体験談

vol.22 登校…

◆登校しぶりのはじまり

「いってらっしゃい」

夏休みが明けて、9月も半ばを過ぎたある朝のこと。

いつものように、小学2年生の娘を送り出しました。

 

いつもなら登校班のお友だちと一緒に学校へ向かうはずなのですが……しばらくして娘がひとりで戻ってきました。

忘れものでもしたのかなと様子を見にいったその瞬間、ぽろぽろと涙をこぼしながら、

「やっぱり、行きたくない」

とつぶやいたのです。

 

「どうした?」

動揺を隠しながら問いかけても理由は述べず、ただ「行きたくない」と繰り返すばかり。

その日は定時の登校をあきらめ、途中から学校へ行かせることにしました。

 

まさか、これが長く続く登校しぶりのはじまりになろうとは――

このときのわたしには、想像もつきませんでした。

 

それから娘の登校しぶりは、日ごとに悪化していったのです。

 

【お母さんのプロフィール】

小学3年生の女の子のお母さん。小学2年生の夏休み明けに、お嬢さんの登校しぶりがはじまる。子育て心理学カウンセラー養成講座を受講したのは、お嬢さんが小学2年生の冬。

◆強まっていく母への依存

「お母さん、どこっ?」

切羽詰まった娘の声が、家の中に響きます。

登校しぶりが深刻になるにつれ、娘のわたしへの依存は強まっていきました。

 

トイレや洗濯などで、ほんの少しわたしの姿が見えなくなるだけで、激しく動揺して探しはじめるのです。

まるで、必死で母親を追いかける幼い子どものようでした。

 

「ちょっと2階に行ってくるね」

声をかけると、不安そうに2階までついてきます。

四六時中、わたしにぴったりくっついている状態でした。

 

10月の終わり頃、学校に行けない子を受け入れている「教育支援センター」に通うようになりましたが、

ここでもわたしと離れることを強く嫌がり、泣き叫んで抵抗しました。

 

それでも、「家の中に閉じこもってほしくない」という思いから、胸が締めつけられるような気持ちで、娘を引きはがすようにしてセンターへ送り出していたのです。

 

◆2つの拠点の“送迎”係

今日はどうするんだろう。

すんなりと行けるかな? それともまたしぶるかな?

何時になったら行くんだろう。

 

支援センターには、行けたり行けなかったり。

10時の始業に間に合う日もあれば、午前中2時間のうち1時間だけ行くこともあり、結局「今日はお休みしようか」となることもありました。

 

下手に「どうする?」などと聞けば娘を追いつめてしまう気がして、いつも彼女の表情を探りながら過ごしていました。

毎朝心が落ち着かず、空気を読むことに神経をすり減らす日々でした。

 

不思議なことに、娘は「給食だけは学校で食べたい」と言いました。

そのため午前は支援センター、午後は学校、と2つの拠点を“はしご”する生活。

学校とのつながりが完全に途切れないのはありがたい反面、送迎の負担はかなりのものでした。

 

「給食が終わったら戻ってきてね」と言われるので、教室まで送り届けたら急いで車に戻り、慌ただしく自分のごはんをかきこみます。

 

——何がいけんかったんだろうな。

 

ひとり必死にごはんを詰めこむ自分がみじめで、涙が出そうになることもありました。

よそのお母さんたちはきっと、子どもを送り出したあとの時間を、少しリラックスして過ごしていることでしょう。

 

娘のコンディションに振りまわされる生活は不規則で、今までのように勤めに出るのがしんどくなっていきました。

悩んだ末に、会社の制度を使って、しばらく仕事を休ませてもらうことにしました。

 

 

◆ココロ貯金との出会い

娘中心の生活に心も体も疲れきっていた頃、偶然出会ったのがココロ貯金でした。

 

子育て心理学カウンセラー養成講座を受講して、最初に取り入れたのは、“名前呼び”だったと思います。

朝「おはよう」と声をかけるときには、必ず名前を添える。

娘がなかなか起きられないときは、やさしく肩に触れたり髪をなでたりしながら、目覚めるのを待ちました。

 

そんなある日、ちひろ先生がおっしゃった言葉が、わたしの心にすっと入ってきたのです。

 

「離れない子どもは、カンガルーみたいにくっつけておいたらいいんですよ」

「“離れよう”ではなく、“離すものか”くらいの気持ちでいいんです」

 

——あ! それかもしれない。

 

聞いた瞬間、一筋の光が射しこんだ気がしました。

ちひろ先生の言葉はまるで何かの啓示のように、まっすぐにわたしの心を照らしたのです。

 

 

◆カンガルーの親子

それまでは、「娘の望むままに、ずっと一緒に行動するのはよくないのではないか」「ときには心を鬼にして突きはなすべきなのではないか」と心のどこかで思っていたのです。

 

でも、迷いが消えました。

 

支援センターに行くのも一緒。

家の中でも一緒。

ちょっとした私用にもついてくるので、もちろん一緒。

 

まるでカンガルーの親子のように、ごはんも、お風呂も、寝るときも、ぴったりくっついて過ごしました。

 

心がけたココロ貯金は、とにかく“触れる”ことでした。

支援センターへ向かうときやお友達と遊びにいくときには、挨拶がわりにハイタッチ。

ソファに並んで座っているときには、マッサージをしたり、おんぶしたり。

 

すると、少しずつ変化が見えはじめました。

「お母さん、どこ?」と娘に探されることはしだいに減っていき、外食ができるようになり、娘が外に出られる機会は着実に増えていったのです。

 

 

◆つきそい登校

2年生の3学期が残りわずかになってきた頃。

娘は少しずつ、給食だけでなく授業にも顔を出せるようになっていました。

 

お勉強のカリキュラムがひと通り終わり、リラックスした雰囲気の“体験型”の授業がふえていたのも、背中を押してくれたのかもしれません。

 

終日学校で過ごすのはまだむずかしかったのですが、わたしがつきそいながら、2~3時間授業を受けて給食の前に帰る。

そんな日々をひと月ほど続けました。

 

保育園から一緒の子が多いので、わたしが教室にいると屈託なく聞いてきます。

「おばちゃんどうしたの?」

「ちょっと一緒におらしてな」

 

はじめは不思議がっていた子どもたちも、しだいに慣れていきました。

 

町探検や防災訓練。

子どもに混ざって、さまざまな行事に参加させてもらったのは、今となってはかけがえのない経験です。

けれど当時は、先の見えない不安の方がふくらんでいました。

 

つきそいは、いつまで続くんかな。

これからどうなるんかな。

 

会社の規定で定められた休暇の期限が迫り、4月からは復帰しなければなりません。

 

——娘が普通の生活に戻れなかったら、わたしは仕事をやめるんかな。

 

得体のしれない未来がぱっくりと口をあけているようで、今にも飲みこまれそうな恐ろしさを感じていました。

 

 

◆不安を越えてその先へ

「始業式が終わった次の日から、お母さんは仕事に復帰するからね」

「お迎えは、今までみたいに早くいけんからね」

「お母さんもがんばるから、一緒にがんばろう」

 

春休みのあいだ、くり返し娘と話しあいました。

少しずつ教室にいられるようになっていたとはいえ、 春休みで2週間のブランクがあります。

「どうかな、どうかな」と胸がざわつき、不安と期待が入り混じった気持ちで過ごしていました。

 

——そして迎えた4月。

 

なんと娘は、毎日、朝から学校に通えるようになったのです。

 

登校班ではなくわたしが送っていきますが、児童玄関で「いってらっしゃい」と手を振ると、そこからは娘ひとりで教室へ。最後まで授業を受けて、そのまま学童へ行き、夕方わたしが迎えにいきます。

 

ありふれた日常が戻ってきた幸せを、今じんわりとかみしめています。

 

娘は明るい表情で、学校の話をたくさんしてくれるようになりました。

「先生がこんなこと言ったよ」

「友達とこんなふうに遊んだよ」

「理科の実験が面白かった!」

「リコーダーを習った」「ローマ字を習った」……

愚痴も笑い話もひっくるめて、なんでも話してくれる。

学校生活を楽しんでいる様子が伝わってきて、わたしも安心して過ごせるようになりました。

 

 

◆わたしの変化

以前のわたしは、話を聞かなかったわけではないのですが、

「え、そんなん言ったの?」

「それは、こういうことじゃないのかな」

と、つい途中で口をはさんでしまいがちでした。

 

けれども、まずは否定せずに娘の話を受けとめるようにしてみたら、娘との関係が変わったように思います。

 

ココロ貯金はわたしにとって、子育ての“拠りどころ” であり“軸”でもありました。

娘にしてあげられることがわからずに、やみくもに心配して自分を責めてばかりだった過去のわたし。

 

今は、「子どもを優先してあげられない日」があっても「そのあとにどう寄りそってあげるか」が大事だと思えるようになり、穏やかな気持ちで過ごせるようになりました。

 

 

◆東京往きの飛行機で

6月。

子育て心理学協会の10周年パーティが、東京で開かれることになりました。

絶対に参加しようとは決めてはいたものの、丸1日娘と離れて過ごすのは本当にひさしぶりです。

 

やっと学校に行けるようになったのに、また不安定になってしまったらどうしよう。

本当にわたし、何ごともなく行けるんかな。

 

前日まで、心配で胸がいっぱいでした。

 

だからこそ、無事に飛行機に乗れたときは感無量。

 

——こんな日が来るなんて、あの頃は考えられなかったな。

 

肩の力がふっとぬけて、しばし放心してしまいました。

 

娘の気がすむまでずっと、つきそってあげてよかった。

本当によかった。

 

つらかった日々も、みじめで泣きたい夜も、ただ目の前の一日を必死に過ごしたあの頃も——。

すべてが、この瞬間へとつながっていたのだと思えました。

 

気づくと涙が頬をつたっていました。

あたたかな涙はとめどなく流れ、ひとり静かに祝杯をあげたのです。

 

 

お母さんが実践したココロ貯金

・あいさつ+名前呼び

・カンガルーの親子のような触れあい

・子どもに求められるままのつきそい

体験談

vol.21 薬を…

◆泣きながら迎える朝

——今日は行けるだろうか?

 

高校2年の夏が終わった頃から、娘は登校できない日が増えていきました。

もともと真面目な性格で、「学校に行かなきゃ」という気持ちは人一倍あるタイプ。ところが朝になると……体が動かなくなってしまうのです。

 

まず起き上がれない。
それでもなんとか布団からぬけ出し、ゆっくり着替えはじめます。

顔色がわるいまま、やっとの思いで制服に着がえたのにそれ以上動けず、泣きながら部屋にもどってしまうこともありました。

 

不思議なのは夕方。

わたしが仕事から帰ってくると、娘はまるで別人のように元気になっているのです。

「明日は行ける気がする!」

前向きな言葉に、こちらも「よかった。明日こそは」と希望を抱きます。

 

けれども朝になると、また同じことのくり返し。

何とか登校しようと泣きながら支度をするのに、大抵は途中で力尽きてしまうのです。

暴言を吐くことはありませんでしたが、娘の発する空気は鋭くて、「近寄らないで」「察して」というサインがビリビリ伝わってきました。

 

それでも、親としては放っておけず、声をかけます。

「大丈夫?」

するとスイッチが入って、不機嫌さが増幅してしまうのです。

全身をトゲで覆われているようで、手を伸ばしたくても届かない。そんな感じでした。

 

——どうして、こんなことになってしまうのだろう。

いろいろと調べましたが原因はわからず、時間だけが過ぎていきました。

 

 

【お母さん(真由美さん)のプロフィール】

大学1年生のお嬢さんのお母さん。お嬢さんは、高校2年生のときに学校に行けたり行けなかったりの生活になり、後に起立性調節障害が判明。子育て心理学カウンセラー養成講座を受講したのは、お嬢さんが高校3年生の秋。

◆不調の原因

ギリギリの出席日数でどうにか進級し、高校3年生の夏を迎えた頃。

ある偶然から、娘の不調の正体が見えてきました。

 

「友だちが“起立性調節障害”と診断されたんだけど、症状がわたしと似ているの」

娘のそんなひと言をきっかけに、小児科を受診。

同じ病気だと診断され、薬を処方してもらえることになりました。

 

——これでやっと……何かが変わるかもしれない!

胸の奥に、小さな光が灯った気がしました。

 

けれども、現実は甘くありませんでした。

 

まず、お医者さまの指示どおりに薬を飲ませるだけでもひと苦労だったのです。

指示された服用のタイミングは、起床の「1時間半前」。「5時半には起きたい」という娘の希望をかなえるためには、朝4時に、眠っている彼女の口元に薬を運ばなければなりません。

 

寝過ごしてはいけない。

飲ませ忘れなんて、もってのほか。

 

毎朝3時45分に目覚まし時計をセットしてがんばりましたが、想像以上のプレッシャーから眠りも浅くなり、「次はわたしの自律神経がやられるかも……」と本気で思うほど、心も体も張りつめていました。

 

何よりつらかったのは、そこまで大変な思いをして薬を飲ませても、はっきりした効果が見られなかったことでした。9月になっても状況は変わらず、じわじわと焦りが広がっていきました。

 

——このまま変わらなかったらどうしよう。

——出席日数が足らずに卒業できなかったら、娘の将来はどうなってしまうんだろう。

 

暗い想像ばかりが頭をよぎり、何か手がかりはないかと必死でもがいていたときに出会ったのが、「ココロ貯金」でした。

 

 

◆娘とわたしの変化

子育て心理学カウンセラー養成講座を受けて、まずありがたかったのは、ちひろ先生や受講仲間のみなさんに話を聴いていただけたこと。ずっと孤独にがんばってきたので、同じような悩みを抱えた方たちと気持ちを分かち合え、救われた気がしました。

 

心の中のざわつきが静まって自分の気持ちが穏やかになるにつれ、娘との関係も変化していきました。

 

「一緒に寝よ」

いつの頃からか、娘が誘ってくれるようになったのです。

「いいね、寝よう寝よう」

狭いシングルベッドでぴったりと寄り添って眠る時間は、娘のぬくもりがたまらなく愛おしく、どこか安心できるものでした。娘もきっと、同じように感じてくれていたと思います。

 

“腹貯金”もよくしました。

娘が好きなお菓子を見つけてきては、「あなたのために買ったのよ」と笑って渡すと、はにかんだ笑顔を返してくれます。小さなやりとりの積み重ねが、わたしたち親子の距離を少しずつ縮めてくれました。

 

また、「聴く」貯金も心がけました。

以前のわたしは娘の話を途中で区切って、ついアドバイスをしてしまいがちでした。でも、ココロ貯金を学んだことで「最後までしっかり聴こう」と意識するようになり、“否定せずに聴く”ことを大切にするようになりました。

 

すると——

娘のほうから話してくれる機会が、増えていったのです。

 

以前はわたしが忙しそうなときは遠慮していました。「今なら聴いてもらえそう」とタイミングを見て話してくる感じでしたが、自分が話したいときに自然に話してくれるようになった気がします。

 

そして、不思議な変化が訪れました。

薬を飲んでも改善しなかった起立性調節障害の症状が、少しずつ和らいでいったのです。

朝、「しんどそう」な日が少しずつ減り、登校できる日が徐々に増えていきました。

 

 

◆そして、大学生に

この春、娘は大学生になりました。

 

真面目な彼女にとって、大学受験も大きなプレッシャーだったのでしょう。

受験が終わったこと。

時間をかけてココロ貯金がたまってきたこと。

2つのタイミングが重なった高校3年生の終わり頃、見違えるほど元気になりました。

 

今の娘をひと言で表すなら「自由にやってる」感じです。

メンタルもだいぶ回復し、大学の講義にはすべて出席。

前向きな気持ちで学校生活を送っています。

 

サークルは2つかけもち。

驚いたのは、高校でプレッシャーの一因になっていたカルタのサークルに入ったことです。はたから見ると、“触れたくない過去”になっているイメージだったので、入部したときには本当に驚きました。

「あまり根詰めず、気楽にやる」のだと笑っています。

 

 

◆今、思うこと

あともう少しで、娘は巣立っていきます。

子育ての最後の最後にココロ貯金を学び、親子の関係を見直す機会をいただけたことには、感謝しかありません。

 

今思えば、娘が思春期になったときに関わり方を変える必要があったのに、わたしはそれに気づけなかった。娘の不調をきっかけにココロ貯金に出会い、小さな関わりを重ねていくことで自分を変えられたというか、何かをつかめた気がしています。

 

学校に行きたいのに体が動かず、泣いていた娘はもういません。

ひとまわりたくましくなった笑顔を見ていると、胸がいっぱいになるのです。

お母さんが実践したココロ貯金

・「一緒に寝よ」と言われたときの添い寝

・好きなお菓子で腹貯金

・話を遮らずに「聴く」貯金

ココロ貯金®︎【チャレンジング子育て講座】オンライン:南河ゆき上級カウンセラー開催 募集中の講座一覧

ココロ貯金®︎【チ…

南河ゆき 上級カウンセラーの講座
講座名:ココロ貯金®︎チャレンジング子育て講座
講師名:南河ゆき

 

講座の

主な
内容

○子どものやる気を引き出す!認め方 
○心が安定した子どもを育てるふれあい方 
○子育ての迷い解消!子育ての本質とは? 
○発達障がいのお子さんをぐんぐん伸ばす方法 
○行き渋り・不登校のお子さんをぐんぐん伸ばす方法
場 所 オンライン(ZOOM)
開催日

①10月23日(木)10時00分~12時00分

②個別に対応させいただきますす

受講料 31,900円(税込
定員  3名(1名様より開講)
お申込み こちらから
 
 
 
  
ココロ貯金®︎【スピード入門講座】対面:松幸均実 上級カウンセラー開催 募集中の講座一覧

ココロ貯金®︎【ス…

松幸均実上級カウンセラーの講座
講座名:ココロ貯金®︎【スピード入門講座】対面
講師名:松幸均実

  

講座の主な内容 ・ココロ貯金とは?
・話の聴き方とは?
・イライラ感情・不安感情との上手なつき合い方とは?
場 所  対面(神奈川県横浜市
開催日
 10月11日(土)13時30分~16時30分
受講料  13,200円(税込)
定 員  14名(2名から開催)
お申込み こちらから
ココロ貯金®︎【やる気と自信育て講座】沢木志帆カウンセラー開催 募集中の講座一覧

ココロ貯金®︎【や…

沢木志帆カウンセラーの講座

講座名:ココロ貯金®︎【やる気と自信育て講座】

 

講座の主な内容

【やる気と自信育て講座】

    • ココロ貯金とは
    • 子どものタイプ別、ココロ貯金の効果的な貯め方術
    • ママのタイプ別、ココロ貯金の効果的な貯め方術
    • 実践的!子どもの話が十分聴けない時の対応法
場 所 オンライン
開催日

① 9月16日(火) 9:30~11:30

② 9月30日(火) 9:30~11:30

受講料  24,200円(税込)
定 員  3名(1名様より開催)
お申込み こちらから
ブログ
 
ココロ貯金®︎【やる気と自信育て講座】南河ゆき上級カウンセラー開催 募集中の講座一覧

ココロ貯金®︎【や…

南河ゆき上級カウンセラーの講座

講座名:ココロ貯金®︎【やる気と自信育て講座】

講座の主な内容

【やる気と自信育て講座】

    • ココロ貯金とは
    • 子どものタイプ別、ココロ貯金の効果的な貯め方術
    • ママのタイプ別、ココロ貯金の効果的な貯め方術
    • 実践的!子どもの話が十分聴けない時の対応法
場 所 オンライン
開催日

① 3月13日(金) 21:30~23:30

② 個別に相談させていただきます

受講料 24,200円(税込)
定 員 3名(1名様より開催)
お申込み こちらから
ブログ
 
体験談

vol.20 ゲー…

バーチャルな世界に潜った息子

午前0時すぎ。
今日も息子の部屋の明かりは消えることがなく、ボソボソと話し声が聞こえてきます。
オンラインゲームでチームを組んだ仲間たちと、ボイスチャットで盛り上がっているようです。

「うおーっ」
暗闇の中、時折ひびく雄たけび。

息子の感情が動くのは、ネットの世界だけなのかもしれない。

そう思うと、ぎゅっと胸がしめつけられました。
ふだん見慣れた、覇気のない硬い表情が、脳裏に浮かびます。

朝は眠り、夜になるとひとりネットの世界へと潜っていく息子。

——このままゲームに依存してしまったらどうしよう。

息子の未来が見えなくて、不安ばかりが心の中で渦を巻いていました。

 

【南河ゆきさんのプロフィール】

2人のお子さんのお母さん。現在高校3年生の長男さんは、小学4年から中学校の間、ほぼ不登校。子育て心理学カウンセラー養成講座を受講したのは長男さんが中学2年生の頃。

 

 

「もがいては挫折」のくり返し

息子の不登校がはじまったのは、小学校4年生の頃。
それでもがんばって私立の有名中学に入ったのですが、入学後の小さなトラブルにつまずき、またもや学校に行けなくなってしまいました。

家では、ずっとゲームに没頭。息子の昼夜は完全に逆転してしまいました。
顔色も冴えず、とにかく元気がありません。

自宅学習の助けになればと考えてパソコンを購入しましたが、パソコンが開かれることはなく、結局ゲーム用の機器が増えただけ。
月に一度通っていたカウンセリングも、午後の遅い時間帯に予約しているにもかかわらず、体調がすぐれずキャンセルしてしまった日が度々ありました。

それでも何とか学校に戻りたいと、息子ももがいていたのでしょう。
「地元に戻るわ」と言い出して、中学2年生で地元の中学に編入しました。
しばらくはがんばって登校していたのですが、夏のテストが終わったあたりから、また少しずつ、学校から足が遠のいていきます。

かなり無理している様子がこちらにも伝わり、体調も芳しくなく、ギリギリに車で送っていくのが精いっぱいの日々でした。

ココロ貯金との出会い

ずっと暗い迷路の中で、同じ場所をさまよっているような焦燥感がありました。

——親にできることは、何もないのだろうか。
息子のために何かしたいのに、何もできない自分が情けなくて、苦しくて。
わたしの心も疲弊していた、息子が中学2年生の夏、“ココロ貯金”という考え方に出会いました。

そして、子育て心理学カウンセラー養成講座を受講したことをきっかけに、子育てへの向き合い方が少しずつ変わっていったのです。

講座で学んだココロ貯金を試してみると、息子の表情がわずかに動く。
「あ、これがいいんだ」と腑に落ちる。

チャレンジして、手応えを感じて、また試して——
講座と実践の過程をとおして、深い学びがありました。

 

“導く”ことを、やめてみた

ある日、ふと気づいたのです。

わたしはずっと、「こうあるべき」という道へ息子を連れて行こうとしていた。
引っぱったり、背中を押したり、それが親のつとめだと信じて疑わなかった。
でも……もしかしたら、がんばり方が違っていたのかもしれない。

——息子を導こうとするのを、いったん手放してみよう。

ゲーム依存になって「ゲームで食べていきたい」などと言い出したらどうしようと、あれこれ先回りして不安になっていた過去の自分。でも、もしそうなっても構わない。

腹をくくると、心がふっと軽くなりました。

まずは、笑顔で接する。
否定せずに、話を聴く。
すごいと思ったことは、ちゃんと言葉にして伝える。
息子の好きなごはんを、沢山つくる。

立派なことはできなくてもいい。
等身大のわたしのままで、
「大好きだよ」「大事に思っているよ」
とまっすぐに伝えよう。

そして、いつも味方でいる。

たったそれだけを心に決めて、再出発したのです。

なだらかな変化

結果として、息子の中学生活は不登校のまま終わりました。
けれども、ココロ貯金がたまるにつれて外の世界との接点が増え、こちらの気持ちまで明るくなるほど、息子の活力は回復していったのです。
表情もおだやか。
不登校の子が通いやすい塾を見つけたので連れて行くと、通いたいと言いました。一番苦手そうな英語をやるといって、その後は数学も習いたいと言い出して、結局2つの塾に通うようになりました。

行けない時期もありましたが、「ちょっと今、メンタル落ちてるから休みたい」とか、「このぐらいまで休んだらまた行けると思うから」などと、行けない理由や期限を申告してきて、約束どおりにまた戻っていくのです。
驚きながら見ていましたが、そうやって期限をもうけて戻れるきっかけを作っていたのかな、とも思います。

月に一度は、美容院にも行くようになりました。
また、クラス担任の先生がいい先生で、講座で教わった方法でお願いすると頻繁に家庭訪問してくださるようになりました。先生との1 時間ほどの雑談は、とてもよい足慣らしになったと思います。
このようにして少しずつ、息子の世界は広がっていったのです。

明るい世界

ダダダダダッ。
勢いよく階段を駆け下りてきたのは、息子。
いつの間にか、高校3年生になりました。
学校には、毎日休まずに通っています。

選んだのは、比較的ゆるめの全日制の高校。
決して順風満帆だったわけではなく、入学してからも紆余曲折がありました。毎日通えるようになったのは、つい最近のこと。
それでも今——
ふざけたり鼻歌を歌ったり。
あの頃とはまるで違う、軽やかな時間が流れています。

高校からはじめた軽音部では、なんと部長を任されました。
重たいギターを担いで、電車とバスを乗り継いで通学。
ボイストレーニングに通いたいと言い出すなど、息子の世界はますます広がっています。

慣れない毎日の登校は、たぶん身体にこたえているはず。
けれども、中学の頃のような「無理している」感じは、まったくありません。
少しだけ早く眠るようになり、朝ごはんもふつうに食べて出かけていきます。

高校1年生のときにはじめたアルバイトは、家で愚痴をこぼしながらも、高校2年の終わりまで続きました。

そして、あんなに悩まされていた深夜のチャットの話し声は……、
いつの間にか、すっかり聞こえなくなったのです。

未来に向かって

先日、用事があって息子の部屋に入ったところ、机の上には沢山の書き込みがあるノートが広げられていました。本人いわく、動画を見ながら、要点をまとめているのだとか。
本棚には、ズラーッと参考書が並んでいます。

大学には行きたいと、ずっと前から言っていて。
高2の途中ぐらいから、自分なりの受験勉強の計画を話してくれるようになりました。
「この単元は、〇月までに終わらせるつもり」
「英検は受けておいた方が良さそう」
そう言って、高2の終わりには本当に英検を受けに行きました。正直、あまり勉強しているようには見えなかったのに——見事合格。
よく受かったね、と家族みんなで驚きました。

親が何も言わなくても、塾や学校の自習室で相談して、大学や受験についての情報を積極的に集めている様子。進学校ではないため学校で模試がなく、「調べて申し込んだから、お金払って」と、頼まれたこともありました。

最初は有名校ばかりを挙げていた志望校も、ここがダメだったらここ、ここがダメだったらここ……と、すべり止めまで計画するようになりました。

卒業後は一人暮らしをしたいと言い出したので、
「家賃ってどれくらいなんだろうね」
と一緒に調べて、
「こういう部屋がいいねえ」
と、楽しく語り合いました。

ココロ貯金がくれたもの

わたしにとってココロ貯金は、“ありのままの愛情”を息子に伝える術でした。

子どもは親とはちがう人格をもった、ひとりの人間。
そして、親だって完璧じゃなくていい。

当たり前のようで見失いがちなことを、ごく自然に受け入れられるようになりました。悩み苦しんだあの頃の時間も、今思えば必要な通過点だったのかもしれません。

「あなたが大好き」
その気持ちさえ届いていれば、子どもは元気いっぱいに、自分の人生を生きていく。

自ら未来を切り開こうと奮闘する息子の姿を、頼もしい気持ちで見守っています。

南河ゆきさんが実践したココロ貯金

・笑顔で接する
・否定せずに、話を聴く
・すごいと感じたら、言葉にして伝える
・好きなメニューで、腹貯金

 

体験談

vol.19 「う…

息子の異変

「ちょっと様子がおかしいから見に来な」

 

涼しい秋風が吹きはじめた10月のある日、息子を預けている実家の父から連絡がありました。

息子は東大を目指して浪人中。幸いわたしの実家が東京にあったため、下宿しながら東京の予備校に通っていたのです。

 

しかし、浪人生活がはじまると同時にコロナが蔓延。会いたくても簡単には会えない状況でしたが心配でたまらず、緊急事態宣言のすき間をぬって、新幹線に飛び乗りました。

 

再会した息子は、頬がこけ目元もくぼんでいるように見えました。全身から緊張感がにじみ出ていて、追い詰められた心の内がひしひしと伝わってきます。

 

——父が気づいてくれて、本当によかった。

 

週末の3日間でなんとか彼を励ますと、一時は元気を取り戻したように見えました。けれども、それほど簡単なことではなかったのです。

 

【石橋やえさんのプロフィール】

2人のお子さんのお母さん。現在大学院の1年生の長男さんは、浪人生活がコロナ禍と重なり、精神的に落ち込みがちに。サポートの甲斐あって見事第一志望の東大に合格するも、学部内の激しい競争からメンタルダウン。やがて「うつ」の診断を受けてしまう。やえさんが子育て心理学カウンセラー養成講座を受講したのは、長男さんが浪人生の頃

 

 

息子の異変

「ちょっと様子がおかしいから見に来な」

 

涼しい秋風が吹きはじめた10月のある日、息子を預けている実家の父から連絡がありました。

息子は東大を目指して浪人中。幸いわたしの実家が東京にあったため、下宿しながら東京の予備校に通っていたのです。

 

しかし、浪人生活がはじまると同時にコロナが蔓延。会いたくても簡単には会えない状況でしたが心配でたまらず、緊急事態宣言のすき間をぬって、新幹線に飛び乗りました。

 

再会した息子は、頬がこけ目元もくぼんでいるように見えました。全身から緊張感がにじみ出ていて、追い詰められた心の内がひしひしと伝わってきます。

 

——父が気づいてくれて、本当によかった。

 

週末の3日間でなんとか彼を励ますと、一時は元気を取り戻したように見えました。けれども、それほど簡単なことではなかったのです。

コロナ禍の予備校生活

東大専門の有名なクラスに入学した息子。ところが、講義はすべてリモート授業です。前例のない事態なので仕方がないとはいえ、高い授業料に見合ったサポートが得られないような状況でした。

 

「こんな勉強の仕方で、大丈夫なんだろうか……」

わたしですらそう感じていたのですから、本人はどれほど不安だったことでしょう。さらに追い打ちをかけるように、担任の先生からこんな言葉をかけられたそうです。

 

「今年のクラスは出来が悪いから、受かるのは3割だな」

——それって、ほとんどの子が受からないってこと?

 

コロナの閉塞感と慣れない環境、そして将来への不安……。疑心暗鬼になりながらも必死に勉強を続けるうちに、息子の心は少しずつ追い詰められていったのだと思います。

 

息子、逃げ帰る

「疲れたから帰りたい」

息子から連絡があったのは、共通テストが目前に迫った12月のことでした。

 

——え? 何があったの?

動揺しながらも、努めて平静を装います。

「いいよ。帰っといで」

不安を悟られないように、いつも通りの声でそう返しました。

 

今、どんな気持ちでいるのだろう?

考えるたびに、胸の奥がぎゅっと締めつけられます。

 

里帰りの予定は約1週間。短い時間だけれど、わたしにできることを、できるかぎりしてあげよう——そう心に決めました。

5日間のココロ貯金

——とにかく、ココロ貯金を貯めよう。

ふだんは何もしてあげられない分、愛情を伝え、寄り添ってあげたい。

 

まずは、息子の好物を作って食べさせることから。

疲れた体を整えるために、整体にもつき添いました。

「共通テストまで日があるんだから、焦らなくて大丈夫。回復してから、がんばればいいじゃん」

整体師の先生の温かな励ましに、勇気づけられたようでした。

 

「日に当たりな」とも言われたので、毛布にくるまりながら、庭先で一緒に日向ぼっこ。

天気のよい日には、ちょっとしたドライブにも出かけました。近くの湖で東京にはない自然にふれて、ちょっと贅沢なホテルに寄ってケーキを食べて。

 

息子が「落ち着かないから」と勉強をはじめたときは、「 暇だったらピアノでも弾いてみたら?」と勧めてみました。今だけは勉強から離れ、リラックスした時間を過ごしてほしかったのです。

 

彼の奏でるピアノの音に耳を傾けながら、わたしの心は遠い日々へとさかのぼっていました。二人三脚でコンクールに挑んだあの時間。そう、あなたは昔から“がんばれる子”だったよね。

 

5日ほど穏やかに過ごしたところで、息子が言いました。

「そろそろ帰るよ」

再出発

息子を駅まで送った日。

ゆっくりと動き出す新幹線を見つめていたら、不覚にも涙があふれてしまいました。もし息子がひとりっ子だったら、きっと一緒に東京に行ったでしょう。でも、家には娘もいるし、仕事もある。

 

——がんばれ。頑張って。

どうか、体だけは大事にして。

 

結局、わたしにできるのは祈ることだけ。

精一杯の想いをこめて、手を振り続けました。

母のおにぎり

「お母さんのおにぎりが食べたい」

いつだったか、息子が言ったことがありました。梅干しやおかか、鮭などを入れたごく普通のおにぎり。けれど、彼にとっては何かが違うらしいのです。

 

そこで、たっぷりお米を炊いておにぎりをたくさん握って、冷凍して送ることにしました。いつも使っている塩がついた長い海苔も同封し、「ラップじゃなくてアルミホイルで巻いてね」というメッセージをひと言添えて。

 

子育て心理学カウンセラー養成講座で教わった「腹貯金」の遠隔バージョンです。授業の合間にお母さんのおにぎりを食べると、元気が出てくるんだよ——と、息子が笑って教えてくれました。

 

こうして、あの手この手で心と体を支えながら、浮き沈みの激しい日々を乗り越えていったのです。

そしてついに、第一志望だった東京大学に合格。

知らせを聞いたときは、心の底からホッとしました。

 

ところが——、

残念ながら穏やかな日々は、長くは続かなかったのです。

深夜の電話

第一志望の大学に合格し、念願のひとり暮らしをスタートさせた息子。

けれども、大学生活の1年目は、決して順風満帆ではありませんでした。

 

当時はまだ、コロナ禍の真っただ中。

友達と顔を合わせる機会もほとんどなく、外出するのは、かなりブラックだった塾講師のアルバイトのときくらい。

そのような環境の中で、息子のメンタルは徐々に落ち込んでいきました。

 

あの頃、わたしがよくしていたのは、「話を聴く」ココロ貯金です。

「夜、電話していい?」

ピコンと届くLINEのメッセージ。

「何時ごろ?」とたずねると「23時」と返ってきます。

23時から3時間……。日付が変わっても、息子の話は止まりません。

 

「もう、お母さん眠いんだけど……」と言いたい気持ちをぐっと飲み込み、相槌をうちながら、ひたすら耳を傾けました。

 

モヤモヤを吐き出すことで、少しでも心が軽くなるなら。

 “安心できる場所”があると、少しでも感じてくれるなら——そう願いながら、話を聴き続けた日々でした。

見えなくなった未来

東大では、1・2年生の間は全員が「教養学部」に所属し、幅広く基礎的な知識を学びます。

そして2年生になると「進学選択(通称:進振り)」という制度で、3年生からの専門の学部を選ぶのですが——

この進振りの競争が、想像を超えるほど熾烈なのです。

 

息子が希望していたのは、人気の学部。

わずか5名の枠に、なんと400人が殺到したそうです。

 

結局、彼に与えられたのは「第8希望」だった学部。

あまりにも無残な現実に、体中の力が抜けてしまったようでした。

 

「なんのために、今までがんばってきたんだろう……」

 

そんなことを考えながら歩いていた通学中に、突然目の前が真っ白になり、そのまま倒れそうになったと言います。

 

「病院に行ったら、“うつ”って言われた」

 

彼の報告を聞いたわたしは、またしても東京行きの新幹線に飛び乗りました。

 

親子で過ごした週末

それから半年あまりは、月に一度のペースで、週末は東京の息子のもとへ通いました。

そうじや洗濯を手伝って、ごはんをつくったり、一緒に外食したり。向かい合って食事をしながら、たくさん話し合いました。

 

「例えばさあ、希望の学部に行くために、あえての留年ってアリかな?」

「うーん……アリかも。いや、やっぱりそれはナシかな」

 

会話を通して考えることで、息子の心は整理されていったのかもしれません。

胸に秘めた思いを言葉にしていくうちに、少しずつ前向きさを取り戻していきました。

 

その後の話

その後の息子は目立ったスランプもなく、3年生、4年生と、粛々と学業に打ち込みました。

 

そして——

驚いたことにあのとき息子は、大学院へのステップアップを考えはじめていたのです。

 

「やっぱり、本当にやりたい分野を学びたい」

そう考えた彼は院試に有利な研究室を自ら選び、しっかりと準備を重ね、見事に合格を勝ち取りました。

 

おそらく、わたしには想像もつかないような努力を重ねてきたことでしょう。

今は毎日がとても充実しているようで、忙しそうにしています。

心配は尽きないけれど

息子が巣立って、娘も成人しました。

「立派に育てられて」と言ってくださる方もいますが、正直なところ、まだまだ心配の連続です。

 

いくつになっても、子どもは子ども、母は母。

きっと、心配が尽きる日はこないのだと思います。

 

誰だって「がんばり続ける」のは、むずかしい。

心がポキッと折れそうになったとき、“ココロ貯金” を学んでいたから、息子は軽傷で踏みとどまれた。

そう感じています。

 

小さなつまずきをココロ貯金で乗り越えるたびに、息子の心の幹は少しずつ、太くなっていきました。

子ども自身がもつ力に感動し、その輝きに目を細めながら、いつまでも見守っていきたいと思います。

 

石橋やえさんが実践した“遠距離”ココロ貯金

・「否定せずに」話を聴く・息子が弱ったときには、即・上京
・会えたときには、てんこ盛りのココロ貯金
・おにぎりを冷凍して、宅配便で“腹貯金”
・電話では、3時間でも「聴く」貯金

ココロ貯金®︎【スピード入門講座】対面:浜仲泰代 上級カウンセラー開催 募集中の講座一覧

ココロ貯金®︎【ス…

浜仲泰代上級カウンセラーの講座
講座名:ココロ貯金®︎【スピード入門講座】対面
講師名:浜仲泰代

  

講座の主な内容 ・ココロ貯金とは?
・話の聴き方とは?
・イライラ感情・不安感情との上手なつき合い方とは?
場 所  対面(名古屋駅近く)
開催日
 10月12日(日)10時30分~14時30分
受講料  13,200円(税込)
定 員  5名(2名様から開講)
お申込み こちらから
ブログ ココロ貯金®️でニコニコ子育て生活/浜仲泰代(子育て心理学協会)
ココロ貯金®︎入門講座 沢木志帆カウンセラー開催 募集中の講座一覧

ココロ貯金®︎入門…

沢木志帆カウンセラーの講座

講座名:ココロ貯金®︎入門講座

講座の主な内容

・ココロ貯金とは?

・話の聴き方とは?

・イライラ感情・不安感情との上手なつき合い方とは?

場 所 オンライン

開催日

それぞれ1回

・ 3月 5日(木)10:00〜11:30

・ 3月12日(木)13:00〜14:30

・ 3月17日(火)21:30〜23:00

・ 3月27日(金)21:30〜23:00

受講料    3,300円(税込)
定 員  3名(1名様より開講)
お申込み こちらから
ブログ かけがえのない子育て時間 心が通い合う愛情の伝え方 保育士&三姉妹の母 沢木志帆