです。

 

先ほどレジュメも完成しました!

 

2枚のレジュメを15分で作りました!早ッ!天才!

 

▼ついに!マズローの欲求段階説が出た!

教員時代に、家庭が崩壊した子に対応する時、このマズローを思い起こしました。

パパ対応もわかりますよ。影は許して^^;

 

私は、子育て期は、ママのメンタルヘルスが悪くなると思っています。

 

それは・・・

 

・ゆっくりとご飯を食べる

・ゆっくりと眠る

・ゆっくりとお風呂に入る

 

この3つのお金をかけないストレス改善法を根こそぎ奪われるからなんです。

 

さらに、現実は厳しい^^

 

ママの「時間」と「体力」と「気力」がなくなると・・・・・

 

人はイライラしてきます。

 

そして、今迄ひた隠しにしていたネガティブ部分が浮上してくるんです。

 

だから

 

「子どもを産むまでは、ココまでイライラしなかった」というママがとても多いです。

 

 

とはいえ、子どものやる気を引き出す7つのココロ貯金メソッドで考えると・・・

 

 

ママが子供にガミガミ言うと、速攻でココロ貯金箱の下に穴があきます。

 

穴があくと、それまでせっかくうまく子どもと関わって貯めたココロ貯金がダダ漏れになります。

 

 

またね、ママの怒りポイントは人によって違います。

 

時間を守ることが大事と思っているママの元に時間にルーズな子どもを授かる

 

そうなれば、イライラしないわけがありませんよね。

 

 

今回のミニ講座では、変えることが最も難しい「ママの感情」について扱います。

 

▼残席わずかになりました

12/8(金)満席⇒増席1⇒満席

12/9(土)残1

12/10(日)残わずか