子育て心理学インス…
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●「しつけ」が「おしつけ」になるとマズイです
こんにちは、東ちひろです。
私たち親は、子どもをしつけようとします。
でもね、、、私はしつけが行き届いた子どもよりも自己肯定感が高い子どものほうがよいと思うのです。
しつけができていても、自分に自信がない子ではね、、、、それは、ちょっと残念です。
まあ、両方できれば一番いいですが・・・。
じつは、私はふたりの子どもにしつけらしいしつけをしていません。
確かに苦手なことはありますが、自信がある子に育てていれば、大きな問題はありませんでした。
親ばかですが、上手に世の中を渡っていると思います。
しつけは、ともすると「おしつけ」になるんですね。
ガミガミ言ってしつけるよりは、子どもの話を聞いて自己肯定感を高めたほうが子供は結果的に伸びます。
〇子育て心理学講座をすべて受講がお済の方は、
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●魔法の杖が消える時
こんにちは、東ちひろです。
子どもが小さい時には、
親が大きな声で怒るとこちらの言うことをきくことがあります。
特に脅すと効果的です
。
長期的には、よくないと思うけれど
短期的に子どもを動かす時に効果があるんです。
「そんなことしたら、サンタさんが来ないよ!!」
って言うだけで幼い子どもは本気にするのです。
実は、その魔法の杖が消える時がやってきます。
10才あたりからボチボチ
親がやっていることを、
ひとりの人間として、
「それでいいのか???」
って批判したり、反抗したりし始めます。
それまでに
本当の意味で、
子どもではなく、
ひとりの人間として対応できなくてはいけません。
怒るだけではなく
ほめて、認めて、
上手に気になることを伝える
その能力が必要になります。
PCで言うと
バージョンアップの時期なのです。
性能を上げないと、対応できなくなります。
お母さんもバージョンアップなのですよ。
●上の子が下の子のおもちゃを強奪!対策
こんにちは、東ちひろです。
上の子が下の子のおもちゃを強奪する場合、多くのママは上の子を怒ってしまいます。
でもね、ここで怒鳴りすぎると上の子が不満をもってしまいます。
本当は上の子が悪いのですけどね・・・・
そんな時は、怒る、怒らないではなくて、「上の子をえこひいき」してあげましょう。
お風呂で体を洗う時は、上の子から洗う
抱っこをする時は、上の子から抱っこする
ただ、それだけです。
「下の子がかわいそう」と思われるかもしれませんが、案外下の子はその状況に慣れています。
また、下の子は上の子が家にいない時間にママエネルギーをたくさんもらっているので、上の子ほど不満には思いません。
あああああ、確かに下の子も文句は言いますが、そこは多めに自己表現しています。
下の子って、損をしないように生きています。
上の子、下の子の両方優先はできないので、下の子には待っててもらいましょう。それで大丈夫です。